コンサと生きる

ここでは、その②として練習試合関係の簡単レポです。

先に、写真を１１枚貼っていきます。


★札大で指導しているスナさん。　何か確認のためでしょうか。　背中の選手は都倉です。



★ハーフタイム時には、上里と石井が挨拶に出向いていました。



★札大の練習風景



★サテライト。練習前のミーティング。向こうに札大の練習が見えます。
　　ここにいる選手は河合、上原、上里、石井、前貴、神田、永坂、内山、進藤９選手と
　　昨日の内に清水から戻ってきたばっかりのU－１８の岩崎君、山田君、中村君の１２名。



★両チームの試合前ミーティング

●札大　　スナさんが話をしています。



●サテライト



★試合開始挨拶



★試合終了挨拶　　札大の皆さん、ありがとうございました。



★U－１８の３名。並べます。

●山田優介君　３年生　FW　９０分出場しました　上原と２トップ



●岩崎航太君　３年生　MF　後半山田君と２トップを組んでました



●多分、中村友哉君　１年生　後半途中から神田に代わってトップ下に
　　実は、帰宅してから名簿を見て＜中村姓＞が、２名いることを発見。もう一人は中村桐耶君。
　　顔写真を見て、今日ここに参加している中村君は、友哉君の方ではないかと。
　　クラブハウスに山田君と中村君がやって来た時に、直接名前を聞いたのですが、同姓がいるとは気づかずに
　　姓だけ確認してました。　　間違ってたらごめんなさい。




★サテライトの前半の布陣

　　　　　　　　　　　　　　山田　　　　　　　　　　上原
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神田
　　　　　　　　　　内山　　　　　　　　　　　　　　　　　石井
　　　　　　　　　　　　　　　　前貴　　　　　上里
　　　　　　　　　　　　　　進藤　　　河合　　　永坂
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　金山

　　◆得点経過
　　　　　１８分　上里（１－０）　ゴール前のゴチャゴチャからこぼれ球を蹴り込んだ
　　　　　３４分　前貴（２－０）　PN内右４０度あたりからの、強烈なシュートだった
　　　　　３９分　前貴（３－０）　パスワークでラスト前貴が左から抜け出して、決めた

★サテライトの後半の布陣

　　　　　　　　　　　　　　岩崎　　　　　　　　　　山田
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神田
　　　　　　　　　　石井　　　　　　　　　　　　　　　　　進藤
　　　　　　　　　　　　　　　　前貴　　　　　上里
　　　　　　　　　　　　　　内山　　　河合　　　永坂
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　阿波加

　　◆得点経過
　　　　　２０分　失点（３－１）

　　◆途中交代
　　　　　２８分　神田　➡　中村


★感想
　　　　　・最初の内は寒くて、真冬の雪かきスタイルに準じてました(笑)。
　　　　　・上里と前貴のボランチにゴールが生まれたことはプラス材料だとは思います。
　　　　　　ボランチも競争によってはメンバーが入れ替わることはあり得ますから。
　　　　　・前目の選手の不振が際立っていた。チャンスなのになあと、思いましたが。

　　　　　・失点シーンは、ある選手のミスから札大の選手をフリーにさせてしまった。
　　　　　　目が、当てられませんでした。名前は伏せますよ。

　　　　　・札大で期待している按田頼君は、昨日試合をやっていたそうで、別メ組でした。

　　　　　・お分かりだと思いますが、荒野の姿はなかった。きっと無理してたのでしょうね。

　　　　　・イルファンは、代表へ行って戻ってちょっと練習参加してはケガをする。
　　　　　　ずっと、この繰り返し。今季のイルファンは＜持ってない男＞と、命名したい(笑)。



以上です。

全部で５０枚も撮ってました。
エントリーを３回に分けるのは避けようと、絞りに絞って２回に分けるだけにします。

ここでは、その①として、リカバリー組と別メたちの選手の様子を紹介します。


★真っ先に降りてきたのは進藤。続いて菅。進藤は練習試合に出ますが、こういう役割は若手ですね。



～～～～～　リカバリー組　～～～～～

★菅は昨日清水戦に出ましたので、リカバリー組です。いろいろ話が出来て良かった。
　　次節の熊本戦ではゴールを期待してます。



★リカバリー組は昨日の先発１１名と菅の合わせて１２名。四方さんとも久しぶりに話ができました。
　　今日の私は、かなり勇気を持ってました。昨日、勝てなかったことからの気負いでしょうか(笑)。



★ランニング風景を３枚で。並べます。１２名全員が写っているでしょうか。







　　ここにいる選手たちの数人にも声を掛けました。
　　嬉しかったのは都倉。今までは何度か声を掛けてもほとんど素通りだったのですが、今日は顔を向けてくれて
　　会釈もしてくれました。やはり、勇気を持ってはっきりとした声掛けをすると応えてくれるのですね。

★ランニング後はウオーキング。そして集合。
　　なんと、これで終了でした。寒いから外ではこれで終えたのでしょうか。




～～～～～　別メ組　～～～～～

★セウソさんのもとで、櫛引、ジュリーニョ、ヘイス



★マセードも絡んで、練習終了のブラジル人３人仲良し組(笑)



