2020年11月04日
<サッカー批評> 2件紹介
私から発信をとの依頼がありましたので紹介します。
<サッカー批評>のレポート2件です。
★その①
タイトル 「川崎は札幌になぜ負けたのか?(1)「左サイドからの決定機」と「ゼロトップ」」
こちらです。
https://futabanet.jp/soccerhihyo/articles/-/82768
★その②
タイトル 「最強・川崎を完全撃破!(1)札幌「クレイジーな“ミシャ采配”」5つのポイント」
こちらです。
https://futabanet.jp/soccerhihyo/articles/-/82790
以上、紹介でした。
posted by ベル |19:57 |
コンサドーレ |
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2020年11月04日
スケジュール更新
11月30日までのスケジュールが更新されました。
写真には撮ってません。
「OFF」と記載されているのは5日と8日の2日間だけです。
他は「見学不可」です。
北海道としてコロナ禍が最大の猛威を振るっている状況ですから、見学が不可なのは当然でしょうね。
私としては今日から3日間くらいオフでもいいなと思ってましたが、明日の5日だけとは意外でした。
posted by ベル |16:26 |
コンサドーレ |
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2020年11月04日
U-18 北海道プリンスリーグ第6節 試合結果&順位表
昨日の3日に、U-18の北海道プリンスリーグ第6節が行われました。
★4試合の結果です
★この結果を受けての順位表
リーグ戦は、あと1試合です。
最終節は7日(土)に開催されます。
コンサU-18が優勝するには、最終節でコンサが勝ち旭実が負けるケースのみです。
対戦相手はコンサは道大谷室蘭、旭実は東海大札幌です。
開催場所は東雁来公園で、コンサの試合が10時から。この試合を終えてから旭実の試合です。
コンサU-18は年末のクラ選全国大会を控えてますし、最後まであきらめずに頑張ってほしい。
posted by ベル |11:15 |
ユース関係 |
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2020年11月04日
川崎vs札幌 Jリーグ公式HPの「レポート」 読み応え大
文責は、高澤真輝さんです。
タイトル 「川崎Fの連勝は『12』でストップ。札幌、アウェイで首位を相手に快勝」
貼ります。
https://www.jleague.jp/match/j1/2020/110303/recap/
90分間の試合内容を的確にレポートしています。
全てのプレーが、明瞭に浮かんできます。
両チームのどちらにも肩入れすることのない、いいレポートではないでしょうか。
posted by ベル |07:01 |
コンサドーレ |
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2020年11月04日
平川弘さんのコラム(11月4日)より G大阪戦&川崎戦
「道新スポーツ」の毎週水曜日に掲載されている平川弘さんのコラムです。
★★★★★ 平川弘さんのコラム ★★★★★
◆コラム名 「元日本代表平川弘の Cool Eye」
★見出し <0トップはまり壁一つ越えた>
■コラムより
●G大阪戦では面白いゲームをしてくれた。新型コロナ陽性の件で試合が行われるか心配だったが、
幸いにも札幌にダメージは少なかった。満足にトレーニングもできなかったのに・・・
●1-2で競り負けたが、チャナが戻ってきたし、若手も台頭してゲーム内容でも敵地でG大阪を上回った。
●川崎戦。これまで一度もリーグ戦で勝っていなかった天敵に完勝した。
0トップのキーマンである荒野が、川崎守田にしっかりくっついて仕事をさせなかった。
●ぶっちぎりの首位を12連勝で止め、敵地で粉砕。まだまだ借りは返せていないが、
やっと川崎に勝てたことで、壁を一つ越えた。
●タイトなアウェー2連戦だったが、選手たちは大きな自信をつかんだ。
これで残り試合での巻き返しも可能だろう。次節のFC東京戦でも、それを証明してほしい。
などです。
posted by ベル |05:49 |
