コンサと生きる

寝る手続きに入ったところで発見。

金子に関する１９：１６配信の＜日刊スポーツ＞です。


　　タイトル　「札幌金子拓郎　来季残留明言　最終節に「来年も札幌でやろうぜ」の横断幕」


貼ります。

https://news.yahoo.co.jp/articles/37ab00d7ca9ea84aff5195c4bb03d68c9fa45761


金子が残留することを、はっきりと明言。
それを、インスタグラムで。

最終戦以降、非常に慌ただしかったです。

でも、今日はここまで（午後３時過ぎ）静かです。

ゆっくりと、他の件の確認とか。


で、見つけたのが年末年始の国民的な大きな行事の一つである高校選手権の日程。

北海道代表の北海は２９日に出陣です。
そのヤマです。



１回戦を勝てば２回戦は３１日に２回戦。
勝ち上がれば３回戦は１月２日。

勝ち上がれば準々決勝で青森山田と。


全力で戦うことでしょう。

第５戦を終え、残り１試合になったところで、いろいろチェック。

★現時点での順位表です



日本は４位。
北京五輪代表への第１歩は、この予選グループで３位以内に入ること。
３位以内に入れば決勝トーナメントへ進めます。

日本代表の最終戦の対戦国は、現時点で３位のフインランド。
その最終フインランド戦は今夜日本時間２２：３０に開始です。
私はその時間は布団に入って熟睡してるハズ。

明日朝起床後に結果を確認します。


そのフインランドに勝てば、ともに３勝３敗となります。並びます。
並んだ場合の順位の決め方は、私には不明。
もしかしたら、その２チームによるプレーオフかも。
プレーオフなら、明日の日本時間午後５時試合開始のハズ。


ちなみに、第５戦の８エンドの３点スチールした場面も見つけました。



赤色が日本。黄色がニュージランド。
ニュージランドの最終ストーンはハウスのど真ん中を狙ったようです。
が、日本のガードに当たってしまったのですね。

奇跡的な３点スチール。
この流れをフインランド戦へつなぎたい。

＜北海道新聞＞の【総括】です。
文責は斉藤直史さん。

３回連載予定の３回目です。


　◆見出し

　　　★＜底上げ急務＞＜「時々タイトル」遠い世界＞

　■記事より

　　　●腕に喪章を着けて戦った１０月２日のG大阪戦。その６日前に亡くなった、クラブの創設に尽力し
　　　　発展させた石水勲・石屋製菓名誉会長へ、５得点大勝をささげた。

　　　●石水さんの夢の一つ「時々タイトルをとる」は、まだ見ぬ世界だ。

　　　●人件費はJ１の中位以下に甘んじる。上位クラブに選手層の厚さを見せつけられた。

　　　●格差は５人の交代枠で現れた。１０月の横浜M戦。相手の途中出場全員が得点に絡んだ一方、
　　　　札幌は交代で機能不全を起こした。

　　　●資金の潤沢なクラブに対抗するには、現有戦力の底上げとチーム内競争が不可欠な状況は続く。

　　　●ペトロビッチ監督の戦術を理解し、信頼を得るには一朝一夕にはいかない。


などです。

今朝は、「道新スポーツ」に平川弘さんのコラムが掲載されています。


　　　　　　　　　　　★★★★★　「元日本代表平川弘のＣool　Ｅye」　★★★★★


　　★見出し　　＜もう１年、証明してこそ本物＞　＜他クラブオファーも残留決めた金子＞　

　　■コラムより　

　　　　　●横浜FC戦でトウチッチが負傷し、途中交代した。前節の柏戦で２得点を挙げ、トンネルから抜けた感が
　　　　　　　あったので残念だ。

　　　　　●トウチッチは来季残留が濃厚のようだが、最終戦で合格点がもらえなかったのは、とても不安だ。

　　　　　●心配されていた金子の来季残留も決まったようだ。今季の札幌での彼の活躍を見れば、
　　　　　　　ビッグクラブが欲しがるのは当然だろう。

　　　　　●ただ、移籍するのはまだまだ早い。今年やっと主力の地位を築いたばかり。
　　　　　　　もう１年、それを証明できないと本物ではないと私は思う。

　　　　　●菅に関しても同じ。ステップアップしたいのは分かるが、札幌でもっと活躍し、チームを上位に
　　　　　　　引き上げられれば、プレーヤーとしての価値は自然と高まる。


などです。

試合結果。





このスコアを見ると、最終８エンドにドラマがあったようですね。
この８エンドは先攻の不利なエンドでしたが、なんと３点のスチールでの勝利ですよ。
やっと、本来の力を発揮できたのでしょうか。
見たかった。

