コンサと生きる

ブログの更新日時は、今日の午前１１：０５。


　　　　タイトル　「中断前の⚽️」


貼ります。

https://lineblog.me/shinjiono/archives/8393322.html


試合には出たかったようです。伸二に限らず、出れなかった選手は、みんな同じ思いなのでしょう。

でも、「これからも、チームの勝利のために全力で頑張ります」。

ありがたいですね。

今日は、全道４カ所で各１試合のU－１８北海道プリンスリーグの試合が行われました。

試合結果です。




この結果を受けての順位表です。





優勝を争っている、旭実と札幌U－１８はともに勝ちました。

残りは４節です。

短い番組から、神戸戦のダイジェストを片っ端から見てました。

そして、いよいよ宮沢ミッシェルさん解説のNHKを見始めました。
取り敢えず早送りして、試合のどこで切れてるか確認しようと。
なんと、１０分間も延長して、菅のヒーローインタビュうーも入ってるじゃないですか！！！

後半４７分、都倉がウエリントンに倒されたあたりで、２時間１０分の放送枠が終わるころにテロップ。

　　　＜「北海道遺産」はJリーグ中継が終わり次第放送します＞

結局、１０分間の延長で、菅のヒーローインタビューが全部入ってました。
民放ならこうはいかないでしょう。
さすがはNHKです。視聴料払ってるだけある(笑)。　完全に保存版です。


また、イニエスタのプレーの紹介はあるだろうと思ってましたが、それだけではなく、試合開始前に
宮の沢でのミシャさんや都倉のインタビューも入れてくれてました。ハーフタイムにも都倉のインタビュー。
DAZN配信では保存できないし、民放ではCMを入れちゃうし、NHKの良さがふんだんに発揮された生中継でした。


これからも、よろしくお願いしますNHK様。

観戦記である「レポート」が、出ています。


　　　タイトル「札幌、上位直接対決を制して３連勝。神戸は10人で後半を戦うも覆せず」


リンク先を貼ります。

https://www.jleague.jp/match/j1/2018/090113/live/#recap


末尾に、こう書いてます。

　　「地元の大声援を受けた札幌が１失点こそ喫したものの完勝と言える内容で白星をつかんで３連勝。チームが目標とするAFCチャンピオンズリーグ出場圏内にも肉薄した」

まさに、その通りですね。

引き続き、「朝刊コンサ」です。


■監督記者会見より

　　Q　試合を振り返って

　　　　　　　「前半の立ち上がりから、前から圧力をかけ、アグレッシブな内容だった。前半に先制点が取れ、
　　　　　　　　相手も１人少なくなったことで、後半もいい入りができた。２－０で試合を優位に進めることが
　　　　　　　　できたが、選手たちは慎重になりすぎたところもあった。セットプレーから失点したが、落ち着いて
　　　　　　　　３点目を取ることができた。大きな勝利だ。３万２０００人のサポーターが、素晴らしい雰囲気で
　　　　　　　　われわれを後押ししてくれて、勝利で期待に応えることができた」

　　Q　神戸には、イニエスタやポドルスキがいたが
　　　　
　　　　　　　「恐れることなくプレーしていたし、自信になったはず。イニエスタは１か月前に日本に来た。
　　　　　　　　チャナはすでに１年プレーしている。タイのメッシが彼以上に注目を集めてもいいのではないか」


■監督・選手コメント

●都倉　「（ゴール）（福森の）性格上、シュートではなくパスしてくれるのではと思った。しっかり流し込むだけ
　　　　　　だった」
　　　　　「（開幕スタメン落ちから主力の座を勝ち取った）若い頃出られない分、忍耐力もついた。過去に成長
　　　　　　できたのは、強いストレスを乗り越えた時、今チャンスだな、くらいに思っていた。今の肌感覚だと
　　　　　　３～４年は成長速度を上げられると思う」
　　　　　「（次節も上位対決）自分たちのサッカーをやれば川崎F相手でも勝てる」

●菅　「（先制点）信じて、走って、ゴールという形になって良かった」
　　　　「（前節清水戦はピッチに立てなかった）悔しい気持ちでいっぱいだった」
　　　　「（ヒーローインタビュー）かなり緊張したけど、しっかり勝てて良かった」

