つかめ栄光！

昨日掲載した気になる発言のことなんだけど、今日もう一度そのニュース記事を見てみたら、なんとその発言のところだけが削除されていました。
不適切だと思ったのでしょうか。
いつの間に削除されたのかな～。
不思議です。
こちらにお寄り下さった方々、大変すみませんでした。

ゼロックス杯は今季からＪ２に降格する広島が勝利しました。
王者鹿島に２点取られながらも、勝因は最後まで諦めない姿勢がこの結果をもたらせたんだと思っています。これは前述したとおりです。

一方試合の運営に関しては、あまりにもカードが多すぎました。
異常なほど。
イエローが１１枚、レッドが３枚だったかな。
白熱した試合で厳しいチェックもあるけど、やはり審判がしっかりと試合をコントロールしなければいけませんよね。
ケガをしそうな危険なファールは当然必要だけども、これ見よがしにカードを出せばいいってもんじゃないと思う。
昨年はコンサも結構泣かされた経験もあったし。。。
リーグが始まったら、コントロールされた試合が見たいね。

で、審判の話はこれぐらいにして、タイトルの「気になる発言」についてなんだけど。。。
今日の試合について、ある偉い方がこうおっしゃってました。
「こういう試合でＪ２が優勝したのは、いいことではない！」と。
どういう意味で発言したのでしょうか？
確かにカードが多すぎたしＰＫのやり直しもあってスッキリしなかったかもしれないけど、Ｊ２のチームが優勝したらいけないの？
審判は一方的な広島寄りとも思えなかったんだけど。
広島の久保だってＰＫをやり直しさせられていたし。
このお方こそ鹿島寄りよりだったのでは？
いろんなメンツがあって鹿島に勝たせたかったのかな～？
だったら最初からこういう試合を組まなきゃいいじゃん！って思った。

一発勝負やトーナメントは何が起こるかわからない。それが勝負の世界。
格下と言われても勝つときだってある。
天皇杯でも高校や大学、Ｊ２のチームが勝ち上がるときもある。
たぶん今回広島ではなくコンサが出て優勝してても、同じようなことを言われてたのかな～
「昇格したばかりのチームが優勝するのは、いいことではない」って。

偉いお方なら、審判の質的向上をもっと進めていただきたい！
そして、つまらんメンツは考えないで、勝者には一言でいいから賛辞を送ってもらいたいね！（もちろん一緒に戦った敗者にもだけどね）
ちょっと気になる発言だったもんで書いてみました。

広島よ！よくやった！！
おめでとう♪
久々に見た久保選手。
やり直しはあったが落ち着いて決めたＰＫ。
彼がボールを持つとゴールへの期待感が漂う。
やはり何かを持っている選手だ。

最後まで諦めない広島。
途中までは王者と降格組の力の差はあったが、それが追いついてＰＫを勝ち取り、王者鹿島をひれ伏させた。

まもなく始まるＪリーグの戦い。
広島は最高のスタートを切れましたね。
今年はＪ２での戦いになるけど、来年は一緒にＪ１で戦おう！！

来週の開幕戦は、サポーターも乱入した今日の鹿島との戦い。
昨年のＪ１と天皇杯を制した王者鹿島アントラーズ。
広島に破れはしたものの、その攻撃力は計り知れない物がある。
がしかし、今日の試合でレッドをもらったＤＦの岩政と大岩（”名はポジションを表す”・笑）が出場停止。

鹿島よ！ベストな布陣で来ないと、コンサとは対等に戦えないよ！！
クライトンも加入したんだからね！
（どんな選手かわからないけど（≧▽≦））

三浦監督のキックオフカンファレンスでの笑顔の写真が載っていましたね。
「挑戦者としてＪ１を楽しみたい」と、そして、「最低ラインは確実に残留できるように勝ち点４０を挙げること」と今年の目標も掲げてました。

良いではありませんか！＾＾！
残留残留と悲壮的になるよりも、まずはＪ１のピッチを楽しもうよ！っていうのがいいね（*^_^*）
楽しくやれなきゃ勝負にも勝てないと思う。
サポも楽しみましょう！！

それにしても鹿島の今年のユニ、横縞でラガーマンみたいだった。
なんか変。