コンサと生きる

今季は、一度も１００点満点を取れていません。９０点以上もないですね。四方田監督の心の中を読めません(笑)。

まあ、それだけ選手層が厚くなっているんだと前向きに考えるようにします。

それと、試合開始時のフォーメーションは、どうやらほとんど同じようです。
３－３ー２－２ではないでしょうか。３バックの直前３人の真ん中はアンカーのボランチで左右は両WB。
その前の２名は３ボランチの２人で２トップ。

明日の試合のメンバー予想をする上で、U－１８の選手のメンバー入りがあるのかどうかも一つのポイントだろうと。
でも、全く不明。昨日の厚別での練習にはいなかったのは確認しましたが。
そして問題は、内村がどうなのかですね。朝刊報道では部分合流とのことでした。無理はさせないだろうなあ。


ということで、予想です。


★先発メンバー予想

　　　　　　　　　　　　　　ジュリーニョ　　　　　上原
　　　　　　　　　　　　　　　　前寛　　　　　小野
　　　　　　　　　　石井　　　　　　　河合　　　　　　　　マセード　　
　　　　　　　　　　　　　　永坂　　　菊地　　　進藤
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　金山

★ベンチメンバー予想　　　　　　ソンユン、福森、濱、横山、早坂、内村



さて、内村が先発強行出場をするのかどうか、ですね。
今日の練習にU－１８の選手が参加していれば、メンバー入りでしょう。

札幌ドームへ行くのは疲れの元なので、今日は芝の養生に入った宮の沢の芝の様子を見に。


★フラッグは掲げられてません。あまりいい天候ではないです、今日の札幌。



★お一人が作業中です。



★穴を開けてますね。ご苦労様です。よろしくお願いします。



★作業車も来ていました。




６月の、よさこいが終わるまでは、養生が続きます。

今朝の北海道新聞１５面＜地域の話題・探る見る＞での記事です。

やや詳しく紹介します。
皆様には全文を読んでいただければなあ、と。購入されるか、後日、図書館ででも読んでいただければ。

なお、文中の＜CVS＞とは、コンサドーレボランティアスタッフの略称です。


◆見出しです

★＜ボランティア試合の一員＞＜「裏方だけどかかわれる」「財政状況知り、役に立ちたい」＞
　　＜チケット確認、ごみ拾い＞＜献身的活動　選手、観客も感謝＞

■記事より
　　　　　・J１残留を目指し、奮闘するチームを支えるのは、声援を送るサポーターだけではない
　　　　　・ボランティアの存在も忘れてはならない
　　　　　・観戦できないのに、なぜ献身的に活動しているのか
　　　　　・その１日を追った

　　　　　・６日大宮戦が行われた午前８時
　　　　　・試合開始まで５時間も前にCVSの経験豊かなリーダー２０人弱が集まった

　Aさん　「クラブの財政状況を知り、少しでも役に立ちたいと始めました。年に５試合程度で、ほかは観戦します」

　Bさん　「応援もボランティアも、両方楽しいですよ」

　　　　　・支給されるのは弁当と飲み物だけ
　　　　　・無報酬で、交通費さえ出ない

　　　　　・１時間後には他のメンバーも集まり、総勢６６人に
　　　　　・リーダーを中心に８班に分かれ打ち合わせ
　　　　　・ボランティアスタッフと書かれた黄色いビブスを着て準備体操後、全員で集合写真を撮影し、いざ出陣だ

　　　　　・観客入場の約３０分前、配置場所へ向かう
　　　　　・CVSの任務は主に席種ごとのチケットの確認
　　　　　・混雑時はかなり忙しい
　　　　　・休憩時間以外は試合に背を向け、見ることはできない

　Cさん　「３年前にGK金山選手や小野選手が加入し、いてもたってもいられなくなり、東京の会社を辞めて
　　　　　　札幌に戻った」

　　　　　・観戦と半々で務めるボランティアに

　Cさん　「裏方だけど、試合の一員としてかかわれたと感じる。これが私のサッカー人生です」

　　　　　・試合が終わり観客がほぼいなくなった３０分後、二手に分かれ、ごみ袋片手に客席のごみを拾う
　　　　　・午後４時過ぎ、ようやく終了

　　　　　・昨年のCVS登録者は男性１３８人、女性１０８人の計２４６人。
　　　　　・１試合約７０人、延べ１３８９人が貢献した
　　　　　・アルバイトを雇えば、約１４００万円かかるところ
　　　　　・ただ、過去最多だった２００４年の３６７人に比べ、減っている
　　　　　・今年も５月１日現在で１０２人と伸び悩む

　野々村社長　「単に運営の手伝いではなく、スポーツとそれを支える地域のかかわりを一番理解してくれている。
　　　　　　　　　　その貢献はもちろん選手にも伝わっている」


