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02年日韓W杯でサッカーのおもしろさに目覚め、ただのミーハーのつもりがいつの間にか生活の一部にコンサドーレ札幌があったことに気づく。 唯一の観戦仲間である夫ともども基本的に甘サポ。 勝っても負けても酒は欠かさない。

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未だ試合を見られる幸せ 天皇杯準々決勝 vsヴァンフォーレ甲府

2006年12月26日

幸せですよ。
日本国内のチームであと4つしか、今シーズンの試合を見られないんだから。
その中に入れたんだから。

今回は試合前日の午後の便で、仙台入りしました。
ホテル着いて荷物置いてから、まず前もって調べていた「一隆」というお店へ。



元祖牛たん発祥の店「太助」の初代親方の最初の弟子のお店らしい。
しかし事前に調査したところによると、ここのお店は馬刺しがおいしいらしいのだ。
メニューはこれのみ。



お通し。左から、里芋と牛肉、きくらげ、えびのお寿司。
最初からおいしい。お通しがおいしいお店って得した気分になる(私だけか?)。



玉こんにゃくと定番の牛たん焼。牛たんはやわらかくておいしかったよ。





そしてお待ちかねの馬刺し登場。何というか、肉じゃないみたいだった。
すごいやわらかくて、あんまり噛まなくても口の中で溶けていく感じ。



小さくてこじんまりしたお店で、ご夫婦2人で切り盛りしてるんだけど、
とても笑顔がいっぱいの丁寧な接客で、心もあったかくなりました。

お店を出て、狸小路みたいなところ(正式名は何というのだろう?)を歩いてると、
横の路地に魅力的なお店のカタマリが・・・。



いいね、こういうしみったれた(かなり失礼)お店の方が落ち着くよ。
クリスマスだからって、カポーでオサレなお店でお食事してるようじゃまだまだね。

仙台では「光のページェント」開催中で、狸小路(だから違うって)は人でいっぱい。
ちょうど大きな通りに出た時「どうぞ!」という声とともに、
イルミネーションがばばーん!と一斉に付きました。
何時間かおきに、消灯とスイッチオンを繰り返してるみたい。
ちょうどその時間に通りかかって思わず「おおーっ!」とビックリしてしまった。



その後、飲み足りない私らはもう1軒、テキトーな居酒屋に入って飲んで、
ホテルに帰ってさらにしつこく缶ビールをあおって眠りにつきました。



さて決戦当日。
「前泊してる私らが当日入りするサポに負けてられねぇ」と意味不明なライバル心を持って、
やや早めに仙台スに乗り込んだつもりだったんだけど。



えーっと・・・予想以上のキモサポ様の多さに唖然としました。
ちなみに、同じ時間のメイン側の甲府サポの入口はこのような感じ。



ベガッ太の後ろに青い方々がちらほら。
※この写真は某スポーツ新聞のように、
スカスカなところを狙ったワケではありません。



さすが陸海空を制して乗り込む我が軍は心強い限りです。
まぁでも勝負はサポの数で決まるわけじゃなし・・・と心を切り替えときました。
しかしキモサポ様たちはみな一様に期待を胸に並んでいて、その顔を見てるだけで、
ちょっとじーんときて泣きそうになった。
この人たちをガッカリさせちゃいけないと、強く思いました。

そして開場直前にもさらに膨張していく我が軍。



会場入りして席を確保後、売店へ行く。
ハバネロソーセージ。ハンパなく辛かった。失敗した。



もつ煮込み。



その間にも続々と赤黒いキモサポ様たちが集結していきます。
ちなみにこの写真、まだ試合開始1時間以上前だからね。



どーもくんとかほぴょんに見つめられ、挨拶するホリィさん。
いい巡り合わせでセレモニーできてほんとよかったね。



開始直後のラッキーな先制点で、ものすごく不安になったワタシ。
これで安心して、その後グダグダになったのを前にも何回か見ていたから、
ずっと「まだ0-0だ」ってうわごとのように言っていた。
そんな心配をヨソに、みんな走りまくってたね。
・・・攻め込まれ押し込まれてもな。
甲府は、去年とは全然レベルが違う。パス回しとかすごいうまいと思った。
でもウチがセカンドボール取れなくても、危険な位置からの相手FKの時も、
ウチがパスミスしたときも、後ろの席で応援していた男の人が、
「大丈夫!大丈夫!」「次だよ!」とか「○○いいよ!」って、
ものすごいポジティブに応援していて、私もつられるように同じことを叫んだ。
応援してる私が勇気出るのだから、選手ならばもっと勇気が出るはずだと思ったよ。

子供たちも、フラッグで応援してます。





そして、最大の危機の時間帯だったロスタイムも、
みんなで持って行ったハウスメイト様タオマフのおかげで乗り切った!
うれしくて涙が出てきたけど、まだ涙は先まで取っておこうと思った。



試合後にも、ホリィさんが挨拶に来てくれた。
引退後は甲府の選手育成に携わるみたいだけど、地元のチームに残って、
若い選手を育成する仕事ができるのって幸せだよね。



そして幸せな気分のまま仙台スを出ました。
そうそう、スタジアム内で場内案内などをして頂いた、
ベガルタのボランティアの方々、本当にありがとうございました。
自分とこの試合でもないのに、いろいろよくしてもらってありがたい限りだよ。

帰りに勾当台公園駅で降りたら屋台が並んでいたので、ちょっと一杯ひっかけて、
ホテルへ戻りました。



松島の牡蠣と玉こんにゃく。





最初にも書いたけど、まだこの時期に試合を見られる幸せをかみしめてますよ。
もう財布の中身もお寒い状況だけど、今のチームでの闘いを最後まで見届けたい。
そうしないと、一生後悔するような気がするから。










post by 1号

16:23

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