2015年09月06日
U-18プレミアリーグ VS清水 観戦記
まずは、勝てて良かった。
今季は試合終了間際の失点で、勝ちを逃したり負けたりが多かった。それで勝ち点を随分と落としてきた。
今日の試合は、前半押し気味の展開で決定機もコンサの方が多く、勝っておかしくない試合をやっていた。
後半、早い時間帯で先取点を取れて、どんどんイケ~、と思ったのですが、ここから清水ペース。
清水の点を取りに行くという気持ちがはっきり出てきました。
こぼれ球をほとんど拾われ、コンサゴールに殺到してくることもしばしば。
この流れは、また終盤に失点するんじゃないかと、嫌な気持ちに。
私も珍しく、大混雑のスタンドから大声をあげて応援。
凌いで凌いで後半38分、攻撃の選手を守備の選手に交代させて5バックへ!
ユースでこんなシステムを見たのは初めてです。川口さん流なのか、それともトップと同じ戦術を取ったのか。
試合終了の笛が鳴るまでが長かった。
良かったです、勝てて。取りあえず最下位は脱出。残り5試合も、こうやって凌いで勝ってほしい。
お陰様で、ユースの試合見学では初めて、両手によるハイタッチをさせてもらいました。
◆先発メンバーと布陣 敬称は省略します。順に、背番号、姓名、学年です。
システムは、初めて見るパターンでした。4-1-3-2。川尻君のアンカーでスタートです。
11徳田勘太(3) 18菅 大輝(2)
8久保田成悟(3) 6杉山雄太(3) 10高嶺朋樹(3)
3川尻龍司(3)
9本塚聖也(3) 14濱 大耀(2) 4前田海(3) 5按田頼(3)
16三森哲太(3)
交代 ハーフタイム 徳田勘太 ➡ 19下田友也(2)
◆後半は徳田勘太のところへ菅大輝。菅大輝のところへ下田友也が入ってスタートしました。
交代は
後半25分 前田海 ➡ 22河野隼平(2)
後半38分 久保田成悟 ➡ 13小園悠馬(2)
ロスタイム 菅大輝 ➡ 7仁科佑太(3)
◆得点
後半9分 下田(1-0) 左奥の菅からグラウンダークロス。これを下田が蹴り込んだ!
*私の周りはほとんどが選手たちの御家族やご親戚。私もハイタッチの仲間に入れさせてもらいました。
感謝です。
実は、試合前に、「今日勝ち点3を取らずに帰ってきたら家に入れさせないで」と(笑)話をしていました。
無事に、家に入れてあげれます。その選手が路頭に迷うことなくて良かった(笑)。
★写真です。15枚に絞りました。最近は、レポの写真を2回に分けないように心掛けています。
●ピッチに降りる按田君と仁科君と話を。勝ち点3をお願いしたところ、しっかり取ってくれました。
ありがとう!
●FPメンバー16人がアップ中。後ろを走っている選手たちはメンバー外の選手達。
サポさんがダンマク貼りをしています。合計4枚掲出されていました。
●清水の選手たちのアップ風景。清水のダンマクは合計6枚。
●天候には恵まれました。
●清水の熱烈応援団さんたちです。3名だけですが凄い声量でした。遠路はるばるご苦労様でした。
●入場開始です。
コンサのユニがアウエーユニ。
按田君に聞いたところ、ユニの袖に新スポンサーさんのロゴを入れているとのことでした。
●試合中の写真を1枚。前半、コンサのCKチャンス。
●声出し隊です。試合開始の頃。
●ハーフタイムのコンサベンチ。珍しい。絶対点を取って勝とうという気持ちが伝わってきます。
●声出し隊に応援団が!
●後半41分、下田君と清水の背番号5の選手と激しく頭がぶつかり、担架隊が。
●心配でしたが、包帯を巻いて入りました。無事で良かった。
●試合終了。コンサの選手達、ハイタッチをしています。
●スタンドに挨拶。右端の川口監督さん、初勝利おめでとうございます。
●ゴール裏で、催促されて(笑)。左が下田君。右が小園君。
一つ勝てて良かったです。
今週末は、トップもU-18も1-0の同スコアで揃っての完封勝ち。
お祝いしたいところです(笑)。
以上です。
posted by ベル |16:09 |
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2015年09月06日
U‐18プレミアリーグ試合終了 !
posted by ベル |13:10 |
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2015年09月06日
コンサ 先制 !
