スポンサーリンク

2006年04月07日

嬉しい!

観客のみなさん、CVSのみなさん、おとといのホームゲームは夜遅くまでお疲れ様でした。
平日ナイター。CVSの集合時間は15:30でしたが、お仕事の後、授業の後、ご家族の夕飯の支度を整えた後・・・
と皆さん忙しい中お集まり下さいました、ありがとうございました。

いつもより40人強少ない人数でしたが、一人一人のモチベーションの高かったこと!
お蔭様で無事試合運営も終了、またチームも勝利して喜びをみなで分かちあうことができました。

さて、今朝 この日の試合を観戦にいらしたご婦人から一通のおはがきをいただきました。
消印は4月6日。試合の後すぐに書いてくださったのですね、ありがとうございます。
このお葉書を読んでどんなに嬉しくて励まされたか、ご住所等ご記入が無いので直接お伝えできなく残念ですが、
CVSの皆さんにもぜひお知らせしたいので、とりあえずこのブログで全文紹介させていただきます。

昨日 主人と草津戦を観戦しました。
寒い中 黄色のビブスのボランティアの男の子と思われます
「いらっしゃいませ」と本当に感じが良いのです。思わず会釈を返しました。
帰りも笑顔で「有難うございました」
こんな子ばかりだと世の中どんなにいいでしょう
心配だった試合も勝ったし、本当に嬉しい嬉しい一日でした。
これからも勝ち続けてくれることを祈っています


お客様が喜ばれるのは何と言ってもチームの勝利でしょうが、
「来て楽しかった!また来よう」という思いを胸にお帰りいただくためには
それだけでは不十分なのかもしれません。
CVSのみなさん、いつもありがとうございます。
みなさんの気持ちよい接客がコンサドーレ札幌を支えています。
チームが誕生して10年。益々道民のみなさんに愛され、競技場に足を運んでいただくために、
CVS事務局としても努力していきたいと思います。

それにしても「サービス」を改めて考えると難しいですね。
昨日は良いサービスとして評価されたとしても、今日は当たり前となり、明日には時代遅れとなっていくかもしれない・・・
いまのサービスに満足せずに常により高いレベルへと向上させていく努力をしていきたいと思います。

posted by unei |11:41 | トラックバック(3)