2015年11月06日
前日練習(札幌ドーム)より
まず、荒野と櫛引のこと。
二人とも最初からいました。そして全体練習にも参加し、最後までやってました。
昨日の今日ですから、二人とも徳島戦で先発なのかどうかは、明日のお昼頃の正式発表まで? ですね。
今夜の<コンサにアシスト>での予想も、明日の朝刊予想でも、練習後の取材次第なのかもしれません。
とにかく、二人とも無事に参加していて良かった。明日の徳島戦がラストではありませんからね。
二人のことが気になって、今日の練習を最初から見ようと早めに。
ドームには9:45過ぎには着きました。
1Fの総合案内所で、「もう3Fに行っていいだろうか」とお尋ねしたところ、「3Fは無料ですから、どうぞ」。
早速3Fへ。9:50ころです。
●ナント、もうピッチに出てました。宮の沢での練習前風景と同じです。ランニングしたり思い思いに。
早速、双眼鏡で探しました。いました、二人とも。取りあえず、今日の目的は達成。一安心。
●10時ジャストに集合。
●先週は練習終了時でも手付かずだった、ここが、今日は完了してました。早っ!
●練習スタートはここで。選手個々は分からないけど人数は数えれるかな程度の大きさで。
◆ノノさん。大いなるピンボケ写真(笑)。
最初から、いました。
ノノラジが始まりました。荒野や櫛引のこともあったのでラジオを持参。でも、安いラジオでは雑音が・・・
★紅白戦。試合前日恒例の全体練習参加選手全員によるものです。荒野も櫛引も参加です。練習生も。
●セットプレー練習。
●カメラクルーの様子。2枚。
●全体練習終了。
私はキッズパークの所から見学(OKかどうかの確認をし許可をもらって)していたのですが、大盛況で
ここで私は引き揚げることにしました。11:15ころです。
●メインスタンドも準備完了していました。上の方の写真では、まだですが。
荒野と櫛引が無事なこと知って、行った成果がありました。
ですが、今朝のスポ新では永坂のリーグ戦初先発が濃厚との趣旨の報道が。
永坂の身内の方や知り合いの方(私もその一人かも)は、複雑な心境だろうと思います。
明日の正午頃の正式発表までは、です。
以上です。
posted by ベル |13:38 |
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2015年11月06日
なぜこの時期? 伝説の97年の川崎戦が今朝大々的に
このブログの筆者である私のコンサドーレの歴史の中での一番の思い出の試合は97年厚別での川崎戦。
右のプロフィール欄にも書いてあります。
その試合について、今朝の日刊スポーツに詳細が掲載されていました。
紙面の半分以上も割いて大々的に。ビックリです。まだシーズンが終わってないのに?
千葉戦の勝利が、永遠に語り継がれるような素晴らしい勝ち方だったからでしょうか。
触発されて、今朝の記事を書かれた記者さんに、かつての感動の試合が蘇ってきたのでしょうか。
時期を別として、こういう記事は大変うれしいです。
ここでは、見出しの紹介と、この試合の得失点経過だけを書いておきます。
◆見出しです。
★<1点追う後半ロスタイム><ペレイラもデイドも勝手に攻撃参加してきた>
<「記憶に残るあの試合あの場面 関係者の証言で振り返る」>
<97年5月25日(札幌厚別公園競技場) JFL第7節札幌VS川崎>
<打つ手ない前半><残り5秒の一撃>
◆得失点経過
●前半
・22分 失点 (0-1)
・24分 失点 (0-2)
・40分 コンサPK得るもFWバルデス失敗
●後半
・ 7分 マラドーナ (1-2)
・43分 失点 (1-3)
・44分 バルデス (2-3)
・ロスタイム バルデス (3-3)
●延長
・後半7分 バルデス (4-3)
大逆転勝ちでした。この試合の私は、川崎ゴールのほぼ真横での観戦でした。コンサのゴールすべてを
目の前で見ました。狂喜乱舞そのものでした。
今でも、ぞくぞくします。
ちなみに記事の中での証言者は4人。
当時の監督であるフェルナンデス氏。その試合に選手として出ていた吉原選手と山橋選手。通訳の石川さん。
