コンサと生きる

いつものように、写真１０枚のレポです。
昨日ドームに着いたのは午後６時２０分過ぎ。いろいろありまして。
入場後、いつもは座席に行って荷物を置いてコンコース巡りをするのですが、すぐ巡ってきました。

レポの写真は、関係あるものを並べて。

★昨日は、こういう日でした。



●オートバックスさんブース。　もう、抽選会などが終わって後片付け中でした。



★新規スポンサー「あいプラン」さんの紹介が試合前のイベントです。



●「あいプラン」さんブース。　
　　プレゼント品が、まだいっぱい。　なんか、分かりそうな気がしないでもない。



●ピッチで挨拶。　選手を代表して上原と前寛。彼らはランニングを始めてますから、復帰が楽しみです。
　　ポジション争いが、また激化ですね。



●上原と前寛はユニのモデル役。



★仕事人ブース。　この時間帯なのでたくさん並んでいました。目標の１万を超えましたね。



★写真を撮らせてもらいました。ご活躍を！



★E保険賞は菊地選手。　選出基準は、わかりませんが、いい選手を選んでくれましたね。



★MVP賞は、勿論ジュリーニョ選手。誰も文句はないでしょう！





以上です。

昨夜の岐阜戦の感想です。

タイトルを、ちょっとキザっぽく書きました(笑)。
いや、本音ですよ。コンサが強いと思ったのは。

私は「ウノゼロ」の勝ち方では、強いとは思えません。心配で心配で（苦笑）。
５点取ったから、無失点で抑えたから、と言うこともありますよ、確かに。


私が岐阜戦を見て「コンサは強い」と思った理由に、２つあります。
主力が次々に離脱しながらも首位で他チームを離しつつあるコンサドーレ。

　　●ベンチが多くて出場機会が遠のいていたジュリーニョ。
　　　そう言う選手が、自身初とコメントしていたハットトリックを成し遂げてしまう。

　　●股関節痛が長引いて、なかなかベンチ入り出来なかった伸二が、いきなり躍動する。

これは、凄いですね。
主力が戻って来たら、チームはどうなるんだ？　
このチーム、どこまで強くなるんだ？

そう、思った次第です。

相手が岐阜だから、当然の結果なのだとは間違っても思いません。
ジュリーニョの枠を捉えるシュートの精度の高さ。内村にあんなシュートもあるのかと思わせてくれたシュート。
伸二の流れを変える魅了するプレー。
いずれも、J１でも十分に通用するプレーだと思いました。

今後、舐めた試合をするようでは、一気に下降線をたどってしまうことがあるかもしれない。
四方田監督さんは、しっかり手綱を取ってくれるでしょう。


ジュリーニョ素晴らしかったですね。
都倉が２度決定機を外してしまった時には、ヤバいなあ、嫌だなあ、流れが岐阜に行っちゃうんじゃないか。
等と思っていた矢先の、スーパーミドル。あれで、完全にコンサの試合になりました。
MVPは当然だと、思いました。


励ましも書きます。
選手名は書きませんが、中盤のミス、甘さで攻められる場面が結構ありました。
朝刊報道にもありましたが、増川や菊地の体を張ったプレー。金山の好セーブ。
そういうことがあって無失点で終わったからよかったものの、もっとレベルアップをしないと起用されなくなる
かもしれませんね。

中原と神田は出場機会を与えてもらって良かった。
でも、そのチャンスを生かさないと次はないのがこの世界ではないでしょうか。
また、機会を得られるチャンスはあるでしょうから、その時にはしっかりとアピールしてくださいね。
それまでに、さらなる努力が必要でしょうけど、頑張ってほしい。



以上です。

酷暑の群馬（でもなさそう。今日の予想最高気温は２４度）で昨日開幕した、U－１８クラブユース選手権。
コンサU－１８は見事に初戦に勝ちました。
今日は予選グループリーグ戦の２試合目です。昨日と同じ午前９時試合開始予定です。

今日のグループリーグ２戦目は、初戦をともに勝ったコンサとガンバの対決。
勝った方が予選を１位抜けする可能性が大きいです。


この試合の速報について、です。

メンバーが発表されましたら、タイトルを書き換えます。
そして、メンバーがわかるページを貼ります。


先に、今日行われる全１６試合の速報がわかるページを貼っておきます。

http://jcy-result.info/jcy/view/s.php?a=318&f=2016U00402.html


★先発メンバー発表されました。こちらで確認できます。

http://jcy-result.info/jcy/view/s.php?a=321&f=2016U0040227_sl.html


★試合が始まりました。こちらで、速報を追えます。

http://jcy-result.info/jcy/view/s.php?a=320&f=2016U0040227_all.html


この後は、必要に応じて、タイトルを書き換えます。


★コンサ先制　！　　前半１３分　オウンゴールで！


★前半は　１－１。

　　スタッツを見るとシュート数は、コンサの１本に対しガンバは５本。
　　耐える展開なのだろうか。
　　後半に期待しましょう。


★後半２２分　　　コンサが　３－１　で、リード！


★★★　　試合終了　そのまま　３－１　で、勝ちました！！！


次の試合の名古屋VS栃木が引き分けで終わると、コンサのラウンド１６進出決定となります。
どちらかがが勝った場合は、明後日の試合結果次第となります。
明後日の名古屋に勝てば、文句なしで１位通過となります。



