2014年09月26日
松本戦の先発メンバー予想 & 今日の写真2枚(非コンサ)
午前中は、ヤンキースを見ていました。
ジーターがヤンキースタジアムでプレーするラストゲーム。
ローテーションにしたがって黒田が先発、イチローもスタメン。
結果は、黒田の好投で9回表まで5-2とヤンキースがリード。
抑えに出てきた投手が3失点で同点。迎えた9回裏。サヨナラチャンスの場面で打順がジーターに回る。
そして、ものの見事にサヨナラヒット。
誰が書いたかこれ以上はないシナリオで観客皆さん総立ちのがスタンディングオベーションでジーターを讃える
試合となりました。
黒田の勝利が抑えの投手の乱れで消えてしまったのが残念でしたが。
午後は、あまりにも素晴らしい秋晴れでしたのでちょっとお散歩。
松本戦の先発メンバーの予想です。
システムが、3-4-2-1なのか3-4ー3なのか、報道によって迷います。
でも、迷ったところでどちらかを選択する材料は、岡山戦で結果を出した3-4-2-1しかないです。
だから、この予想では3-4-2-1で。
メンバーについては、昨日の16人がそのままバスに乗り込んだのかどうか。乗り込んだとして先発は?
名塚さんの起用方法をそのまま踏襲するのがいいのでは。結果を出した選手たちは代えない。
出場停止とかケガとかなければ、選手のモチベーションも考えて、代えない。
と、言うことで、結論は岡山戦と全く同じメンバーで布陣です。
都倉
中原 前田
上原慎 石井
上里 宮澤
奈良 河合 パウロン
ホスン
★★★ 手稲山山頂 ★★★
こんなにきれいに見えるのは、澄み渡った秋空だからなのでしょう。
影絵のような朝焼け。写真に撮ると色合いがイマイチです。
posted by tnfaki |17:05 |
コンサドーレ |
コメント(4) |
2014年09月26日
明日からU-18プリンスリーグ北海道参入戦
来季のプリンスリーグへ参入チームを決める、参入戦が明日から3日間の日程で行われます。
その組み合わせが、北海道サッカー協会のHPに出ました。
組合せを貼ろうと思いましたが、私のPDFを貼る知識では無理です。
なので、拾って書きます。ミスがないように慎重に。ミスがあったら済みません。
最後にHPを貼っておきますので、ご確認ください。
8チームによるトーナメント戦です。決勝進出2チームが来季のプリンスリーグへ参入出来るはずです。
参入できるチーム数は、次の二つが決定しないと決まりません。
●プレミアリーグからの降格チーム
●プレミアリーグ参入戦の結果
状況によっては3チームの可能性もあります。なので、3位決定戦もやります。
組合せを書きますが、1回戦は4試合。その4試合を便宜上①~④と区別します。
●1回戦 9月27日
① 函大有斗 vs 帯広緑陽
② コンサB vs 北星大付
③ 旭川凌雲 vs 浦河
④ 札日大 vs 札創成
●準決勝 10月4日
①の勝ちチーム vs ②の勝ちチーム
③の勝ちチーム vs ④の勝ちチーム
●決勝戦&3位決定戦 10月5日
決勝戦 準決勝の勝ちチーム同士
3位決定戦 準決勝の負けチーム同士
開催場所、試合開始時刻などは、北海道サッカー協会のHPで確認してください。
ここにHPの第2種の部分を貼っておきます。
上から2つ目のプリンスリーグ北海道参入戦の組合せ・日程(PDF)を開くと見れます。
こちらです。
http://www.hfa-dream.or.jp/taikai_2_14.html
コンサBがプリンスリーグへ参入出来たら、いろいろな意味で楽しみです。
私は、現地で観戦応援できません。吉報を待つだけです。
コンサドーレ札幌U-18のBチーム、ガンバレ。
posted by tnfaki |11:22 |
ユース関係 |
コメント(0) |
2014年09月26日
朝刊コンサ記事(9月26日)から その②
ここでは、上原慎と荒野の記事紹介です。
■上原慎記事より
・1万1000人以上詰め掛けた松本サポーターの中、CKからヘデイング弾を決めた昨季のアウエー戦
