コンサと生きる

キツイ陽射しで、紫外線対策が必要な日でした。そんな用意はしてません。
おまけに３本で。楽しかったけど疲れました。

徳島遠征組が戻ってきたのは、１本目が始まる直前の１４：２７でした。
スタンドで始まるなあと見ていたら、クラブハウス側から盛大な拍手が。
ピーンときて駆け足で行きました。こんなに盛大な拍手で迎えられて、ちょっと戸惑っていたかな選手たち。
全員がバスから降りるのを待っておられません。バル監督さんを見届けてからスタンドへ。
だから、最初の１１名は、居残り組＋タイの練習生でした。

ここでは、３本に出場したメンバーを書き留めておきます。
なお、写真は明日にします。
ゴールについては、＜チームレポート＞を待つのがよろしいかと。


●１本目　４０分
　　　　　　　　　　　　　　　　菊岡
　　　　　　　　　　　小野　　　　　　　砂川
　　　　　　　榊　　　　　　　　　　　　　　タイの練習生
　　　　　　　　　　　タイの練習生　　前寛　
　　　　　　　　　　進藤　　　永坂　　　小山内
　　　　　　　　　　　　　　 　　杉山


●２本目　４０分
　　　　　　　頭から交代　　杉山➡阿波加

　　　　　　　　　　　　　　　　榊
　　　　　　　　　　　小野　　　　　　　砂川
　　　　　　　タイの練習生　　　　　　　　　　小山内
　　　　　　　　　　　　　菊岡　　前寛
　　　　　　　　　　進藤　　　永坂　　タイの練習生
　　　　　　　　　　　　　　 　阿波加

　　　　　　　　２０分で交代　　榊➡前田　タイの練習生２人➡神田と深井

　　こういう布陣です。
　　　　　　　　　　　　　　　　前田
　　　　　　　　　　　砂川　　　　　　　小野
　　　　　　　神田　　　　　　　　　　　　　　　小山内
　　　　　　　　　　　　　菊岡　　深井　
　　　　　　　　　　進藤　　　前寛　　　永坂
　　　　　　　　　　　　　　 　阿波加


●３本目　３０分
　　　　　　　頭から交代　　小野・砂川・菊岡・小山内・阿波加➡古田・前貴・上里・榊・金山

　　　　　　　　　　　　　　　　前田
　　　　　　　　　　　神田　　　　　　　古田
　　　　　　　榊　　　　　　　　　　　　　　　　前貴
　　　　　　　　　　　　　上里　　深井　
　　　　　　　　　　永坂　　　前寛　　　進藤
　　　　　　　　　　　　　　 　　金山


◆簡単な感想

　　　・暑かった。けど、宮の沢はやっぱり、いい！

　　　・伸二のエンジェルパスが随所で見られた。これをリーグ戦で見たい。
　　　・伸二も砂も８０分やれたのはコンデイションがOKということだろうか。
　　　・ピッチ内で一番大きな声を出していたのは伸二、だと思った。

　　　・榊が左サイドにいないと点が生まれない(笑)。逆の言い方をすると、榊が左にいると何かが起きる。
　　　・神田はキレている。リーグ戦で長い時間起用してほしいものです。
　　　・上里や前貴のサイドチェンジは精度が高い。いいよ、これ。

　　　・タイのFWの練習生がいい感じ。ゴロッとしているけど、上手い。札大戦でも良かった。

　　　・最初から最後までプレーした選手が３人。前寛、永坂、進藤。お疲れ様でした。



そんなところにします。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　

サテライトが８−１で勝ちました。

３本目のゴールは前田、神田、前田。

３本目に新たに古田、上里、前貴が頭から。小野、砂川、菊岡に代わって。
それと小山内に代わって２本目の途中で抜けた榊が。


３本目は早く終わったようです。

以上速報を終わります。

３本目があります。

２本目はゴールなしでした。


２本目の交代は、頭から阿波加。
２０分に前田、神田、深井が入りました


ベンチには古田、上里、前貴がいます。


小野と砂川は８０分フル出場です。

サテライトが５‐１で、リード。

ゴールは小野、練習生、練習生、榊、もう一人の練習生。

４５分で終わったので３本目があるかも。

ベンチに前田、神田、深井、阿波加がいます。

なお、１本目のＧＫは杉山です。

済みません。

前半１８分でした

順不同で

榊、小野、砂川、菊岡、前寛、小山内、永坂、進藤、他にタイの練習生２人です。



不確定情報ですが、３本やるのかも知れません。

今日は、徳島からチームが戻って来るのを待って、宮の沢で１４：３０から、道都大との練習試合が予定されて
います。

今日、練習試合を組み入れた理由の第一は、小野伸二のコンデイションの確かめなのでしょう。
でも、ここに来てけが人が急増。けがをしてしまった選手たちの一日も早い回復を願わざるを得ません。

