2016年08月01日
練習試合終了
結果。2‐1。 練習生2人のゴールです。 通り雨で、少し遅れて後半を始めました。 速報を終わります。
もう自分の人生はコンサドーレと共に歩んでますので
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結果。2‐1。 練習生2人のゴールです。 通り雨で、少し遅れて後半を始めました。 速報を終わります。
順不同で、 菅、神田、イルファン、宮沢、河合、櫛引、永坂、内山、阿波加そして練習生ケインともう一人の練習生。 他に小野と練習生2人がいますけど。 なお、対戦相手は朝鮮大学らしいです。
試合が終わった途端、疲れがどっと出てしまって、すぐ寝てしまいました。 後半あれだけ攻められて、1点差を守り切って勝ったのだから、以前なら興奮してしまって寝るなんてことは 全くなかった。寝不足覚悟で夜遅くまで録画を見たり、マッチデーハイライトを見たりしていたのですが。 思い当るのは、孫が3人揃ったのが初めてだったこともあって、いろいろと。幸せ満喫ですね。 試合録画も、マッチデーハイライトも見ました。 試合内容は、シュート数が物語っているのではないかと。 コンサ 山口 前半 6 2 後半 2 8 前半と後半とでは、まるっきり正反対の試合内容でした。 試合中の私の前半終了時点での速報では、こう、書いてました。 「不安要素はないと言ってもいい内容です」 それが、どうしてああいう後半になってしまったのでしょうか。 そのことは、後回しにして。 他の面での感想を。 ・アウェー戦で久しぶりに勝ち点3。このことがこの試合での私のただ一つの願いでした。嬉しかった。 ・後半4節を終えて無敗同士の戦いに、勝ち切った。 勝負強いコンサが頼もしい。 ・後半のああいう試合を見せられては、ナイスゲームだとかいい試合だったとかとは、とても言えませんが 選手たちの、勝ち切りたいという気持ちが体を張ったプレーに現れたのでしょうね。選手たちに感謝です。 ・足をつった選手が多数いるようですが、次までは中6日あります。十分休養を取ってください。 ・他の上位チームが勝ち点3を取れない中、コンサは自動昇格へ向かってまっしぐらですね。 ・まだ使いたくない言葉ですが、「独走」状態に入ったと言っていいのではないでしょうか。 ★四方田監督コメント「ミスから相手に勢いを与えて、それを繰り返して勢いづかせてしまった」 このことを確認しようと、後半を何度か巻き戻ししながら。 これではないかと思った場面が3つ。 ・後半開始直後、コンサのカウンター。右上で荒野がマセードにパス。これを奪われて、パスを回され コンサの右を駆け上がられカウンターを喫し、危なかった ・1分後、左サイドでジュリーニョが荒野(?)へパス。これを奪われ、再びコンサの右サイドを駆け上がられ シュートまで行かれた ・さらに1分後、今度は中央でジュリーニョがヒールで荒野へパス。これを奪われ山口がじっくりボールを回す か、なあと。 ジュリーニョは、ドリブルで持ち上がるプレーが得意なのでしょうけど、チームプレーとしてパスを選択する ようにしているのではないかと。だから、まだ発展途上の中でのパスミス連発ではなかったのではないかと。 まだまだ練習を積む必要がありそうですね。 あくまでも録画を見て、私が、そう思っただけのことです。 ★マッチデーハイライト 四方さんの笑顔が素敵でした。試合が終わって時間も経ち緊張感から解き放されて、だそうです。 後ろをノノがカメラ目線で通って行ったのには笑いました。 解説の平畠さんも小村さんも、コンサのJ1昇格は待ったなし! そう言う感じで見ていましたね。 嬉しいですよね、やっぱりプロ目線からそう思われるのは。コンサの戦い方から失速しそうにないことを 断言してくれてるのだなあと、思いました。 決してお世辞ではないなと。 長くなりました。 以上です。
引き続き、コンサドーレ関係記事の紹介です。 ■四方田監督記者会見 Q 試合を振り返って 「苦しい試合になったが、最後は勝ちを得ることができた。前半は狙い通りにセットプレーといい 守備から速攻で2点を取れた。ハーフタイムには『気を引き締めて3点目を取りにいこう』と指示 したが、ミスから相手に勢いを与えて、それを繰り返して勢いづかせてしまった。最後は消耗戦と なり体を張って勝ち点3を取ることができた。アウェーの怖さを思い知らされた試合だったが、 結果をポジティブに考えたい」 Q アウェーの怖さとは 「夏場の暑さだったり、雰囲気だったり、ホームのチームの勢いに受け身になって、押し込まれ、 ホームチームを波に乗せてしまった」 Q 2試合ぶり出場の深井の評価は 「ボランチの位置で相手のボールを奪うなど、今季はレベルの高い状態を維持できている。