通算２勝３敗。


残りは１試合。

勝って、五分の星で終えたい。

おはようございます。


　　　　★★★　クラウドファンディング　朝４時過ぎ現在での支援総額　３３,７２０,０００円　★★★

　　　　　　https://readyfor.jp/projects/consadolepartnerproject2021　　　　残り１２日

　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


●今日は１２月８日
　　　　　８０年前の今日、日本が真珠湾攻撃で開戦した日。後世に伝えていかなくては。

●北京五輪
　　　　　アメリカが「外交的ボイコット」。十分理解できます。選手は参加。当然でしょう。
　　　　　１９８０年のモスクワ五輪では日本として不参加。選手が可哀想と思いました。

●JR発寒駅前のイオン
　　　　　５９歳の男が暴れたお店が、あの「白い恋人ビール」を買ったお店だった。恐ろしい。


朝刊コンサ記事からです。

◆見出し

★＜小柏日本代表＞＜クラブ初ルーキーでの選出＞＜爆発力あるスピードと決定力評価＞
　　＜来月２１日キリンチャレンジ杯＞＜３０試合で７得点＞＜「チャンスに感謝し貪欲にアピール」＞
　　＜目指すはW杯最終予選メンバー入り＞＜金子来季も札幌＞＜「チームも個人ももっと上にいける」＞

★＜小柏ら４人初招集＞＜コンサ小柏代表初選出＞＜来年１月の親善試合＞


■小柏記事より
　　　　　・ルーキーイヤーを終えた小柏に吉報が舞い込んだ
　　　　　・初のA代表招集

　小柏　「小さな頃から日本代表になりたいと言ってきた。いざ選出されると実感がなく、びっくりですが、
　　　　　　すごくうれしい」

　　　　　・札幌からの代表選出は歴代５人目
　　　　　・初選出は２０１９年の進藤以来となる

　　　　　・ペトロビッチ監督の指導で最終ラインとの駆け引きもレベルアップした

　小柏　「抜け出すコース、プルアウエイのタイミング。ミシャさんに教わって成長できた。代表でも見せたい」

　　　　　・今回は国内組だけの招集
　　　　　・アピールに成功すれば、カタールW杯アジア最終予選のメンバー入りも見えてくる

　小柏　「この場所に選んでいただいている以上、そこを目指さなければいけない。W杯という一番大きな夢を
　　　　　　達成できるチャンスがあることに感謝して、貪欲にアピールしていきたい」

　　　　　・２月中旬のJリーグ開幕に向けて身体を仕上げる予定は、約１か月、前倒しになる

　小柏　「そこで９０分間できる身体をつくらないといけない」

　　　　　・充電期間もつかの間、夢舞台への挑戦が始まる


■金子記事より
　　　　　・全３８試合に出場し、７得点
　　　　　・Jリーグの優秀選手賞にも選ばれた飛躍の１年となったが、金子は

　金子　「もっと点を取れた印象のほうが強い。得点率を上げていかないと、相手の脅威にはなれない」

　　　　　・と、冷静に振り返った

　　　　　・神戸など複数クラブが獲得に名乗りを上げていた
　　　　　・札幌も全力で慰留に努めていた
　　　　　・プロへ導き、成長させてくれたクラブへの愛を貫き、残留を決断
　　　　　・５日までに、来季も札幌で戦う意向をクラブへ伝えた

　金子　「チームとしても個人としても、もっとできたという感覚がある。もっと上に行ける」

　　　　　・オフは実家のある埼玉を拠点に、１週間程度の休息を経て自主トレを再開させる予定


などです。