コンサと生きる

★小野伸二選手

今日の１６：１０分に更新してました。

内容は今季を終えての感想と来季への思いを手短かに。

添付写真は今日の、集合写真です。私も写ってます。イヤ、自分も姿は分かりませんが。あの位置だとだけ(笑)。


　　タイトル　「2018シーズン⚽️」


貼ります。

https://lineblog.me/shinjiono/archives/8402426.html


★菊地直哉選手

今日の１５：５９に更新してました。

文が長く写真も豊富です。
動きが合ったらお知らせしてくれるそうです。


　　タイトル　「北海道コンサドーレ札幌」


貼ります。

https://lineblog.me/kikuchi_naoya/archives/9356401.html

その③は、試合後に行われた「サンクスセレモニー関係」です。

ここも、写真１１枚のレポです。


★始まります。が、形式が変わりました、「オールコンサドーレ」ではなく、まずは「アカデミー」から。



★メイン、バック、両ゴール裏四面の前に整列しスタンドへ顔を向けてます。



★メインの真ん中は大人(笑)で、こちらはバドミントンチーム。



★こちらは、カーリングチーム。



★アカデミーが退場後、トップチームが登場。



★まずは、これ。



★ブレがひどいですが。済みません。



★挨拶。宮沢主将が最初で次にミシャ監督。場内１周後にノノ社長。サプライズはありませんでした。







★最後に、２０１９年新ユニの紹介がありました。



　　このあと、今季の映像が大型ビジョンに流され始めたところで私は離脱。

私の札幌ドーム写真レポ（厚別写真レポ）の今季は、これで終了です。


以上です。

その２は、３４２５０人の大観衆が詰めかけた、その模様です。

●１５時半過ぎに公式発表がありました。驚きましたねぇ。まさか、ここまで伸びるとは、で。



★１２時ころ、激しく雪が舞う中でも続々と。



★この雪の中を。見上げてしまう根性です！



★向こうに、「最後尾」のプラカードを持っているCVSの人？　が、いるのですが、写真では雪で見えません。



★さらに南口でも大行列が。写真の右奥が南口。並び列が　ここを直角に曲がってドーム内に。



★南北連絡通路の中央まで伸びてました。



★試合開始前ですが、ほぼ満席状態になったので、その様子を５枚の写真で。












その②の１１枚でした。

契約満了選手のリリースが出たので、ウキウキ気分では書けません。
でも、記録に残しておきたいので、写真レポをやります。

３回に分けます。

ここでは、家を出てからの１１枚です。

★雪が降る中を出たら、思いがけずのナンバープレートの車が。縁起がいいと思ったのですが。



★今日は、こちらのサンクスマッチ。



★そのダーツブース。大盛況。ダーツならやれると思ったのですが、こんな行列を見ては断念。



★なんせ、まだ１２時頃なのに、こんなにいて、コンコース巡りは難しい。



★空いてるブースがあると思ったら、これですも。



★「必勝弁当」山積み。お客が外れたので１枚。よく売れているそうです。



★コンコース巡りを切り上げて場内へ。OB戦の最中でした。



★試合後、記念撮影。



★ほくせん様からの支援金の贈呈式。



★贈呈式＆今季の支援金額。



★支援金累計額。




その①の１１枚でした。

なんと、一気に８人も。

覚悟していた選手、戻って来てほしかった選手、まさかと思う選手も。


リリースの順に、横山、田中、河合、ジュリーニョ、内村、菊地、稲本、永坂の８名。

DFの選手が圧倒的に多い。　残念。


宮の沢に行く前に知ってたら、感謝の言葉をかけたかった。


こういう時期ではあっても、寂しくなるなぁ。


リリースを貼ります。

https://www.consadole-sapporo.jp/news/20181246614/

ビックリするほど、見学者が多かった。タイの団体さんもいたからかもしれません。

今日も写真１１枚のレポです。


★いい天気です。２枚。





★もう黒山。５重、６重ですよ。



★真っ先に出てきたのは、いつも同様伸二。続いてソンユン。全員獲りかたったけど、次々と出て来るし、
　　カメラ自体が高性能と正反対で（苦笑）、１枚撮ったから暫くしないとシャッター押せないので。
　　合わせて４枚を。