速報、終わります。



＜午後１時１０分　追記＞

　　　名古屋　vs　栃木　　１－１　引き分け

これにより、コンサのラウンド１６進出は決定！
１位抜けか２位抜けかは、明後日の試合結果次第ですが、コンサが名古屋に負けない限り１位抜けです。
　　　

引き続き、コンサドーレ関係記事の紹介です。


■四方田監督記者会見

　　Q　試合を振り返って
　　　　　　　「上位３連戦の後で、相手は監督が交代したばかり。難しいゲームだったが、選手が気持ちを切り
　　　　　　　　替えていい入り方をしてくれた。重要だと思っていた先取点を、早いタイミングで狙っていた形から
　　　　　　　　ジュリーニョが良く決めてくれた。その後も早い段階で追加点が取れて戦いやすくすることができた。
　　　　　　　　ただ、３－０になった後、攻守にわたって単調だったり、緩慢なプレーが見られたのは反省点。
　　　　　　　　ディフェンスの選手が体を張って無失点に抑えてくれた。途中交代で出場した選手の頑張りもあって
　　　　　　　　結果的に５－０で終われたのは評価できる。大勝に浮かれることなく次の試合に備えたい」

　　Q　交代出場した小野選手について
　　　　　　　「後半はボールが保持できなかったり、ミスもあって押し込まれる場面もあったので、攻守にわたって
　　　　　　　　リーダーシップを出し、ボールを落ち着かせる役割を期待したが、要求通り良くやってくれた」


■金山記事より
　　　　・GK金山が２戦連続で完封勝利を果たした
　　　　・前節松本戦終了後は、久々のホームゲームでの勝利に、感激で目を潤ませていたが、この日は
　　　　　守備に関して

　金山　「３－０というリードの中でも、ピンチをつくらないようにしなくてはいけない」

　　　　・と厳しい表情で反省した
　　　　・後半に入ってから岐阜に攻め込まれたが、金山を中心にDF増川、菊地らが体を張ってピンチを
　　　　　食い止めた

　金山　「これではJ１には上がれない。しっかりやらなくては」


■オートバックススペシャルデー
　　　　・試合終了後、MVPのジュリーニョへ記念品を手渡したオートバックスセブン北海道営業部の
　　　　　岡謙司部長は

　岡部長　「サンクスマッチとなった試合は３連勝。どんどんチームは強くなります。地域に密着してファンの
　　　　　　　皆様と応援していきたい」

　　　　・同社の剣持淳課長は

　剣持課長　「今年はチームも２０周年ですし、何か２０の数字に関連するイベントなどを企画できれば」

　　　　・同社は来年以降も継続してチームを応援していく予定だ


■選手たち等のコメント

●荒野　「（先制点の起点）攻撃の起点になれるように入ったが今日はラッキー。ミスが多かったので修正出来る
　　　　　　ようにしたい」

●内村　「みんなが点を取れると相手も嫌がる。これからもきょうみたいに、みんなでいっぱい点を取れる試合を
　　　　　　したい」

●中原　「（シュートが右ポスト）結果的に得点につながって良かったが、自分で決められなくて悔しい。最近は
　　　　　　シュートが良い感じになっている。練習して精度を上げたい」

●神田　「（ゴール正面から）絶好の得点チャンスで、自分では良いシュートだったが決められなかった。結果を
　　　　　　残してアピールしたかった。落ち着いて、もっと良い選択ができるようにしたい」


●岐阜吉田監督　「個人の能力、チーム力の差をまざまざと見せつけられた」



以上です。

おはようございます。

睡眠時間は４時間半。ちょっとばかり長く寝れました。なので、目をしょぼつかせることなく１日を送れそうです。
マッチデーハイライトがあったら、４時間くらいだったでしょうけど。

日本国中の皆様へ、コンサドーレの強さをモノの見事にアピールできましたね。
スコア的には最高の試合をやってくれました。
後ほど感想を。

ヘイスのリリースが出ました。でも、肉離れとしては恐らく軽いものではないかと思われます。
２４日の練習では、上原と一緒に軽めではありますがランニングをしてましたので。

U－１８は酷暑の群馬で逆転勝利をしました。それも菅の逆転ゴールで。
昨日はコンサのトップとU－１８の兄弟が揃って勝利するという最良の一日でした。


朝刊コンサ記事からです。２回に分けます。
スポ新１紙は表１面。さらに２面にも。９枚の写真は全部カラー。優勝したかのような扱い。うれしい。
もう１紙はいつも通り裏１面。それでも記事量は多い。うれしい。
北海道新聞も珍しくカラー写真載せてくれてるし、うれしい。

