コンサと生きる

Jリーグ公式HPに掲載されています。


コピーです。

－－得点までの流れは。
（金子）拓郎は外でボールを持ったら１対１を仕掛けてくれるし、中で待っているというか、パスコースが空いたら自分がもらおうと思っていたので、それでうまいことボールが来て、ターンしたらうまくいったので、ワンツーをして。何か、考えてやっている感じじゃないです。体が勝手に。あそこでシュートレンジに入ったら、自分の持ち味はああいうシュート。染みついているというか、感覚です。

－－３節で得点できたのは大きい。
まずやっと１点取れたなというところでは本当にホッとしているし、自分はゴールを決めてこのチームに貢献したいという気持ちがあるので。やっとチームの一員になれたというか、１つ貢献できたことはうれしく思いますね。

－－初勝利はチームとしてもしたいところ。
それは僕だけじゃなくてみんなが思っていることだと思う。まずは１勝して、それで波に乗って、まだ始まったばかりですけど、長いシーズン良いスタートを切れたらどんどん順位も見合ってくると思う。


リンク先です。

https://www.jleague.jp/match/j1/2023/030402/live/#player

Jリーグ公式HPに掲載されています。

コピーです。


今日のゲームは非常に難しくなると予想していた。新潟はこの２節を見た限り、リーグの中でもっともポジティブなサプライズを見せている。だからこそ、われわれにとって難しいゲームになると予想していた。

セレッソ戦は２－２でしたが攻撃的に戦い、広島戦に素晴らしい戦いでもって２－１で勝利して、アウェイ２試合で素晴らしい戦いと結果を残してホーム開幕戦を迎えた。Ｊ２から上がってきた新潟にとっては素晴らしいスタート。新潟はサッカー熱のある素晴らしいサポーターがいる街。多くのサポーターが応援する。アウェイチームにはさらに難しいゲームになったのは、その２つの要因があったから。

新潟の選手たちはモチベーション高く戦っていたし、今日も素晴らしいゲームをしていた。私もＪリーグは18シーズン目で、新潟と数多く戦ってきたが、このスタジアムにはたくさんのサポーターが集まり、後押しする。うれしいことだが、難しい試合だった。

いまの札幌のチーム状況は、開幕の広島戦は引き分けたが、決して良い内容じゃなかった。前節の神戸戦も、自分たちらしさが出せずに１－３で敗れた。チーム状況は難しく、新潟とは真逆のチーム状態で迎える第３節だった。

今週の練習では、新潟相手にどう戦うかを入念に練ってきたし、ミーティングも重ねた。前節までと違うのは、小柏 剛がもどってきたこと。小柏 剛や浅野 雄也のような選手がはいることで、攻撃テンポが上がったことは大きかった。２－２の引き分けに終わったが、後半は特にチャンスが多く、より勝利に近い内容だったのはわれわれだったと思う。ただ前節までの内容を考えれば、右肩上がりの内容のゲームをしてくれたので、今日の１ポイントでも満足いく結果と言えるかもしれません。

－－Ｊリーグで指揮をとって最多の525試合目。
記録を塗り替えたことは、数字として、結果として素晴らしいことだと思う。引退すれば自分が残した数字に対してどういうものであったか、多く語ることはできると思う。ただ私自身はまだ現役の監督。記録で仕事を継続することはできない。例えば札幌が５連敗、６連敗することがあれば、私はおそらく札幌の監督ではなくなる。この記録に関して言えることは感謝しかない。これだけ長く仕事できたのは多くの人の支えがあったから。広島で６シーズン、浦和で６シーズン、札幌で６シーズン目。会社やスタッフ、選手たち、サポーターの皆さん。多くの支えがなければここまで来られなかった。私が言えるのは、ありがとうの言葉だけです。私自身も幸せな気分ですし、築き上げた仕事への誇りはある。ただすでに頭が痛い。次のリーグ戦、マリノス戦が待っている。サッカーは１試合終われば次の試合に向かっていかなければならない。