上原慎 「雰囲気がいいから気持ちが入る。札幌サポーターも来てくれるし、いいプレーをしたい」
・新システムで上原慎の長所が生きた
・4バックのサイドバックより高い位置から攻撃を仕掛けられるウイングバック
・23日岡山戦では鋭い守備から何度も攻め上がった
上原慎 「初めてだったけど、以前より上がることができた」
・前線にパスを供給し、2得点の起点となって新境地を開いた
・総失点27でリーグ2位の堅守が松本躍進の要因
・松本の3バックを打ち破るのが勝利の最低条件だ
上原慎 「高い位置でボールを奪えばチャンスになるし、1対1で負けないようにしたい」
・昨年の誕生日はアウエー熊本戦でゴール
・松本戦は28歳を迎える誕生日前日
上原慎 「28歳をいい感じで迎えたい。上位相手に勝てば浮上のチャンスだし大事にしたい」
★★★ 仁川アジア大会男子サッカー ★★★
◆荒野に関する記事の見出しです。
★<荒野G 日本8強><出場直後 試合決める3点目>
★<サッカー男子U-21代表><荒野大会初ゴール!!>
■記事より
・パレスチナは後半に入ると一転して前からボールを奪いにきた
・日本のDFラインは下がり、中盤に大きなスペースができていた
手倉森監督 「2点じゃだめだ。3点目を取りに行く」
・手倉森監督は、前線で張るタイプのFW鈴木に代えて、中盤の経験も豊富な荒野に期待をかけた
・後半29分荒野は途中交代で出場
・1分後、中央左でDF遠藤からの縦パスを受けた荒野は、抜け出しドリブルで切り込んで相手GKと
1対1になり、狙い澄ましたようにゴール右隅に決めた
荒野 「出たい気持ちはずっとあって、腐らずにやっていればチャンスが来ると思っていた。素直にホッと
しているし、うれしい。次もチャンスをもらえたら結果につなげたい」
手倉森監督 「次、熱いよね。より楽しみが出てきた。今日は荒野も決めてくれたし、次は2トップにしよう
かな(笑い)」
・と采配の的中に笑いが止まらなかった
荒野 「誰が出ても日本が勝てばいい。その一人に自分がなれればうれしい」
*宏太は、正直に言ってましたTV番組で。代表でベンチを温めているときに。笑いながらですけど。
「あいつケガしないかな」
それだけ、ベンチが長くなると試合に出たいという気持ちが強く出て来るのですね。
荒野は、よくやってくれました。涙こそ出ませんでしたが、良かった。
大きな自信になった事でしょうね。荒野のサッカー人生の一つの転機かもしれない。
コンサドーレとしても大きな財産になりましたね。
大会が終わって荒野が戻ってきたら、中原と荒野の間で高いレベルでの競争が始まりますね。
これは凄い争いになりそう。バル監督は悲鳴を上げそう(笑)。
28日の韓国戦、マジで鈴木と荒野の2トップをお願いします、手倉森監督さん。
posted by tnfaki |06:27 |
コンサドーレ |
コメント(2) |
2014年09月26日
朝刊コンサ記事(9月26日)から その① & 録画推奨番組
おはようございます。
荒野がやりましたね。なんで使われないのかくすぶるものがありましたが、暗雲が晴れたみたいで良かった。
次の28日の韓国戦がヤマ場でしょうか。この重要な試合に荒野を先発させないかなあ。
高校野球全道大会の組み合わせが決まりました。
北照は1回戦不戦勝で8日12:30からの2回戦に登場です。円山です。円山カレーを食べるチャンス(笑)。
背番号1を誰が付けるかが楽しみであり、今年結成されたブラバン部に会えるのも楽しみ。
今日のコンサは9時からの練習後にアウエー移動です。今年2回目の前々日移動です。
選手にとっては、その方が落ち着いていいのでしょうね。
それにしてもドサブで9時からの練習って早いなあ。寮の選手は7時過ぎにはドサブに向かうのかな。
前々日移動なんだから、少々遅い移動でもいいのになあと思うけど。いろいろあるのでしょうね。
朝刊コンサ記事からです。2回に分けます。
荒野の記事もあります。荒野に関する記事については見出しも含めて2回目に書きます。
