コンサと生きる

コンサドーレ札幌公式HPに記載されてるスケジュールから、今週の予定などを拾います。


　　５月２９日（月）　　　　練習　札幌ドーム
　　　 　３０日（火）　　　　練習　厚別
　　　　 ３１日（水）　　ルヴァンカップ柏戦　（厚別）
　　６月　１日（木）　　　　未定
　　　　　 ２日（金）　　　　未定
　　　　　 ３日（土）　　リーグ戦　神戸戦　　（札幌ドーム）


宮の沢は、芝の養生でまだ使えません。
そのことは承知してますから問題はありません。


私が練見で見たいことは、第一に紅白戦、第２に戦術練習。
ともに、見たことをブログにしてもTwitterにしろ書くことはありません。
情報を少しでも知りたい情報過疎の方々へは、遠目からの写真でちょっとでも雰囲気を感じてもらえればと、
ブログを書いてます。

だから、近くの宮の沢での練習であれば週に二度三度の練見をすることも良くあります。


今週は、週に２回のホーム戦があり試合会場はともに車で片道１時間の厚別と札幌ドーム。
さらに、練習場所がその厚別であったり札幌ドームであったり。
６月最初の所はまだ未定になってますが、宮の沢ではありません。やはり、厚別か札幌ドームでは？

なので、練見にも行ったら往復だけで疲れてしまう週になりそう。
また、見たい紅白戦は、この過密日程の中では、やる日はないのではないかと思われます。

そういうことことから、今週は天候が良くても練見には行かないことを、今、決めました。
ご了承ください。


宮の沢の芝の状況なら週に２回くらいの情報をお伝えできるかも。

今年の４月１６日に、コンサドーレ札幌ののパートナーアスリートに任命されたボートレーサー茅原悠紀選手が
活躍しているそうです。

今日の「道新スポーツ」に背番号４４１８のコンサユニを着ての写真が掲載されています。
ご存知のように、新聞写真を撮ってブログに掲載することはご法度なので、そこは残念。

ボートレースのことは皆目分かりませんが、今日の優勝賞金３５００万円のレースに出ることの記事です。

レース名は「第４４回オールスター優勝戦１８００メートル」と、なってます。

調べましたら、そのレースの実況生中継があることが分かりました。

紹介だけはしておくべきではないかと。

テレビの番組表を見て書き写します。

　　　●テレビ局　　　BSフジ　

　　　●番組名　　　　「『BOAT　RACEライブ』」SG第４４回ボートレースオールスター優勝戦」

　　　●放送時間　　　午後４：００～４：５６

　　　●番組情報　　　★レースの模様はもちろん、ボートレースをより楽しむための情報を発信する！



もしかして、生中継中にコンサユニを着ている姿が映しだされると嬉しい。

宮の沢の芝の状況を確認したくて、見てきました。


●今日も天候が良くないです。途中から雨になりました。



●フカフカなところも



●軽く刈った後も。



●まさしく、芝刈りをした名残ですね



●養生の真っ最中です。２枚。






●キーパーの方が出てきました。この雨の中でも作業をするのでしょうか。ご苦労様です。




●国道に面した側に。




以上です。

昨夜の鳥栖戦。

BS１で見終え、ゴールを決める決定力のなさと勝てないことに情けなく、不貞腐れながら寝ました。
ここ何試合も同じような展開で、全く進歩を伺えず、これでは、J２降格へまっしぐらではないかと。

ただ、試合中になんで？　それもプラス方向で、なんで？　と、思ったことがありました。

後半、選手交代なしにもかかわらず、前半と違ってコンサがボールを拾い出しボールの保持力で上回り出し、
攻勢に出始めれたこと。

内村などが出て、流れを変えてくれないと、と思っていたのですが、前半のメンバーそのままで、流れを変えた。


その理由が、今朝の報道で分かり、納得し、四方田監督の「眼力」の凄さに驚きました。

荒野と宮沢のポジション入れ替え。これで流れを変えることができたんですね。
選手の特長、前半の試合の状況判断。そういうことから、ハーフタイムで決断されたのですね。

これは、これからの札幌に明るい展望（監督采配）を抱かせてくれました。


あとは、「攻撃の引き出しを増やすこと」ですね。

都倉対策を取られ始めてから得点力がガタ落ちのコンサドーレ。
J２降格を回避するには、勝ち点３の積み上げが必須。そのためには点を取らなければ。
どこをどうやれば、点を取れるのか。

