スポンサーリンク

2006年09月17日

頭の体操としてのサッカー

 昼食を取って最寄りの地下鉄へ。ドニチカキップを買って、行き先はもちろん宮の沢。乗り換え込みで30分ほどで到着。改札を抜けて向かった先は…、某所にある体育館……。
 だって人数が足りなさそうだったんだもん、フットサル(泣)。諦めましたよサテライトは。

 で、いつにも増して散々な出来だった理由を帰り道に考えてみたら、どうやら「頭の回転のスピード」に問題がある、という結論に。自分は、例えばパスミスをしたときやシュートを打ったあとにひと息ついてしまう癖がある。上手い人を見ていると、技術だけでなくてそこの所の切り替えがすごく早いんですね。こっちがボールを奪ったと思ったらもうディフェンスに入っていて取り返されてしまう。よく「最後の一歩」が出る・出ないと言いますが、それ以前に最初の一歩をいかに速く踏み出すか、いかに頭を切り換えて次のプレーに移るか、この大事さににあらためて気付きましたよ今日は。というわけで(清野もあんまり活躍しなかったらしい)サテライト見に行く代わりに良いものを得た、かな?


 昨日はドローだったわけですが、やはり攻撃の最後の所が課題だったようです。FW陣にはゴール前でのより一層の落ち着きが求められます。数字上はまた厳しさを増したわけですが、一つ一つの試合に集中する以外に方法があるわけでもなし。四の五の言う前にとにかくスタジアムへ。

【今節の結果】[ ]は出場記録・()内は通算得点
  • 注目ジョカトーレ・#14鈴木:バツカトーレ[○](2)
  • 今節のマルカトーレ:なし

posted by tottomi |23:03 | フットサル | コメント(2) | トラックバック(1)