2020年10月03日
気持ちはこもっていた…。
ドームでの仙台戦。結果は3-3でドローでした。 前半先制するも、後半立て続けに3失点。 そこから2点取り返し同点にするも、そこまで。 ホームでの勝ち点3はまたまたお預けとなりました。 「勝利はできなかったが今日の頑張りは誰も批判することができない。 気持ちのこもったゲームを見せてくれた」 まぁサポーターの中にもこの試合に関しては賛否あるでしょう。 僕はこの試合に関しては「勝ち点2失った」としか思っていません。 ↑のコメントを引用すると 「何故後半の立ち上がりは気持ちがこもっていなかったの?」 と言いたい。立て続けの3失点は、まったく気持ちがこもってない、 まさに「安っぽい失点の繰り返し」と思ってしまいます。 先制され巻き返そうとする仙台のほうが気持ちこもっていた結果が 後半開始直後の立て続けの3点だったと思います。 仙台には失礼な言い方だけど、DFに甘さがある仙台だったから 1-3から追いつけたし、むしろ交替策が機能せず3点取ってから チームとして機能しなくなった相手に勝ち越せなかった方が どうなんだろ?コンサドーレより順位が上で調子が普通のチームなら 勝ち点1も怪しかった…と僕は感じました。 仙台の交替策も機能しなかったけど、コンサドーレのも…、 もう苦笑いしか出ないような交替策の下手くそさでした。 高嶺はわからないでもないけど、荒野の交替は個人的には疑問だし、 脚の攣る選手の連発はまぁアクシデントだとしても、 まぁやることなす事が見事にハマらなかったです。 とにかくまず、守備を何とかしてください。 今日は相手が相手だったから勝ち点2失っただけで済んだけど、 こんなにザルな守備してたら、どんなに攻撃力上がっても 勝ち点が取れるチームから遠ざかった行くだけ。 ホント、進化の跡が見れませんね…。
posted by 剛蔵 |20:10 | コメント(4) |