コンサと生きる

もう、「レポート」が、出ていました。


　　　タイトル　「試合を決めたのはヘイス。好調・磐田を下し、札幌が今季初の連勝を果たす」


貼ります。

https://www.jleague.jp/match/j1/2017/090901/live/#recap


何度も、読み直しました。
斉藤さん、コンサのいいところをいっぱい書きたくても、自身をセーブするのに大変だったでしょう(笑)。

あっさりと。写真は１１枚に絞りました。


★リカバリー組。磐田戦の先発１１名。２枚です。並べます。






★練習組（FP）１５名。この中の多くの選手が練習試合に出ました。２枚を並べます。






★岩教大の先発メンバーと試合終了時点にピッチにいた選手が分かる写真２枚。並べます。






★見学者が多かったです。




★騒ぐ人でなくて良かった(笑)。まだ、試合前ですよ。




★別メが深井とミンテ。それを励ましている（だろうと、想像）伸二。




★出待ちのみなさん。




★ラスト。今日ゲットはハロウイン。





簡単ですが、今日の宮の沢の雰囲気に触れてもらえれば。

以上です。

後半は　２‐０。


ゴールは、金園、上原

金園のゴールはＰＫ。

合計　３ー２。



速報終わります。

１‐２。


ゴールは前寛

失点は２点ともＰＫ。

コンサの「生え抜き選手」が５人先発です。


試合前練習のＦＰは１５人いました。

昨日の磐田戦。磐田を凌駕する試合で、完全に上昇気流に乗ったコンサドーレ。
残り９試合でも負けることはないだろうとも、思わせてくれた。

残留が今季の目標ではありますが、J１で優勝争いも出来るチームにもなって来たとも思えた試合でした。

ますます、今後が楽しみなコンサドーレが目の前にいます。


そこでなのですが、昨日の先発メンバーに「生え抜き選手」は宮沢一人。
よく言えば、強化部の選手獲得が素晴らしいのだと、言えます。

交代選手では、３人目にやっと荒野。ベンチには菅と進藤。

上原と前寛はベンチにも入れなくなった。上原は道産子ではないけれど「生え抜き選手」。


コンサドーレがこれからもっともっと大きなチームになるには、「生え抜き選手」の活躍も必須ではないかと。


今日の練習試合では、稲本や増川が現主力選手を脅かすアピールをするのではないかと思っています。

でも、菅、進藤、荒野、前寛、上原、石井（出戻りではあるが）彼らの猛アピールを期待したい。
彼らから一人でも二人でも主力組に食い込んでいってほしい。

引き続き、コンサド－レ札幌関係記事の紹介です。


■四方田監督の記者会見から

　　Q　試合を振り返って
　　　　　　　「立ち上がりから終了まで選手が戦う姿勢、積極的なプレーを続けてくれたことが、逆転勝ちという
　　　　　　　　結果につながった。磐田戦に向けて攻守にいろいろな準備をしたが、全て選手たちがやってくれた。
　　　　　　　　先制はされたけど、９０分通して自分たちがやりたいことはできた。チームとして力を付けたと
　　　　　　　　実感できるゲームだった。残り９試合、目の前の試合に集中していきたい。次の神戸戦は、まだ
　　　　　　　　アウェーで勝てていないので、その壁を乗り越えたい」

　　Q　選手交代の判断は
　　　　　　　「後半になって主導権を握れる時間が増えた。ヘイスはキープ力など技術があるし、一番好調なので
　　　　　　　　残した。小野はジェイと相性がいいのでできるだけ同時に使いたいと思っていた。点を取りにいく
　　　　　　　　状況で小野を使うということは試合前から考えていた」


■選手たちのコメントより

●ヘイス　「きょうみたいな熱い試合をして勝ち続けたい」

●ジェイ　「みんなが（ゆりかごダンスを）やってくれて、うれしかった」

●早坂　「（同点弾をアシスト）狙っているところだった。相手のラインが高いので早めに入れた。（WBの）自分も
　　　　　　相手にやられたら嫌だなと思うボールを蹴れた」

●石川　「（決勝点をアシスト）（小野）伸二さんにボールが来た時点で絶対自分に来ると思っていた。柔らかい
　　　　　　タッチでボールを出してくれた。あとはヘイスに合わせるだけでした。最後にいい仕事ができた」


●磐田名波監督　「戦術、作戦が札幌の方が上だった」

●磐田中村　「外をうまく使われてしまった」

●磐田川又　「２点目を取るチャンスで自分が決めていれば勝ちゲームだった。迷惑をかけてしまった」


以上です。

おはようございます。

　　　　　　　　　★★★★★　９月２３日新潟戦目標数　２００００　　★★★★★

　　　　　　　　　　　　今朝の段階で　　８１０９　　　目標突破まで　１１９００
　　　　　　
　　　　　　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

●上の目標数　　
　　　　　　　目標数２万、いいんじゃないですか。柏戦と鹿島戦が札幌ドームなら３万はいくんじゃないですか。


　　　　　　　　　★★★　　鹿島戦試合会場決定「Xデー」まで　　★★★

　　　　　　　　　　　　今朝の段階で　　　楽天のマジック　「３」　　
　　　　　
　　　　　　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