記事量が多いので、かなりスルーになりますが、ご了承を。

◆見出しです

★＜ジュリ３発内村２発＞＜ゴールラッシュ札幌堅首＞＜「J１に向け確実に進んでいる」＞
　　＜２５メートルミドル弾＞＜クラブJ９５０号＞＜びっくり弾FW内村＞＜４点目足ストMF小野＞
　　＜後半攻守に単調＞＜札幌ドームで大抽選会＞＜オートバックススペシャルデー＞
　　＜割引パスポート配布＞

★＜札幌５発＞＜ジュリ来日初ハット！！！＞＜内村２ゴール！！＞＜札幌ドーム１７戦不敗＞
　　＜J２優勝へ「また一歩前に」＞＜３人連係で先制点＞＜前節の守備を猛省＞
　　＜今季小野ホーム初登場追加点の起点をつくった＞＜スーパースルーパスも＞
　　＜GK金山２戦連続完封＞＜GK具不在の中で＞
　　＜ロゴ入りユニお披露目＞＜新規公式パートナー「あいプラングループ」＞

★＜ジュリ鮮烈ハット＞＜札幌大勝堅首＞＜小野、ヒールで魅了＞＜ヘイスが右ふくらはぎ肉離れ＞

■岐阜戦の概要
　　　　・札幌は前節１８位の岐阜に５－０で勝利し、首位を守った
　　　　・ジュリーニョが３得点、内村が２得点を挙げ、今季２度目の５得点で大勝した
　　　　・ジュリーニョは前半７分、同２４分に連続ゴール
　　　　・後半３０分にはこぼれ球を蹴り込んだ
　　　
　　　　・札幌は４試合連続無失点で８試合連続負けなし
　　　　・通算成績は１６勝５分け３敗で勝ち点５３とした

　　　　・札幌は次節、３１日午後７時から山口市の維新百年記念公園陸上競技場で８位の山口と対戦する

■ジュリーニョ記事より
　　　　・MFジュリーニョが爆発した
　　　　・前半７分、FW都倉とのパス交換からゴール前に抜け出し最後は左から先制点

　四方さん　「先取点が重要だった。狙っていたかたち。大きいゴールだった」

　　　　・同２４分、MF上里からのパスを受けワンタッチで前に振り向き、左足を振り抜いた
　　　　・約２５メートルの強烈なミドルがゴール左上に突き刺さった

　ジュリーニョ　「支えてくれる家族のために全パワーを使った」

　　　　・後半３０分にはハットトリックを達成し、岐阜を突き放した

　ジュリーニョ　「ハットトリックは初めてだよ。とても気持ちいい」

　　　　・横浜FC戦での得点がクラブのJリーグホーム通算５５０号、今回の先制点がJリーグ通算９５０号と、
　　　　　連続節目弾のおまけもつき

　ジュリーニョ　「神に感謝したい」

　　　　・残り１８試合となり

　ジュリーニョ　「J１に向け確実に進んでいる」

■内村記事より
　　　　・FW内村の１試合２発は、昨年の横浜FC戦以来
　　　　・２－０の前半３２分、上里からの縦パスをジュリーニョにはたいて、再び中央で受け約１９メートルの
　　　　　左足ミドルを決めた
　　　　・後半３９分にも得点

　内村　「（１点目は）ジュリーニョのミドルを見た後だったので思い切って打ってみた。自分でもびっくり。
　　　　　　２点目は堀米と目が合い、出してくれると思った」

■小野記事より
　　　　・MF小野が、３－０の後半２８分に途中出場
　　　　・今季初の札幌ドーム出場を果たし

　伸二　「ためをつくることを考えてポジション取りした。復帰戦としてはいい形で良かった」

　　　　・トップ下に入り、しっかりボールをキープ
　　　　・押されがちだった試合の流れを引き戻した
　　　　・同３０分、左サイドから右足ヒールパスでMF中原につなぐと、中原のシュートが右ポストに当たった
　　　　　こぼれ球をジュリーニョが押し込んだ
　　　　・見せ場をつくりながらも

　伸二　「本当は中原が決めてくれたら、もっと良かったんだけどね」

　　　　・と、若手への注文も忘れなかった
　　　　・同３７分には８人の守備ブロックの間を見事に通す、スルーパスも披露

　伸二　「あれだけスペースがあったら」

　　　　・と、短い時間でその存在感を見せつけた
　　　　・股関節痛については

　伸二　「痛みはなかった。もっと長い時間プレーできるように体をつくりたい」


■負傷
　　　　・２０日松本戦で負傷したFWヘイスが、右足腓腹筋肉離れと診断されたと、クラブが発表した
　　　　・全治は３～４週間の見込み



１回目は、ここまでにします。