★伸二とイルファン。ランニング後、ウオーキングに入ったところ。二人そろって笑顔のいい写真が撮れた！



　　伸二は、別メが終わっても長い間、ボールと遊んでましたよ。
　　伸二とも久しぶりに話ができて、讃岐戦では絶対お願いしますと片手で神にお願いするようなポーズをしたら、
　　アハハと、笑ってくれました。直接、ああいう笑顔を直で見れて、宝物にしたいが、写真は撮ってません。

★杉山の姿も見れました！　先日は稲本も見れたし、今日は寒かったけど来て良かった。
　　途中から、こういういい天気にもなりました。





その①は、以上です。

後半は、０ー１。

合計　３ー１。



速報を終わります。

３ー０です。


ゴールは、上里、前貴、前貴。


Ｗボランチにゴールが生まれたのは、いいことなのかも知れません。

が、前目の選手のゴールがほしい。
チャンスだと、思う。

順不同で、

前貴、上原、上里、河合、永坂、内山、進藤、石井、神田、金山とＵー１８の山田君。


他に、Ｕー１８から岩崎君と中村君がいます。


なお、対戦相手は札大です。

昨日の東京V戦における、いろいろです。簡単写真レポでは、最近１１枚を限度としています。


●東京V戦はJAさんのサンクスマッチでした



★JAさんのブースが多数。　その中から５か所に絞ったつもりですが。

●小豆　　
　　　手前（抽選券だったかな）のではなく、同じテーブルの向こうの小さな袋に小豆が入っています。
　　　並んでる人数は多かったのですが、配布がパッパッパと進んでましたので、早くて良かった。



●配置薬　
　　　ここでのプレゼントは『野菜酵素青汁』ですが、私は必要ない(笑)とスルー



●よつば賞　　
　　　ここでのプレゼントはボールペン。いただきました。　　



●ここは、なんだったっけ？　忘れました（笑）。済みません。



●試食してアンケートに答えればお米をいただけます。　　　大行列でした。

◆１時間かかって、やっと受付にたどり着きました（苦笑）。炊飯器が３台並べて。



◆向こうで３種類の試食（一口サイズ）をしてアンケートに答え、こちら側で渡します。
　　　最後に、背中の人（櫛引選手）からお米をいただきました。



★いただいたものを一括して。
　　　真ん中の「ななつぼし」が、いただいたお米です。
　　　あらためて見ると「小豆」を置くのを忘れてました。



★ハロウイン仕様　　ドーレくんも仮装してました



★ヘイスとジュリーニョはファンサを大サービス　　
　　　元気そうですが、いつ戻って来られるのでしょうか。



★ラスト　　
　　　いい天気ではなかったにもかかわらず、目標を遥かに超える１８８６８人も。勝ちたかった。





以上です。

引き続き、コンサドーレ関係の記事紹介です。


■四方田監督記者会見

　　Q　試合を振り返って

　　　　　　　「ホームゲームでこれだけたくさんのサポーターが集まってくれたにもかかわらず、敗戦という結果に
　　　　　　　　なって申し訳なく思っている。試合は入りを含めて動き自体は悪くなかった。攻めながらも
　　　　　　　　（得点として）生かせず、ミスから失点ということで、前後半ともに自分たちで苦しくしてしまった。
　　　　　　　　残り５試合、ここまで来て今回久々に負けてしまったが、自分たちがやって来たことに自信を持ち、
　　　　　　　　原点に返ってしっかり戦っていきたい」


■試合支配
　　　　・ホームの大声援に応えるように札幌は序盤から積極的に攻め込んだ
　　　　・前半８分にマセードの右クロスにMF宮沢が飛び込むなど、何度も相手ゴールに迫った
　　　　・迫力に押された相手が引き気味になると、さらにボール保持の時間が増し、得点への期待が高まった

　　　　・しかし、前半３０分に均衡が破れると一転、札幌の攻めが単調になった
　　　　・サイドからのクロスで同点ゴールを狙ったが、守備を固める相手にはね返され続けた

　　　　・後半１０分に、上原をトップに入れ３－４－３へ
　　　　・MF神田をボランチに入れて、攻撃意識を高めた

　　　　・最後は永坂を３バック中央に配置し、増川を前線に上げて平均１メートル８８の長身３トップで
　　　　　パワープレーを仕掛けたが、得点は福森のFK弾のみに終わった
　　　　・２本のシュートを放った増川は

　増川　「攻撃のチャンスはあったが、決めきれなかった」


■選手コメントより

●都倉　「決めるところで決めきれなかったことが結果に出てしまった。チームとしてチャンスをつくってくれたし、
　　　　　　個人の質の問題」

●マセード　「痛みはなく、思ったより走れた。個人的には次につながる。連敗のないようにしたい」

●宮沢　「簡単に昇格できるとは思っていない。敗戦の悔しさを引きずらないことが大切」

●福森　「僕たちも１００％の力でやっているが、わずかなスキを突かれた」

●増川　「攻守の切り替えでミスをすると失点につながる。ここまで我慢してやってきたことが、できていなかった」

●中原　「何回か相手DFがついてくるようなシーンがあったので、ワンタッチでサイドにはたいて、もう１回受ける
　　　　　　ようなプレーができていれば」

●堀米　「（最後のロングシュートがクロスバー）シュートは思い切って蹴った。それよりもクロスの精度が課題。
　　　　　　回数の割にチャンスをつくることができなかった」



