2006年01月21日
読書管見・桂米朝『落語と私』
桂米朝『落語と私』(ポプラ社 ISBN:4591089673)
著者は戦後上方落語の復興に尽力した「四天王」の一人、人間国宝・三代目桂米朝。落語の技法や楽しみ方・歴史に、自らの落語に対する認識等を織り交ぜて綴った落語論。以前も書きましたが、中学生の頃から米朝さんが好きで、ラジオでこの人の落語をよく聞いていました。
最近秘かに落語がブームになっているようです。本書はもともと中高生向けに書かれたようですが、ちょっと聞いてからこの本を読むと、落語の奥の深さが理解できるのではないでしょうか。
posted by tottomi |21:34 | 読書管見 | コメント(2) | トラックバック(0)
2006年01月21日
イヤかも知れないこの補強・鳥栖編
特に根拠もなく今年も手こずりそうな予感がする鳥栖。
こんな選手を補強したらしい。
だいぶ老けたなぁ…
posted by tottomi |16:10 | サッカー全般 | コメント(2) | トラックバック(0)