コンサドーレ |
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2020年11月04日
「朝刊コンサ」(11月4日)から
おはようございます。
●オフ
今日から3日間くらいオフでいいのではないでしょうか。次の試合は来週水曜日の11日ですから。
●米大統領選挙
投票が始まってます。大勢が決するのは、いつになるのでしょうか。
●北海道の新型コロナ
北海道は71人。内、札幌43人。
朝刊コンサ記事からです。
今日は、スポ新のサッカー全国面での見出しも紹介します。
◆主な見出し
★<ペトロ札幌 川崎Fに勝った><足かけ12年・・・Jで初勝利><ゼロトップで>
<独走首位の連勝12で止めた「運動量、球際、規律素晴らしい試合」><途中出場V弾FWロペス>
<川崎F連勝12でストップ><憲剛引退ショック・・・><らしくなく2敗目>
★<川崎Jリーグ初撃破><札幌歴史的1勝><憲剛封じた!12連勝中の王者止めた>
<JFL時代以来23年ぶり天敵倒した><敗北重ねた屈辱の記憶>
<荒野「絶対やり返してやろうと思っていた」><後半2発で粉砕>
<途中出場Aロペス1分で先制弾><チームトップのリーグ6得点>
<川崎連勝12でストップ><憲剛引退発表から2日><今季3戦目の無得点>
<札幌川崎戦24戦目 ついに倒した>
★<札幌2発 川崎撃破><ハイプレス機能 リズムつかむ><先制呼び込む2枚替え>
■川崎戦の概要
・前節13位の札幌は第26節で首位川崎に2-0で快勝し、川崎の連勝を12で止めた
・後半17分、敵陣でボールを奪った駒井のパスに反応したロペスが左足で決めて先制
・3分後にはカウンターから荒野が追加点を奪った
・札幌はJ2での対戦を含め、リーグ戦24試合目で川崎に初勝利
・通算成績は8勝6分け13敗の勝ち点は30で順位は変わらない
・札幌は次節、11日午後7時からFC東京と東京都調布市の味の素スタジアムで対戦する
■コンサドーレの2ゴールの詳細
●先制点 後半17分 ロペス 1-0
「駒井のプレスでボールを奪うと、そのまま敵陣中央の右から上がっているロペスに縦パスを送る。
ロペスは縦に持ち出してPA中央の右寄りに進入すると、左足で低い弾道のシュートを放つ。
これがゴール左に決まって先制に成功。ついに川崎からゴールを奪うことに成功」
●追加点 後半20分 荒野 2-0
「中央付近でまたも前線からのプレス(荒野)でボールを奪い、カウンター攻撃を展開。
ボールを拾ったロペスがハーフウェーライン付近から持ち上がり、敵陣中央まで進入すると、
左のドウグラスに渡す。ドウグラスははPA左からファーサイドでフリーになっていた荒野に
横パスを入れると、荒野はゴールに流し込む。川崎から追加点を奪う」
■監督記者会見より
Q 試合を振り返って
・過去、川崎との対戦はほとんどの試合で大敗
・だが、いいゲームはしていた
・自分たちができる部分も十分あると思っていた
・前からプレッシャーをかけ、アグレッシブにボールを奪いにいった
・運動量、球際、規律を守って、素晴らしい試合を見せてくれた
Q 前半から札幌ペースだった中、後半途中の2枚交代の意図は
・G大阪戦から中2日
・連戦だったので先発を入れ替えた
・きょうは川崎に対し、よりモビリティーのある選手を先発起用した
・後半途中から得点の可能性のある危険な2人を入れて得点を狙った
・素晴らしい活躍だったと思う
・プラン通りの交代だったが、すぐに得点をするのは出来すぎだね
■コメントから
●ミシャ 「今日のような試合をコンスタントにできれば、チームの未来は明るい」
●ロペス 「(先制点)駒井から良いボールが来た。コントロールするだけだった。
良い内容のサッカーができている。結果も出ている。このまま続けていく」
●荒野 「みんなで前線からプレスを掛けようと思っていた。チャンスはつくれていた。
後半しっかり点を取れて良かった。
まだまだ僕たちは挑戦者。1試合1試合大事な試合は続く」
●川崎鬼木監督 「攻撃でボールを持つことができなかった。それでは自分たちのサッカーができない。
シンプルにミスが多かった」
●川崎山根 「連勝は意識しないでやっていたが、めちゃくちゃ悔しい。ここからエンジンをかけて、
また強い川崎を見せていきたい」
以上です。
posted by ベル |04:51 |
