コンサと生きる

主力選手が、相次いで離脱する中でも、勝ち点をしぶとく得ながら上位に付けているコンサドーレ。

昨日の試合内容から、今季のチーム目標である「ACL出場」も十分に狙える状況だと確信。


今日の午後はヒマ。

そこで、スポーツ報知に掲載されている吉原宏太さんのコラムである「宏太’Sチェック」を読み直した。

今季の第１回は２月１８日で、内容はキャンプを視察してコンサは昨季以上の成績を残せるだろうと。


必要ないでしょうが、一応、タイトルとリンク先を貼っておきます。

　　　　タイトル　「昨年以上の驚き見せられる」


リンク先はこちら。

https://hochi.news/articles/20190217-OHT1T50207.html


ロペスは２６日の磐田戦で、１トップで爆発しそうな予感。

今日の宮の沢での練習は終わったでしょうか。
２６日のルヴァン磐田戦先発濃厚組の練習が今日のメイン練習だったのでしょうね。
その磐田戦での左サイドを誰が担当するのでしょうか？

早くも気がかりです。ミシャさんも悩むのと違うかなぁ。


左サイドを担当出来そうな選手は、私の目には白井と石川の２選手だけです。

白井は過密日程の中で、磐田戦と鳥栖戦で働き詰め。
磐田戦後には中３日で仙台戦。仙台戦に出られなかったら困ります。磐田戦ではメンバー外にしてほしい。

石川は、復帰後のコンディションを考慮して、川崎➡鳥栖➡仙台ではないかと。

だから、磐田戦には白井も石川もいないと思っていなければなりませんね。
ベンチ（控え）に入る可能性はあるかもしれませんが。


ただ、福森の状態次第ってこともあります。
仙台戦で福森の復帰のメドが立つのかどうかで、石川の起用も考えられなくもない。


今日の練習に福森が復帰出来ていたのかどうか。

斉藤さんの観戦記です。


　　レポートタイトル　「雨中の一戦は札幌が３－１で快勝」


リンク先を貼ります。

https://www.jleague.jp/match/j1/2019/062203/live/#recap


１点返され、２－１の状態を、こう表現しています。

　　　　「危うい雰囲気も漂い出す」

ホントにね。２－０は危険なスコアですから、ヤバいなあと思っていました。
武蔵の決定力に救われました。

おはようございます。


●今日の練習
　　　　　宮の沢で１０時から。試合に勝った翌日ですから選手たちの表情など見に行きたい。
　　　　　ですが、今日の午前中は所用があって行けない。残念。

●J１第１６節
　　　　　昨日は６試合、今日は１試合。残り２試合はACL組の４チームで７月３１日に。
　　　　　なので、それまで約１か月強の順位は暫定となります。ちなみにコンサは暫定５位。

●大リーグ
　　　　　ダルビッシュに、またもや勝ち負け付かず。これで１０試合連続です。珍記録です。
　　　　　今日は、田中が登板予定です。

●U－１８
　　　　　北海道プリンスリーグの第７節が昨日と今日行われる予定でした。
　　　　　が、昨日の２試合は雷雨で中止となりました。今日の２試合は予定通り行われると思われます。


朝刊コンサ記事からです。

◆主な見出しです

★＜札幌３発！！！＞＜石川先制弾　ジェイ１号　武蔵連発＞＜福森不在の危機救う＞＜ルーカスCKから＞
　　＜札幌通算J１　３００号＞＜「勝利をもぎ取ってくれた選手を褒めたい」ペトロ監督＞

★＜福森不在をチームでカバー５位浮上＞＜石川　ジェイ　武蔵＞＜ズブぬれサポに３発で応えた＞
　　＜代役CKキッカーのルーカス「自信あった」＞＜ジェイ公約通り頭で今季初G＞