◆見出しです。
★<前田J200戦出場だ><首痛から復帰><3-4-3戦術徹底 一番力出せる>
<「200」意識せずMF宮沢>
★<DF上原慎アウエー松本戦2年連続弾狙う><「雰囲気がいいから気持ちが入る」><堅守打ち破る>
■昨日の練習から
・28日の松本戦に向け、バルバリッチ監督はこの日、3-4-3システムの練習を繰り返した
バル監督 「私は相手の特徴を見て自分のチームが一番力を出せる形を選んでいます」
■前田記事より
・FW前田が25日の練習で、前節岡山戦と同じ主力組3トップの右でプレー
・24日の練習を首痛で休んだが
前田 「大丈夫です」
・J通算200試合出場へあと「1」としている
・1つの節目に届くところにきた
・バルバリッチ監督就任後は3戦出番が続く
・岡山戦では2点目のゴールを決め、指揮官の信頼も高まっている
・次節28日のアウエー松本戦でも、変わらぬ姿勢で臨む
■宮沢記事より
・FW前田と同じく、J通算200試合出場へあと1と迫っている
宮沢 「節目ということは意識していません。しっかり100%の力を出して勝利に貢献したい」
■送金先決定
・ホーム3試合で集まった「広島市内で発生した土砂災害に対する義援金募金」の送金先が決定
・日本赤十字社の口座名「日赤平成26年広島県大雨災害義援金」に21万2619円が送金される
★★★ 今夜のコンサ関係録画推奨番組
◆ 「ビックカメラ presents WEEKLY CONSADOLE」 スカパー! スカチャン1 581ch 20:00~
*宏太は、バル監督の前ではなかなkか<素顔>を出せませんでしたねぇ(笑)。
今週は<バル監督の素顔>との予告でした。楽しみだなあ。
◆ 「コンサにアシスト」 TVH 22:48~
*一番の注目は、松本戦のメンバー予想ですね。
1回目は、ここまでにします。
posted by tnfaki |05:10 |
コンサドーレ |
コメント(0) |
2014年09月25日
あらの~~~~~
うれし~~~~~
荒野がゴール決めた~~~
後半28分に途中出場し、1分後にゴール!!!
いやあ、しっかりGKを見て1対1を制した。見事だった荒野!
手倉森監督さんも跳び上がって喜んでいた。
そうです、荒野は出来る子なんですよ、手倉森監督さん!
これは、楽しみだ。
posted by tnfaki |18:37 |
コンサドーレ |
コメント(6) |
2014年09月25日
今日(9月25日)のドサブ練見より
ドサブへ行ってきました。
出遅れで、着いたのが10:20ころ。
●ホヴァリングステージをまず、見ました。
芝を刈ってました。ドームで試合をするのは1か月も先ですから、養生、手入れのためですね。
●振り返りました。
久しぶりのドサブでの練習です。
●右から順に3枚で。
今日見かけた選手は、練習参加FP22名+2名(進藤君と田代君)、GK4名、別メ2名。
●他に、この2名も。左は深井、右上は松本。こうやって姿を見れるだけでもうれしい。
●進藤君と田代君。写真では左右逆ですね。
進藤君の練習参加は今日まで。一声かけれて良かった。
●バル監督の熱血指導はドサブでも留まるところ知らずでした。3枚。
今日も新たなバル流を見れました。
途中から戦術練習に入るために、FPを二手に分けたのですが分け方がバル流だと思いました。
一方は、この段階で選んだと思われる松本戦メンバー16名。もう片方はメンバー外。
メンバーの練習内容は、細かな3-4-2-1の指導。片方は連係からのシュート練習。
明日移動日なんですね。今日の練習でFPの16名がそのまま遠征メンバーになるのかどうか。
食い込めた選手がいたのかどうか。日曜日にならなければわかりませんね。
11:45に練習は終了。
●バル監督が囲み取材を受けてます。ボケがひどいので小さく。
その後、ドーム内へ。
●転換作業です。2枚。
昼食は、例によって(と、言っても年に数回)、塩ジンギスカンランチ800円。
もう、写真はいらないですね。