●駒井　「（先制点をお膳立て）都倉、チャナを通るラインを目指して流し込んだ」
　　　　　「（左手首を痛めて途中交代）前半の半分くらいから痛かった。とりあえず病院にいきます」

●福森　「（都倉ゴールをアシスト）（観客を）ワクワクさせる自分のプレーを見せたかった」
　　　　　「（FK弾）笛が鳴ったので蹴ってもいいんじゃないかと思った。正直、一番自分がビックリ。（７月の川崎
　　　　　　戦後に同様のFK場面に伸二から『笛が鳴ったら蹴っていい』と指摘されていた）伸二さんが（川崎戦
　　　　　　の）試合後に言っていたのが頭に残っていた」

●進藤　「（止血してフル出場）頭は痛かったけど、意外とできました。血が止まらなくて試合に出られないこと
　　　　　　だけが心配だった。痛みはプレーに支障なかったし、大丈夫です。相手の退場というラッキーな要素
　　　　　　もあったけど、勝利につなげられて良かった」

●チャナ　「（イニエスタと対決）以前、タイ代表でバルサと対戦した時はすごいうまいと思ったし、今回も
　　　　　　　ボールコントロールがうまかった。スピードは少し落ちていた気がする。ACLを目標にみんな
　　　　　　　意気込んでるし、ハードな練習で自信があった」

●宮沢　「スーパーな選手はいたけど、チームの規律は守れたし、うまく対応して、集中もしていた。
　　　　　　（今後）自分たちで修正点を見つけて、チームとしてやるべきことをやるだけ」


●神戸吉田監督　「徐々に自分たちのリズムでいけるようになった矢先に退場者が出た。３失点目のフリー
　　　　　　　　　　　　キックも、うちは壁を作っている段階で相手も給水している途中だった。（ルールでは）OK
　　　　　　　　　　　　かもしれないが、見たことない」

●神戸GKキム・スンギュ　「こんなことは今まで経験したことない」


以上です。

２時間、集中してました。正直、疲れた。でも、気持ちいい。

おはようございます。

　　　　　　　　　　★★★　カウントダウン　★★★★★★★★★★★★★

　　　　　　　　　　　　　日本代表　チリ戦　　　９月　７日　　　あと　５日
　　　　　　　　　　　　　追加登録期限　　　　　９月１４日　　　あと１２日

　　　　　　　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

●いい朝です
　　　　　　いい天気です。日本晴れです。気持ちいいなあ（笑）。

●昨日と今日のJ１
　　　　　　今野が復帰したガンバが川崎に２－０で勝利。今野はガンバの救世主になるか。
　　　　　　名古屋が怒涛の７連勝。全く手が付けられない。コンサとの対戦が１０月で良かった。
　　　　　　今日は１試合のみ。FC東京VS鳥栖。鳥栖を全力応援。

●練習試合が中止
　　　　　　昨日の内（気づいたのは夜）にリリースが出てました。理由が不明。
　　　　　　高校生練習生のプレーを見たかったなぁ。マルコスの見極めは出来たのだろうか。

●４日間オフ
　　　　　　次節のアウェー川崎戦まで２週間、空きます。この４日間で選手全員のコンデイションが整えられ、
　　　　　　６日の全体練習に全員が揃って臨むことが出来れば、いいなあ。

●アジア大会U－２１
　　　　　　日本は韓国と決勝戦。延長の末１－２で敗戦。正直、格上相手にここまでやれたのは凄いと思う。
　　　　　　三好は２週間後のアウェー川崎戦にはコンディションを整えて臨んでほしい。
　　　　　　　　【訂正】　ご指摘がありました。三好は川崎戦には出られない契約でした

●U－１８
　　　　　　今日、プリンスリーグの第１０節が行われます。
　　　　　　コンサU－１８は、十勝で帯広北と午前１０時から試合です。勝ち点３を積み上げないと。