★＜持ち味膨らむ　札幌快勝＞＜技術×高さ×スピード＝３G＞＜ジェイ今季初得点＞＜石川「練習の成果」＞


■鳥栖戦の概要
　　　　　・札幌は鳥栖を３－１で下した
　　　　　・好機を逃さず３得点
　　　　　・前半１９分、石川が右CKを左足で押し込み先制すると、同３１分にはジェイが左CKに頭まで合わせる
　　　　　　今季初得点で２点目を挙げた
　　　　　・後半２５分に失点したが、同３９分、カウンターから武蔵が左足で決めて突き放した

　　　　　・通算成績は８勝３分け５敗で、勝ち点を２７に伸ばして５位に浮上した

　　　　　・札幌は次節、３０日午後７時からユアテックスタジアム仙台で仙台と対戦する


■両チーム合わせて４ゴールの詳細

　　●先制点　　　　　　　　　前半　１９分　　石川　　　１－０　　　　

　　　　　　「右CKを得る。キッカーはルーカス。右足でクロスを供給すると、石川がファーサイドで反応。
　　　　　　　滑り込みながら左足で合わせてネットを揺らし待望の先制点をゲット」

　　●追加点　　　　　　　　　前半　３１分　　ジェイ　　２－０　　　　

　　　　　　「左CKを得る。キッカーはルーカス。右足でクロスを供給すると、ジェイが反応。相手との競り合いを
　　　　　　　制し、高い打点のヘディングシュートを決める」

　　●失点　　　　　　　　　　後半　２５分　　　　　　　２－１　　　　

　　　　　　「原川がPA右で安庸佑からのパスを小林につなげる。小林が低い弾道のクロスを送ると、イバルボが
　　　　　　　受ける。トラップがやや大きくなるが、隣の金崎がすかさず右足を振り抜いてゴール」

　　●３点目　　　　　　　　　後半　３９分　　武蔵　　　３－１　　　　

　　　　　　「カウンターの流れでチャナがドリブルで持ち上がる。武蔵に横パスを通すと、武蔵はドリブルを
　　　　　　　仕掛けて切り返しを入れる。この動きでPA右へ進入して左足を振り抜くと、低い弾道のシュートが
　　　　　　　ゴール左へ突き刺さった」


■監督記者会見より　➡　私が思うポイントを箇条書きで

　　Q　試合を振り返って
　　　　　　・きょうは重要度が高いゲームだった
　　　　　　・前半はわれわれがゲームをコントロールできた
　　　　　　・後半はわれわれは運動量が落ち、２－０から１点返され、非常に難しい展開になった
　　　　　　・狙い通り素晴らしいカウンターで３点目を取れた

　　Q　雨の中、セットプレーで２得点
　　　　　　・セットプレーはもちろん重要だが、私は戦術に重点を置くタイプの監督
　　　　　　・セットプレーは四方田へッドコーチやコーチングスタッフがオーガナイズしてくれる
　　　　　　・彼らの仕事ぶりを称賛したい
　　　　　　・この天候の中でも駆け付けてくれたサポーターに感謝したい


■コメント

●ミシャ　「昨季も粘り強く勝利してきたが、今季はチームが若くなっても同じように勝てている。安定感も出て
　　　　　　　きて一歩前進している。勝利をもぎ取ってくれた選手を褒めたい」

●石川　「素直にうれしい。必死に練習してきた成果。敵がジェイや進藤に食いついてくれた。ルーカスがいい
　　　　　　ボールをくれた。コンディションは良い。ミシャに、もっとアピールしていきたい」

●ジェイ　「ルーカスがいい仕事をした。リードしていたが、２点目が大事と思っていた。チームの勝利につながる
　　　　　　　ゴールはやはりうれしい」

●武蔵　「思い切って前に飛び出した。左足でちゃんと狙えたので良かった。前線の連係は試合を通して良く
　　　　　　なっている。それぞれの特長を発揮し、良い連係ができている。自分たちの攻撃力を信じてやって
　　　　　　いきたい」

●ルーカス　「今日はモチベーションが高かった。プレースキックはブラジルでも蹴っていたので自信があった。
　　　　　　　　結果に貢献できて良かった」


■検査
　　　　・チャナが、左太もも裏を痛め途中交代した
　　　　・２３日に検査を行う


以上です。