関心ある方は、どうぞ、日刊スポーツをご購読されて、その感動を共有されてくださるとうれしいです。
共有までは無理でも、その感動がどういうものであったか想像してみてくださるだけでもうれしいです。
以上です。
posted by ベル |06:21 |
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2015年11月06日
朝刊コンサ記事(11月6日)から
おはようございます。
残り3試合は、コンサドーレの総力を挙げての戦いになりそうです。
古田、パウロン、前田の3選手は手術により今季絶望。菊岡と内村はいつ戻って来れるのか不明。
徳島戦に向けては稲本が出場停止。さらに昨日は2名が、紅白戦にいなかった。
FP28名中8名が離脱(?)という非常事態。コンサの総力が試されますね。
残り3戦で「試す」なんてことではなく、今まで出場できなかった選手たちの力を発揮する大きなチャンス。
四方さんが練習でやってきた、全選手を区分けせず取り組ませてきたスタイルが生きる場です。
昨日紅白戦にいなかった選手も、今日は無事に紅白戦に出れるかもしれない。
金曜日の今日は札幌ドームへ行くつもりはなかったけど、その二人がどうなのかの確認に行きます。
もし、彼ら二人がいなかったら代わりに入る選手にとって絶好のチャンス。
自身の持っている力を存分に発揮して、コンサの勝利へ大きな貢献をしてもらいたい。
8日の練習試合も、15日と同じく岩教大になったようですね。
岩教大さん、よろしく願いします。
★補足★ 上記のことは、昨日の練見後に今朝のエントリーの前書きとして書いたものです。
このことに関して今朝の新聞に報道があります。
どうやら、二人とも完全離脱ではないようです。
下の記事紹介の中にも触れてますので、お読みください。
朝刊コンサ記事からです。
◆見出しです。
★<永坂リーグ戦初出場初先発へ><あすホーム徳島戦><「大声援応える」MF深井>
<4か月ぶり札幌ド先発>
★<永坂リーグ戦初先発><天皇杯で豊田抑えて自信得た><あす徳島戦>
■永坂記事より
・DF永坂が5日、宮の沢での紅白戦で主力組右DFに入った
・DF櫛引が体調不良で練習を欠席
・その、緊急事態で、永坂にプロリーグ戦初出場の機会が巡ってきた
永坂 「大事な時期にチャンスがきた。無失点で勝利に貢献したい」
・紅白戦の主力組で3バックの右に入った永坂は、MF河合に
河合 「緊張するなよ」
・と声を掛けられたが
永坂 「試合前は緊張すると思うけど、始まったら大丈夫」
・3年の”下積み”成果を発揮したい
・プロ入り時の77キロから3年で、体脂肪率10%を維持しながら83キロまで増やした
・10キロの重り付きベスト着用でヘディング練習を続け、競り合いの強さも身につけてきた
永坂 「まだ同期では点を決めた選手がいない。CKなどチャンスが来たらゴールも狙っていきたい」
・天皇杯鳥栖戦で、元日本代表FW豊田を延長120分間封じ、アピールした
四方さん 「プレッシャーはあると思うが、誰しも、最初に1歩踏み出さなくてはならない。失敗を恐れず、
思い切ってやってほしい」
■深井記事より
・MF深井が、稲本の出場停止を受け、2試合ぶりにボランチで先発復帰する
・札幌ドームでの先発は、右膝前十字靭帯を負傷した大宮戦以来4か月ぶりとなる
深井 「前節千葉戦に勝てたのはドームの大きな声援があったから。いいムードをつくってくれるので、それに
応える働きをしたい」
■治療
・MF荒野が練習途中で首痛を訴え、練習を切り上げ、市内の病院へ向かった
・今日6日の練習は、朝の状態を見て判断する
■実施
・7日の徳島戦で「コンサdeスクラッチ!」を実施する
・マッチデープログラムに添付されるスクラッチカードを削って「当たり」が出たら、札幌ドーム内での
割引券や展望台無料券をプレゼント
・先着1万8000人まで
今朝は、以上です。
posted by ベル |04:50 |
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