コンサと生きる

非常に悔しい負けでした。

試合そのものは、全体的にコンサが押してる試合に見えました。
前節ほどではなかったですけど。
前半の前半は押される場面が多かったです。パスを回され走らされる展開。コンサはパスがつながらないとか。
でも、途中からは、ボールを拾えるようになったし、前に行く回数も増えてきました。

後半は、コンサのボール保持率も高くなりどちらかというとコンサペース。ただ、シュートが決まらなかった。
コンサの方がシュート数は多かったと思います。

失点の場面ですが、これが可哀想なので触れたくないのですが。スルーはダメですね。
コンサが攻撃で前がかりになっている時、福島がクリアを大きく前線へ放り込む。

ここで競り合ったのが最終ラインの川尻君。ジャンプしたものの競り負け。
川尻君は、この直前に足をつって動けなくなり。ピッチ外に出てしばらくしてから中へ入りましたけど。
その直後だったんですよ。ジャンプしても十分なジャンプが出来なかったでしょう。着地後倒れてました。

競り勝った相手選手が単独ドリブル。そしてゴール前フリーの味方選手へパス。
この選手を全速力で戻ってきたコンサの選手が後ろから倒しPK。

川尻君が可哀想で、顔を見れませんでした。
試合後の挨拶も見ないで私は帰宅しました。

あの失点は、いろいろな意味でコンサにとっては大きな痛い１点でした。


◆前半の布陣です。前節の流経大柏戦と１１人全く同じでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　敬称は省略します。順に、背番号、姓名、学年です。

　　　　　　　　        　　　　       7仁科佑太(3)　 　19下田友也(2) 　　　　　
　　　　　　 8久保田成悟(3)　　 6杉山雄太(3)　　 10高嶺朋樹(3) 　　18菅大輝(2)
　　 　   　　9本塚聖也(3)       14濱　大耀(2)　 　　3川尻龍司(3) 　　5按田頼(3)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　   　　　16三森哲太(3)

◆後半は、交代なしで同じメンバー同じ布陣でスタートです。
　
●交代　　交代時刻は間違っているかもしれません

　　　　後半１６分　　下田友也　➡　22河野隼平(2)
　　　　後半３０分　　仁科佑太　➡　11徳田勘太(3)


写真です。

●エンブレムは、今日はここです。



●宮の沢で、高円宮杯の試合であることを感じさせる２枚。





●福島の選手たちを乗せたバスは、試合後に選手たちを載せて帰るまで待機。
　　天気には恵まれました。



●試合メンバーがスタンド前でストレッチを。この時点での見学者は極少数。



●両チームの練習風景。





●コンサが円陣組んで気合を入れてます。真ん中の背中の方が四方田監督さん。



●選手入場。



●両チームの円陣





●PKで１点取られた後、試合終了直前、あわやPKかと思うようなファウルでFKのチャンス。　　キッカーは菅君。素晴らしいキックでしたがキーパー横っ飛びでガッチリつかみました。
　　福島のキーパーは背が高く、守備範囲が広かったです。



●試合終了挨拶。表情がわからないように小さめに。




●ゴール裏は大応援団でした。いつものお二人の「声出し隊」にちびっこ軍団が大声援で。





しっかし、勝てた試合を落としてしまった。前節が良かっただけになおさら悔しい。
このあと２週続けてSSAPでホーム戦。そこでは絶対勝つ！


以上です。

０−1で負けました。

アディショナルタイムでＰＫ取られて。

悔しい負けです。


以上速報終了します。

０‐０。


ともに、決定機はありました。


後半勝負です。


観戦日和のいい天気です。

プレミアリーグ登録背番号順に、

３川尻、５あん田、６杉山、７仁科、８久保田、９本塚、１０高嶺、１４濱、１６三森、１８菅、１９下田です。


前節のメンバーと全く同じです。

今日は、これから宮の沢へ行きます。
U－１８プレミアリーグ第８節vs福島戦で、試合開始は１０時です。
前節の７節の中断明けの流経大柏戦で、見違えるような素晴らしいサッカーをして完勝しました。
最低限の目標である、プレミアリーグ残留へ向けて好スタートを切れたチームが、今日も同じようなサッカーを
やって勝ちきることができれば、この先が大きく開けます。

