コンサと生きる

頂いたコメントへのお返事で、「他チームのこと気にせず、戦い抜くしかないですね」と、書いた途端に、
気になり出してしまいました（苦笑）。


以前に書いた「皮算用」の第２弾となりますか。
前回と同様のパターンで。


現順位　　　　２９節　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３４節　獲得勝点　現勝点　合計勝点
１３位　清水　H磐田　A仙台　A東京　H札幌　H新潟　A神戸
　　　　　　　　　●　　　●　　　　●　　　　●　　　　○　　　●　　　　　３　　　　　２９　　　　３２

１４位　札幌　H柏　 　A東京　H鹿島　A清水　AG大　 H鳥栖 
　　　　　　　　　△　　　●　　　　●　　　　○　　　　●　　　△　　　　　５　　　　　２８　　　　３３

１５位　広島　A鹿島　H川崎　H浦和　A神戸　H東京　A柏 
　　　　　　　　　●　　　●　　　　△　　　　●　　　　○　　　●　　　　　４　　　　　２７　　　　３１

１６位　甲府　H東京　AC大　 H神戸　A新潟　A大宮　H仙台 
　　　　　　　　　△　　　●　　　　●　　　　○　　　　○　　　○　　　　１０　　　　　２７　　　　３７

１７位　大宮　A横浜　H柏 　  AC大　 A仙台　H甲府　A川崎 
　　　　　　　　　●　　　●　　　　△　　　　○　　　　●　　　●　　　　　４　　　　　２２　　　　２６

１８位　新潟　AG大 　A磐田　H鳥栖　H甲府　A清水　HC大  
　　　　　　　　　●　　　●　　　　●　　　　●　　　　●　　　△　　　　　１　　　　　１２　　　　１３


この「皮算用」では、札幌の勝ち点は３３です。札幌より勝ち点が少ないチームが４チーム。
つまり、札幌は勝ち点３３で１４位となり、J１残留！！！


ムリな皮算用だとは思いません。まずは次節の柏戦で勝ち点を得ることですね。

宮の沢だったら、間違いなく見に行ける。のになぁ（苦笑）。


札ドホで、１４時からリカバリーが行われて、１５：１５から練習試合。
リカバリーも練習試合も見たい。

駐車場が使えるなら行く気になったと思います。
でも今日は、日本ハムの試合があって駐車券は前売りのみだし。

自家用車をやめて、公共交通機関を利用する手は、ありますが。自宅は手稲ですから。
地下鉄宮の沢駅までの路線バスが、１時間に１本あるか２時間に１本あるかの路線バスだし。
練習試合が終わるころは５時を過ぎるでしょう。その時間帯は寒さが強くなってるでしょうし。

諸々のことを思うと、行けないとの判断を下しました。


見たかったなぁ。稲本、増川、菅ら。
U－１８からトップ昇格を期待している藤村、佐藤、井川ら。


今頃は、リカバリーが始まってるころでしょうか。

今日、札幌の円山球場で「第７０回秋季全道高校野球大会」が、開幕します。
この大会名は、いわゆる＜新人戦＞とも、言われています。
この大会で優勝した高校が、来春のセンバツ甲子園へ出場する北海道代表推薦校になります。

開会式後、午前１０時半に第１試合が始まります。


そこで、優勝予想をしてみたいと思います。試合が始まる前に。
ただ、一度も地区予選の試合を見ていないので、勘に頼るしかない、頼りない予想ですが（苦笑）。

学校名だけでの予想なら、全くのデタラメ予想ですが、そこは少しでも情報を得てと。
で、参考資料としていくつかの項目を。

　★地区予選でエラーが「０」のチームを、トーナメント表の上から順に

　　　　武修館、道栄、立命館慶祥、函大柏稜

　★地区予選でエラーが「１」のチームを、トーナメント表の上から順に

　　　　帯農、稚内大谷、北照、札大谷、白樺、札日大高


この１０校に絞ります。高校野球では、守備が一番重要だと思っていますので。
次に、この１０校の、１試合平均得点と１試合平均失点を上位順に。

　★１試合平均得点

　　　　１８.３　武修館
　　　　１２.８　函大柏稜
　　　　１２.１　帯農
　　　　１１.５　道栄
　　　　１０.３　北照
　　　　　９.７　稚内大谷
　　　　　８.７　札大谷
　　　　　７.０　立命館慶祥
　　　　　６.０　札日大高
　　　　　５.３　白樺

　★１試合平均失点

　　　　　０.３　武修館、札大谷、白樺
　　　　　０.５　道栄
　　　　　１.３　帯農、札日大高
　　　　　１.７　北照
　　　　　２.０　立命館慶祥
　　　　　２.３　函大柏稜、稚内大谷


