2015年07月27日
今日(7月27日)の練習から 四方田コンサ実質始動初日
ある事情がありまして、今日の<宮の沢だより(月日)>は、写真無しです。
なので、タイトルを変えました。
文章だけで書いていきます。
●ミーテイングが15分ほど。
●ピッチに集合したら、簡単に終わってトレーニング開始。
★FPは一斉にランニングへ。先頭は小野と河合。その中にソンユンもいました。
この時、他のキーパーは離れて通常メニューへ。でも3人いる! 双眼鏡で確認。
U-18の2年生GK中田健介君です。練習参加ですね。
もしかしたら、ソンユン不在中の不測の事態に備えてなのかもしれません。
●ランニングを終えたら、リカバリー組と通常組に分かれました。
★リカバリー組 ソンユン、前貴、福森、宮沢、稲本、荒野、菊岡、堀米、前寛、内村の10名
★通常メニュー組 ➡ 背番号順
DF 上原、永坂、薗田、進藤
MF 河合、古田、石井、上里、神田、イルファン、中原、ニウド、小野
FW 前田
の14名
★別メ組として深井がランニングをしていました。私の帰宅後に誰か出てきたかも。
●リカバリー組は、レクも入れながら、今までと同様1時間で終了。その後、氷風呂にも。
●通常メニュー組は約1時間半の練習
四方田コンサの実質始動です。
四方田さんは、しっかり指導と観察。
そしてノノ社長がバル監督さんの指導時とは正反対。
ほとんど、指導陣かと思うくらいに紛れ込んでいました。
笑顔が絶えないし、重荷を下ろせてほっとしたような雰囲気をまき散らしておりました。
練習内容ですが、バルさんの時と違って、ゲーム形式に時間を割いていました。
四方田さんは前面に出ての指導です。その声は聞こえました。
具体的な内容までは分かりませんが。通訳はウリセスさん一人で対応。特にニウド。
イルファンには小野や上里などが積極的に。
私の想像でしかありませんが、四方田さんは選手個々の動き方や特長を少しでも早くつかもうとしているの
ではないかと。それと選手間の連携がどの程度なのかも。
などを観察していたのではないかと。
この感じでは、明後日の練習でフォーメーションにも手を付けるかもしれません。
明後日も見なくては。いやもう、通います(笑)。
●練習終了後はマチマチ。バルさんの時にはほとんど禁止されていた居残り練習がOKのようでした。
クールダウンに入る選手が1人。コーチが付きっきりでの守備練習には3人。
多くの選手が取り組んでいたのは、サイドからの攻撃練習でした。
●そして、ソンユンがあっという間に着替えて、コーチの方々にあいさつ回り。選手たちとも。
今日から8月9日までチームを離れるからですね。チームに戻って来るのは、その数日後?
学校が夏休みという事もあって、平日月曜日の午前中にもかかわらず、見学者は多かったです。
そして、暑さが今年一番。下から熱い空気が上がって来る感じで、うちわは手放せませんでした。
以上です。
posted by ベル |13:54 |
コンサドーレ |
コメント(12) |
2015年07月27日
このメッセージダンマクは四方田新監督さんに失礼だと思った
日ごろから、USの若者たちを応援している自分です。お金を出さないしゴール裏にも行かないですが。
・かつてお金を出したのは厚別での寄付だったかな。ペーパーを出す資金にと
・ゴール裏にも出没していた時期もあったんですよ、すぐそばで、ひぐまさんとか。
昨日は、USがこういうダンマクを全面に押し出していました。➡USだと勝手に思い込んでいます
全く同感で、共感します。試合には勝てませんでしたが、このダンマク通りに戦い抜きました。
ですが、もう1枚、出してたんですね、ダンマクを。➡これも勝手にUSが出したものと思い込んでます。
こういうものです。私のカメラでは3分割しないとちゃんと撮れない・・・
これは、明らかにHFCへ向けたものですね。この内容については云々しません。
掲示場所がピッチより一番遠くでした。
ですから、US諸君も四方田新監督さんへの心遣いはあったのではないかとは思いました。
でも、でも。
四方田さんの目に、入ったでしょうね。
四方田さんは大変な重圧の中で苦悩をする中で、監督をお引き受けしてくださった。
その船出である初陣の場。
その四方田さんがこれを目にして、どう思ったのであろうか。