以上です。ドサブは遠いので、せいぜい週1くらいでの見学ペースになると思います。
練習試合が入れば、それは可能な限り全部来たい。
posted by tnfaki |15:04 |
コンサドーレ |
コメント(0) |
2014年09月25日
「コンサ!コンサ!コンサ!」&「吉原宏太のマンスリーコンサ」(9月25日)より
今日は9月の第4木曜日。
道新朝刊<札幌圏>に、スポーツライター斉藤宏則さんが書かれている「コンサ!コンサ!コンサ!」及び
「吉原宏太のマンスリーコンサ」が掲載される日です。
この2つのコラムからエキスを絞って紹介をします。
◆「コンサ!コンサ!コンサ!」
今回は、DFパウロン選手です。
ここまで取り上げた選手たちは、
3月の第1回目は財前監督
4月の第2回目は内村選手
5月の第3回目は岡本選手
6月の第4回目は上里選手
7月の第5回目は上原選手
8月の第6回目は日高選手
9月の第7回目は奈良選手
10月の第8回目は荒野選手
11月の第9回目は杉山選手
12月の第10回目は砂川選手
1月の第11回目は前田選手
2月の第12回目は菊岡選手
3月の第13回目は金山選手
4月の第14回目は李選手
5月の第15回目は石井選手
6月の第16回目は上原拓選手
7月の第17回目は小山内選手
8月の第18回目は都倉選手
★今日の大きい見出しです <圧倒的パワー攻守に>
小見出し3つ <熱意に感激><信頼感厚く><監督も期待>
●「抜群の潜在能力を持つDF」と斉藤さんはパウロンを評する。
札幌に加入したのは昨季のこと。ブラジル国内のクラブを含めて多数のオファーを受けていたが
「コンサドーレは私のプレーを見るために、わざわざ日本からやって来てくれた。その熱意がとても
うれしかった。それがコンサドーレでチャレンジすることを決めた最大の理由」
●視察した鈴木智樹強化担当は現地での印象をこう振り返る
智樹 「現地で数試合を視察したが、そのパワーに驚かされた。代理人から送られていた映像で事前に
入念なチェックをしていたが、実際に見るとそのイメージを上回るパワーだった。自信を持って
獲得に踏み切ることができた」
●その恵まれた身体能力はリーグの中で圧倒的な存在感を放っている。FWの内村やともにセンターバックを
組むことが多いDF奈良、そして古辺フィジカルコーチは
内村 「試合中に前線からパウロンを見ていて、『そんなにマークが甘くて大丈夫なのか?』と思っても
軽々と止めてしまう」
奈良 「多少リスクを冒して前に出ても、パウロンがスピードを生かしてカバーしてくれる。ただし、相手が
パウロンを避けてパスを蹴ってくるので、僕の仕事が多くなることもある」と苦笑する
古辺 「これまで幾つものチームで数多くの選手と接してきたが、パウロンほどのパワーとスピードを持った
選手とは出会ったことはない」
●札幌は監督交代を敢行し、クロアチア人のバルバリッチ監督が就任した。その指揮官がスペイン語で積極的
にパウロンへアドバイスを送っている様子を見ると、この選手の高い能力は貴重だと考えていることが感じ
取れる。
パウロンは
「監督の戦術をいち早く把握し、勝利に貢献できるようにしていきたい」
●この先、どこかで必ずパウロンのヘッドがサポーターに歓喜を呼び込む試合があるはずだ。その抜群に高い
ポテンシャルがチームを上位へと導いていく
などです。
◆「吉原宏太のマンスリーコンサ」
月1度の吉原宏太さんのコラムです。今回は、バルバリッチ監督についてです。
◆今月の見出しです ★<新監督とプレーオフへ>
・新監督が目指すのはより速く、ゴールを目指すサッカー
・これまではパスをつなぐクリーンなサッカーだったが、今後はスピーディーでタフなサッカーに変わる
はずだ
・チャンスのあるスペースにボールを放り込むので、フィジカル的に頑張れる選手とか、シンプルに前に
走れる選手が試合に出てくると思う
・相手エリアでプレーすることも多くなる。財前さんが築いたパスサッカーがベースにあるので、これまで
中盤で出していた「うまさ」を相手ゴール前で出せるようになればいい。札幌の課題だった引いて守る