★一番多く声を掛けられていたのがミシャさん。「ありがとう」とか。



★集合写真。



★振り向いて、チームを代表し主将の宮沢から挨拶。



★最後に集合して終了。




　　私はここで離脱しました。
　　車内から見えたのですが、駐車場側のクラブハウス出口には、見たことのない景色が(笑)。
　　サインを求めてか、選手に声をかけたいからかか、物凄い数の見学者が待ち構えていました。
　　今日は天気が良く温かいから、選手もきっと応じてくれるでしょう。


以上です。

昨日の最終戦。天候が悪いのにも関わらず、ほぼ満席状態で行えました。

午後３時半過ぎの公式発表で、３４２５０人。
事前のコンサドーレ公式HPの「チケット前売り状況棒グラフ」を大きく超える観客数でした。

で、この３４２５０は、コンサの集客数の史上歴代第６位ですよ！　素晴らしいです。

書きます歴代ベスト１０を。

　　　　　
　　　　　　入場者数　　　　年　　　J１orJ２　　対戦相手　　　　節　　　

　　１位　　３９３１９　　　２００１　　　J１　　　　マリノス　　　１５（前期）　
　　２位　　３９２４３　　　２０１１　　　J２　　　　FC東京　　　３８　　
　　３位　　３９１５６　　　２００１　　　J１　　　　セレッソ　　　１５（後期）　　
　　４位　　３８６３９　　　２００１　　　J１　　　　浦和　　　　　１２（後期）　　
　　５位　　３５７２５　　　２００１　　　J１　　　　清水　　　　　　５（後期）　　
　　６位　　３４２５０　　　２０１８　　　J１　　　　広島　　　　　３４
　　７位　　３３６９７　　　２０１６　　　J２　　　　金沢　　　　　４２　　
　　８位　　３３３５３　　　２０１７　　　J１　　　　浦和　　　　　１９　　
　　９位　　３２９７５　　　２００１　　　J１　　　　FC東京　　　　２（後期）
　１０位　　３２４７５　　　２０１８　　　J１　　　　神戸　　　　　２５　　　　　

　１１位　　３２４１６　　　２００２　　　J１　　　　磐田　　　　　　６　　


現在の札幌ドームでJリーグサッカーでの収容可能数は諸条件から満席で３万６千程度だそうです。
ですから、今後満席になったとしても、現在歴代４位の３８６３９を超えるのは不可能です。

なので、昨日の３４２５０は、実質歴代２位と言ってもいいのではないでしょうか。
今季２０１８年は２試合も歴代ベスト１０に入ってます。
札幌ドームで多くやれていたらと思います、正直。　コンサドーレの経営面を思うと。
　
そういう中で勝ちたかったというのが本音です。

ここでは、監督の記者会見と選手コメント等を。


■監督記者会見より　➡　全文ではなく適度に。

　　Q　試合の総評

　　　　　　　「勝つことがすべて。３点目を取りに行く姿勢が必要だった。リードした後の試合展開に反省点が
　　　　　　　　ある。１年間戦った蓄積疲労もある。思うような展開に持ち込めなかった」

　　Q　リーグ戦を４位で終えた

　　　　　　　「４位という順位は札幌が大きく前進した証し。チーム、サポーターの中でもJ１での大きな勝利と
　　　　　　　　位置付けたい」

　　Q　試合に送り出す選手に言葉をかけたか

　　　　　　　「選手たちはいやが応にも高いモチベーションを持っていた。逆に強過ぎる気持ちにブレーキを
　　　　　　　　かけるよう話した。冷静に戦おうと伝えた」

　　Q　１年間、成長を感じたところは

　　　　　　　「きょうのスタメンを見ても非常に若いし、駒井が入っていれば平均年齢はさらに下がった。今後
　　　　　　　　札幌が安定して戦っていくためには、世代交代が必要。
　　　　　　　　今季は土台づくり。菅、深井、荒野、進藤のような育成出身の選手がチームの柱となることは
　　　　　　　　札幌にとって重要なこと」