posted by ベル |12:20 |
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2015年09月06日
U‐18プレミアリーグ前半終了
スコアレスです。
決定機は、つくれてるのですが、決めきれません。
守備は頑張ってます。
兎に角ゴール奪うのみ。
後半に期待。
posted by ベル |12:00 |
ユース関係 |
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2015年09月06日
U‐18プレミアリ‐グ先発メンバー
プレミアリーグ登録背番号順に、
3川尻、4前田、5あん田、6杉山、8久保田、9本塚、10高嶺、11徳田、14濱、16三森、18菅
です。
posted by ベル |11:00 |
ユース関係 |
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2015年09月06日
朝刊コンサ記事(9月6日)から その② & Uー18の速報について
引き続き、コンサ関係記事の紹介です。
■小野稲本共演
・MF小野と稲本が、初めて同時に先発出場した
・今季の公式戦で初先発した小野は
伸二 「ワクワクして試合に入れた。(左脚の)痛みもなく、やっとスタートラインに立てた。この気持ちを
忘れずにやりたい」
・クラブチームでは初、日本代表では04年6月1日の国際親善試合イングランド戦以来、11年ぶりと
なった
・今季初先発の小野はゲームキャプテンを務め、前半21分にナザリトの左クロスに走り込むも、右足で
放ったシュートは勢い余って、ゴール上へ
伸二 「ズドンといこうと思ったけど、インサイドの方が良かった。格好つけすぎちゃった」
・後半31分に小野が交代する際は、稲本にキャプテンマークが託された
・ボランチで後半38分まで出場した稲本は
稲本 「一緒に出るのを楽しみにしていた。もう9月だけどやっと実現してうれしい」
・と、加入後最長となる76分の共演を喜んでいた
・ベテラン2人の共演は、そのままチームの勢いに反映した
・後半残り2分には河合が3バックの中央に入り、しっかりと試合を終わらせた
伸二 「ゴールの精度が問題視されるけど、相手より1点上回ったことを素直に喜びたい」
稲本 「Jのチームに久しぶりに勝てたのが良かった」
・前半に1-0で折り返すと、風下に立った後半に相手は3-4-3のシステムから4-4-2に変更
・中盤で攻撃陣とボランチの間にスペースができ、そこをつかれる場面が増えた
・小野は稲本に
伸二 「前が下がるか、後ろを上げるか」
・と距離間を詰めることを提案
・稲本が前者を選択し、横浜FCの反撃をしのいだ
伸二 「試合勘を取り戻しながら、うまくスタミナを維持させられるようにしたい」
・と次戦の先発にも意欲を見せた
・3回戦の相手はJ1鳥栖
稲本 「一発勝負のトーナメントなんで僕らにも勝ちあがっていくチャンスがある」
・と、この先の”ジャイアントキリング”にも自信をのぞかせる
・1週間後にはリーグが再開し、また同じ横浜FCとの対戦となるが
伸二 「いいイメージで来週を迎えられる」
■ソンユン記事より
・7月26日以来の公式戦出場となったGKソンユンが好セーブを連発し勝利に貢献した
・この日の後半には数的不利な状況で出た相手のクロスボールを195センチの長身を生かし好捕
ソンユン 「クロスへの対応には自信があった」
四方さん 「リーグ戦を欠場していた(190センチの相手FW)大久保君が出場したので、きょうは高さが
ポイントになると思った。ソンユンがいいプレーをしてくれた」
★★★ U-18プレミアリーグの速報について ★★★
今日の11時から宮の沢で、U-18プレミアリーグ第13節が行われます。清水と対戦です。
今季は苦戦を強いられる試合が多いことと、終盤に失点して勝てる試合を何度も落としてきたこともあって
プレミアリーグ降格の危機にあります。
是非とも多くの方に宮の沢に結集していただき、若い選手たちの背中を押して上げてもらえれば、と思います。
携帯速報ですが、11時ころに先発の速報をします。その後は得点に動きがあれば随時速報をします。
何より欲しいのは勝利。勝ち点3が欲しい。
応援、よろしくお願いします。
posted by ベル |06:17 |
コンサドーレ |
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2015年09月06日
朝刊コンサ記事(9月6日)から その①
