2021年07月01日
後半戦に向けて。
今日から7月。2021年も残り半分です。 そして今月23日から東京五輪が始まります。 まぁマスコミは不安しか煽っていませんが(苦笑)、 IOCや日本政府が中止をほのめかした事を一度もない、 という認識なので、このまま感染が増加傾向でもやるんでしょう。 まぁ成田はじめ各空港からしっかりチェック体制を強化して 開催してもらい、成功してもらいたい、と僕は思ってます。 そしてリーグ戦も各クラブ消化数がバラバラではありますが 半分は消化しました。コンサドーレは大阪2クラブとまだ未対戦のため 他クラブより若干試合数を多く残している状況です。 コンサドーレはここまでW大阪勢と未対戦、鹿島とは2試合消化して 20クラブ中11位。この順になってる理由は顕著で、 1~10位のクラブで勝ち点3獲得出来たのは福岡のみ、 逆に12~20位のクラブで未対戦のW大阪勢を除き勝てなかったのは 湘南のみ(勝ち点1は獲得)。ここから上位にいくには、 下位クラブ相手にいかに勝ち点3を獲りこぼさないか、 逆に上位クラブ相手から勝ちて3を奪うか、ここにかかっています。 やはり勝ち点3を獲得するには、1点でも多く得点するのが必要で、 誰が得点するか?にもかかっているのですが、 移籍濃厚と言われているアンロペのその後が正式リリースされていません。 中国から東京に戻っていている、とのネット情報がありましたが、 その真偽は定かではないので、何とも言えません。 そんな中、今朝飛び込んで来た浦和・興梠へのオファー報道。 これはビックリしましたね。言わずと知れた日本屈指のFWで、 那須大亮さんのYouTubeチャンネルでDFの選手と退団すると 必ずと言っていいほど名前が挙がる万能FW。 ミシャとも接点があるし、今年で35歳とは言え衰えたわけではないので サポーターとしては大歓迎だけど、僕は今夏の移籍は困難と見てます。 その大きな根拠が「浦和が手放すわけがない」と言う事。 去年の最終戦でケガした影響からまだコンディションが万全でないだけで、 干されているわけではない、というのが僕の見方です。 記事に書かれている「今季はユンカーら豊富な攻撃陣…」 というのは大間違い(と知人の浦和サポが言ってますw)。 確かにユンカー加入前の浦和FW陣はそんなにいいわけではなく、 むしろ余剰なFWは別にいる(と知人の浦和サポが言ってますw)でしょう。 そういう意味では、クラブ間交渉で浦和が納得する条件になれば 移籍の可能性があるけど、クラブ間で纏まらなさそうな感じはします。 いずれにせよ、明日のノノラジでアンロペと興梠の件は 話題になるでしょう。先週はアンロペの話題は出なかったので、 明日のラジオでの発言が気になります。
posted by 剛蔵 |21:12 | コメント(1) |