「監督を引き受けなければ良かったのか」などと、余計な葛藤をさせてしまわなかっただろうか。
大変、失礼なことをしてしまったのではないだろうか、と思いました。
「コンサドーレ」というチームを心から応援しているからこその行動なのでしょうけど、昨日はその場では
なかったんじゃないかと。
とても、残念です。
私一人がそう思っているだけかもしれませんが、知っておいてもらいたいという事もあります。
以上で、昨日の愛媛戦関係での投稿を終えます。
今日の札幌は29度まで上がるとのこと。宮の沢で熱中症にかからないようにしなければ(笑)。
posted by ベル |07:46 |
コンサドーレ |
コメント(4) |
2015年07月27日
愛媛戦 試合外写真レポ
愛媛戦、試合外写真レポです。15枚です。
◆まずは、コンコース編から。
先行入場12時に入ろうと、並びました。
そして、真っ先に向かったところは、
●こちらのブース。まだ、一人もいませんでした。山積みのままです。
●誰もいないので、その場で出しました。でも、これは着ません。お宝として。
●いくつかのブースを説明無しで並べます。
◆屋外テラス編
コンコース巡りを一通り終えて、長い階段を下りて、屋外テラスへ。
●雨でした。
すぐ目の前で、ジンギスカンのいい匂いが流れて来ます。
雨具の用意はしてませんでしたが、少々濡れてもいいやと、中へ
●3枚並べます。
純平さんの笑顔は変わらずです。
◆ピッチ上で
●ダンス披露2枚。
◆ラスト。四方田新監督さん。
Jの監督さんが、ピッチ練習を見ている姿を私は初めて見ました。
センターサークルから若干愛媛側に入り込んでる(笑)のが四方田さん。左上は名塚さん。
先発メンバーをしっかり観察しています。四方田さんの意気込みが伝わってきます。
右に写っているのは、この試合の審判団。
以上です。
posted by ベル |06:53 |
コンサドーレ |
コメント(2) |
2015年07月27日
朝刊コンサ記事(7月27日)から その②
引き続き、コンサ関係記事の紹介です。
■四方田監督記者会見
Q 試合を振り返って
「勝利という結果を出してサポーターの皆さんと喜びたかったが、結果が出せなくて申し訳ない。
試合の入りは良かったが、カウンターから簡単に失点してしまったことは反省点。しかし、
ハーフタイムで後半はアグレッシブに行こうと選手たちと再確認し、その指示通りいい内容の
プレーが出きたと思う。いい攻撃ができたがフィニッシュにつながらなかったのは残念」
Q 初めての采配で思い通りに行かなかった点は
「相手の守備が堅くて、こちらがいろいろとボールを動かしても素早くスライドしてくる。なかなか
攻撃の糸口がつかめなかった部分が難しいと感じた」
■都倉記事より
・後半だけで5本のシュートを放ったFW都倉だが、惜しいところでゴールを奪うことはできなかった
都倉 「何が何でも勝ちたい試合だった。僕を含めて後半は圧倒的に攻めていたけれど決めきれなかった。
地道にトレーニングするしかない」
・8試合勝ち星なしという厳しい結果について
都倉 「監督が交代させられたが、選手も同じぐらい責任がある。残りの試合で勝てるように皆で頑張らなけ
れば」
■櫛引記事より
・DF櫛引は前半24分に与えた先制点を振り返った
櫛引 「相手の動きを止めてからボールを奪おうと思い、反応が遅れてしまった。自分の判断ミス」
・愛媛のロングパスに対応したが、瀬沼にマークを外されてゴールに迫られた
・スライディングでクリアを試みたが止められず、ボールが瀬沼の足に当たり、角度が変わって先制点を
許した
櫛引 「最初からボールをクリアしにいけば結果は違った。全体的にいいサッカーができていただけに残念」
■監督・選手コメントより
●四方田監督 「後半を見ると悲観する内容ではない。可能性がある限り、J1昇格へ全力を尽くしたい」
●都倉 「1点でも入れば結果は違った」
●菊岡 「久しぶりにチャンスをもらって、決定機がありながらパスも良くなかった。結果を出せなかったのは、
責任を感じている」
●堀米 「交代で入った選手が流れを加速させてくれた。悲観せず前を向くことが大事」
●ソンユン 「勝って(東アジアカップ)大会に臨みたかった。代表として自分はまだ未熟。できることをして
きたい」