相手への対策にもつながる
・指示も細かいので、選手のやることがはっきりする。控えの選手も「こういうプレーをすれば試合に
出られる」と感じると思う
などです。
posted by tnfaki |06:42 |
コンサドーレ |
コメント(2) |
2014年09月25日
朝刊コンサ記事(9月25日)から
おはようございます。
今日は、高校野球新人戦全道大会の組み合わせ抽選会のある日です。
優勝校が春の甲子園の北海道代表の最有力校となります。10月6日が開幕日です。
アジア大会のパレスチナ戦が午後4:50からBS1で生中継。見るのは後半の半分を過ぎてからでいいかな。
もし、今日の試合で荒野の出番がなければ、もう、彼の人を信じれなくなるかも。
練習は今日からドサブ。
ドームスケジュールを見ると、昨日はサッカーモードからコンクリートへの場面転換作業をして、今日は、コンクリートモードから野球モードへの場面転換作業が入ってます。3Fから見学可。
滅多に見れることじゃないので、練習よりそっちを見てみようかな(笑)。
現在小雨で、天気予報も良くない。練習見学どうしようか。
朝刊コンサ記事からです。ちょっと長いですが2回に分けるほどではないと思いました。
◆見出しです。
★<バル札幌複数ポジション制で競争><能力引き出す><U-19日本代表選出「結果出す」DF内山>
<10枚限定発売FW都倉><10・26湘南戦企画チケット>
★<バルバリッチ監督システム変幻自在><3バック⇔4バック><相手に応じて「自分たちの良さを出す」>
<6位以上を狙う><都倉チケット10・26湘南戦10枚限定販売><ピッチで交流も>
★<都倉と交流できるチケット><U-19代表に内山ら選出>
■複数ポジション制記事より
・勝ち点5差に迫ったプレーオフ圏内進出へのキーワードは、ポジション争いも含めた”競争”だ
バル監督 「今まで(本人が)やったことのないポジションでも、私が能力があると思ったら、違った位置で
起用していくことになる」
・岐阜戦ではパウロンが退場すると、即座に上原慎を公式戦初のセンターバックに移動
・岡山戦では、途中出場の薗田にもボランチを初体験させた
バル監督 「これからもこうした起用をしていきたい」
・宮の沢での練習は、控え組は実戦形式
・指揮官は何度も大声で「もっと速く」と、厳しくスピードを求めた
バル監督 「昨日(岡山戦)はいい試合ができて結果が出たがそれを続けなければ意味がない」
■システム変幻自在記事より
・勝つためならシステムは選ばない
バル監督 「一番の理想は自分たちの良さを出すシステムでやること」
・バルバリッチ監督は今後の方針を明言
バル監督 「相手に応じて変えたり、試合中に変えることも考えたい」
「時間は限られているし、やりたいことも完璧には進んではない」
「オプションは多い方がいい」
・3バックもさらに突き詰めていく
・岡山が4バックに変更した後半途中からは、守備が混乱して何度もピンチを招いた
バル監督 「一日の練習だけでやったし、課題が出るのは当然」
・指揮官の自信は揺らがない
バル監督 「複雑な問題ではないし、練習で解消できる」
■内山記事より
・DF内山がU-19アジア選手権(10月、ミャンマー)に臨む日本代表に選出された
・29日から国内合宿(宮崎)に参加、10月4日からミャンマーのネピドーに入る
・今回は4位以内で来年のU-20W杯(ニュージーランド)出場がかかる
内山 「結果を出すプレーをしたい」
■都倉チケット
・FW都倉が自ら考案した「都倉賢プロデュースチケット」が27日9時30分から、CONSA BASE
(札幌・西区宮の沢2条3)で10枚限定で発売される
・対象は10月26日湘南戦(札幌ドーム)のSS席(4600円)で、試合終了後に都倉とピッチで
ふれあえる権利と、限定デザインのジッパーホルダー付
都倉 「選手としてチームのために何かできることはないかと考えました。試合を生で見て楽しんでほしい」
