コンサと生きる

別に、上のタイトルで笑いを取ろうとしているわけではありません。
本心から心配しています、伸二が残留してくれるのかどうか。

リーグ戦を、最高の結末で終えた今、私の本音を書きたいと思います。


来季の目標は、はっきりしてます。J１残留です。四方田監督はじめ多くの方が、そう言ってます。

そこを目指して、三上さん始め夏ごろから来季のチーム構想を練って補強にも動いていると思ってます。

そこで、心配なのが小野伸二です。
彼がいてくれると、どんなに心強いか。今季もそうですが、彼の存在自体がチームを育てています。
都倉、菊地らもリスペクトし、尊敬もしています。ツイッターやらブログで。
ブラジル選手たちもコンサ加入時に小野伸二がいることに驚嘆し、リスペクトしています。
若手選手たちは無論のこと。神田は伸二にべったりだし(笑)。

その伸二の去就に関しては、ウワサ＆ガセくらいしか聞こえてこない。

私が不安になってる大きな理由は、稲本の残留が決まったのにもかかわらず、何の音沙汰もないこと。
稲本の残留がはっきりしたあたりから、だんだん不安が高じてきています。
私の記憶では、稲本がコンサに入る最終的な決め手は小野伸二の存在ではなかったでしょうか。
小野伸二と一緒にサッカーをやれる、ということが一番の理由ではなかったでしょうか。
だから、稲本が割と早めにコンサへ残留を決めてくれたのは嬉しかった。伸二の残留も決まったんだなあと。

違いましたね。ノノラジで、ノノが言ってました。声はかけてる、と。

それが、音沙汰なしでここまで来てます。


伸二は何かのインタビューで、だいたい３年サイクルで次を考えてるようなことも言ってました。
今季はコンサと伸二の３年目の契約が切れる年。

もしかしたら、次にやりたいこととコンサの残留との狭間で伸二自身が苦しんでいるのかもしれません。

どういう結論を出しても、私はそれに頷くだけです。


残留を表明してくれたら、来季J１で残留するための非常に大きな補強だと思います。

深夜の特番のうち、NHKのを見ていたら、北海道新聞が号外を出していたんですね。

早速、午前９時ちょうどに「読者センター」に電話してお聞きしたところ、少しありますよ。
速攻で本社へ。


◆北海道新聞本社

●垂れ幕が！



●拡大



　　うれしいじゃありませんか。北海道新聞さん、ありがとうございます。

●本命の号外。　ただし、号外であっても著作権の問題がありますので、記事が読めないように一番小さく、で。



　　裏にはいろいろ記事がありますが、こちらはスルーします。


◆せっかく、街に出てきたので、シースペへ。

●南館で



●今日は、買い物は予定に入ってないので、写真だけ。２枚。






◆地下鉄大通駅で

●札幌市交通局様、ありがとうございます。




◆最後は、宮の沢に寄りました。

●このどこかで深夜まで歓喜の雄叫びが上がっていたのでしょうか。



●ラストは恒例の。




以上です。

引き続き、コンサドーレ関係記事の紹介です。


■北海道新聞の別面にも記事がありました

　◆札幌圏

　　　　★＜コンサ昇格＞＜「J１でも活躍できる」＞＜ユース川口監督　若手の奮闘喜ぶ＞
　　　　　＜きょうから特売も　各百貨店＞


　◆総合　「ひと」

　　　　★＜宮沢裕樹さん＞＜J１昇格を決めた北海道コンサドーレ札幌主将＞


■以下は、いろいろなお祝いメッセージ、です。　もし、掲載のまずいものがあれば、後ほど削除します。
　　説明はなしで、写真を９枚、順不同で並べるだけにします。





















疲れました～～～

さあ、ビールかけやるぞ～～～　いや、見るぞ～～～



以上です。

おはようございます。

　　　　　　　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

　　　　　　　　　　　　　J１開幕日までカウントダウン　　あと？日

　　　　　　　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


●アホみたく気が早いですが、上のカウントダウンを今日から３か月以上続けます。
　　開幕日が決まったら、数字を書き入れます。

●昨日の試合の金沢とコンサの両監督の戦術選択に関することで、いろいろ議論が交わされているようです。
　　両チームの置かれている状況での最終戦での戦い方については、私は「割り切る」ということで納得しました。
　　試合中は大ブーイングをした一人ですが、帰宅してから北九州の試合結果を知り、それで納得した次第です。
　　表現が不適切かもしれませんが、「武士の戦い」としては納得できません。
　　ああいう試合で、初見の方のリピーターが増えるかのと問われれば・・・厳しい。
　　サッカーは難しいスポーツなんだと、改めて知りました。
　　でも、だからと言って「優勝」が色あせるとか、汚点がついたとは１００％思いません。
　　これは、シーズンを通して勝ち得たものですから。
　
●優勝特番の一部を見ました。ビールかけ、盛大ですねえ。
　　今回の未成年選手は菅一人。進藤は６月に二十歳になってます。
　　菅が陰から羨ましそうに覗いているのかどうか、写ってるかどうか、後ほど確認します(笑)。