決まりました。

　　　★優勝候補NO１は、武修館

　　　★優勝候補NO２は、道栄


ですが、トーナメント表を見ると、この両チームが予想通りに勝ち上がると、準々決勝で当たります。
なので、トーナメント表の４つのブロックで準決勝に勝ち上がるだろう、いわゆるベスト４も選んでみます。

その４チームは、

　　　武修館、北照が準決勝で対戦。　白樺、札日大が準決勝で対戦。


初戦の１回戦で、駒苫と白樺の試合（３日）があります。初戦から予想が外れる可能性が大かな(笑)。


　　　　

今日は、第２８節の残り１試合が組まれていますが、下位６チームの試合は昨日終えてます。
なので、その６チームの順位を。

まず、６チームの勝敗は、

　　　　勝ったチーム（勝ち点３を上積み）　　甲府
　　　　引き分け　　（勝ち点１を上積み）　　　清水、札幌、広島、大宮
　　　　負けたチーム　　　　　　　　　　　 　　　新潟


★第２８節を終えての下位（１３位以下）の順位

　　　　　　　　　　　　　　勝ち点　　得失点差　　　２９節の対戦相手
　
　　　　１３位　　清水　　　２９　　　　－１４　　　　　H　　磐田　
　　　　１４位　　札幌　　　２８　　　　－１５　　　　　H　　柏　
　　　　１５位　　広島　　　２７　　　　－１２　　　　　A　　鹿島　
　　　　１６位　　甲府　　　２７　　　　－１３　　　　　H　　FC東京　
　　　　１７位　　大宮　　　２２　　　　－２３　　　　　A　　横浜　
　　　　１８位　　新潟　　　１２　　　　－３７　　　　　A　　G大阪


１３位の清水から１６位の甲府まで、完璧なダンゴ状態。
その中で、得失点差で一番不利なのが札幌。
最後の最後に得失点差で順位が決まることになったらマズイ。

この２週間で、ゴールを決める決定力を上げることを重点的に取り組んでほしい。


次節は、直接対決がありません。各チームとも上位チームとの対戦。
こういうところで、勝ち点を上積みできるチームが抜け出していくことになるのでしょうか。

柏とは、聖地厚別での対戦。是が非でも勝ちたい。


胃が痛くなる日々は、最終節まで続きそう。

引き続き、コンサド－レ札幌関係記事の紹介です。


■四方田監督の記者会見から

　　Q　試合を振り返って
　　　　　　　「残留争いのライバルを相手に非常に重要な試合だったが、９０分間通しての集中力や、戦う姿勢を
　　　　　　　　表現することができたことに関しては満足している。先制はされたが、戦う姿勢を出せていたことで
　　　　　　　　追いつくことができた。遠くまで来てくれたサポーターも心強かった。まだまだ残留争いの厳しい
　　　　　　　　戦いは続くが、切らさず目標を達成したい」

　　Q　この試合の勝ち点１の意味は
　　　　　　　「最初から引き分けを狙っていたわけではない。勝ち点３を狙う中で、良くも悪くもなかったが、
　　　　　　　　次につながるような引き分けだった」

　　Q　MF荒野、宮沢のボランチの役割について
　　　　　　　「荒野が下がり気味に位置して、宮沢が前に出ていくような形で、攻撃の組み立てを狙った」


■選手たちのコメントより

●都倉　「（通算１００ゴール）ここまで積み重ねてきた節目だけど、（大久保）嘉人さんはJ１だけで１７０点以上。
　　　　　　誇るには恥ずかしい」

●荒野　「ボールを取られてカウンターを受けたり、リズムをつくれなかったので、次は修正していきたい。試合の
　　　　　　入りは良かったけど、すぐに首を痛めて周りが見えづらくなった。すぐに治ると思うので、次の試合では
　　　　　　もっと積極的にいける」

●チャナ　「J１残留のために勝ち点を取りたい試合だった。勝てないにしても同点にしたことが大事。先制されて
　　　　　　　チームのために、同点ゴールがほしかった。後半はドリブルからのパスやシュートを多く出せた」

●横山　「みんな球際に（激しく）いけていた。そういう点では良い守備ができていた」

●伸二　「試合の入りから気持ちが入って戦うことができていた。０－１で少し焦りはあったけど、追いつけた
　　　　　　ことは評価できる」


●広島MF稲垣　「（ハンドでPK）トラップミス。結果的にチームに迷惑をかけた」

●広島MF青山　「これで６試合負けない。勝ち点を積み重ねて自信にしていくしかない」



以上です。

おはようございます。

　　　　　　　　　★★★★★　１０月１４日柏戦目標数　１１０００　　★★★★★

　　　　　　　　　　　　今朝の段階で　　７６１７　　　目標突破まで　　３４００
　　　　　　
　　　　　　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