逆に、出番が少なかったり全然なかった多くの選手たちにはチャンスが広がったのも事実じゃないですか、
そういう選手たちの「オレもいるんだ、見てくれ」という思いを、練習などでぶつけてほしいとも思います。
今日の練習試合は、そういうアピールの場でもありますね。

いろいろな意味で、見逃せない練習試合だと思います。
仕事（家の中のことも含めて）をしている方や学校に行っている学生さんたちには申し訳ないですけど。
自分には、第二の人生の楽しみの一つであると割り切って見に行かさせてもらいます。

ただ、練習試合に出れそうなFPは１１人しかいなさそうなんですね。徳島戦で途中出場した上里は？
伸二や砂さんあるいは深井を９０分フル出場させるだろうか。させないでほしいなあ。
タイからの練習生を後半出すのであれば、ギリギリ足りそうですが。
もしかしたら、道都大さんに助っ人をお願いするかもしれませんね。
まさかU－１８の子を助っ人して呼び出すことはないでしょう、平日月曜日ですから。
待てよ、試合開始が午後２時半か。午後からの早退はあり得るか。期待しないでおこう。


で、試合速報について、です。
いつも通り、先発メンバー、前半終了、試合終了の３回を携帯速報する予定です。
今日は、それにプラスして、小野伸二がゴールを決める場面があったら即座に速報します。
なので、４回の速報をすることになるかもしれません。

最初の速報は、１４：３０分前後になるのではないかと思います。


しばらく、お待ちください。

引き続きコンサ関係記事の紹介をします。


■バル監督記者会見

　　Q　試合を総括して
　　　　　　「前半は危ない場面がほとんどなく、いい形で進められたと思うが、気温が高く、難しいゲームに
　　　　　　　なってしまった。故障者が２人出たことで交代のカードを切る必要があり、後半のゲームプランは
　　　　　　　崩れてしまった」

　　Q　後半は押し込まれるシーンもあったが
　　　　　　「ロングボールや競った後のセカンドボールの処理が課題。きょうは対処がおろそかになってしまっ
　　　　　　　た。こぼれ球を簡単にクリアしてしまい、相手に楽をさせてしまう場面もあった。そこは改善しないと
　　　　　　　いけない」

　　Q　アウェーで勝ち点３を獲得できた
　　　　　　「最後は相手に決定的なシーンをつくられたが、GK具のファインセーブもあり、リードしたまま
　　　　　　　終えることができた。選手たちは消耗戦の中で体を張ってくれた」


■ソンユン記事より
　　　　・守護神のGK具聖潤が再三の好守備で、後半の徳島の追い上げを１失点に抑えた
　　　　・１－０の後半１２分、相手選手と１対１になったが、シュートを冷静にはじき、こぼれ球のシュートも
　　　　　防いだ
　　　　・味方が１点を加えた直後の２４分には、１９５センチの長身を目いっぱい伸ばしてゴール右隅に
　　　　　飛んできたボールをクリア
　　　　・後半だけで９本のシュートを浴びたが、しのいだ

　ソンユン　「普段の練習の成果で体が反応した。ボールを最後まで見てクリアした。次節以降も頑張る」
　　　　　　　「１点取られてしまったし、ここで自分が失点したらドローになると思い、強い気持ちを持って
　　　　　　　　やったのが良かった。次もしっかり守りたい」


■稲本記事より
　　　　・MF稲本が、２試合連続でゴールをお膳立てした
　　　　・前半２１分、都倉への浮き球パスから荒野が先制ゴール
　　　　・群馬戦でも的確なロングパスから荒野の２点目を演出
　　　　・守備だけでなく攻撃でも効果的な役割を果たし

　稲本　「前からプレスに来ていたので裏へのボールを狙った。都倉の動き出しが良く、狙ってはいたが、
　　　　　　あそこまでうまくいくとは思わなかった」

　　　　・気温２７・１度の暑さで体力を奪われ、後半だけで９本のシュートを浴びた

　稲本　「２点差になって奪いにいく動きが低下したし、いい経験になった」

　　　　・相次ぐ逆境を乗り越えて勝ち取った価値ある連勝

　稲本　「苦しい試合で勝ち点３を持ち帰れるのは、チームとして成長したということ」


■監督・選手コメントより 

●バル監督　「消耗戦だったので、選手たちには体を張ってよくやってくれたと言いたい」

●都倉　「誰が出てもチームの質が落ちなかった」
　　　　　
●内村　「ゴール前の相手が小さかったのでチャンスと思い中に入れた。これからもチャンスをつくったり
　　　　　　点を取ったりしてきたい」
　　　　　「ニアに入ってきた選手に蹴ろうと思ったら、逆サイドにトク（都倉）が見えた」

●古田　「急な出場だったが、落ち着いてやるように気をつけてプレーした」

●前貴　「急きょ出場する難しさはあったが勉強にはなった」
　　　　　「突然で準備していなかったが、運動量を多くして攻守に多く絡むようにした」



以上です。

おはようございます。

いい朝ですが、ここに来てけが人が急増。
上原、薗田、石井、パウロン、中原、イルファン、ナザリト、ニウド、荒野。
一気に、ですね。これはもう非常事態か！　と、言いたいくらい。
でも、今年のコンサは層が厚い。
復帰している小野と砂川は無論のこと、前田、榊、菊岡、古田、神田と前目の選手だけで７人もいますから。
仮に、荒野とニウドが次節が難しい状況であったとしても、大丈夫。

