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2008年11月11日

若手育成路線というビジョンに向かって動いてる感じがする。

来季は、若手育成路線で行くことが濃厚になってきた。
札幌とセビージャ(セビリア)FC。でも指摘したが、
その場合、重要なのは『下部組織の充実と優秀なスカウトの確保』だ。


道新から
来季も外国人育成継続 可能性を見込み先行投資(11/11 10:50)

>今季から本格的に始めた「外国人育成」も引き続き続けていく方向だ。 
>今季は外国人“育成枠”としてFWエジソン(18)が5月にC契約で加入。


報知から
コンサ、育成力向上へ強化部“補強”

>早ければ来季から強化部人員を増員することになりそうだ。
>現在、強化部は三上大勝強化部長(37)と村田スカウト担当のわずか2人。

>現在、強化部は2人で外国人、日本人の補強や、高校生、大学生のスカウティングを行っている。
>1人の仕事量が多すぎるため、増員を要望。
>今季はJ2降格が決定したこともあり、新卒選手の獲得にも四苦八苦した


沖田分析担当コーチの留任の打診もしており、今のところフロントの動きは、
結果にも拘りつつ、若手育成という明確なビジョンを持って、
様々なフロントの強化を試みているように感じられる。



最後に、札幌の誇る最強のスカウト。の活躍もあり、
報知に新卒選手補強ゼロの可能性も…札幌と11月1日に報道されていたが、無事、
2009年新加入 沖縄大学 上原慎也選手の記者会見2008年11月11日が発表された。

この状況で本当によく来てくれたと思います。
快足FW、サイドプレイヤーは、今の札幌にはとても必要な人材です。

posted by whiteowl |14:29 | HFCの経営を考える | コメント(9) | トラックバック(1)