●室温
　　　　　現在、１７.３度。厚着すればストーブはいりません。が、日に日に寒くなる。

●１０月
　　　　　すでに秋ですが、「１０月」との声を聞くと、本格的に秋だなあと思います。
　　　　　食欲の秋、スポーツの秋等々。四季の中で一番多種多様な事柄に手を出す（笑）季節。
　　　　　私の場合でしたら、スポーツの秋で、それも大学駅伝ですね。８日に出雲駅伝があります。

●オータムフェスト
　　　　　とうとう今年は行けなかった。昨日の３０日が最終日だったんです。
　　　　　先週は寒さが続いていたこともあって、外出できずじまい。早めに行ってればよかった。
　　　　　来年は、早めに行動しよう。

●鹿島戦のチケット
　　　　　リリースが来てました。７日（土）午前１０時から販売開始とのこと。
　　　　　でも、８日（ファン感）でも発売するそうなので、そこで買おうかな。

●チャナの特番
　　　　　チャナのことが、よくわかりました。彼女の名前も（笑）。
　　　　　道外の方には見ることの出来ない番組なのが残念。


朝刊コンサ記事からです。２回に分けます。

◆見出しです

★＜降格圏阻止ドロー＞＜１３位清水１４位札幌１５位広島１６位甲府＞＜敵地○お預けも＞
　　＜指揮官「貴重」１＞＜宮沢＆荒野負傷も献身＞＜都倉PK踏みとどまった＞

★＜札幌執念△VS広島も＞＜降格圏１６位ヒタヒタ１差＞＜敵地で１４戦勝てずチームワースト更新＞
　　＜１４位をキープ＞＜エース都倉公式戦通算１００ゴール！＞＜都倉が決めた３試合ぶり得点＞
　　＜小野「追いつけたことは評価できる」＞

★＜札幌残留へ執念ドロー＞＜球際の激しさ光る＞＜都倉、２桁得点に意欲＞

■広島戦の概要
　　　　　・１４位の札幌は勝ち点１差の１５位広島と対戦
　　　　　・J１残留を争う両チームの直接対決は互いに譲らず、１－１で引き分けた
　　　　　・札幌は後半１５分、PKで先制を許したものの、同２４分にPKを得ると都倉が左足で冷静に決めて同点に
　　　　　　追いついた
　　　　　・終盤は互いにカウンターやセットプレーから好機をつくったが、決め切れなかった

　　　　　・通算成績は、７勝７分け１４敗で勝ち点を一つ積み上げ２８とした
　　　　　・順位は１４位のまま

　　　　　・札幌は次節、１４日午後１時から札幌厚別公園競技場で柏と対戦する

■価値あるドロー
　　　　　・札幌が敵地で価値あるドローを手にした
　　　　　・FWパトリックを中心に外国人３人の迫力ある広島のカウンターを四方田監督は最も警戒していた
　　　　　・５試合負けないしで勢いに乗っていた相手にも、集中力を切らさず、球際で戦う姿勢を貫いた

　　　　　・ここ５試合で４得点を挙げているFWヘイスと、今季J１全試合出場中だったMF兵藤が試合前にけがで
　　　　　　離脱
　　　　　・５試合ぶり先発のMF荒野は開始早々に首を痛め、MF宮沢も後半３０分に負傷交代
　　　　　・主力を相次いで欠いた中でも、引き分けに持ち込むことができた

■都倉記事より
　　　　　・FW都倉が後半２４分に同点PKを決め、３試合ぶり今季８点目を挙げた

　都倉　「札幌に移籍してから、ずっとPKを蹴らせてもらっていたし、自信があった。チームの代表として、きちんと
　　　　　　決められて良かった」

　　　　　・ゴール左隅に突き刺すと、右の拳を高々と天に掲げた
　　　　　・前節はベンチスタートで出場機会もなかった
　　　　　・２試合ぶりに先発復帰したエースは

　都倉　「前回の反省を踏まえて、みんなで共通意識を持って戦術を理解出来ていた」

　　　　　・と、引き分けにも上昇への手応えを感じていた

■宮沢記事より
　　　　　・右足首をひねり、後半３０分にMF小野と交代した主将の宮沢は

　宮沢　「最後までチームに貢献したかったけど」

　　　　　・と言いながらも

　宮沢　「アグレッシブな守備は出来たと思うし、攻撃的な姿勢を出せたのが良かった」

　　　　　・と、次節へつながる引き分けに、手応えを口にした



１回目は、ここまでにします。