コンサと生きる

３件です。２つ目に書いたエンタメの件、少しでも早くお知らせをした方がいいのでは、と判断しました。


◆公式グラフ２０１５

　　　開店と同時に、新川のコーチャンフォーでゲット



　　　例年のように写真が盛りだくさん。その中でうれしかったのは、パーフェクト賞にはなかった、
　　　今季途中で移籍した、阿波加、小山内、榊、砂川の写真があったこと。
　　　勿論説明書きもありますし、砂に関しては宮の沢での胴上げの写真や記者会見の内容も。

　　
　　★この３枚の写真もうれしい。ここで、お見せしても問題はないと思います。ダメなら削除します。




◆エンタメ顛末

　　　有料化されたエンタメを見るために、「有料会員登録」の手続きをしたにもかかわらず見れなくなってると
　　　２日続けてぼやいていましたが、どうやら解決しそうです。


　　昨日夕方にHFCからメールでの返信が来ました。２件ほど尋ねられてたことがありまして、先ほどHFCに
　　電話しました。そして担当の方とお話をして、次のことが分かりました。

　　　　●私の携帯はauであり、フィーチャーフォン(旧来型携帯電話）なので見れない。
　　　　　　　➡　「有料会員登録ログイン」画面の下の方に、そういう説明書きがありますが、私には理解不能
　　　　　　　　　でした。

　　　　●携帯では見ることができなくともパソコンで見る方法について近日中にリリースを出します、と。

　　安心しました。パソコンで見ることが出来るなら、それで十分なので。
　　素早い対応をしてくださった、HFC広報の方に感謝です。


◆近くの原っぱ

　　　まだ少々雪が残ってる部分はありますが、畑仕事が可能な状態のようです(笑)。





以上、３件でした。

水曜日恒例の、平川弘さんの２つのコラムの紹介です。
見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。


◎「燃えろ！コンサドーレ」　～　北海道新聞の札幌圏コラム　

　　　　　➡　前回からの２０１５シーズンの総括の続きです。今回はMFです。　

　　　　　　　　　見出し　★＜堀米が成長　献身的な石井＞

　　○バルバリッチ監督体制では、ワントップの後ろに２人のシャドーストライカーと呼ばれる攻撃的MFを置き、
　　　　ゴール前への飛び出しや前線からの守備にハードワークを求められた。

　　○おもしろいサッカーではないが、高い位置でボールが奪えた時の速攻の威力はまずまず。夏場に都倉が
　　　　故障するまでは、そこそこうまく回っていた。

　　○何試合も勝てなくなり、バルバリッチ監督を解任して、四方田修平監督をユースから昇格させた。
　　　　パスをつなぎながら攻める布陣に変更した。いわゆる「小野シフト」である。

　　○おもしろいサッカーになったが、ボランチの稲本がけがをしがちで小野との同時出場が少なかったのが
　　　　残念だった。稲本が入ることで相手のマークが分散し、小野がより自由にプレーできる。そういった
　　　　時間がもっとあれば、攻撃の威力は増し、得点も増えただろう。

　　○シーズンを通して１番貢献し、成長したのは堀米だろう。運動量だけでなく、最後の突破も縦へ抜ける
　　　　強さも見せた。堀米もそうだが、献身的な動きに頭が下がったのが石井だ。ゲームでもう少し結果が
　　　　出ると良かったのだが。


などです。



◎「元日本代表平川弘のＣｏｏｌ　Ｅｙｅ」　～　道新スポーツのコラム

　　　見出し★＜まずはJ１昇格でサッカー少年に夢を＞
　　　　　　　　　　　＜かなりの改善が必要なユース選手育成＞

　　○クラブW杯で１番弱い？開催国枠で出場している広島だが、過密日程の中、オークランドとマゼンベを
　　　　下したのは大したもの。

　　○広島が優秀なアカデミーをもつクラブであることは有名で、自前の選手が次々と出てくる環境がある。

　　○ユース年代では一時代を築いた札幌だが、今年のプレミアリーグでは９位で残留できなかった。来季から
　　　　プリンスリーグ北海道へ降格することになり、高いレベルでの経験、機会が減ることになる。

　　○おまけに来季のトップチームへの選手の昇格もゼロ。これはゆゆしき問題で、今後自前の選手を輩出
　　　　するにはかなりの改善が必要だろう。

　　○クラブW杯もそうだが、北海道コンサドーレ札幌がJ１に上がってサッカー少年たちに夢を与えることが
　　　　一番だ。


などです。

ここでは、アカデミー関係の記事紹介をします。

◆見出しです。

★＜札幌世界レベル育てる＞＜アカデミー改革＞＜J１昇格目指すチームの土台に＞＜２０周年記念事業＞
　＜過去全国優勝も＞＜３年以内にスクール増設＞＜北海道全域をホームタウンに＞