シーズン を通して、力を保てることが課題」 ■苦しい試合 ・気温29・3度、湿度69%という今季の一番の暑さ ・後半は複数の選手が足をつるほどの消耗戦だった ・後半23分、FKから1点を返された ・5試合ぶりに許したゴールだった 菊地 「後半あれだけ攻められたのに1点でよく抑えた、と前向きに捉えたい」 ・7月9日のC大阪戦に初出場して以来初の失点で 菊地 「自分が来てから、このままずっとゼロで行きたかったんですが・・・」 ・GK金山も悔しさが残る失点だ ・リオ五輪に韓国代表として出場しているGK具に代わり、3試合連続で先発出場しゴールを守っていた 金山 「いない間は無失点で抑えたかったですね」 ■選手たちのコメント ●小野 「みんな最後まで勝とうという気持ちが切れなかった。チーム全員で奪い取った勝ち点で意味がある」 ●深井 「暑かった・・・(失点)ゼロでいきたかったけど、あれだけ攻められたら、しょうがない」 ●金山 「(完封を逃し)悔しいけれど、勝ったことが大きい。勝ち点3が大事。DF陣が集中を切らさないよう、 声を掛け続けたのが良かった」 以上です。
おはようございます。 昨夜は試合後すぐ寝てしまいました。 午後に2家族7名の来客があっての対応と、試合の後半のグダグダで疲れ切ってしまって。 ナイスゲームなどとはとても言えないあんな後半ででも凌ぎきって勝ち切ってしまう今年のコンサ。 体を張って泥臭く勝つ選手の頑張り。頭が下がります。 神がかりだとしか言えません。絶対、優勝してJ1にいきましょう。 それにしても遅延行為でのイエロー3枚?でしたか。イヤに今年は遅延によるイエローが多いような気が。 他の試合を全然見てないので、コンサが飛び抜けて多いのかどうかはわかりませんが。 とうとう扇風機をかけっぱなしです。今も、回ってます。28度ありますし湿気が高い。 今日の練習試合開始は16:30。遅い時間ですが見に行きたい。特に宮沢のコンデイションを。 朝刊コンサ記事からです。2回に分けます。 ◆見出しです ★<札幌3連勝><97年以来7月ラスト><都倉先制ヘッドがスイッチ><得点王1差「12」> <首位キープ「苦しい中泥臭く勝ち点3取れた」><連発VミドルMFジュリーニョ><3位に最大8差> ★<札幌首位独走><9戦負けなし3連勝><2位松本に勝ち点差今季最大5><都倉ヘッドで先制弾> <後半劣勢を必死でしのいだ><酷暑激闘制した><過密日程が左右><ジュリ2戦連続ミドル弾> <チーム2位タイ8点> ★<消耗戦 札幌耐えた><2位に勝ち点差5><前半2発「貯金」が奏功><5試合ぶり失点> ■山口戦の概要 ・札幌は8位の山口に2-1で競り勝った ・前半に奪ったリードを守り切り、今季3度目の3連勝 ・前半21分、右CKに都倉が頭で合わせて先制すると、38分にはジュリーニョが追加点を挙げた ・後半は守勢に回ったが反撃を1点に抑えた ・通算成績を17勝5分け3敗とし勝ち点を56に伸ばした ・松本が引き分けたため、2位との勝ち点差は今季最大の5に広がった ・札幌は次節、7日午後2時から札幌ドームで清水と対戦する ■都倉記事より ・チーム得点王の一撃が、勝利への呼び水となった ・前半21分、DF福森の右CKを、左奥から斜めにゴール前に進入 ・ニアサイドから打点の高いヘッドで、逆サイドに流し込んだ 都倉 「福森が練習通りのいいボールを蹴ってくれたので、僕は自分の高さを生かすことができた」 福森 「中に増川さん、都倉さんと高い人がいるので、速さより、滞空時間の長い、緩めのボールを蹴ろうと 考えた。うまく都倉さんが高い打点で合わせてくれた」 ・酷暑の戦いの中、チームを優位に立たせる、価値ある先制点になった ・3戦連続で攻撃のスイッチを入れるプレーで、97年以来19年ぶりの7月3連勝締めに貢献した ・90分走り抜いた後はがっくりとピッチに腰を落としたが 都倉 「苦しい展開の中、泥臭く勝ち点3を取れたのは良かった」 ・次節はホーム札幌ドームでの清水戦 ・直近2戦4発と爆発中のFW鄭がいる 都倉 「目の前の1戦に全力を尽くすだけ」 ■ジュリーニョ記事より ・MFジュリーニョの2戦連発は「決勝点」となった ・1-0の前半38分、MF堀米からのパスをドリブルで持ち込み、約18メートルの距離から左足ミドルを 決めた ジュリーニョ「ゴメス(堀米)が丁寧にパスを出してくれ、いい形で前を向くことができた」 ・相手は前を向いたジュリーニョを止められず、DFラインも引いていくしかなかった ジュリーニョ 「荒野がマークを引き付けてくれたのでスペースができた」。 ・後半の山口の猛攻も全員で乗り越えて勝つことができた ジュリーニョ 「最後は全員で勝てた。チーム力が上がってきた証拠」 1回目は、ここまでにします。