2015年09月28日
練習試合(vs岩教大)簡単レポ
まずは、メンバーを。
◆前半
都倉 イルファン
菊岡
古田 上原
神田 ニウド
前寛 永坂 パウロン
金山
◆後半
荒野 古田
神田
堀米 イルファン
深井 ニウド
前寛 永坂 パウロン
杉山
★得点
前半 17分 都倉 (1-0)
前半 21分 都倉 (2-0)
前半 29分 イルファン(3-0)
後半 11分 深井 (4-0)
後半 15分 古田 (5-0)
後半 18分 古田 (6-0)
後半 40分 ニウド (7-0)
後半 43分 ニウド (8-0)
なお、得点の詳細は<チームレポート>で、ご確認ください。
★簡単な感想
・まずは、岩教大さん、平日月曜にもかからず練習試合、ありがとうございました。
・天候悪化に備えて傘を持ち、フード付きジャンパーも着て行ったのですが、後半の雨には
まいりました。途中で離脱しようかと思いながらも我慢して、最後まで。
・注目していたパウロンは、起用されない理由がわからないままでした。
・同じく上原は、足元とクロスの精度の問題かもしれない。
・なにはともあれ、都倉にゴールが生まれたことは良かった思う。
・イルファンのあの速さで90分やれることがわかった。
・後半のU-18出身選手たちによる早い崩しは見ごたえがあった。
ちなみに絡んでいた選手は荒野、古田、堀米、神田、深井それにイルファンとニウド。
・古田のコンデイションは非常に良さそう。古田の先発もあり得ると思う。ポジションがイルファンと
重なる点が、悩みどころ。
では、写真15枚。
●入れ替え作業が始まったようです。雨上がりです。いつか中でゆっくり見てみたいものです。
●10:40すぎ。サテライトメンバー、リカバリー組諸々。
●岩教大のアップの様子。ちょっとばかり青空も出ていました。
●リカバリー組。左から中原、小野、前田、河合、石井、右端は進藤だったかな?
●宮沢は着替えて帰るところ。選手によってメニューが違うのか時間差なのか不明です。
●稲本です。稲本の他に見かけた選手は薗田。他の選手は帰ってしまったのかも。ナザリトなど何人か。
●先発組。コーチの陰になってる選手はパウロン。
●後半から交代出場だろうと思われる3選手。実際に後半頭から入りました。
3選手ともにコンデイション良好に思えました。
●試合開始挨拶。
●岩教大の選手たちが握手するために、コンサの選手たちが背中を向けたので背番号がはっきり見えます。
左端は古田。
●右から2人目が四方さん。珍しく帽子をかぶってません。
●隣の人工芝コートでは高校の部活でしょうか。
●いつの間にか、伸二に変わってました。
●前半で交代した都倉、上原、菊岡の3人でクールダウンランニング。
金山はコーチと普通にトレーニングを。
●試合終了挨拶。両チームの皆さん、雨の中、お疲れさまでした。風邪をひかぬよう体調管理お願いします。
以上です。
posted by ベル |16:51 |
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2015年09月28日
練習試合終了
後半から都倉、菊岡、上原、金山に代わって荒野、堀米、深井、杉山が入りました。
後半のスコアは5‐0。
後半のゴールは、深井、古田、古田、ニウド、ニウド。
雨で寒くて途中で離脱しようと思ったのですが、何とか試合終了まで見れました。
早く帰って温まります。
速報を終わります。
posted by ベル |13:10 |
コンサドーレ |
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2015年09月28日
練習試合前半終了
最後の数分は見てません。
それまでのスコアは、3‐0で、サテライトがリード。
ゴールは、都倉、都倉、イルファン。
雨が降ってきました。
posted by ベル |12:00 |
コンサドーレ |
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2015年09月28日
練習試合先発メンバー
順不同で、
都倉、イルファン、ニウド、古田、菊岡、神田、前寛、パウロン、上原、永坂、金山。
他に荒野、堀米、深井、杉山がいます。
posted by ベル |11:10 |
コンサドーレ |
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2015年09月28日
朝刊コンサ記事(9月28日)から その②
引き続き、コンサ関係記事の紹介です。
■四方田監督記者会見
Q 試合を振り返って
「今のチームの順位や残り試合数を考え、気持ちを前面に出す試合をやろうと選手と話してピッチに
送り出した。前後半ともに勝ちたい気持ちが表に出て、攻守ともに主導権を握れたのは良かった。
一丸となって戦い抜いたので選手に感謝したい。残り試合はなりふり構わず勝ち点3を取れるよう
準備したい」
Q 点を取れなかった理由と改善策について
「クロスやフィニッシュの精度が、点を取れるかどうかを左右する。きょうのような試合を続けて
いれば勝ち点3につながるし、日々の練習で集中して緊張感を持ってやっていくしかない」
Q PKのキッカーはどう決めているのか
「ピッチ内の選手の判断に任せている」
■石井記事より
・6試合ぶりに先発出場したMF石井は、開幕戦以来のフル出場を果たした
・右ウイングバックとしてサイドから果敢に攻撃参加
石井 「久しぶりの試合だったし、戦うところを見せようと思ってやっていた」
・再三の負傷もあって定位置を失った今季
・悔しさをぶつけるように前へ出た
石井 「自分がゴール前に入れば攻撃に厚みが出る」
・2度のヘディングシュートで自身今季初の得点こそ奪えなかったが、攻めあぐねた攻撃を走力と