今日の練習試合は、小野伸二を見るのが最大の目的ですが、誰が大きくアピールするか、なども楽しみ。
残念なのは、練習試合の開始時刻が高校野球の北照vs東海大四とまるかぶりになったこと。
しょうがないです。ヒマ人の贅沢な悩みでした。

朝刊コンサ記事からです。２回に分けます。

◆見出しです

★＜都倉３戦連発＞＜絶好調！！近５戦６ゴール＞＜アウェー８戦不敗に貢献＞＜驚きジャンプ力＞
　＜５本指ソックス＞＜７位のままも自動昇格２位と３差＞＜こちらも連発　のち負傷交代MF荒野＞
　＜連続お膳立てMF稲本＞

★＜札幌逆境勝利＞＜荒野、ニウドが前半で負傷交代＞＜アウェー１３戦負けなし！！＞＜想定外の連続＞
　＜自動昇格圏の２位金沢まで勝ち点差３＞＜都倉３戦連発＞＜GK具ファインセーブ連発＞
　＜闘争心むき出し＞＜「試合に勝ってJ１昇格を目指すだけ」＞

★＜札幌今季２度目の連勝＞＜勝ち点３上位射程に＞＜力尽くし主導権維持＞＜イルファンが肉離れ＞
　＜好セーブ連発＞

■徳島戦の概要
　　　　・前節７位の札幌は１６位の徳島に２－１で勝った
　　　　・札幌は前半に２人が負傷交代するトラブルを乗り越え、今季２度目の連勝
　　　　・前半２１分、稲本のロングパスを都倉が落とし、荒野が左足で決めて先制
　　　　・後半２０分には内村のクロスに都倉が頭で合わせた
　　　　・終盤、ロングボールを放り込む徳島の攻撃に苦しんだが、逃げ切った

　　　　・通算成績を７勝５分け３敗の勝ち点２６としたが、順位は変わらなかった
　　　　・札幌は次節、６月１日午後７時から、札幌ドームでC大阪と対戦する

■都倉記事より
　　　　・FW都倉の驚異の跳躍力でゴールをこじ開けた
　　　　・１－０の後半２０分、内村からの左クロスを、ファーサイドに流れながら、バランスを崩すことなく
　　　　　ヘッドで合わせた
　　　　・滞空時間の長いジャンプからたたきつけたシュートは、１度はGKにブロックされたが、勢いを失う
　　　　　ことなく、ゴールに流れ込んでいった

　都倉　「みんなの気持ちが出た試合。トラブルがあった中、全員が集中力を持って戦えた結果」

　　　　・荒野、ニウドと前半だけで２人の負傷者が出た
　　　　・劣勢となった終盤は、汗だくになりながら、ボールを追い、前線で時間をかけ、逃げ切り勝利に導いた
　　　　・これで、３戦連発、５戦６発
　　　　・チームトップ７点と結果を出し続けるが

　都倉　「決勝点が誰とかは結果的なこと。みんながゴールに向かったから」

　　　　・自動昇格圏との勝ち点差は３に詰まり、上位の背中がくっきりと見えたが

　都倉　「勝ち点の勘定は周りがやってくれればいい。僕たちは目の前の試合に勝ってJ１昇格を目指すだけ」

　　　　・次戦はC大阪
　　　　・２戦連続となるJ１降格組との対戦に

　都倉　「次も最高のパフォーマンスをしたい」

■荒野記事より
　　　　・MF荒野が２戦連続ゴールを決めた
　　　　・前半２１分、MF稲本の浮き球パスを都倉がヘッドで流したボールに走り込み、左足で流し込んだ

　荒野　「都倉さんの流したボールをうまく胸でトラップし、いいスペースに落とせた」

　　　　・同３９分に右足底を痛め途中交代し

　荒野　「踏み込んだときに痛みが出た。無理しないように」

　　　　・今日２５日に札幌市内の病院で精密検査を受ける


■負傷
　　　　・MFニウドが前半ロスタイムに右膝を負傷し途中交代した
　　　　・今日２５日に札幌市内の病院で精密検査を受ける

■診断結果
　　　　・１７日群馬戦で負傷したMFイルファンが、右ハムストリング肉離れと診断されたと、クラブが発表した
　　　　・１８日に札幌市内の病院で精密検査を受けていた



＊けが人が、試合ごとに増えてます。球際を恐れず強く戦っていることと無縁ではないような気がしています。

　荒野は「無理しないように」自己判断での交代のようですね。
　精密検査を受けるようですが、軽い診断が出る可能性がありますね。

　ニウドは交代時の様子から、長期に渡りそうな気も。軽ければいいのですが。


１回目は、ここまでにします。