以上です。
posted by ベル |05:55 |
コンサドーレ |
コメント(0) |
2015年07月27日
朝刊コンサ記事(7月27日)から その①
おはようございます。
昨日は、Uー18の勝利の他にも嬉しいことがありました。
大相撲の道産子お相撲さん旭大星。
どうやら、来場所2度目の関取が濃厚となったようです。私が星取表を見て勝手に思っただけですが。
十両と幕下との入れ替わりそうな数から、その可能性が高いのでは、と。
秋場所の番付発表が楽しみです。29日に番付編成会議があるそうなので、そこで分かるかも。
今日は、昨日の試合に関することを記憶が薄らぐ前に(早い時間)いくつか投稿したいと思っています。
朝刊コンサ記事からです。2回に分けて紹介します。
◆見出しです。
★<四方田新監督 光明1敗><初采配分析力発揮><試合前の観察><点取りにいく>
<効果的交代策流れ変える><シュート数前半1➡後半18><「どう崩すか地道にトレーニング」>
<システム変更><出場900分超え>
★<四方田新監督初陣●><札幌8戦勝ちなし><指揮官交代もゴールは遠く><愛媛に0-1>
<都倉「決めきれなかった」>
★<四方田監督 苦い初陣><8戦勝ちなしホーム3連敗><シュート19本不発>
<櫛引「失点は自分のミス」>
■愛媛戦の概要
・前節9位の札幌は12位の愛媛に0-1で敗れ、8試合連続で白星を逃した
・札幌は終盤の猛攻も実らず、ホームで3連敗
・前半24分、敵陣からのロングボールに櫛引が相手FWに競り負け押し込まれた
・後半はシュートを18本放つなど攻め立てたが、最後までゴールを割れなかった
・通算成績は8勝11分け7敗
・勝ち点35のままで順位も変わらなかった
・札幌は次節、8月1日午後6時から、京都市西京極総合運動公園陸上競技場で21位の京都と
対戦する
■四方田監督初采配
・実質1日だけの指導で初采配を迎えた四方田監督は、シュート1本だった前半の分析をもとに修正した
後半、シュート18本と流れを変えた
・チームは8戦勝ちなしとなったが、残る18戦へ、手応えを示す90分となった
・通常、監督は控室にいる試合前練習の時間、四方田監督はピッチに立って約20分間、じっくり選手の
動きをチェックした
四方田監督 「できるだけ選手のプレーを見たい。高校生の試合の時もやっているので普通のこと。次も続け
ていこうと思う」
・前半は無得点、シュート1本と苦しんだが、後半はスタートから内村が入り、その後もMF神田、
終盤には前線のターゲットに元FWのDF上原を投入と、交代3枠は、すべて攻撃の手段に用いた
・バルバ体制より”点を取りに行く”というメッセージを強く打ち出した
・そんな90分を振り返り
四方田監督 「ボールは動くけど、相手のスライドが速くて攻撃の糸口がつかめなかった。後は単純に
シュートを打つだけでなく、どう崩すかを地道にトレーニングしたい」
・指導が反映されるのは事実上、8月1日京都戦からとなる
四方田監督 「これからけがから復帰する選手もいる。システムは多少変えることも考えたい。守備は安定
しているので継続して、出る選手によって配置を変えたりしたい」
■前寛記事より
・MF前寛は愛媛戦でフル出場し、A契約移行条件となる公式戦通算出場時間900分(一昨年の天皇杯
出場も含む)を超えた
・2試合ぶりに先発復帰も、札幌U-18時代の恩師の初陣を飾れず
前寛 「前半の入り方が良くなかった。後半もあれだけシュートを打ったら決めきらないと」
*四方田監督さんのコメントから、「何かを変えよう」との意識を強く感じますね。
私がバル監督さんの批判を開始したのは5月下旬から。 最初は婉曲に。そこからだんだん。
そのことについてはここではスルー。
四方田監督さんのコメントには、私がバル監督さんを批判した大きな理由である、選手の起用やシステムに
ついても触れています。
「何かが変わる」ことへの期待は高まります。昨日の選手交代から期待は高まっていますけど。
監督交代が1か月早ければ、砂川と榊が出ることもなかったかもしれない。
今日の練習ではまだ、四方田カラーは出ないでしょうけど。
明後日からの練習に注目です。
1回目は、ここまでにします。
posted by ベル |05:00 |
コンサドーレ |
コメント(0) |