　　Q　このチームとしてのゴール、目標はどこか

　　　　　　　「今季を超える結果を来季も目指していく。４位なのに１０位が目標といったら皆さまはがっかり
　　　　　　　　するだろう。さらに自分たちの高みに向かって進んでいきたい」


■選手＆社長コメント　

●チャナ　「勝利につながるゴールはうれしいけど今日は悔しいね。自分が成長できたのはミシャのおかげ。
　　　　　　　来年はもっと上位にならないといけない」

●ジェイ　「素晴らしいゴール。入った瞬間自分でもビックリ。結果は残念だったね」

●宮沢　「受けてしまったし、自分たちの攻撃に迫力が出せなかった。まだ監督が求めるサッカーは完成して
　　　　　　いない。最後に勝てなかった悔しさを、来季に向けたい」

●ソンユン　「流れが良い時も悪い時もあったけどケガをしないでできたことは個人的にうれしい。来季は
　　　　　　　　自力でACL出場したい」

●進藤　「手応えはあるけど運とか自分ではどうしようもない部分もありますからね。まだ成長の余地があると
　　　　　　いうこと。来年もシーズン通して出たいし、楽しみ」

●深井　「ミシャさんの下でサッカーができる喜びを感じて幸せだった。来季も少しでもいいプレーをして、
　　　　　　元気な姿を見せて、応援してくれた人に恩返しがしたい」

●都倉　「コンサドーレとともに自分自身も成長してきたし、これからも、ともに成長していきたい。携わって
　　　　　　いきたいと思っている」

●小野　「勝ちきれなかったけど、チームとして成長した部分も見せられた。みんなでまた一からやりたい」


●野々村社長　「これまでコンサドーレに少しでもかかわった人たちが、見たかった景色を今季は見せて
　　　　　　　　　　くれた。システムや戦術うんぬんよりも、ミシャはもっと大きなものを変えてくれた」


■２０１９年新ユニ
　　　　　・２０１９年の新ユニホームが発表された
　　　　　・「推進力」をコンセプトにし、縦じまには「ヘリンボーン柄」を採用
　　　　　・背面には１８年に続いて北海道のシルエットを配置した

　　　　　・レプリカユニホームの先行予約は１日より開始
　　　　　・一般予約は６日から


■札幌市と連携協定
　　　　　・コンサドーレと札幌市は１日、「ウインタースポーツ普及振興に関する連携協定」の調印式を行った
　　　　　・協定にはウインタースポーツ競技大会の観戦文化醸成や、選手育成に両者が相互に協力すること
　　　　　　などが盛り込まれている
　　　　　・最初の取り組みとして、来年１月に大倉山で開かれるジャンプW杯の情報発信や集客に、
　　　　　　コンサドーレが協力する

　野々村社長　「札幌市と冬季競技の普及を目指す。スポーツを盛り上げ、北海道を魅力ある土地にしたい」

　秋元札幌市長　「コンサドーレの情報発信力と集客力を借りて、若者に観戦を楽しんでもらえる会場演出
　　　　　　　　　　　などができれば」


以上です。

おはようございます。

　　　　　　　　　　★★★　カウントダウン　★★★★★★★★★★★★★

　　　　　　　　　　　　　鹿島の天皇杯準決勝１２月５日　　　あと３日

　　　　　　　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

●上のカウントダウン
　　　　鹿島の天皇杯制覇を願って、入れました。

●積もりました
　　　　積もったと言っても数センチ程度なので＜雪かき＞はしなくても済みます。今日明日で融けそう。
　　　　ただ、５日からは寒波がきそうなので、そこらあたりから根雪になるかも。