・問い合わせは同店 ☎ 011・777・5315 へ
■練習生
・山形・羽黒高のMF田代薫彦(3年)が練習に合流した
・27日まで練習参加
■休養
・FW前田が首痛を訴えて練習を休んだ
・今日25日の練習は朝の状態を見て判断する
*岡山戦の後半に、岡山の猛攻を喰らった原因が、岡山が4バックに変えてコンサの選手が混乱したから
なんですね。 理由が分かって、安心しました。 「練習で解消できる」とバル監督が断言。
ああいう猛攻を耐え忍姿は、感動でしたが、心臓に悪い。ああいう猛攻はもう受けないでほしいです。
もう、大丈夫でしょう、きっと。
posted by tnfaki |05:15 |
コンサドーレ |
コメント(0) |
2014年09月24日
今日(9月24日)の練見より
バル監督による、試合翌日のリカバリートレーニンをまだ一度も見たことがありません。
一度は見たいと思っていました。
また、宮の沢は芝を養生する時期に入ってきました。トップチームが宮の沢で練習するのは今日がラスト。
明日から2~3週間は、ドサブでの練習になるはずです(来週のスケジュールがまだ入ってません)。
なので、宮の沢へ行ってきました。
ちなみに、次の日曜28日は宮の沢でU-18プレミアリーグの試合があります。
●ほぼ10時に集合がかかりましたが、全員いますよ。石崎さんや財前さんの時とは違います。
石崎さんや財前さんの時の、リカバリー組は、まずクラブハウス内で体を動かしてから、練習途中でピッチへ
降りて来て、古辺さんのメニューをやることが通例でした。そういう記憶があります。
今日は、最初に三上GMからのお話があって、それも割と長かった。
三上さんは強化の中心ですからね。気になりますよね。
一つ分かったことは、この写真の背中の選手の真ん中の選手が練習生であり、その紹介をしていました。
●その練習生は、U-15から東北の高校へ行った、「たしろ」という選手だそうです。漢字は聞いてません。
この選手です。2枚。
●U-18の進藤亮佑君はいましたよ。明日25日までの参加だそうです。
集合してミーテイングが終ってから、10分ほど全員でアップをしていました。
不思議なのは、このアップにキーパーはホスン一人。他の3人は赤池コーチの下で。
FPは全員なのに、不思議です。
15ほど分経ってから、リカバリー組と練習組に分かれました。
●リカバリー組は、昨日の先発11名から前田を除いた10名でした。パウロンは昨日の試合終了間際に足を
攣ってましたね。だから、今日は<痛い>でお休みかと思ったら、いましたよ。大丈夫そうです。
●練習組(GKは除いて)は12名。早速、バル監督の熱血指導です。
左端がバル監督、その隣が塚田通訳さん。
●ボール回しとミニゲームの合体メニューと言ったらいいのか。中央で身ぶり手ぶりがバル監督。
●この様子を、ガン見しているリカバリー組。練習内容に注目しているのでしょうか。
●リカバリー組は、1時間ほどでクラブハウスへ引き上げる選手が多かった。
今日の見学者は、選手の家族らしい方々や家族旅行中らしい方々、多かったように見えました。
ファンサをしている選手は奈良。ちらっと見えますね。
●何やら、撮影の準備をHFCの方が。練習終了後に何かを撮るのでしょうか。右側ではまだ練習中です。
●今日最大の収穫は、ピッチで小野伸二の姿を見れたこと。
伸二と小山内は、もう間もなく合流しそうな雰囲気も感じますが、どうなのでしょうねぇ。
私はここで満足して離脱したので、その後は別メをやったのかどうかはわかりません。
以上です。
posted by tnfaki |18:33 |
コンサドーレ |
コメント(2) |
2014年09月24日
岡山戦から4点
秋分が過ぎて落ち葉が目立つようになってきました。
札幌は本格的に秋。四季の中で彩が豊富なのが秋。自分は読書の秋が一番遠いかも(笑)。
昨日の岡山戦で、いくつかバル監督の試合に関することで思うことがありました。
あくまでも、昨日の試合だけから思うことですから。たった1試合でわかるのか、と思われそうですね