コンサドーレ |
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2020年11月04日
川崎vs札幌 <サッカーダイジェスト> 「採点・寸評」 MOMは荒野
川崎戦に出場した全選手並びにチームと監督の「採点・寸評」をコピーしました。
【チーム採点・寸評】
札幌 7
マンツーマンに近い守備、そして前線3枚の機動力を活かした高い位置からのプレスで、12連勝中の川崎に挑み、手応えの得られる勝利を掴む。ブラジル人ふたりの投入を機に勝負に出るゲームプランも成功した。川崎にはリーグ戦で初勝利だ。
GK
1 菅野孝憲 6.5
前半に一度、パスミスでピンチを迎える。しかし後半はより集中力を高め、特に終盤に好セーブを連発した。
DF
32 田中駿汰 6.5
力強い対人守備はお手の物で、奪ってシンプルに周囲につないだ。同じ大卒ルーキーの三笘とも激しくマッチアップ。
20 キム・ミンテ 6.5
L・ダミアンとのフィジカル勝負でも引かず、粘り強く川崎の攻撃を撥ね返した。クリーンシートに寄与。
5 福森晃斗 6.5
終盤にゴール前で荒野とお見合いをしてボールを逸らしたプレーは反省材料も、古巣を相手に気持ちのこもったプレー。等々力で凱歌を聞いた。
MF
30 金子拓郎 6(77分OUT)
積極的にドリブルで仕掛け、サイドからの攻撃を構築しようと奮闘。もっともクロス精度は上げたい。
10 宮澤裕樹 6.5(89分OUT)
ポゼッション時は最終ラインからサイドにフィードを送り、守備になればタイトに相手に当たる。指揮官の考えを体現。
31 高嶺朋樹 6.5(61分OUT)
勢い余って行きすぎた面もあったが、それだけ気合いが入っていたということだろう。中盤の強度を上げた。
7 ルーカス・フェルナンデス 6.5(89分OUT)
この日は左サイドで自慢のドリブルワークを示す。試合序盤のシュートチャンスなど好機に絡んだ。
MF
MAN OF THE MATCH
27 荒野拓馬 7
スタートはゼロトップとして守田の対応に走りつつ、奪えば絶妙な走り込みで相手ゴールを襲う。後半、ボランチに下がってもプレスの激しさは変わらず、1点目は守田からのボールカットに貢献し、2点目も田中にプレッシャーをかけて、そのままオーバーラップし、貴重な追加点を決めた。終盤の福森とのゴール前のお見合いはこちらも反省材料も、攻守での躍動を加味してMOMに選出。
14 駒井善成 7
1点目は彼が高い位置でボールを奪ったからこそ生まれたモノ。ファールすれすれのプレーもあったが、それだけボールへの想いが強く、荒野、チャナティップらと連係して前からのプレスを機能させた。
18 チャナティップ 6.5(61分OUT)
重心が低く、小回りが利くドリブルで相手陣内を進攻。チャンスも演出した。ただしシュート精度は高めたい。
交代出場
FW
11 アンデルソン ロペス 7(61分IN)
出場から1分後に駒井が奪ったボールを受け、横から迫ってくる谷口をいなしながらGKの動きも確認して先制ゴールをマーク。2点目も起点になった。
FW
33 ドウグラス・オリヴェイラ 6.5(61分IN)
A・ロペスとともに投入されると、チームにさらなる勢いをもたらす。荒野のゴールにつながるクロスは素晴らしかった。
MF
19 白井康介 ―(77分IN)
右サイドで田中らと協力しながら、川崎の三笘、登里らの仕掛けに対応。得点を与えなかった。
DF
2 石川直樹 ―(89分IN)
L・フェルナンデスに代わってクローザーとして登場。左サイドで相手の攻撃を迎え撃った。
MF
26 早坂良太 ―(89分IN)
石川とともに守備に気を使い、無失点で試合を締める。タスクを遂行した。
監督
ペトロヴィッチ 7
試合を通じて素晴らしいプレーを継続させ、前からのプレス、マンツーマン気味の激しい守備というふたつの側面を両立。リーグでは今季2チーム目となる川崎撃破に成功。A・ロペス、D・オリヴェイラが試合を動かすなど、交代策もズバリ。
リンク先です。
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail3/id=81507
posted by ベル |03:26 |
コンサドーレ |
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