●上のマジック
　　　　　　昨日も日本ハムが勝ち楽天が負けたので、マジックに変化はなし。
　　　　　　こりゃあ、「Xデー」はかなり先になる？。

●カーリング
　　　　　　昨日は２試合行われ１勝１敗。トータルで２勝したLS北見が王手を懸けました。
　　　　　　今日の最初の試合は、９時からです。私は宮の沢へ行ってますので見れません。
　　　　　　仮に、中部電力が勝って２勝２敗になったとすれば、１５時半開始の最終戦で決着をつけることに
　　　　　　なります。そうなれば見れます。その時には速報をします。

●大相撲秋場所
　　　　　　今日が初日です。道産子関取の旭大星と矢後を追いかけます。

●今日の練習試合
　　　　　　稲本も増川も出るハズ。岩教大を完封してなおかつ攻撃陣は複数点を取ることが、リーグ戦の
　　　　　　メンバー入りのアピールになるハズ。
　　　　　　磐田を凌駕したけど、全然浮かれてられないのだから、主力組を脅かすようなプレーを期待したい。


朝刊コンサ記事からです。２回に分けます。
一面を９秒台に奪われました(笑)。世界的に素晴らしいことなので、譲りましょう(笑)。
と、言っても記事量は多いので、かいつまんでの紹介となります。

◆見出しです

★＜札幌連勝＞＜逆転J１　１６年ぶり＞＜ヘイスV弾「みんなでつかんだ勝利」＞＜都倉同点弾＞
　　＜「無意識」＞＜ゆりかご＞＜３戦連発＞＜神セーブ連発GKク＞＜VS.俊輔「幸せ」MF小野＞
　　＜札幌J１連勝　何と１６年ぶり＞

★＜札幌連勝＞＜J１　１６年ぶり＞＜チャナ→小野→石川→ヘイスで鮮やか逆転＞
　　＜ジェイ＆同点弾・都倉　先月生まれた子供へ　歓喜のゆりかごパフォーマンス＞＜磐田沈めた！！＞
　　＜２３２５日ぶり　小野VS俊輔も実現＞＜札幌小野が決勝点起点１６年ぶりJ１連勝＞

★＜札幌１６年ぶりJ１連勝＞＜裏狙う攻めピタリ＞＜ヘイス決勝弾＞

■磐田戦の概要
　　　　　・札幌が磐田に逆転勝ちし、２連勝とした
　　　　　・敵地で８戦無敗だった磐田を相手に、ワールドクラスの逆転ゴールで土をつけた

　　　　　・前半２８分にPKで先制を許したものの、同４０分、都倉が早坂の右クロスを左足で押し込んで同点に
　　　　　・後半３９分にはヘイスが石川の左クロスに右足で合わせ、勝ち越した

　　　　　・J１での連勝は、唯一残留を果たした２００１年以来、１６年ぶり

　　　　　・通算成績は７勝５分け１３敗で勝ち点を２６に伸ばした
　　　　　・順位は１４位のまま

　　　　　・札幌は次節、１６日午後７時から神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で神戸と対戦する

■都倉記事より
　　　　　・１点を追う前半４０分、右サイドの敵陣深くから、MF早坂が相手守備をかわす絶妙なタイミングで
　　　　　　クロスを供給
　　　　　・FW都倉が守備の裏へ抜け出し、左足を振り抜いた

　都倉　「ヘイスがニアでつぶれてくれたおかげで、エアポケットのようにスペースが空いた。無意識に体が
　　　　　　動いた。日ごろからあそこに走り込んで、何度も積み重ねて来たから生まれた」

　　　　　・得点をお膳立てした早坂らと歓喜のゆりかごダンスを披露

　都倉　「人生、こういうタイミングでゴールを取れることはそうないし、すごくうれしかった」

■ヘイス記事より
　　　　　・後半３９分、MFチャナの縦パスを起点に、MF小野、MF石川と左サイドに展開し、FWヘイスが勝ち越し
　　　　　　弾を押し込んだ

　ヘイス　「最後のセンタリングがすばらしかった。今日はみんなでつかんだ勝利」

　　　　　・と、あくまで謙虚
　　　　　・選手で一列となって、ゆりかごダンスを踊り、都倉と同じく先月、男児を授かった途中出場のジェイを
　　　　　　祝福した

■ソンユン記事より
　　　　　・GKソンユンが神セーブ連発で勝利を呼び込んだ
　　　　　・前半２０分過ぎ、左CKからのピンチで、味方DFに当たってゴールを襲ったボールを右手ではじき返すと、
　　　　　　磐田MFムサエフのシュートも阻止
　　　　　・後半２０分にはMF中村俊の直接FKを横っ飛びで阻んだ

　ソンユン　「自分のプレーが最近できていなかったので、今日は集中した」

■小野記事より
　　　　　・MF小野は、後半３８分から途中出場し、さっそく仕事をこなした
　　　　　・同３９分、MFチャナの縦パスを、ワンタッチで左サイドのMF石川へ
　　　　　・勝ち越し弾につなげた
　　　　　・日本代表で一緒だった磐田MF中村俊と、清水時代の１１年以来、６年ぶりに対戦

　伸二　「俊輔さんを自由にさせず、最後まで集中を切らさなかったことが勝ち点３につながった。同じピッチに
　　　　　　立てたことは幸せだったし、お互いにもっと長くできたら」



１回目は、ここまでにします。