コンサと生きる

午後、宮の沢へ。　買い物前に。


★路肩に寄せられた雪がうず高くなってます



★こうですよ



★知らない人が見たらサッカー場だとは思わないでしょうね




簡単レポでした。

かかりつけ医で１２月に採血＆尿。

その結果についてお話します、とのことで。



「赤字」が一つもありません。

「問題ありません」と。


よーし、幸先いぞ２０２２年！

今季も頑張れるゾ！


でした。

もう沖縄キャンプが１０日後に迫っています。
あくまでも私の推測ですが。


その沖縄ではコロナ感染者が急増。
そのきっかけは、沖縄県知事のお話からは米軍の基地内クラスター対策の怠りかららしい。
急増対策として、沖縄が沖縄にまん延防止措置を適用へ政府に要請も。

そのニュースです。

　　タイトル　「沖縄にまん延防止措置を適用へ　政府、新型コロナ対応」

貼ります。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e4eaf0c405db90af7beb9ba123a052b7e503d2ed


こういう沖縄の現状から、コンサは予定しているであろう沖縄キャンプを予定通りに進めるのだろうか。
飛行機とかホテルとか全て手配済みでしょうね。

それとも、急きょ計画変更をすることになるのだろうか。それも大変な作業ですよね。


６日が仕事始めですから、６日とか７日とかにスケジュールが発表されると思うのですが。

７位以内を目指すチームにとってスタートから順調にいかなさそうなので気がかりです。

今朝は、「道新スポーツ」に平川弘さんのコラムが掲載されています。


　　　　　　　　　　　★★★★★　「元日本代表平川弘のＣool　Ｅye」　★★★★★


　　★見出し　　＜興梠周囲への適応能力ピカイチ！＞　＜昨年のFWジェイ以上の働き期待＞　

　　■コラムより　

　　　　　●興梠が加入することになった。９年連続２桁得点を記録している。しかし、年齢はもう３５歳になった。

　　　　　●ストライカーに必要な、ゴール前での一瞬のキレは大丈夫だろうか。往年のスピードはもうない。
　　　　　　　だが、周囲との連係や、クロスに対してのポジショニング、入り方は、成熟の域にある。　

　　　　　●小柏、チャナテイップ、金子、駒井らの特長をインプットするのに少々時間は必要だろう。

　　　　　●フィジカルの問題がなければ、昨年のFWジェイより間違いなく働ける。

　　　　　●興梠の一番のすごさは、プレー面でも環境面でも、周囲に適応する能力の高さだ。


などです。

ここでは道新スポーツのインタビュー記事を紹介します。
道新スポーツの１面を堂々と飾っています。３回連載です。


◆見出し　　　　大大見出し　＜夢はタイトル＞
　　　　　　 　　　大見出し　　　＜「現実的には」７位以内目標も＞
　　　　　　　 　　中見出し　　　＜幸せ感じられる札幌「キャリアの最後」も吐露＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜必要としてくれる限り、このクラブで仕事をしたい＞
　　　　　　　　 　小見出し　　　＜札幌最長５年目＞＜高い志を持って＞＜お金よりやりがい＞

◆今キャンプのテーマ　　　　＜守備の強度向上　オフザボールの連動性＞　

◆Q&A　➡　Aは私の勝手な判断でエキスに絞って

　　Q　クラブ史上最長の指揮５年目を迎える

　　　　　A　札幌で引き続き仕事ができることを栄誉に思う。


　　Q　今季の展望

　　　　　A　現有戦力の残留がかなえば、上位を狙える。


　　Q　目標は

　　　　　A　７位以内を目標としたい。高い志を持ち、ACL出場圏内、タイトルを獲りたいとは常に思っている。


　　Q　キャンプで新たに取り組むことは

　　　　　A　守備の強度をさらに上げる。もう一つは攻撃のオフザボールの連動性。
　　　　　　　その二つが春のキャンプのテーマになる。


　　Q　今年で６５歳となる

　　　　　A　監督であり続けるには健康でなければいけないし、情熱も必要だ。


　　Q　何歳まで監督業を続けるか

　　　　　A　このクラブが必要としてくれる限り、このクラブで仕事をしたい。


　　Q　札幌の環境に充実感を感じている

　　　　　A　今は何より、このクラブで仕事をすることが幸せ。もっとお金が欲しければ、とっくに違うクラブに
　　　　　　　行っている。私はお金ではない。大事なのはやりがいで、幸せを感じられるから、ここにいる。


