2021年12月04日
ミシャ・小柏・宮沢 試合後コメント全文
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★ミシャ監督 ➡ 長文になってます
[ ペトロヴィッチ監督 ]
予想どおり難しい試合だった。横浜FCはJ2降格が決定してしまいましたが、シーズン途中から非常に力のある選手を補強し、徐々にチームとして成長し強くなっていったように私からは見えた。そしてこの試合ではホームのサポーターに勝利を届けたいという相手の強い意思を感じた。試合自体はお互いが五分に渡り合う展開でした。勝って終わりたいという気持ちがぶつかり合う素晴らしい試合でした。
--来季に向けて収穫と課題は。
昨年の途中からトライしてきた前からのプレスが今季は非常に成熟してきたと思う。そうした形から今日も得点ができたと思う。来年は相手がわれわれに対して守備的に戦ってくることが十分に考えられる中で、オフ・ザ・ボールの連動性をより高めていくことをやっていきたい。
そして出し手の選手がその中で的確な選択肢を選べるようにしていきたい。今季の課題はチャンスがありながらも決め切れなかったこと。それは大きな課題だったと思います。少しでも決め切れていればもっと勝点が取れていたはず。そうしたことが挙げられると思います。
--10位という結果について。そして来季への豊富を。
サッカーは常に上を目指さなければいけない、満足してはいけない。だが、現実的に考えて今季われわれが10位で終えられたことは私は一定の評価をしていいと思っている。なぜならば私自身がケガをしてキャンプにほぼ帯同できず、リーグ開幕直前に合流するというアクシデントがあった。キャンプというのは1年間戦う上で非常に大事な期間である。その時間に監督が不在だったということについてチームに対して申し訳ない気持ちがあり、難しいスタートになってしまった。
その中で今年は最後まで常に誰かがケガをしているというシーズンでもあった。加えて4チームがJ2に降格をするという非常に厳しいレギュレーション。そしてシーズン途中にわれわれにとって貴重な得点源の選手が移籍をしてしまった。今年はわれわれにとって非常に厳しいシーズンだった。ただし、そうした中でも下位を争うというよりは、常に真ん中より上を狙える位置で戦うことができていたということは評価したい。そしてわれわれのチームの若い選手が日々のトレーニング、試合で成長をしてくれた。今季の大きな成果と言っていいと思う。
来季に向けて問題があるとすれば、われわれのチームの若い選手は他のチームから見て魅力的な選手が少なくない。そうした選手が他のチームに移籍をしてしまうかどうか。来季に向けてはどういったチーム編成になるのかがしっかり固まってみないと分からないところもあるだろう。やはりレギュラーの選手がたくさん抜けるようであれば、来季はまた2~3歩下がったところから始めなければいけないだろう。反対に、現状の選手たちが残るようであればさらなる上積みができると思う。このオフの移籍期間がどういうふうになるのかは分かりませんが、私はみんなが残ってくれることを心から願う。
リンク先です。
https://www.jleague.jp/match/j/2021/120405/coach/#coach
★小柏&宮沢のコメント
●小柏
今季最終戦なので、J1残留が決まり優勝もない中ではあるが、サポーターと一緒に勝って締めくくることをテーマにしてやっていたので、それが達成できて良かったです。得点の場面は高い位置でボールを奪ったら自分が前に出ていくことは常に言われていることなので、そうした形の中でボールがこぼれてきたところにポジションが取れて良かった。2試合続けて得点ができたが、シーズン全体としてはもっと得点のチャンスがあったので、もっともっとレベルアップしなければいけないと思っている。
●宮沢
得点するまでは良かったが、その後は相手の圧力があって苦しい時間帯が続いた。その中で集中を切らさずに勝てたことは良かった。負傷交代が続いたが、代わりに入った選手が集中してやってくれた。相手は外国籍選手が入ってきて、そのパワーによって苦しい時間が続いてしまった。こういう難しい試合を勝てたことは良かったが、目指すサッカーができていたかといえばそこまでではなかったので、もっと自分たちのサッカーを出せるようにならなければいけない。最後に連勝できたが、年間通して安定した成績を出さなければいけないと感じている。
リンク先です。
https://www.jleague.jp/match/j/2021/120405/coach/#player
今季の試合後のコメントも、これがラストです。
posted by ベル |19:49 |
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2021年12月04日
小野伸二 インスタグラム更新 札幌残留
伸二のコメントのコピーです。
北海道コンサドーレ札幌に関わるスポンサー企業の皆様、そしてファン、サポーターのみんな、1年間御支援、ご声援ありがとうございました。
コロナ禍の中でも変わらず支えてくれた事を忘れません。
この感謝の気持ちを来シーズンにお見せできるよう、クラブ、選手一体となって頑張っていきます。
もっとみんなで喜びを分かち合いましょう
札幌残留です!