リンク先です。

https://www.jleague.jp/match/j1/2023/030402/live/#coach

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ホーム開幕戦となった新潟だが、序盤から札幌の高い位置からのマンツーマンディフェンスに苦しみ、ボールを握られる展開に。その流れから先手を取られるが、効率的な攻撃で応戦。少ないチャンスを確実にモノにし、逆転に成功する。しかし、1点のリードで迎えた後半も相手のペースが続いて多くのピンチを迎え、終盤には同点に追い付かれてタイムアップの笛。苦戦を強いられて勝点1の獲得にとどまったものの、サポーターの後押しを力に変えて無敗を継続させた。一方の札幌は相手への対策が機能するも、今季初勝利は果たせなかった。


リンク先を貼ります。

https://soccer.yahoo.co.jp/jleague/category/j1/game/2023030402/summary?gk=2

勝てなかったという不満は残りますが、今後へ向けて🈠モノ尽くしでプラス材料が多かったのでは。

🈠のいろいろ。

　　・３戦目にして初の先制点

　　・３戦目にして初の複数得点

　　・３戦目にして初の流れの中からゴールが生まれた

　　・青木に今季初ゴールが生まれた

　　・新戦力の浅野に初ゴールが生まれた

　　・３戦目にして初の２桁シュート

などなど。


勝てなかったけど、今後へ期待が持てました。


＜スポーツナビ＞のスタッフです。

試合結果。


　　　　　札幌　２　ー　２　新潟


引き分けでした。
札幌のゴールは、青木、浅野。

小柏はシャドーでスタメンです。
中島はメンバーに入れなかったようです。


★スタメン
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゴンヒ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　青木　　　　　　小柏
　　　　　　　　　　　　　　　菅　　　　　　　　　　　　　　　　金子
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宮沢　　　　荒野
　　　　　　　　　　　　　　　 　　福森　  　 岡村　　　駿汰
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　 　ソンユン

★ベンチメンバー　　　大谷　　西　　馬場　　中村　　浅野　　スパチョーク　　小林


こちらで確認できます。

https://www.jleague.jp/match/j1/2023/030402/live/#live

昨夜のNHKニュースです。


　　　　ニュースタイトル「シマフクロウ個体数２００羽超え ２０１８年より増える」


貼ります。

https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20230303/7000055695.html

＜スポーツナビ＞に掲載されている「見どころ」です。
対戦する両チームそれぞれの立場でそれぞれのチームの「見どころ」を書いてます。

ここでは札幌の「見どころ」を紹介します。

2節の神戸戦は、1-3の完敗。後半アディショナルタイムにPKから得点を挙げて一矢報いたが、攻守に不完全燃焼の内容に終わってしまった。3節は新潟戦に臨む。負傷者が続出し、台所事情は厳しいが、ペトロヴィッチ監督のスタイルを体現できるか。キープレーヤーは宮澤だ。相手の流動的なパスワークを封じ込める上で、ボランチに入る背番号10の出来は重要な要素になる。攻撃陣では金子に注目。連係の構築は発展途上となっているだけに、得意のドリブルで局面をこじ開けたい。


リンク先です。

https://soccer.yahoo.co.jp/jleague/category/j1/game/2023030402/info?gk=2

＜スポーツ報知＞が今朝４：２０に配信したニュースです。


　　　　ニュースタイトル

「Ｊ１札幌　ペトロヴィッチ監督Ｊ１最多５２５試合目　ＭＦ金子拓郎、自身初２戦連続ゴールで今季初勝利へ導く…４日アウェー新潟戦」


貼ります。

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/hochi/sports/hochi-20230304-OHT1T51010?fm=soccer

＜道新スポーツ＞が昨夜の１９時に配信したニュースです。


　　　　ニュースタイトル「新潟戦のベンチ入り濃厚な札幌FW小柏「けがを恐れずにやっていきたい」」


貼ります。

https://www.doshinsports.com/article_detail/id=8452