2006年01月15日
選手達の新年
キックオフイベントに行って来ました。初の参加です。フットサルの練習があったのですが、すっぽかしました。チームの規律を乱した罪で来週の練習参加を禁じられました。代表@仙サポの陰謀です(ウソ有り)。
会場ではボールと戯れ、人工芝の感触にはしゃぐ子供の姿が目に付きました。クラブ創設10年…。次の10年を担うサポーターになってくれることを期待しています。
ファンクラブポイントとの交換で「パスケース」ゲット・マフラー衝動買い・新入団選手のトークショー・やっと決まったフッキの突然の登場・金子の不参加(「家庭の事情」ということですが、心配)、そしてもちろん新ユニフォームのお披露目と、話題・見所満載だったわけですが、何人かの選手が「明けましておめでとうございます」と言っていたのが印象に残りました。
彼らにとって今日が新しい年の始まり…。そんな意識から出た「明けまして…」だったのでしょう。
そんなことを考えていると、ふと今朝のことが頭に浮かんだのです。「そうか、あれは『初夢』と解釈して良いのか…」
posted by tottomi |23:35 | コンサドーレ | コメント(2) | トラックバック(0)
2006年01月14日
もう一度…
まだまだ予断を許さないようですが、まずは良かったです、彩花ちゃん。ご両親からのメッセージ(ブログ)にある、自宅生活一日目の写真、微笑ましい。
一方、あやかちゃんを救う会のページにこのようなところへのリンクが貼られていることに気付きました。
目にとまったのも何かの縁かな、と思ったので、ココに書いておきます。ただ、ウチのような「いろもん」ブログでは効果の程は知れているので、よろしければ皆さんの所にも。
posted by tottomi |00:21 | その他 | コメント(2) | トラックバック(0)
2006年01月12日
今日の言霊・1/12
裕福は、誠実の中にある
posted by tottomi |23:48 | 言霊 | トラックバック(0)
2006年01月10日
スタジアムの演出
昨年のことを言うと誰が笑うのかわかりませんが、金子達仁氏がこんなことを書いています。
「オイオイ、リングの外でのファンサービスと、試合中のそれをいっしょにすんなや」というツッコミは置いといて、後半の亀田興毅のくだりはなかなかに共感できます。別にあのような話し方が好きというわけではありませんが、「見られんことにはしゃあないやろ」という心構えは立派だと思います。さて、問題は前半の「J1最終節における試合経過のアナウンス」ですが、意見の分かれるところでしょうね。
posted by tottomi |23:56 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)
2006年01月09日
ダッフルコート擁護論
こちらでダッフルコートに関するあれこれが書かれています。
私もダッフルコートを愛用しています。親族には「子供っぽいのでやめろ」といわれますが、それでも何だか着てしまうのですね。思えば中学の時だったか、はじめて買ったコートも、「別なのにしろ」という親の薦めを押し切ってダッフルにしたと記憶しています。
そもそもダッフルコートは北欧の漁師の上着として使われていたようです。分厚い生地は寒さに耐えるためのものなのですが、もう一つ、トッグルという浮き型ボタンをロープに掛ける形である「トッグル・フロント」が、実は漁師にとっての防寒のための工夫だったのだそうです。
posted by tottomi |22:43 | その他 | コメント(2) | トラックバック(1)
2006年01月07日
シーズンチケット&トークショー
結局行って来ました。トークショーは17時からの回しか聞けず、写真も上手く撮れていませんが(暗い。暗すぎる)。
posted by tottomi |19:18 | コンサドーレ | コメント(9) | トラックバック(0)
2006年01月06日
ゆく人来る人
堀井の甲府移籍が決まったみたいで。まだ老け込むには早すぎる、というか、たまたまチームと彼の進む道が分かれただけ。力はあると信じている。レベルの高いJ1で、とにかく頑張って欲しい。
また、千葉貴仁選手の加入が発表されました。「またDF?」という声が聞こえてきそうですが、ま、考えあってのことでしょう。GK、どうしますかね?