良かった。
インスタグラムはこちら。
https://www.instagram.com/p/CXDdkCpvPzK/
posted by ベル |18:07 |
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2021年12月04日
横浜FCvs札幌 「戦評」
<スポーツナビ>です。
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戦評
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サポーターの前で白星が欲しい横浜FCだったが、試合開始早々に先制を許してしまう。それでも、引き下がれないホームチームは積極的なプレスを仕掛け、相手に主導権を握らせず。チャンスを創出し、攻撃の形が見えてきた中で試合を折り返す。後半は途中投入の選手らを中心にゴールへ迫る。だが、最後まで1点が遠く、今季の厳しい戦いを象徴する内容での敗戦。最下位での幕切れとなってしまった。一方の札幌は5試合ぶりのクリーンシートと今季三度目の連勝を達成。昨季を超える最終順位で、クラブ創設25周年という節目の年を終えた。
リンク先です。
https://soccer.yahoo.co.jp/jleague/category/j1/game/2021120405/summary
posted by ベル |17:29 |
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2021年12月04日
札幌らしくないウノゼロですが勝利したし10位ですし何よりです
今日は、疲れました(苦笑)。DAZN配信を見ているだけでしたが。
1-0勝利は疲れますよ、ホントに。
ウノゼロも素晴らしい勝利ですが、複数得点取っての勝利の方が、疲れないようです(笑)。
リーグ戦を勝って終えれたのは何より。
しかも、順位は10位と、20チームを上下に分けると「上」で終われたのですから。
心配なのがミランの負傷。
配信映像では、右足裏を踏まれての負傷のように見えました。
もしかしたらアキレスけんを痛めた?
大事になってなければ、いいのですが。
駿汰も負傷交代らしいですが、こちらは、よくわかりません。駿汰の負傷も大事でありませんように。
<スポーツナビ>のスタッツを見ると、
主力で戦った前半も、5人も代わった後半も、そん色なし。
交代選手が入っても、十分やれることを裏付けているような気がします。
★前半終了時のスタッツ
★試合終了時点のスタッツ
今季ラストの試合感想でした。
posted by ベル |16:31 |
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2021年12月04日
試合終了
試合結果。
札幌 1 - 0 横浜FC
勝ちました!
posted by ベル |15:57 |
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2021年12月04日
横浜FC戦のメンバーが発表されました
マスコミの予想通りです。
★スタメン
ミラン
チャナ 小柏
菅 金子
高嶺 駒井
福森 宮沢 駿汰
菅野
★ベンチメンバー 小次郎 岡村 柳 青木 深井 小野 荒野
こちらで確認できます。
https://www.jleague.jp/match/j1/2021/120405/preview/#live
最終節も超攻撃的サッカーを表現しよう、コンサドーレ!
posted by ベル |11:53 |
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2021年12月04日
【カーリング】 あす開幕世界最終予選 公式から放送予定のリリースが出ました
posted by ベル |10:06 |
カーリング |
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2021年12月04日
「2021公式グラフ」発売 発売日は15日 新聞広告
広告が「道新スポーツ」一面の下欄に掲載されています。
ジェイ惜別の人文字イングランド国旗やホーム最終戦後のサンクスセレモニーの写真もあるかなあ。
もちろん、そんなこととは関係なくゲットするつもりです。
posted by ベル |08:16 |
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2021年12月04日
菅野 「勝つことにこだわって戦う」
posted by ベル |06:45 |
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2021年12月04日
横浜FCvs札幌 両チームそれぞれの「プラス材料」「マイナス材料」
<サッカーキング>です。
札幌の「プラス材料」「マイナス材料」をコピーします。
横浜FCの「プラス材料」「マイナス材料」については、リンク先を貼っておきますので、そちらでご確認を。
【プラス材料】
最終節を前にほとんどの負傷者が戦列に復帰しつつある様子。前節は柏レイソルに3-1で快勝し、8月14日に行われた第24節のFC東京戦以来となるリーグ戦でのホームゲーム勝利はチームに好ムードを生み出すことだろう。
加えて、柏戦では今夏に加入したFWミラン・トゥチッチが2ゴールを記録。来日初得点も含んでおり、こちらもまたチームに勢いを与えるとともに、着実にチームにフィットしてきたことを示しているだろう。この試合でも連続得点に期待ができそうである。
以前であれば終盤に足が止まり劣勢になりがちだったが、柏戦ではしっかり逃げきれたところも前向きな材料。DF西野奨太もプロデビューを果たすなど、プラス材料は多い状況だ。
【マイナス材料】
プラス要素が多いという状況であるため、マイナス要素はあまり多くない。強いて挙げるならば、とりわけ中盤よりも前のポジションのメンバーは今季ほとんどの試合に出場した選手が多く、加えてマンツーマンディフェンスを遂行し続けているため、シーズンをとおして蓄積した疲労が溜まっている状態にあると言える。そうした中でのアウェイゲーム。ベーシックな体力面では、夏場に積極的に新戦力を加えた横浜FCに上回られていると評してもいいだろう。
特に何かを争っている状況ではなく、2桁順位も確定。モチベーションのところも高く保つのが難しいかもしれない。
また、12月に入って札幌市内の降雪量も増えた様子で、この試合に向けた準備がしっかりできていない可能性も否めない。そのため、ここもマイナス要素に挙げられる。
リンク先です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d476309711518e242f7f14a9778bd2692e6210b
posted by ベル |05:45 |
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