携帯速報は、前節同様コンサが先制点を取った時には、その時も速報をしますので、４回でしょうか。
４回の速報をしたいなあ。


７月は、サッカーの生観戦三昧となりそうです。生観戦予定試合を書き並べます。

　　　５（日）　１０：００　　U－１８プレミアリーグ福島戦（宮の沢）　➡　今日です
　　　８（水）　１９：００　　J２大宮戦（札幌ドーム）
　　１２（日）　１１：００　　U－１８プレミアリーグ柏レイソル戦（SSAP）
　　１８（土）　１４：００　　J２讃岐戦（札幌ドーム）　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　１９（日）　１１：００　　U－１８プレミアリーグ市立船橋戦（SSAP）
　　２０（月）　未定　　　　　U－１８札幌ブロックリーグ　未定
　　２６（日）　１４：００　　J２愛媛戦（札幌ドーム）

生観戦が７試合の予定ですが、ここに練習試合が入って来る可能性もありますね。
トップの中３日の過密連戦以上に厳しい(笑)。


なので、宮の沢通いは自粛すべきか？　当日朝に考えます(笑)。

引き続き、コンサ関係記事の紹介です。


■バル監督記者会見

　　Q　試合を振り返って
　　　　　　「多くのサポーターの応援に感謝したい。試合を通じてコントロールできていた。主導権も握って
　　　　　　　いたし、決定機も上回っていたが、精度が足りなかった。若い選手が非常に多く、よくやってくれたと
　　　　　　　思うが、最後の部分で足りなかった」

　　Q　小野が途中出場して、その勢いをゴールにつなげるには何が必要か
　　　　　　「若い選手が多く、ゴール前での落ち着きや精度を得るにはある程度、経験が必要で、これからも
　　　　　　　使っていくことが結果につながっていく」


■深井記事より
　　　　・MF深井が３２１日ぶりに先発出場を果たした
　　　　・降雨でピッチに足を取られ、パスミスを犯すなど、不満の残る内容となった

　深井　「自分のポジションに相手のプレッシャーがない中、単純なミスが多く、リズムをつくれなかった。
　　　　　　全然ダメだった」

　　　　・攻撃の起点となるパスも見せたが、決定的チャンスをつくるまでには至らなかった
　　　　・後半２９分に上里と交代
　　　　・７４分間の出場は今季最長となった

　深井　「テンポ良くボールを回して、もっと縦パスを入れなければいけない」


■選手コメントより 

●内村　「もっと全体的にコンパクトにして戦わなければいけなかった。個人で突破したり、仕掛けたりして
　　　　　　何とか点を取りたかった」
　　　　　「相手のプレッシャーがそれほどなかったので、落ち着いてやれば良かった」

●荒野　「決めるべきチャンスで決めていれば勝てた試合。久々に９０分間出られたので、試合勘を早く取り
　　　　　　戻して次も頑張りたい」

●堀米　「シンジさんへのパスは少し弾んでしまったし、もう少し優しいパスを出せればよかった。負けない
　　　　　　チームにはなったけど、勝てるチームにならないと」

●福森　「相手に守備を固められた。もっと少ない回数でパスを回せば相手のマークをずらせた」



＊記者会見で、いい質問が出てますね。でも、何か手を打とうとする兆しが伺える答えはないようです。
　まだまだ、我慢しなきゃいけないのかな。



　　　　　　      ★★★　今日のコンサ関係録画推奨番組 ★★★

　◆　「マハトマパンチ」　STV　　９：５５～１０：５５　

　　　　　　＊新聞のテレビ番組表には書かれてませんが、テレビ画面で番組表を表紙すると
　　　　　　　「大爆笑！伊吹吾郎がコンサドーレ練習初体験」と、あります。
　　　　　　　くだらないものなのかもしれませんが、一応、紹介だけは。


以上です。

おはようございます。

テレビ前で「敵地不敗」のタオマフを開いてはいたんですが、不敗=勝てないのでは気持ちが落ちます。
昨日の試合から、何をバル監督さんがつかめたのか、それに期待したいです。
伸二の存在の大きさを理解できたのであれば、そのための手段はあるはずだから手を打つはず。