積極性で活性化した
・昇格争いと定位置争い
・チームとともに石井自身も後がないことは百も承知だ
石井 「自分としてはやれることはやったつもり。一試合一試合が勝負だと思っている」
■選手コメントより
●内村 「もう少し前の3人の距離を近くしてやれていれば、チャンスをつくれてたのかな。疲れが出ると
だんだんと離れてしまった。一試合通して近い距離でやれるようにしないといけない」
●小野 「最後のパスの精度を細かく意識すれば点は入ると思う」
●福森 「直接FKは千葉戦で決めた位置だったので狙ったが、GKが早めに動いて止められてしまった。冷静
さを欠いていた」
「(累積警告で次節出場停止)いらない警告をもらってしまった。次は出られないので、その次の試合
にあわせて準備したい」
●荒野 「僕や、都倉さんら、途中から出た選手が、しっかり結果を出せていれば勝てたのに。課題が残った」
*監督記者会見コメントの「なりふり構わず」が、どういうものを表しているのか、興味深々。
それは、オフ明けの明後日の練習から伺えるのだろうか。
以上です。
posted by ベル |06:10 |
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2015年09月28日
朝刊コンサ記事(9月28日)から その①
おはようございます。
昨日の試合を一言で言い表すなら、「シュートが枠へ行ってれば」の、たられば、ですね。
伸二の華麗なパスワークには何度も観客を沸かせてくれた、
自分はナザリト一人を責める気持ちは毛頭ない。シュートを打った選手全員(伸二も含めて)に勝てなかった
責任があると思う。冗談ではなく、シュートの基本からやり直してほしい。
個々には改善すべきプレーはあったでしょう。けど、チーム全体としては、シュート以外は良かったのでは
ないかと思っています。
今日、ドサブへ行きます。3日連続の札幌ドーム通い。疲れが溜まりそう(笑)。
沢山ゴールを決めて、鬱憤を晴らさせてほしい。岩教大には申し訳ないけど。
でも、練習試合でハットトリックを決めても起用されない選手もいるから・・・
練習試合は、アピールの場だとは思うのだけど、そういう場ではなくなってるのかなあ。
今日、注目したいのは上原とパウロン。
流れの中で点を取れないのであれば、セットプレーから狙うしかないと思うんですよ。
であれば、彼らは絶対必要な選手だと思うのにも関わらず、昨日の試合では起用されなかった。
どこか、悪いのか?
確かめたい。
朝刊コンサ記事からです。
◆見出しです。
★<PK外しナザリト涙><札幌0-0ドロー><2か月半ぶり出場MF深井>
★<痛恨ドロー札幌><ナザリト涙のPK失敗><チャンスつくったものの・・・シュート19本空砲>
<順位は13位に><残り8試合で6位と勝ち点10差><MF石井攻撃陣をけん引>
<再三の負傷の悔しさ晴らした><果敢にサイドから>
★<ナザリト無念PK失敗><札幌無得点ドロー><最大の好機悔し涙><開幕戦以来の先発フル出場>
■群馬戦の概要
・前節12位の札幌は15位の群馬に0-0で引き分けた
・札幌は試合を優位に進めながらプレーの精度を欠き、スコアレスドローに終わった
・後半に石井のシュートがネットを揺らしたが判定はオフサイド
・終盤には相手のハンドでPKを得たが、ナザリトが枠を外した
・通算成績は9勝15分け10敗で勝ち点は42となり順位は13位
・札幌は次節、10月4日午後5時から、味の素スタジアムで東京Vと対戦する
■主導権を握った試合
・ゴールが遠かった
・シュート数は相手の3本に対し19本
・攻め続けた札幌だが最後までゴールネットを揺らすことができなかった
・主導権をほぼ握り続けた90分間
・気持ちの入ったプレーで何度も相手を押し込み、左右からのクロス、ペナルティーエリア付近からの
ミドルシュートなど、見せ場は幾度となくあった
・最大の好機は後半38分
・最終ラインから攻撃に参加した福森のシュートがペナルティーエリア内で相手のハンドを誘った
・しかし、ナザリトが右脚で放ったPKは、無情にもゴールバーの上を越えていった
■ナザリト記事より
・試合終了のホイッスルが鳴ると、PKを外したFWナザリトがピッチに顔を押しつけ、泣き崩れた
・顔をくしゃくしゃにしながら、1人で勝てなかった責任を背負い込んだ
・深井、荒野らに抱きかかえられ、チームメートの元にようやく合流した
四方さん 「PKは決まる時もあれば、決まらない時もある。ナザリトを責めることはできない」
伸二 「外したのは彼だが、それは託したチームみんなの責任でもある。厳しい戦いが続くが選手全員で
力を合わせてやっていきたい」
・ナザリト自身は、ショックのあまり無言で会場を後にしたが、悔しい思いは、小野が代弁した
伸二 「PKというのは一番、難しいもの。外した後のナザの顔を見れば、彼の気持ちが分かるはず。次、
必ずやってくれる。僕らもいいモチベーションを持たせてあげたい」
・0-0の均衡を破る大事な決定機を外した責任を、1人に押しつけず、全員で分かち合い。反転攻勢
への力に変える
■深井記事より
・MF深井が、7月8日大宮戦以来、約2か月半ぶりにリーグ戦に出場した
・後半17分からボランチとして28分プレー
・同36分には小野からパスを受け、前線に鋭い縦パスを出すなど積極的に攻撃にも絡んだが、
得点にはつながらなかった
深井 「ある程度思い通りにできたが細かいミスでピンチも招いてしまった。残り8戦全部勝つつもりで
やりたい」
1回目は、ここまでにします。
posted by ベル |05:13 |
コンサドーレ |
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