攻撃力の大幅な改善に期待します。四方田監督さんの「眼力」ならば、と期待します。


四方田監督さん、よろしくお願いします。

引き続き、コンサドーレ札幌関係記事の紹介です。


■四方田監督の記者会見から

　　Q　試合を振り返って
　　　　　　　「結果が出なかったので全く満足はしていない。しかし、選手たちは最後まで必死になって戦って
　　　　　　　　くれた。何とか勝ち点１でも持ち帰りたかったが、残念だった。しばらく勝てていないが、ここで
　　　　　　　　崩れないようチーム一丸になり、課題を改善しながら必死に成長していきたい」

　　Q　後半の荒野と宮沢のポジション交代について
　　　　　　　「二人とも相手のプレッシャーを受け、ミスもあった。荒野はセカンド（ボール）を拾う強さがあるので
　　　　　　　　後ろに下げ、よりチャンスにつなげるために宮沢を前に出して流れを変えようとした。比較的うまく
　　　　　　　　いったと思っている」

　　Q　課題、改善点は
　　　　　　　「相手に先取点を取られ、引いて守られたため、崩しはできたがゴールには至らなかった」


■選手コメントより

●菅　「（シュートがクロスバーに嫌われた）点数が入っていないので、意味がないです。クロスの質もまだまだ
　　　　　です」

●宮沢　「攻撃の人数は足りていたけど、シュートの精度も問題だし、最後に押し込むところが大事。サイドの
　　　　　　質、入っていく位置の質など、もっと詰めていかないと。何とか現状を打開したいと思ってやっている。
　　　　　　もっと危機感を持たなければならない。このあとホーム２試合あるので、ここできっかけをつかめれば」

●金園　「（外からの）単純なクロスは読まれているので、中でためをつくらないと。あとは外と中の（パスと動き
　　　　　　出し）タイミング。練習で突き詰めていくしかない」

●荒野　「結果、守り切られているので、ゴールをこじ開ける力を持たないといけない」

●河合　「（失点場面）あそこだけ集中力を欠いた。声を掛け合って対応するべきだった。もったいない失点」

●内村　「久々の出場で、もう少し何かしたかった。仕掛けたり出来たら良かった。チームも自分もこれからですよ」



鳥栖戦関係は、以上です。


試合外の嬉しい記事を１件

■濱に奨励賞
　　　　　・北海道サッカー協会の１６年度表彰式が２７日、札幌市内で行われ、DF濱らに奨励賞が贈られた
　　　　　・濱はU－１８在籍時の昨年８月、SBS杯国際ユースにU－１９日本代表として出場

　濱　「（表彰は）うれしい。トップでも試合に絡めるようにプロとの体の差を埋めていきたい」



以上です。

おはようございます。

　　　　　　　　　★★★★★　ルヴァンカップ柏戦目標数６５００　★★★★★

　　　　　　　　　　　　今朝の段階で　　３９９１　　　目標突破まで　　２５００
　　　　　　
　　　　　　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

●気の重い日曜の朝
　　　　　天候も良くないし、何だか気分が優れない日曜の朝を迎えました。
　　　　　入院（肺炎）していた孫が退院できたことで救われます。

●大相撲１４日目
　　　　　旭大星　　 ○　　６勝８敗　　連敗ストップ。今日の千秋楽の一番にも勝てると大きい
　　　　　高安　　　　●　　１１勝３敗　　千秋楽は勝って大関へ花を添えたい

