2022年07月06日
北海道新幹線で岩手県へ
千歳エアポートホテルの朝食は、コロナの影響なのか、お膳におかずが盛られています。ソーセージとかハンバーグとかいらないけど、もったいないから食べました。特急北斗は千歳駅には停車しないので、南千歳まで普通列車に乗りますが、2両しかないので7:10という早い時間帯なのに座れません。でも、たったの3分なので、3分後の快速エアポートにするまでもなく、これに乗りました。それにしても、まだキハ143使っているんですね。 南千歳からは特急北斗。キハ261系です。ディーゼル排ガスが車内に流入するようで、CO2が高いですね。でも、あまり臭わなかったし、PM2.5は低いので、性能の良いフィルター付いているのでしょうか。長万部から先の噴火湾の眺めは好きです。大沼です。正確には小沼(線路の西側)になります。新函館北斗で新幹線に乗り換えます。実は北海道新幹線は初めて乗ります。新幹線はトンネルや防音壁で、ろくに景色見えないし、速過ぎてじっくり景色を目に焼き付けることができないし、他線の分岐状況などが良く見えなくて、あまり好きではないんですよね。 北海道では鹿と衝突して遅れたりしがちですが、「秋田新幹線こまちはカモシカと衝突して遅れています」の案内がありました。盛岡では秋田新幹線と併結作業があります。ギャラリー多いですね。ジャンパー線の接続は不要です。エアーをかけるブレーキ管はなく、電気信号でブレーキかけるのでしょうね。一ノ関から大船渡線に乗る予定ですが、新幹線はやぶさは一ノ関に停車しないので、盛岡でやまびこに乗り換えました。 盛岡市内を北上川が縦断するので、緑が多い町という印象を受けますね。岩手の恋人は見かけなかったけど、一ノ関駅キオスクでこれを見かけました。これもパクリだな。
posted by 生活の一部 |08:25 | 道外 | コメント(0) | トラックバック(0)