何かを怖がっておどおどしながらプレーしていた若い子たちが、伸二が入ってから生き生きとしてきた。
俄然勇気を持って恐れず前に向かうようになりましたね。
伸二がボールを持つと失わないから安心して上がっていける、ボールが出てくる。
試合の最初から見たいものです。


朝刊コンサ記事からです。２回に分けます。

◆見出しです

★＜小野VSカズ２７７２日ぶり＞＜３戦連続ドロー＞＜PO圏６位ターン＞＜クラブタイ敵地１１戦不敗＞
　＜後半２０分登場　左足決まらず＞＜若手操り好機「貪欲さ出す」＞＜ハード日程も貢献DF櫛引＞

★＜小野惜しい後半３９分左足ボレー枠の上＞＜カズとの８年ぶり直接対決もレジェンドドロー＞
　＜札幌前半戦６位折り返し＞＜「シンジ」の動きにカズ絶賛＞＜ピッチでタッチ＞
　＜深井３２１日ぶり先発＞＜決定機つくれず「全然ダメ」＞＜途中出場６試合＞

★＜札幌決めて欠きドロー＞＜雨のピッチ息合わず＞＜小野、好機外し反省＞＜ナザリト肉離れ＞

■横浜FC戦の概要
　　　　・前節６位の札幌は１０位の横浜FCと０－０で引き分けた
　　　　・札幌は試合を押し気味に進めたが、決め手を欠いてスコアレスドローに終わった
　　　　・後半２８分に荒野、同３９分には小野が惜しいシュートを放ったが、いずれも枠を外れた
　　　　・敵地で不敗のチーム記録は１６試合に伸びた

　　　　・通算成績は８勝１０分け３敗の勝ち点３４で、６位は変わらず

　　　　・札幌は次節、８日午後７時から、札幌ドームで首位の大宮と対戦する

■小野記事より
　　　　・０－０の後半２０分、FW内村に代え、小野を２戦連続で起用した
　　　　・攻め手をつくりきれずにいた札幌が、４４番のタクトで、徐々にリズムをつかみ始める
　　　　・同３２分にカズが途中出場
　　　　・２７７２日ぶりに、偉大な先輩と同じピッチに立つと、的確な指示と巧みな配球術は、さらに鋭さを
　　　　　増した
　　　　・同３９分、神田からのパスを受けたMF堀米の左クロスに、小野が走り込む
　　　　・左足でのシュートは、惜しくもゴール上へ

　伸二　「いいチャンスもあったし、そこを決めきらないと。堀米とは、準備していたのに決めきれなかった。
　　　　　　自分に足りないところ」

　　　　・今季最長２５分間のプレーで、攻撃に必要なピースであることを十分、示した

　カズ　「シンジ（小野）が入ってからタメができて、周りの選手がスムーズに動いていた。シンジの存在が
　　　　　　嫌だなと思った」

　　　　・小野が入るまでは攻撃は単調なパスが目立った
　　　　・相手に読まれた後半は何度も危ないカウンター攻撃を浴びた

　伸二　「点を取るための工夫やアイデアが足りない」

　　　　・主力不在の中でつかんだ、収穫と課題

　伸二　「サッカーは勝つことが醍醐味。後半戦は勝ちきるための貪欲さを出していかないと」

　　　　・プレーオフ圏内の６位で折り返した長丁場
　　　　・８試合連続負けなしでJ１昇格は十分射程に入っている

　伸二　「サポーターと勝利を分かち合いたいし、もっと練習から細かい部分をやっていきたい」

■櫛引記事より
　　　　・DF櫛引は、ハード日程を乗り越え、横浜FC攻撃陣を封じた
　　　　・６日間で３戦、空路移動３回
　　　　・チームと代表で求められることも変わるが、頭を切り替え勝ち点１に貢献した
　　　　・それでも

　櫛引　「無失点はいいけど、自分はもっともっとやらないといけない。点を取れなければ勝てない。守備だけで
　　　　　　なく攻撃の起点にもなれないと」


■診断結果
　　　　・札幌は４日、６月２８日の練習で右足ふくらはぎを負傷したFWナザリトが２９日に札幌市内の病院で
　　　　　検査を受け、「右足ふくらはぎ肉離れ」と診断されたと発表した
　　　　・復帰まで３週間以上かかる見通し


１回目は、ここまでにします。