4点について。
●その① 「メンバー表」は対戦相手をかく乱する高等戦術か
午前11時に発表された先発メンバーは、こう書かれていました。
GK16イ ホスン
DF19石井謙伍
DF 3パウロン
DF23奈良竜樹
DF14上原慎也
MF32中原彰吾
MF 4河合竜二
MF20上里一将
MF10宮澤裕樹
FW11前田俊介
FW39都倉 賢
前節群馬戦のシステムは、4-4ー2でした。
この発表されたメンバー表は、4-4-2そのものではありませんか。
このメンバー表を受け取った岡山の指導陣は、選手たちへ相手は4-4-2だ、と。
それを踏まえて岡山の指導陣は、直前指示をした。でも試合が始まって違ったから岡山は戸惑った。
その隙をついて、まんまと先制点を奪った。
バル監督がそういう高等戦術を取ったのか、と思ったのは考え過ぎでしょうか。
●その② メンバーの大幅入れ替えを断行した
昨日の朝の朝刊報道で、内村と砂川が負傷したとあった。
だから、この二人は外れることは当然です。でも、群馬戦の先発メンバーから5人も代わっていた。
恐らくこういう交代でしょうか。
内村➡前田 砂川➡石井 上原拓➡河合 櫛引➡パウロン 金山➡ホスン
私は、群馬戦後の感想で11人全員代えたらどうだと書きましたが、現実を思うと、2人だけだろうと
思っていました。
真っ先に金山。もう一人あるとすればパウロンの復帰。
でも、上原拓まで含めての一気に5人の交代ですから、驚きはありました。
そして結果を出しました。
●その③ フレッシュな選手の交代が見事に当たった
バル監督の戦術上でこう言うことも仰ってました<オフザボールの動き>。
昨日の試合の薗田は、まさに、これ。3点目を演出したのは薗田ですね。
平川さんが良く言う<汗かき>ですね。
バル監督は常に、メンバー外の選手にも自ら指導をしていました。
アウエー遠征日の遠征メンバーが練習を終えクラブハウスへ上がって行っても、残ったメンバー外の
選手への指導を、ギリギリの時刻まで指導していた。
そういう中で、バルサッカーを呑み込んで体現できそうな選手は誰であるかを探していたのではないかと。
その中から、見つけた選手が工藤であり薗田だったのではないでしょうか。
工藤も薗田も、ベンチ入りすらなかなか難しい陽の当たらない選手。
腐らず、指導に耳を傾け練習に真摯に取り組んできた姿が、バル監督の目に留まったという言い方は
これまた、言い過ぎか。
そういうフレッシュな選手を抜てきし結果を出させたバル監督の指導に感服するしかないです。
特に驚いたのが薗田のボランチ起用。アッと驚く為五郎でした。 ➡ 古すぎますね
それが3点目につながる<オフザボール>のプレーになったんですからねぇ。
●その④ 早急に改善してほしい最大点は
後半途中から、岡山の猛攻撃を受けた。
この原因が何なのか、自分には分からない。
昨日の試合で、自分が涙したのは、この猛攻を凌ぎきって工藤➡都倉で3点目を奪ったから。
だから、この岡山の猛攻がなく五分の試合で3-1で勝ってたのなら涙はなかった、と思う。
チーム全体が体を張って守り切った守備が、感動した試合を演出してくれた。
でも、心臓に悪い(笑)。
何とか、猛攻を受けないような対策を講じてほしい。
相手があるのだから守る時間はあるでしょう。ただ、それが昨日は、長すぎた。
この点の改善をお願いしたいのです。
改善点はいっぱいあるでしょうけど、自分はこの点を真っ先に改善してほしいと思いました。
以上、自分の目で思った書きたいこと4点でした。
今朝の民間TV放送情報番組にノノさんが生出演。
小野伸二のことを聞かれ、「古傷がぶり返した、と聞いている」「もうそろそろ戻れる」。
そういう話をしていました。
前田がキレキレの状態ですから、前田で行けるところまで行きたいですね。
でも、昨日もそうですが、90分間持つかどうか。
なので、伸二には早く戻ってほしいです。
前田と競争ですね。
posted by tnfaki |10:42 |
コンサドーレ |
コメント(3) |
前へ
次へ