コンサと生きる

今季はリーグ戦のメンバー外になった選手たちの、モチベーション維持及び試合勘維持、そして次戦へ向けて
メンバー入りアピールの場としての練習試合を多く組んでいるように思えます。

今季のリーグ戦の残り試合は３試合。
昨日の北翔大との練習試合は、徳島戦へ向けてのアピールの場だったのだろうと思います。
この時期の練習試合は、来季の契約に向けてのアピールの場でもありますね。
助っ人外国人はみんなそれなりにアピールしていたように見えました。

今後の練習試合の予定はスケジュールを見ると、あと２回入っています。８日と１５日。
１５日には岩教大との練習試合と、書かれています。この練習試合が今季ラストの練習試合ですね。

８日はT/Gとしか書れてません。調整中なのでしょうか。

ここで、私の希望。
U-１８とやってほしい。U－１８のスケジュールには２２日のプレミアリーグ再開までに、何も入ってません。
２１日の移動を除くと、９日と１６日の月曜のオフ以外は「雁来」とだけしか書かれてません。

プレミアリーグでの目標を「ベスト８」にしたU－１８チームへ胸を貸してあげてほしい。



難しいかな。

１１月に入ってますから、来季の契約関係が動き出してますね。
特に、０円提示する選手には、早めにするのでしょうね。その選手のその後の進路を見据えて。


ここでは、四方田監督さんについて。

私が練習を見るようになったのは石崎さんの時から。
だから、まだ４人の監督の指導しか知らない私が思うことなので、これから書くことは的外れも甚だしいことかも
知れません。

結論は、四方田監督に少なくとも３年ほどの複数年契約を結んでほしいと思っています。

最大の理由は、四方さんの指導する練習内容にあります。
若い選手の多いコンサドーレです。「育成のコンサドーレ」です。
若い選手を育成しながらリーグ戦を勝ちぬいて行かなければならないのが、コンサドーレの監督に期待する
ことなのだろうと、思います。

４人の監督さんの練習を見てきましたが（もちろん、たまにしか見ないのですが）、今までの３人の監督さんと
四方田さんの練習内容で大きく違う点が一つ。

それは、常に全体練習に参加する選手を区分けすることなくトレーニングさせてることです。
最大の場面が前日練習の紅白戦。
正直、四方さんのやってる試合前日の全体練習参加者全員による紅白戦の狙いが何なのか分かりません。
前日くらい、先発メンバーと他のメンバーによる紅白戦の方がいいのではないかと、今でも思ってます。

自分の思うことです。
若い選手が経験豊富な選手たちと常に一緒のトレーニングすることで、学ぶことがそれだけ多いのだろうと。
特に、経験豊富な選手たちだって試合前日となると真剣度やモチベーションも違うでしょう。
そう言う中でもまれると、各個々人のスキルアップだけではなく、戦い方や行くとき行かないときなどの戦術眼も
養われるのでは。
それだけ、若い選手の成長の度合いが早くなるのではないかと。

そういうことで、あと３年は四方田監督さんに継続して監督をやってもらいたいと思うのです。


もしかしたら、７月のあのノノ社長が駈けつけて四方さんを説得した際に、来季はU－１８に戻すからなどとの
約束があったかもしれませんが。



以上です。

おはようございます。

文化の日ですねぇ。日ごろから、学問や芸術とは無縁の生活をしている自分の考えることではないな。
でも、＜コンサドーレ＞自体も文化と言っていいんではないかなあ。
＜コンサドーレ＞がもたらした「文化」ってもんもあるんじゃないかなあ、とは思いますね。
わかりやすいところでは、「食の文化」って言葉もありますよね。＜しまふく寮の寮めし＞も、その一つかな。

そうやって、日常では＜文化＞は何かを考えないことを、考える日なんですね。

自分の住む世界とは別世界の話ですが、日ハムの武田勝投手が７０００万円減俸で１年契約とのニュース。
１億１千万円から４０００万円へ、だそうです。住民税は昨年の所得にかかってきますから、今年の武田選手の
生活は、できるのだろうか、と、全く別次元についての余計な心配をしてしまった。


朝刊コンサ記事からです。

◆見出しです。

★＜四方田監督　櫛引にカツ＞＜もっと自信持て＞

★＜四方田監督イエロー恐れるな！＞＜”厳守”徹底＞＜都倉、櫛引ら出場停止リーチ５人も・・・＞
　＜心境は複雑だが＞

■イエロー恐れるな
　　　　・徳島戦はMF稲本が出場停止
　　　　・FW都倉をはじめ、DF櫛引、MF石井、荒野、上里があと一度の警告で出場停止
　　　　・一度に複数選手を欠けば非常事態に陥る

　四方さん　「一度に停止になるのは困る」

　　　　・と、顔をしかめたが、ブレーキをかけるつもりはない

　四方さん　「異議とかで（警告を）もらうのはダメだけど、出るときは出るから仕方ない」

　　　　・警告やファウルと紙一重の厳しい守備を徹底していく
　　　　・千葉戦では守備からリズムをつくり、シュート２５本を浴びせた

　四方さん　「こぼれ球をかなり支配したことで、いい攻撃につながった」

　　　　・千葉戦でリーグ戦１００試合出場に到達した櫛引は、あと一度の警告で２試合出場停止

　櫛引　「次もらったら今季が終わってしまうけど、ビビらず激しくいきたい」

■櫛引にカツ
　　　　・四方田監督が２日、DF櫛引にカツを入れた
　　　　・劇的な上原のロスタイム弾で勝利をつかんだ千葉戦
　　　　・最初の失点は、櫛引のクリアミスから生まれた
　　　　・Jリーグ１００試合出場を果たしたDFに

　四方さん　「１００試合も出ているのだから、もっと自信を持ったプレーをしてほしい」

　　　　・と珍しく名指しで成長を促した

　四方さん　「とにかく煮え切らない。しっかりしてほしい」

　櫛引　「２点目も自分が絡んでいる。勝てたから良かったが、残り３戦に向け、気を引き締めないと」


■練習試合
　　　　・北翔大と練習試合を行い、FWナザリトが３、MFイルファン、ニウド、中原が各１点ずつ挙げ、６－０で
　　　　　勝利した



　　　　　　　★★★　荒野拓馬　★★★

北海道新聞朝刊で新しいコラムが始まりました。
来年のリオ五輪を目指す北海道ゆかりの選手を取り上げ紹介するもののようです。
全８回の今朝が初回。その初回に荒野が取り上げられました。

その内容自体は、コンサドーレを応援されている皆さんにはすでにご存知のことばかりのことです。
なので、内容はスルーします。

見出しだけ紹介しておきます。　★＜万能性　猛アピール＞



今朝は、以上です。