などです。


私の家族、知り合いのサポの方、あるいはブログにコメントをくださるCVSの方、いろいろな方からお話は
伺っております。
それこそ、＜裏方＞です。大変なお仕事です。感謝してもしきれません。

ローテイーンからハイエイジまでの幅広い年齢層のCVSに支えられて観戦できる私は幸せな一人です。

だから私は、試合に行くと必ず感謝の気持ちを込めて「ご苦労様です」と、声を掛けさせていただいております。

CVSの皆様、いつもありがとうございます。これからも、よろしくお願いします。



以上です。

おはようございます。

　　　　　　　　　★★★★★　ルヴァンカップ仙台戦目標数８５００　★★★★★

　　　　　　　　　　　　今朝の段階で　　４４５７　　　目標突破まで　４０００強
　　　　　　
　　　　　　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

●明日の入場者数
　　　　　どうも、前売りが芳しくないです。もしかしたら、今季の最少になってしまうかも。

●大相撲９日目
　　　　　旭大星　　　 ○　　５勝４敗　　連勝。このまま突っ走ってほしい
　　　　　稀勢の里　　●　　６勝３敗　　一方的に負けました
　　　　　高安　　　　　○　　８戦１敗　　今日は白鵬とです。大一番です

●ACL
　　　　　今日と明日、ラウンド１６。ホーム＆アウェー戦。
　　　　　日本チームは今日は鹿島と川崎。明日が浦和。３試合ともアウェー戦。来週がホーム戦。
　　　　　３チームともに勝ち上がってほしいですね。
　　　　　私の注目は川崎と対戦するチャナティップ。スカパーで生中継がありますが、同時間帯で予約録画
　　　　　している番組があるので、残念ながら見れません。ケガさえしないでくれれば。

●今日の練習
　　　　　札幌ドームで１０時から。U－１８の選手が練習参加しているかどうか確認したいところ。
　　　　　練見に行きたいですが、自粛します。昨日は厚別へ行きましたし、明日はまた札幌ドームだし。
　　　　　移動だけで疲れてしまいそう（苦笑）。宮の沢なら間違いなく行きますが。


朝刊コンサ記事からです。

◆見出しです

★＜永坂J１デビューへ弾み＞＜あすルヴァン杯VS仙台＞＜２３歳誕生日＞＜部分合流軽快FW内村＞
　　＜練習場札幌市内転々＞

★＜永坂同期新潟堀米に負けん！＞＜バースデーの誓い＞＜あすルヴァン杯仙台戦＞＜リーグ戦見据え＞

■永坂記事より
　　　　　・この日、２３歳の誕生日を迎えたDF永坂は、今季ここまで機会のないJ１デビューへ心を新たにした
　　　　　・３日のルヴァン杯東京戦では、後半３０分にベンチへ退いた

　永坂　「サイドの永井選手にワンツーマンでやられる場面がけっこうあって、つぶしに行けなった。J１のレベルを
　　　　　　痛感した。１つの判断を誤って、後手後手に回ってしまった」

　　　　　・２０日の新潟戦では、ユース時代からの同期堀米が、新天地で今季初先発
　　　　　・最終ラインを守り、無失点勝ちに貢献した姿に

　永坂　「自分もチャンスをもらった時に、ものにできたら。いい刺激になった」

　　　　　・ルヴァン杯１次リーグも佳境

　永坂　「まだ、決勝トーナメント進出の可能性はある。まずはルヴァン杯で、しっかりアピールして、リーグ戦
　　　　　　出場へつなげたい」

　　　　　・練習後はMF小野から誕生日祝いの食事に誘われたと笑顔を見せた
　　　　　・偉大な先輩から多くを学び、J１残留へ欠かせない選手へ成長を遂げる

■内村記事より
　　　　　・FW内村が、練習に部分合流し、パス回しなどで軽快な動きを見せた
　　　　　・ミニゲームは回避も

　内村　「やらせて欲しいと言ったけれど、やっぱりダメでしたね」

　　　　　・と苦笑い

　内村　「たくさん休んだので、状態は良いです。うまくコンデイションを上げて、早く試合でチームに貢献したい」


■練習転々
　　　　　・この日から、毎年恒例の”ジプシー生活”が始まった
　　　　　・宮の沢の練習場が芝の養生期間に入ったため、練習場所を求めて札幌市内各地を転々とする

　四方さん　「腰を据えてやりたい気持ちはあるけど、連戦だから気にならない」

　　　　　・２４日ルヴァン杯の相手、仙台は、勝てば１次リーグ突破が決まる

　四方さん　「できる限りのことをやってくると思うが、うちも負けるわけにはいかない」


■別メニュー
　　　　　・２０日の新潟戦で右足首を捻挫したMFミンテは、病院での検査は行わず２２日の練習から別メニュー
　　　　　　調整となった



今朝は、以上です。