コンサと生きる

星取表とにらめっこ。


現時点で４位川崎の勝ち点が５４。札幌の勝ち点は４３。その差は１１。残り４試合。
まだ、ACL出場にかすかな望みがある札幌。


今さらですが、仙台と大分に連敗したのが痛い。この２チームだけですから連敗は。
仙台には、１－２、１－３負け。大分には２試合とも１－２負け。

たらればですが、仙台と大分のこの４試合を２勝１分け１敗くらいで、いってれば勝ち点７。
つまり勝ち点５０。

これなら、最終戦で直接対決があるし、大いに可能性が。


う～ん、たられば。


ヒマだと、星取表とにらめっこするんです。

嫌な自分だ。

毎週木曜日の北海道新聞夕刊コラム「コンサドーレ倶楽部」。

今回は、札幌加入が内定した法大のGK中野小次郎選手を取り上げています。


　　★＜GK中野　将来性抜群＞＜２１年加入　身長２メートル、正確キック武器＞

　　■コラムより

　　　　●日本人には珍しい身長２メートル、体重９０キロの大型GKで将来性抜群

　　　　●セービングのほか、左足の正確なキックも武器

　　　　●「（ロングボールが行き交い）ずっと空中に球があるような」試合は、見ていても、やっていても
　　　　　　楽しくない」と話し、GKも攻撃の組み立てに参加する札幌のスタイルが
　　　　　　「自分のやりたいことと合っていた」という

　　　　●加入は２年後だが、大学に籍を置いたままJリーグなどの公式戦に出場できる特別指定選手と
　　　　　　なれば、来季にもデビューの可能性がある

　小次郎　「まずは大学で結果を出したい。（札幌、大学の）どちらも曖昧にしておろそかになるのは良くない。
　　　　　　　日程の空いている期間に札幌へ来てトレーニングを積みたい」


などです。

天気予報、大当たり（苦笑）。

防寒対策をして宮の沢へ行っても、気温が低く体調に不安が。

なので、今日の見送りは断念しました。


★バースデーカード

私にも届きました。



ルヴァン杯の試合前集合写真でした。

右の＜TO　YOU＞を剥がすと、



なるほど。

リーグ戦が終わっての順位表です。



準決勝進出は、上位４チームです。その部分を拡大。拡大になってないなあ（苦笑）。



優勝した国に五輪の出場権が与えられます。


男子の準決勝のテレビ放送は、明日の１５時からです。



生放送であるならば、テレビを見ながら１エンドごとの速報をします。


なお、コンサドーレ公式HPに、この大会の公式サイトが書かれています。
ここに貼っておきます。

https://worldcurling.org/events/pacc2019/

おはようございます。


●移動日です。
　　　　　お昼頃にバスで千歳へ向かうハズ。天気予報は良くないですが移動には問題はなさそうです。
　　　　　でも、雨の中でのお見送りは、避けた方がいいかなぁ。

●新しい景色
　　　　　次から次と、あり過ぎ。怖い(笑)。コンサ所属の選手が日本代表に同時に２名選出されるとか。

●四方さん
　　　　　下部組織からトップに上がり、日本代表に上り詰めた選手が、今季一気に２人。菅と進藤。
　　　　　ともに、四方さんの指導の下で成長した、生え抜き２人です。四方さんの喜びもいかばかりか。

●世界野球プレミア１２
　　　　　日本の第２戦はプエルトリコ。起床後に確認しましたが、４－０で勝ってました。


朝刊コンサ記事からです。　新聞も踊ってます(笑)。

◆主な見出しです

★＜進藤結果出す　武蔵特徴出す＞＜札幌初！！日本代表２選手同時選出＞＜生え抜き２人目＞
　　＜「うれしい気持ちと驚きと多少の不安」＞＜J１DF最多６得点成長証明＞＜「ヘデイングで違い」＞
　　＜強化部鈴木スカウト「仕事やりやすい」＞

★＜A代表初選出DF進藤＞＜１９日キリンチャレンジ杯ベネズエラ戦＞＜「チャンスがあれば」得点狙う＞
　　＜９日横浜M戦で招集前アピール＞＜武蔵は代表復帰＞＜進藤と共闘宣言＞

★＜コンサ進藤初の日本代表選出＞＜「戦力になれるようアピール」進藤＞＜国際親善試合招集＞
　　＜武蔵はW杯予選も＞


■代表出場試合

　武蔵　　W杯２次予選キルギス戦と国際親善試合ベネズエラ戦の２試合に招集

　進藤　　国際親善試合ベネズエラ戦の試合に招集


■選手コメント

　武蔵　「純粋にうれしい。札幌の代表としてその舞台で戦えることは光栄なので楽しみ」
　　　　　「特徴を忘れずに普段札幌でやっていることを出したい。ヘデイングで違いを見せることができたら」
　　　　　「（進藤も選ばれ、初めて２人で代表戦に臨む）チームとして良いこと。続けて呼ばれるように２人とも
　　　　　　アピールしたい」

　進藤　「うれしい気持ちと驚きと、多少の不安がありながらまだ処理しきれてない感じ。間違いなく人生で
　　　　　一番うれしい。自分の中の大きな出来事」
　　　　　「試合の中で見えるところが増えて余裕が生まれた。攻撃的な部分が成長した」
　　　　　「（得点）当然狙っていきたい。守備での真面目さや献身性を出して、チャンスがあればと思う」


■鈴木スカウト記事より
　　　　　・日本代表に初めて複数選手が選ばれた札幌のクラブの成長は、ピッチを離れても感じられる

　鈴木スカウト　「（日本代表に複数選手が選ばれた）僕がアドバンテージだと思うのは、クラブがこれだけ
　　　　　　　　　　大きくなり、素晴らしいサッカーをしていると『札幌なら預けたい』『選手を育成してくれるクラブ』
　　　　　　　　　　と思っていただける大学の監督やスタッフが増えたこと。僕の仕事はやりやすい」

　　　　　・札幌のJ２時代は札幌の名刺を出しても、好反応を感じることはなかったという

　　　　　・今年金メダルを獲得したユニバーシアード日本代表の将来有望大学生３選手の獲得に成功して
　　　　　　いるのも、評価が高まっている証しだ

　　　　　・今、札幌はJ１で最も勢いのあるクラブと言っていい


以上です。