などです。

おはようございます。


　　　　★★★　クラウドファンディング　４時前時点での支援総額　１,２４６,０００円　★★★★★

　　　　　　赤い羽根募金。目標額は１,８００,０００円。　１月１０日午後１１時まで　　　残り　５日

　　　　　　　　　　https://readyfor.jp/projects/akaihane　　

　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


●株式会社コンサドーレ
　　　　　年末年始休業は今日が最終日です。株式会社コンサドーレの「仕事始め」は明日です。

●期限付き移籍中の２選手
　　　　　昨日もリリース来ませんでした。今日はどうでしょうか。

●大相撲田子ノ浦部屋
　　　　　４名がコロナ感染で初場所を部屋の全力士が休場となりました。　　　　　

●第６波
　　　　　新感染者数が急増。沖縄２２５人、東京１５１人等。全国で１０５７人。１０００人超は１０月６日以来。
　　　　　第６波に入ってしまったようです。　　　　　

●オミクロン
　　　　　札幌で確認。今まで以上に要注意です。


朝刊コンサ記事からです。
今朝は、なぜか北海道新聞も道新スポーツもミシャさんのインタビュー記事が掲載されています。
北海道新聞は今日のみ。道新スポーツは３回連載。

なので、ここでは北海道新聞のインタビュー記事を紹介します。


◆見出し　　　　大大見出し　＜高い志を持ちACL、タイトルへ＞
　　　　　　 　　　大見出し　　　＜ミシャ５年目への意気込み＞
　　　　　　　 　　中見出し　　　＜札幌がキャリアの最後。役目を譲る指導者を育てたい＞
　　　　　　　　 　小見出し　　　＜若手の金子、小柏もっと点を取れる＞＜控え選手の成長で上位クラブに対抗＞

◆Q&A　➡　Qは７項目。Aは私の勝手な判断でエキスに絞って

　　Q　今季の目標は

　　　　　A　常にJ１で７位以内を掲げています。高い志を持って目指したいのは、ACLの出場権を得ることと、
　　　　　　　何か一つのタイトルを取ること。


　　Q　今月中旬に始まるキャンプで強化することは

　　　　　A　守備の強度を上げます。もう一つは攻撃において、オフザボールの連動性を上げることです。


　　Q　過去２年は途中でFWが移籍しました。決定力不足を解消する方策は

　　　　　A　金子、小柏は、シュートの瞬間に落ち着いて正確に決めたり、相手に応じて判断を変えたりする
　　　　　　　成長が必要です。２人とも、もっと得点を取れる。


　　Q　今季のJ１で戦う上で必要なことは何ですか

　　　　　A　年月を重ねてチームがかみ合うには、選手が移籍で抜けずに札幌でプレーを続けることが重要です。

　
　　Q　昨季は他クラブとの選手層の差を感じました

　　　　　A　昨季は交代選手の差を感じた。控え選手の成長で穴埋めします。


　　Q　日本におけるサッカーの未来をどう見ますか

　　　　　A　サッカーは２番手。ナンバー１は野球です。サッカーがより身近な存在になってほしい。
　　　　　　　見ている人が楽しい、面白いと感じられるサッカーが私に課せられた使命です。


　　Q　現在６４歳。今後のキャリアをどう考えますか。

　　　　　A　札幌が必要としてくれる限り、ここで仕事をしたい。札幌より数倍稼げるオファーは常に届いて
　　　　　　　いますが、札幌ではやりがいや、一緒に仕事をする人との関係性に幸せを感じられるのです。
　　　　　　　札幌の監督がキャリアの最後だと思っています。若い指導者にこの役目を譲っていかなくては
　　　　　　　ならないし、そうした指導者を育てたい思いもあります。


などです。