朝刊コンサ記事からです。
前書きが長くなったし、何よりも記事量がコンサ史上でも最多かも知れないくらい多いので、久しぶりに２回に分けます。

◆見出しです

★＜都倉記録的弾＞＜クラブ日本人初J１で４戦連発＞＜イニエスタ神戸撃破＞＜吉原並んだシーズン１１点＞
　　＜クラブ最多通算７１発＞＜後半５分＞＜挑戦精神＞＜次も勝つ＞
　　＜途中交代＆退場W杯組スターかすむ「彼らが何をしたか印象に残ってるお客さんはいない」＞
　　＜菅３９２日ぶり弾＞＜千金先制Vヘッド＞＜「信じて走って形になってよかった」＞＜本拠初ゴール＞
　　＜ベンチで発奮＞＜１０代ラスト戦＞＜今季最多３万２４７５サポ歓喜＞＜歴代９位＞＜３連勝＞
　　＜１点目お膳立てMF駒井＞＜ご機嫌会見３０分＞＜意表つく３点目「正直自分が」DF福森＞
　　＜ボルディ初レッド・・・イニエスタ不発交代＞＜足の違和感訴え＞＜神戸が痛恨連敗＞

★＜札幌３連勝＞＜イニエス倒した！！＞＜菅今季初弾！！＞＜福森FK好判弾今季２度目＞
　　＜チーム力で大物封じ＞＜宮沢主将「規律守れた」＞＜進藤流血も気迫のフル出場＞
　　＜試合の流れ掌握＞＜ACL圏内肉薄＞
　　＜都倉４戦連続弾＞＜チーム日本人最多＞＜読み通りの一撃＞＜札幌在籍で７１得点単独トップ＞
　　＜神戸”厄日”＞＜ポドル一発退場＞＜微妙判定で失点＞＜イニエスタ負傷交代＞
　　＜壁作成中にFK蹴られ・・・＞

★＜札幌３発３連勝＞＜パス遮断神戸対策的中＞＜都倉、記録づくめ＞＜福森、意表突くFK＞

■神戸戦の概要
　　　　　・札幌は３－１で神戸を下し、今季２度目の３連勝
　　　　　・前半１１分、駒井の右クロスにファーの菅が頭で合わせて先制
　　　　　・前半ロスタイムには神戸のポドルスキが退場し、札幌優位の展開に
　　　　　・後半５分には、福森の左クロスをファーの都倉が右足で押し込んで追加点
　　　　　・同３４分に右CKから失点したものの、同３８分にFKを得ると、相手の壁ができる前に福森が素早く
　　　　　　ゴールへ流し込み、試合を決めた

　　　　　・通算成績は１１勝８分け５敗
　　　　　・勝ち点４１は３位のFC東京に並んだが、得失点差により順位は暫定で４位

　　　　　・札幌は次節、１５日午後７時から川崎市等々力陸上競技場で川崎と対戦する

■４ゴールの詳細

　　●先制点　　　　　　　　　　前半１１分　　　　１－０　　　菅
　　　　　　「右サイドの敵陣深くにロングボールが送られると、早坂がゴールライン間際で追い付く。早坂は
　　　　　　　ボールを後ろに下げ、駒井が受けてスピードに乗ったドリブルでPA右に進入し、柔らかいクロスを
　　　　　　　供給。ファーサイドに飛び込んだ菅がヘッドで合わせると、ボールはゴール左に吸い込まれる」

　　●追加点　　　　　　　　　　後半　５分　　　　２－０　　　都倉
　　　　　　「宮沢からのパスを受けた福森がPA手前の左から絶妙な柔らかいクロスを上げる。ファーサイドに
　　　　　　　走り込んだ都倉が右足で合わせてネットを揺らし、リードを２点に広げる」
　
　　●失点　　　　　　　　　　　　後半３４分　　　　２－１　　
　　　　　　「神戸が右CKを得て、キッカーの藤田がアウトスイングの絶妙なクロスをPA中央へ上げる。長沢の
　　　　　　　ヘディングシュートはソンユンと菅がゴールライン際で阻むも、こぼれ球を長沢に蹴り込まれた」

　　●突き放す　　　　　　　　　後半３８分　　　　３－１　　　福森
　　　　　　「ペナルティアーク手前からのFKを、福森は体勢が整っていない神戸守備陣の隙を見逃さず、笛が
　　　　　　　鳴った瞬間に左足でゴール左に蹴り込む。右ポストの前に立って壁の調整をしていたキムスンギュは
　　　　　　　触れられず、ネットを揺らして神戸を突き放す」


■負傷退場
　　　　　・先発したMF駒井は試合中に左手首を痛めハーフタイムで負傷交代となった

■ジェイ
　　　　　・FWジェイが、右太もも裏痛のためベンチを外れた


１回目は、ここまでにします。