以上です。

おはようございます。

　　　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

　　　　　　　　J１自動昇格までカウントダウン　勝ち点マジック　　８

　　　　　　　　J２優勝までカウントダウン　　　　勝ち点マジック　１２

　　　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


カウントダウンをブログで開始して、マジック数が減らなかったのは初めてです。
悔しいなあ。

なので、今朝は前書きを書く気分になれないので、即、いきます。


朝刊コンサ記事からです。２回に分けます。

◆見出しです

★＜札幌ホーム不敗２３でストップ＞＜変わらず首位も東京Vに連敗J２新ならず＞
　　＜野々村社長ドーム使用「心配していない」＞

　　　　　★大森健作さんコラム見出し＜引き締め直し　良いきっかけ＞

★＜札幌ホームで負けた＞＜不敗神話２３戦でストップ＞＜福森FKも１点届かず・・・＞
　　＜終盤長身３トップも実らず＞＜３９５日ぶり＞＜都倉来季も札幌＞
　　＜野々村社長「専用とはならないのでは」＞＜札幌ドーム使用巡り＞

★＜ホーム無敗２３で止まる＞＜試合支配も好機生かせず＞＜福森、技ありのFK弾＞
　　＜都倉残留で大筋合意＞

■東京V戦の概要
　　　　・首位札幌は東京Vに１－２で敗れた
　　　　・札幌はボールを支配したが一瞬の隙を相手に突かれた
　　　　・最初の失点は前半３０分、縦パスをDF裏に通され、抜け出した高木大にゴールを決められた
　　　　・後半１５分は中盤でボールを奪われたのをきっかけに２点目を許した
　　　　・反撃は同３２分、福森がFKを直接決めて１点返したがそれまでだった

　　　　・通算成績は２３勝９分け５敗で、勝ち点は７８のまま

　　　　・札幌は次節、３０日午後３時から熊本市のうまかな・よかなスタジアムで熊本と対戦する

■福森技ありのFK弾
　　　　・DF福森が鮮やかなFK弾で意地を見せた
　　　　・０－２の後半３２分、ゴール正面約２２メートルから放ったボールは、壁を越えてゴール左に突き刺さった

　福森　「GKが右に寄っていたので、スピードのある球で壁を越えれば問題なかった」

　　　　・今季３点目で、いずれの得点もFKから
　　　　・久々のホームでの敗戦も

　福森　「下を向く必要はない。いつか負けるゲームは来る。すぐに昇格できるとも思っていないので、気負わず
　　　　　　次のアウェーで勝ち点３を取りにいくだけ」

　　　　・来季去就を固め、気持ちを集中させて、J１昇格にまい進する

■福森完全移籍残留
　　　　・J１川崎Fから期限付き移籍中のDF福森を来季、完全移籍で獲得することが２２日、分かった
　　　　・J１浦和からも獲得オファーを受けたが、来季J１昇格を目前にしている札幌に残ってのプレーを
　　　　　最優先と考え、合意に達した
　　　　・現在J１首位の浦和も高く評価しており、ペトロビッチ監督との面談にも応じたが、本人の気持ちは
　　　　　揺るがなかった
　　　　・来季契約が残る川崎Fとの交渉は大枠で済ませており、浦和にも既に断りの連絡を入れた
　　　　・今後、代理人を通じて条件面を詰めていく

■都倉残留記事　➡　都倉の残留関係は既に昨日書きましたので、ここでは三上GMのコメントだけにします
　　　　・三上GMは現在チームトップの１７得点を挙げるエースストライカーに、代理人をン通じ来季J１で戦う
　　　　　ために必要な戦力として

　三上GM　「８月からオファーをしていたが、数日前に合意に達した」


■札幌ドーム
　　　　・野々村社長が２２日、プロ野球日本ハムの今後の札幌ドーム使用に関して話し合う札幌市、日本ハム、
　　　　　同ドームとの「４者協議」に向け、見解を示した
　　　　・札幌市の秋元市長が前日２１日に日本ハムの本拠地残留を求め会見し、年内にも協議を開始すると
　　　　　明かした
　　　　・札幌を代表して出席する方向で調整中の野々村社長は

　ノノ　「プロ野球とJリーグは別物。うちは市民クラブ。半永久的にここで地域と一緒にやっていく。今後の
　　　　　ドーム利用いついても心配はしていない」
　　　　「ドームがサッカー専用や野球専用とはならないのでは。Jリーグの理念にあるように、僕たちはこれまで
　　　　　地域に根差した市民クラブを作り上げてきた。これからも行政と地域の人と一緒に成長し、スポーツ文化
　　　　　を創っていくスタンスは変わらない」

　　　　・と、市民クラブの立場から最良の道を探っていく意向を話した



１回目は、ここまでにします。