■記事より
　　　　・２０１６年に名称変更する「北海道コンサドーレ札幌」が、クラブ創設２０周年記念事業の一環として
　　　　　育成部門の改革に乗り出す
　　　　・まずは全道各地にコンサドーレの拠点をつくり、底辺の拡大を図る
　　　　・現在は道央圏を中心に８か所のスクールを設置しているが、１４か所に増設
　　　　・将来的には釧路にU－１５を置き、札幌、旭川と並ぶ支部を設置する計画だ
　　　　・三つの支部から優秀な人材をその上のカテゴリーであるU－１８に昇格させることで、より良い人材確保
　　　　　の幅を広げていく

　三上GM　「今まではトップ昇格を目指す人材の育成が目的だったが、これからは世界を目指す育成に切り
　　　　　　　　替える」

　　　　・来年にはU－１２旭川も設置する方向で動いており、U－１２が決まればスタッフも増員する予定で、
　　　　　すでに加入が決まっている元札幌の日高氏も含め、育成部門は２増になる見込みだ

　　　　・懸念材料もある
　　　　・練習場の確保で競合する可能性もある



などです。

おはようございます。

すっかり雪が消えたここ手稲ですが、今日の夜から３日間ほどは雪だるまマークなので再び積もりそう。
でも週間天気予報の２０日からの３日間は晴れマーク。もしかしたら今年のクリスマスは雪のない札幌に？

移籍情報来ませんでした。待たせますねぇ。昨年の反省から踊るつもりはないけど、待たせられると、どんな
情報にでも踊ってしまいそう。

広島の今日の準決勝に注目します。
対戦相手が対戦相手だけに、どこまでやれるか、勝てる可能性はあるハズ。甘くはないですけど。
自分の就寝時刻を延長（笑）せざるを得ないような展開になってほしい。

エンタメが見れない件で「有料登録会員・ログイン」ページの一番下の＜お問い合わせ＞からメールしました。
夕方、広報さんから返信があり、対応していただけるようです。待機ですね。
ちなみに今朝も見れません。クリックすると「有料登録会員・ログイン」の画面になってしまいます。


朝刊コンサ記事からです。通常記事は１回で紹介できます。
通常記事以外で、アカデミーに関する特集記事があります。それは別個の方がいいと思います。
なので、通常記事紹介をその①とし、アカデミー記事紹介をその②として後ほど。

◆見出しです。

★＜深井残留＞＜複数クラブ興味＞＜日高引退発表＞＜札幌下部組織コーチ就任＞
★＜堀米が契約延長＞＜公式グラフ発売＞

■深井残留
　　　　・MF深井が来季、残留することが１５日、分かった
　　　　・大宮など、複数クラブが興味を示していたが、この日までに本人が札幌でプレーする意思を固めた
　　　　・今後、クラブと代理人間で条件面を詰め、正式に契約延長となる
　　　　・深井と同期で、３年目のMF堀米、中原、神田、DF永坂、GK阿波加の５選手も、契約延長の提示を
　　　　　受けており、基本線は１６年も札幌でプレーする方向で固まっている

■堀米残留
　　　　・移籍も視野に入れた欧州クラブでの練習参加を目指していたMF堀米だったが、残留が決まった
　　　　・「欧州なら２部でもいい」と話し、代理人を通じて探していたが、受け入れ先が見つからなかった
　　　　・慰留に努めていた三上GMも

　三上GM　「来季も契約を延長する方向で話が進んでいる」

■日高
　　　　・J３富山DF日高が１５日、自身のブログで今季限りでの現役引退と、札幌下部組織コーチ就任を
　　　　　発表した
　　　　・指導者転身に

　日高　「北海道のみなさま、またよろしくお願いします。選手としても人としても世界で活躍できる選手を育て、
　　　　　　いずれはトップの監督としてチームを率いていけるようなコーチになりたいと思っています」

　　　　・とコメントした

■公式グラフ
　　　　・札幌の２０１５年度を振り返る「公式グラフ２０１５」（A４判カラ―、130ページ）がきょう１６日に
　　　　　道内有名書店などで発売開始
　　　　・定価１３００円（税込み）



その①は、以上です。