おはようございます。
昨日の天候急変には驚きました。車に叩きつけるほどの豪雨だったのが、競技場では痛いくらいの暑さ。
起床した今、体に異変はありません。変調を来したら今日の宮の沢に行けないかもと思っていたけど大丈夫。
選手たちはJA親善大使で大変だけど、天皇杯を2連勝しての訪問ですから、明るく対応してもらえそうですね。
明日、ゆっくり休養してください。
朝刊コンサ記事からです。
あるスポ新では、紙面の三分の2以上がコンサ。他紙でも紙面の量が多いです。
天皇杯での勝利とはいえJ2相手に久しぶりに勝てたことや期待のナザリトのゴールで勝てたこと、また注目の
小野と稲本の共演など、マスコミが食いついてくれる材料が豊富だったからでしょうね。ありがたいことです。
2回に分けます。
◆見出しです。
★<5か月ぶり弾ナザリト><1-0横浜FC><リーグ再開戦相手に目覚めた><ゆりかご忘れ>
<小野と好相性スピード生きた2トップ><小野稲本11年ぶり同時先発76分共演Cマーク託す>
<ブッフバルト氏が横浜FC戦を視察>
★<小野稲本76分><11年ぶり同時先発ファン魅了><札幌横浜FCに完封勝ち>
<小野「ワクワクした」><稲本「やっと実現」><黄金の中盤が勝利後押し>
<チームに勢い><ナザリトV弾><ブッフバルト氏と提携へ最終交渉>
★<堅守札幌3回戦へ><連係さえナザリト決勝弾><ソンユンが好セーブ連発>
■横浜FC戦の概要
・札幌が接戦を制した
・前半28分、ともに2トップで入った宮沢からのパスを受けたFWナザリトが先制点を挙げた
・その後は好機を生かせなかったが、DF陣とGKソンユンが最後までゴールを許さなかった
・横浜はシュート数が札幌の半分以下の7本と攻めあぐねた
■四方田監督コメント
「まず勝てたことが良かった。2トップの連係はまだまだだが、パスを出せる選手は小野を含めたくさん
いるので、そこがフリーになったときにアクションを起こすようなプレーを今後も狙いたい。
小野と稲本は予想以上に長い時間、高いパフォーマンスをしてくれた。後はスタミナの問題。小野は
90分いける状態だが、今後を考えて代えた」
■ナザリト記事より
・0-0の前半28分、MF宮沢のキラーパスに反応したFWナザリトは、ボールにタッチした瞬間、猛然と
縦にドリブル突破
・ゴール前でスライデイングに来た相手DFを軽くかわすと、GKの位置を見定め、強烈な右足シュートを
突き刺した
・両手で胸をたたき、喜びを爆発させた背番号50は
ナザリト 「きれいなゴール。練習でやってきた形が出せた」
・虎の子の1点はボランチ稲本のパスが起点
ナザリト 「その直後、(宮沢)裕樹から素晴らしいパスが来た。ああいう質の高いボールをくれるとやりやすい」
稲本 「僕が前を向いたとき、ナザリトや裕樹がいい動きをしてくれた」
・と2トップの動きを評価
・”ゆりかごダンス”は、興奮のあまり忘れてしまった
・ハーフタイムでウリセス通訳に
ナザリト 「申し訳ない。でもオレはこの得点が欲しかった。これから、もっと点が取れるようになるんじゃ
ないかと思ったら、ウリのことを思い出す余裕がなくなっちゃった」
・1トップから2トップに変わり、前への推進力を取り戻しただけでなく、リーグ中断前の8月23日
熊本戦後、コーチ陣と動きだしの猛特訓を積んだ
沖田コーチ 「外国人独特の動きだしというのがあって、今までは早過ぎたり、動いていなければならない
ときに止まっていたりということがあった」
・前半36分には、小野のトリッキーな右アウトサイドキックでの浮き球パスにも反応した
・初先発の小野との相性も良く、前半21分には自ら左サイドを突破し、逆サイドの小野にクロスを通す
など、ONラインでチャンスをつくった
ナザリト 「伸二は経験豊富で、しっかり動けばボールがくる。後は自分が決めるだけ」
・2人の核が連動し、リーグ次戦の相手を結果も内容も上回った
・この勢いを生かし、リーグ残り12戦での巻き返しにつなげる
■ブッフバルト氏
・札幌が交渉を進めているドイツ1部シュツットガルトの国際事業部統括で元ドイツ代表の
ギド・ブッフバルト氏が横浜FC戦視察した
・8月中旬に三上GMがドイツに赴くなど交流を続けており
三上GM 「今度は日本にきてもらい話し合うという状況。今すぐに決まるという段階ではない」
1回目は、ここまでにします。
posted by ベル |05:16 |
コンサドーレ |
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