朝刊コンサ記事からです。コンサドーレ関係記事が膨大です。
何回にも分けることができるほどですが、２回に分けるだけにします。
その２回の内容も今までとは変えます。

　　　●１回目は見出し中心。見出しだけでも膨大。数名のコメントも。＋オファー記事
　　　●２回目は、各SPからのお祝いメッセージを。

つまり、記事紹介はなしということで。記事内容を読む余裕がないというのが本音（苦笑）。

◆見出しです

★＜札幌５年ぶり昇格　９年ぶりV＞＜岡ちゃん頭脳の気配り成就四方ちゃん＞＜師匠「よくやった」＞
　　＜「俺が俺が」U１８監督から１３年目＞＜角取れた４３歳　さあJ１＞＜４＋３宙舞う＞
　　＜外す理由説明＞＜練習量減でキャンプストレス減＞

　　＜ウッチー”完走”妻の誇りです＞＜昨季終盤離脱＞＜恥骨痛克服＞＜全試合出場＞
　　＜里枝夫人直筆メッセージ＞＜おむつ代稼ぐ＞

　　＜めっちゃ楽しみ２ケタ得点都倉＞＜得点２位FW手記サポと一体感＞
　　＜野々村社長に言われた「中心で成し遂げる」初体験できた＞＜海外が契機に＞

　　＜増川効いたクロス対策＞

★＜J２優勝札幌５年ぶりJ１＞＜ホームで決めた！最終節で決めた！！＞＜３万３６９７人歓喜＞
　　＜開幕戦黒星から始まった２０１６＞＜「全員攻撃、全員守備」で常勝軍団に＞
　　＜ホーム強し２１試合でわずか１敗＞＜大舞台へ四方田監督「旋風巻き起こす」＞
　　＜消極的ドローも戦術＞＜稲本離脱で全員結束＞

　　＜四方田監督「素晴らしい景色だった」胴上げ７度＞＜常に１００％で＞＜新たなステージ＞
　　＜恩師岡ちゃん「よくやった」＞

　　＜内村今季全４２試合出場＞＜後半２３分に出番＞＜都倉１９得点J１でも２桁得点だ＞
　　＜河合０封に貢献＞
　　＜勝ち方教えた小野、稲本＞＜「出られない選手がどのような空気を作り出すのかが重要」＞

　　＜世界狙えるチームにしたい宮沢＞＜道産子キャプテンの目標はJ１優勝とACL＞
　　＜一緒に戦ってくれた人たちへ「昇格おめでとう」＞

　　＜野々村社長万感「みんなで勝ち取った」＞＜小野、稲本呼び込みチーム強化＞＜財政難乗り越え＞

　全国面で
　　＜札幌J２V　５季ぶりJ１復帰に花添えた＞＜移転２０年目に＞

★＜コンサJ１復帰＞＜J２で３度目V＞＜逃げ切り昇格＞＜守り抜き頂点＞＜四方田流一気に躍進＞
　　＜リスク避けドロー＞＜都倉軸に「堅守速攻」＞＜GK具聖潤　心も強く＞
　　＜小野、稲本はピッチ外で歓喜＞＜途中出場内村「ある程度やれた」＞

　　＜札幌J１復帰待ってた＞＜ドーム３万人超やまぬ拍手＞＜５年ぶり美酒全身で＞

　　＊曽田雄志の「コンサCHECK」の見出し
　　　　　★＜J１昇格＞＜全員で守備意識共有＞＜前線３人攻めに迫力＞


■宮沢のコメント

　　　「試合は厳しかったけど、最後までみんな粘り強く戦えた。サポーターには感謝しかない」

■川崎DF奈良からのコメント抜粋

　　　「僕は北海道に縁があるのでいい刺激にしながら、今はリハビリを頑張ってしっかり復帰して、J１で
　　　　対戦したときには成長した姿を見せたいし恩返しの意味でゼロで抑えたい」

■鹿島DF西からのコメント抜粋

　　　「昇格は通過点なんで、うれしい気持ちは僕にもありますけど、これからが本番かなと思います」

■日本ハム大谷からのコメント抜粋

　　　「北海道のプロスポーツチーム同士、同じ年に素晴らしいシーズンが送れたことをとてもうれしく思います。
　　　　J１での躍進をお祈りしています」

■岡田武史元監督からのコメント抜粋

　　　「優勝おめでとう！　四方田良くやった！」


■オファー記事
　　　　　・札幌が来季戦力として東京MF水沼宏太(26)の獲得に動いていることが２０日、分かった
　　　　　・既に正式オファーを出している



１回目は、ここまでにします。