●大リーグ
　　　　　マー君。自己最多の１３奪三振の圧巻の投球でした。マイナスイメージを払しょく出来て良かった。
　　　　　ただ、打線の援護がなく、しかも降板後に後続投手が打たれて負け投手になるという不運。
　　　　　いろいろある年のようです。

●Uー２０
　　　　　０－２から２－２で引き分け、決勝トーナメント進出を決めたとのこと。
　　　　　イタリア相手に２点差を追い付くなんて凄いや。菅のライバルたちは輝いているのか。負けられん。

●今日の練習
　　　　　札幌ドームで午後３時から。日ハムが試合をしている真っ最中。駐車場は使えない。
　　　　　選手の様子を見に行きたくても無理。天候が良ければ、明日は行ってみよう。


朝刊コンサ記事からです。２回に分けます。

◆見出しです

★＜札幌０００点３連敗＞＜５月４戦１点＞＜古巣に失点許すMF早坂＞
　　＜札幌濱ら奨励賞　道サッカー協会表彰式＞

★＜厚い敵地の壁＞＜札幌３戦連続完封負け＞＜後半２２分菅強烈ミドルもクロスバー直撃・・・＞
　　＜鳥栖に走り勝つも決定機つくれず＞＜シュート６本も＞＜四方田監督初の３連敗・・・忍び寄る降格圏内＞

★＜札幌３連続完封負け＞＜攻撃単調堅守崩せず＞＜古巣相手の悔しい敗戦＞

■鳥栖戦の概要
　　　　　・１５位の札幌は１１位の鳥栖に０－１で敗れ３連敗となった
　　　　　・敵地では７戦連続白星なしとなった
　　　　　・鳥栖の素早いプレスに屈し、３試合連続の完封負け
　　　　　・前半３８分、右サイドを崩されると、ゴール前の鎌田に押し込まれて失点
　　　　　・後半、左サイドを中心に反撃したが、及ばなかった

　　　　　・通算成績は３勝３分け７敗の勝ち点１２で順位は変わらず

　　　　　・札幌は次節、６月４日午後１時から札幌ドームで神戸と対戦する

■前半の展開
　　　　　・前半は鳥栖の攻守の切り替えの速さに圧倒された
　　　　　・中盤で何度もボールを奪われ、ショートカウンターからピンチを招いた
　　　　　・ロングボールを前線に放り込んでもはね返され、攻撃の起点をつくれない
　　　　　・前半３８分に失点すると、５バック気味に守る鳥栖の固い守備を、崩せなかった
　　　　　・前半はミドルシュート２本に抑えられ、攻めあぐねた

■後半の展開
　　　　　・後半は３ボランチのうち、荒野と宮沢の位置を替える策を打った
　　　　　・セカンドボールを拾う役割を荒野に任せて反撃
　　　　　・前線の金園が中盤でボールを引き出すなど攻撃のパターンは増えた
　　　　　・同６分、宮沢のスルーパスから都倉がPA中央に走り込むも、相手GKが飛び出して阻止
　　　　　・同２２分には、菅が得意の左足でミドルシュートを放ったが、クロスバーに嫌われた
　　　　　・後半はほとんどの時間を攻撃に費やしながら、それでも入らない１点


■早坂記事より
　　　　　・昨年まで７年鳥栖に所属していた早坂は鳥栖に惜敗し

　早坂　「勝てなくて本当に残念です」

　　　　　・失点は前半３８分、自らが相手選手に裏を取られてラストパスを許した
　　　　　・それだけに悔しさもいっそう募る敗戦となった

　早坂　「意思の疎通がうまくいかずバランスが崩れた。ああいう場面でうまく対応できるようにしたい」

　　　　　・それでも試合後、鳥栖のサポーターから大きな声援を受け

　早坂　「鳥栖で一生懸命やってきて良かったと思った。今度は札幌で同じように頑張ろうと改めて思った」



１日目は、ここまでにします。
２回目は、選手コメントを多めに。