コンサと生きる

熊本の、熊本地震の影響で中止になっていたホーム２試合の代替開催日が発表されました。

　　　８月３１日（水）　愛媛　（第１１節開催）
　　　９月　７日（水）　横浜FC（第９節開催）


これで、熊本地震の影響で中止になった５試合すべての代替開催日が決まりました。
取り敢えずは、観戦予定の方にとっては、動けますね。


しかし、熊本の選手にとっては大変なスケジュールです。
上の２試合のあたりは、３週間で７試合もやることになります。札幌の試合もあります。
ただし、うち２試合は天皇杯なのでターンオーバーでやりくりすることで乗り越えは可能な気がします。

熊本の選手数はコンサとほぼ似たような人数で３１名（うち３名は２種登録選手）いますので。


強烈なのは、次節２６日からの２週間で５試合のリーグ戦が待っていることです。
こういう日程です。私の拾いミスがありましたら、ご指摘お願いします。

　　　　　　６月２６日（日）　A　岐阜
　　中２日
　　　　　　　　２９日（水）　A　京都（第８節開催）　　
　　中３日
　　　　　　７月　３日（日）　H　セレッソ
　　中２日
　　　　　　　　　６日（水）　A　山形（第１０節開催）
　　中３日
　　　　　　　　１０日（日）　A　清水

熊本の選手にとっては、地獄の５連戦ですね。
暑さには慣れているであろう熊本の選手であっても、あまりにもきつくてコンデイションが心配。
気を付けていてもケガが起きやすい悪条件が重なってしまうかも。
だからといって、手を抜くことをプロとしては絶対ないでしょうし。


うまく、乗り越えられるよう、スタッフのみなさんのご指導と体調管理が重要になりますでしょうか。
　　　　　　

北海道新聞朝刊今朝の「読者の声」。


コンサ関係の投書が掲載されていました。

室蘭の６６歳の女性からの投書です。　タイトル「コンサ観戦　迫力に興奮」。
実名が書かれていますが、ここでは書くべきではないですね。

大雑把に紹介。

　・「北海道コンサドーレ札幌は首位。すごい。うれしい」
　・１０年くらい前に、ご主人と初めて札幌ドームで観戦されたそうです
　・「前列の３人の婦人が立ち上がって歌い、試合中一度も座らなかった。すごいおばさんパワーに圧倒された」
　・テレビ前だと４５分間を長く感じていたそうですが、「生で見ると迫力がある。あっと言う間に時間がたった」
　・「サポーターの熱さに感動した」

結びは、

　・「コンサドーレのJ１昇格に期待している。その時は必ず観戦に行く」


うれしいですねえ。コンサにエール！　サポーターのお一人と言っていいのじゃないでしょうか。
熱い応援の気持ちが伝わってくるような投書内容です。

室蘭開催があったら、きっと観戦に来てくれてる方なのでしょう。



今季、必ずJ１に昇格して、この方に札幌ドームで観戦してもらいましょう。


簡単な紹介でした。
、

おはようございます。

西日本は大雨で、特に熊本辺りでは記録的豪雨だとか。
熊本地震がやっと落ち着いてきた矢先、この豪雨。
心配される被害（人的被害も含めて）も出ているそうです。言葉もありません。
被害が大きく広がらないでほしい。切に願います。

コンサは今日までオフ。明日からは宮の沢での練習が再開されます。
中３日、中４日、中５日と４試合を戦い抜いた選手たちには、しっかりリフレッシュしてもらえればと。


朝刊コンサ記事からです。
が、通常のコンサ関係記事はありませんでした。


紹介するのは、火曜日に不定期で掲載されている特集と、スナさんと曽田氏の隔週でのコラムです。
通常記事がないので、いつもと違って、特集記事とコラムから少々の紹介もしますね。



　　　　　　　　　　　★★★　コンサドーレ２０周年記念連載⑫　★★★

　　◆タイトル　　　　　赤黒の軌跡　　

　　◆見出し関係　　　
　　　　　　　　　　　　＜２００７年J２＞

　　　　＜堅い守りでJ１昇格＞＜失点減らし、首位独走＞
　　　　　　　　・前年までJ１大宮の指揮を執っていた三浦俊也監督がバトンを受け継ぐ
　　　　　　　　・守備重視の戦術へ方針転換
　　　　　　　　・DFラインを４バックに変更「ゾーンディフェンス」と呼ばれる組織的守備を採用
　　　　　　　　・攻撃は新外国人・ダヴイが中山と２トップを組み、西谷が司令塔の役割を果たした
　　
　　　　＜こんな人いました　　FW　ダヴイ＞＜０８年J１リーグ２位１６得点＞
　　　　　　　　・最初は７月３１日までの期限付き契約だったが結果を残し契約を延長
　　　　　　　　・０９年は移籍金約３億円で名古屋へ完全移籍

　　　　＜わたしとコンサ　　相川進也　「アクションサッカーに衝撃」＞
　　　　　　　　「札幌の結果はいつも気にしています。いい位置につけてますね。当時から憧れていた
　　　　　　　　　小野さんや稲本さんがいる今の札幌にいたかったなあ」



　　　　　　　　　　　★★★　砂川誠のコンサCHECK　★★★

　　◆見出し　★＜ヘイス効果で攻めに幅　首位の実力＞

　　　　　　　　　　・現状、懸念材料は見当たらない。今後、敵地での暑さを乗り越えることができれば
　　　　　　　　　　　目標の昇格が見えてくる



今朝は、以上です。