●獲得＆去就関係
　　　　来てほしいリリース、来てほしくないリリース。今日からいろいろでしょうか。

●スケジュール
　　　　更新されてません。しばらくはオフなのだろうか。


朝刊コンサ記事からです。記事量が膨大なので２回に分けます。

◆見出しです

★＜ペトロ札幌４位フィニッシュ＞＜自力ACL残り４４分逃げたけど＞＜攻めて過去最高＞
　　＜今季最多３万４２５０人が見た夢の立役者＞＜１点が＞＜「前進」＞＜天皇杯V鹿島なら＞
　　＜都倉来季残留前向き＞＜小野も残留濃厚＞＜最速３分弾MFチャナ＞＜芸術３５メートル弾FWジェイ＞
　　＜クラブ初完走DF進藤＞＜野々村社長総括「２＝力不足」＞＜６・４億円もスルリ＞

★＜歴史的札幌４位＞＜クラブ史上最高＞＜無念ドローで自力ACL出場逃すも＞＜前半２点先取も＞
　　＜経験値の差出た＞＜芸術的ループ弾ジェイ＞＜相手GK見極め＞＜「自分でもびっくりした」＞
　　＜チャナスピード先制弾＞＜前半３分決めた＞＜「来季は優勝できるように」＞
　　＜ソンユン進藤初の全試合フル出場＞
　　＜深井シーズン初完走＞＜大けが乗り越え＞＜「サッカーができる喜びを感じた」＞
　　＜駒井体調不良で欠場＞＜回復後完全移籍交渉＞
　　＜野々村社長「今季は大勝利」＞＜試合後サンクスセレモニー＞＜胸張って来季へ＞
　　＜若手中心で躍進ミシャ監督「ベースできた」＞＜あと一歩届かずもこの悔しさを糧に来季へ＞
　　＜鹿島が天皇杯VならACL出場＞＜来季目指はさらなる高み＞＜ミシャ札幌の冒険は続く＞
　　＜札幌市と連携協定＞＜冬季競技の普及目指す＞

★＜札幌自力ACL逃す＞＜J１　４位＞＜札幌ドロー４位終戦＞＜ACLつかめず＞＜「大きく前進した証しだ」＞
　　＜胸張るペトロビッチ監督＞＜ジェイ、自賛の芸術的ループ弾＞＜コンサと札幌市が連携協定＞
　　＜「理念強化配分金」単年１億８千万円＞

■広島戦の概要
　　　　　・札幌は２点リードを守り切れず、２－２のドロー
　　　　　・前半３分、チャナティップがPA内で右足を振り抜き先制
　　　　　・同２１分には、ジェイが飛び出した相手GKやDFの頭上を越すロングシュートを決めた
　　　　　・だが、同３９分に１点を返されると、後半６分にもクロスから失点
　　　　　・終盤はパワープレーを仕掛けてゴールに迫ったが、得点は奪えなかった

　　　　　・最終成績は１５勝１０分９敗の勝ち点５５で、４位は過去最高成績


■４ゴールの詳細

　　●先制点　　　　　　　　前半　３分　　　　１－０　　　　チャナ　　　
　　　　　　「広島PA内で荒野がワンタッチでジェイへ流す。ジェイはDFを背負った状態から体を張ってマイナスに
　　　　　　　落とすと、チャナが地をはうようなシュートを突き刺して先制点を挙げる」

　　●追加点　　　　　　　　前半２１分　　　　２－０　　　　ジェイ　
　　　　　　「自陣から福森がロングボールを供給。チャナが抜け出すと、飛び出してきた林にクリアされる。これを
　　　　　　　敵陣中央で拾ったジェイがゴールを確認すると、バックスピンを掛けたループシュートを鮮やかに
　　　　　　　決めた」

　　●失点　　　　　　　　　　前半３９分　　　　２－１　　　　　　
　　　　　　「柏がコンサのPA左脇からクロスを供給。ファーサイドでティーラシンが折り返したボールをクリア。
　　　　　　　PA後方で収めた馬渡がシュートを放つ。DFに当たってゴールに吸い込まれた」

　　●追いつかれた　　　　後半　６分　　　　２－２　　　
　　　　　　「柏が左サイドの中央から右足でクロスを供給。ファーサイドで柴崎にドンピシャのタイミングで
　　　　　　　ヘディングシュートをたたき込まれた」



その①は、ここまでにします。