他チームの補強動向について。仙台、外国人枠3人が決まったみたいですね。元々日本人のレベルは高いだけに、はまると強そうだなぁ。はまらないんじゃないかと勝手に思ってますが。神戸は普通に強そうだ。日本を良く知っている監督だし。
また、こんな人が柏に戻ってくるみたいです。ホント、どうしちゃったんでしょう、この人。
さて、明日はこの時期にしては奇跡的に一日空いたので、トークショー見に行くつもりです。シーズンチケット販売会は…黒リストバンド欲しいが、クレジット払いでもイイんだろうか?サイン会の整理券は…、早くから並べるかなぁ。
posted by tottomi |22:33 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)
2006年01月02日
クラブからの年賀状
こんなトコに届いていました。
よそのはも格好いいなぁ。
posted by tottomi |10:00 | コンサドーレ | コメント(3) | トラックバック(0)
2006年01月02日
電影有声・『皇帝ペンギン』
『皇帝ペンギン』(2005年フランス/監督リュック・ジャケ/ 86分)
皇帝ペンギンの暮らしを、南極の美しくも厳しい自然の映像と共にドキュメンタリータッチに綴った作品。日本語吹き替え版もあるようですが、蠍座で掛かっていたのは字幕版。やはり愛を囁くにはフランス語が一番だなぁ、と(笑
ひょっとしたら外れているかもしれませんが、移動する生き物としての「皇帝ペンギン」を描くというのが監督の意図の一つだったのではないでしょうか。
posted by tottomi |02:09 | 電影有声 | コメント(2) | トラックバック(1)
2006年01月01日
天皇杯決勝・浦和-清水プレビュー/レビュー
明けましておめでとうございます。本年も本ブログをご愛顧の程、よろしくお願い致します。
【プレビュー】
さて、元日といえば天皇杯決勝。今年は浦和-清水という対戦になりました。準決勝を見てのプレビューを書いてから、映画を見に行きたいと思います。
対戦カードですが、普通にやればやはり力の差があるだろうな、という2チームの対戦となりました。今シーズンを闘う札幌にとってのヒントが落ちているかもしれません。
清水は、降格争いの最中、大胆な若手起用でチームを蘇らせてきたようです。その勢い、若さ故の恐れのなさがいい方に作用すれば勝機は見えると思います。課題はマルキーニョス不在で極端に落ちた決定力。準決勝でも「ここで決めていれば」という場面が何度あったか。
一方、浦和は守備意識の高い相手をどう崩すか。スペースを上手に消してくる清水に対して、選手個々の能力を発揮できる1対1の場面を如何に多く作るかが鍵となるのではないでしょうか。
個々の能力で優位に立つ浦和と組織で戦う清水。今シーズンを見る上で非常に参考になる試合になると思います。が、気掛かりはコンディショニング。中2日での試合、シーズンの最後ですから、これが足かせとなって凡戦にならないことを祈ります。
【レビュー】(1/1 21:10up)
結局地力に勝る浦和の勝利に終わりました。以下、やや清水寄りの視点からの雑感。
- 前半から意外なほど清水がボールを支配した。要因はコンパクトに保たれた中盤と、最終ラインの浅さ。これで縦にボールが入りづらくなった浦和に対し、バイタルエリアより前でボールを奪取して素早く前線へつなぐ清水の狙い通りのサッカーが展開できた。
- 清水のサイドハーフ(右:兵働・左:チェ)の仕掛けが早く、これが結果的にそれぞれアレックス・岡野の上がりを封じた。特にチェはシンプルにはたいてスペースへ出ていくこともできるし、ボールを持っても勝負できるし、典型的な韓国のサイドアタッカーという印象。
- 後半、岡野OUT・赤星IN→山田を右サイド、という交代が浦和の守備を落ち着けた。さらに右に守備的な選手が回ったことでアレックスが攻撃に絡めるようになった。
- 平松の二枚目のイエローは異議によるものなので仕方ないが、あのファールはないと思う。
- 目立たなかったが、浦和の坪井は良かったのではないか。
- 決勝点はチェが中盤で安易にボールを失ったことで生まれたが、それにしてもマリッチは勝負強い。清水としては二枚替えた直後だっただけに痛い。
レベルは違うけれども、札幌も清水もチームとして同じような時期にさしかかっているという印象です。若手の積極的な起用・監督の考えの浸透度が増してきたこと・限りある戦力でのやりくり、「あとは点を取るだけ」という「最も困難な問題」…。
見習うべきは、若い枝村・ベテラン伊東の両ボランチをはじめ全員が浦和の選手より走って、個人の技量の差を埋めていたこと、つなぎのパスのシンプルさと正確さ、この二点だと思います。非常に参考になる、良いゲームでした。
posted by tottomi |09:25 | サッカー全般 | コメント(0) | トラックバック(0)