2015年05月07日
ファンサカが夢の100番台へ突入
磐田戦後のファンサカの結果が出ました。 ファンサカの、詳しい説明はしなくていいのかなあと思いますので、簡単に。でも証拠写真は載せます。 今季の最高得点をゲットです。3-0の勝利ですから。パウロンの離脱で代わりに入れるDFがいないので 他チームから一人入れましたが、その選手の獲得ポイントは0。もっと良く考えるべきでした。夢の100番台に突入しました。もう憧れの2桁順位も、すぐ近くです。次の熊本戦で行けたら最高です。
もう自分の人生はコンサドーレと共に歩んでますので
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磐田戦後のファンサカの結果が出ました。 ファンサカの、詳しい説明はしなくていいのかなあと思いますので、簡単に。でも証拠写真は載せます。 今季の最高得点をゲットです。3-0の勝利ですから。パウロンの離脱で代わりに入れるDFがいないので 他チームから一人入れましたが、その選手の獲得ポイントは0。もっと良く考えるべきでした。夢の100番台に突入しました。もう憧れの2桁順位も、すぐ近くです。次の熊本戦で行けたら最高です。
U-18プレミアリーグ5節はホームSSAPに、3勝1敗の青森山田高校を迎えての対戦です。 4戦全敗のコンサが3勝1敗とリーグ上位につけている青森山田との試合。 数字上では劣勢ですし、昨年の青森山田には同じ5節ここで、守備が崩壊し1-5と完敗。 確かに、取り巻く状況は芳しくありません。 が、私は、宮の沢での大宮との試合(後半だけ)を見た限りでは、数字で表されているほどの差はないのでは、 と思っていました。 隣りで行われているブロックリーグの試合の前半終了間際から移動してきました。 もう試合が始まるところでした。 まずは、写真から。 ●コンサの円陣。●青森山田の円陣。●コンサの先発選手の確認のために、最初はこちらで観戦。●段幕。こういうのを見るとユースの試合だなあと改めて。 写真の真ん中の柱のところに声出し隊が2名います。いつもいつも、ご苦労様です。●メンバーを確認後、私の定位置の相手GKの近くから観戦。コンサのCKのチャンス。●後半の円陣。後半はここから観戦。●試合終了挨拶。●青森山田が声出し隊へ挨拶。声出し隊が青森山田へエールを送っていました。それへの感謝でしょうか。 私は急いでここへ駆けつけて、撮りました。●コンサもお礼の挨拶。●声出し隊に挨拶を終えて、スタンドへ向かう途中で最後尾の背番号13の小園君が何やら。●「勝利のダンス」を披露してくれたではありませんか! ビックリ玉手箱でした! 昨年は進藤君が見事にやってのけましたが、今年は小園君が後釜に収まったのかな(笑)。 小園君、笑顔がいいし、キレのある動き、試合と同じだったよ。素晴らしかった!写真は以上です。 ◆前半の布陣です。敬称は省略します。順に、背番号、姓名、学年です。 間違っていたら、ごめんなさい。 7仁科佑太(3) 18菅大輝(2) 9本塚聖也(3) 6杉山雄太(3) 8久保田成悟(3) 22河野隼平(2) 13小園悠馬(2) 4前田海(3) 3川尻龍司(3) 5按田頼(3) 16三森哲太(3) ●交代 後半40分 仁科佑太 ➡ 17山田優介(2) 後半45分 久保田成悟 ➡ 25大屋敬太郎(1) ◆ゴール 後半42分 背番号18の菅君! カウンター攻撃が見事に決まりました。 右タッチライン際でボールを受けた山田君が縦へドリブル、中央の久保田君へ横パス。 ワンタッチでフリーの左の菅君へ左斜め前方へパス。これをキーパーをよく見て菅君ゴ~ル! 流れるようなパス回し。美しい流れで目の覚めるような素晴らしいシュート! 試合終了間際でしたから、スタンドも大盛り上がりでした。 ◆感想 ・ブロックリーグ同様、こちらの試合でも風が強かった。収まらなかった。 ・コンサの前半は風上。この強い風を利用して、パスを繋ぐよりロングボールを多用していました。 ・しかし、ボールを蹴る選手の想像以上に風が強かったのか、その多くが伸びて青森のキーパーへか ゴールラインを割っちゃうか、サイドラインを割っちゃうかがほとんど。 ・そのボールを追っかける仁科君の姿が印象的でした。菅君も。2トップの消耗は激しかったかも。 ・仁科君のプレーをまともに見たのは昨年の札幌ブロックリーグ以来。先日の大宮戦でも途中出場して いましたが、おうるずからの観戦でしたのでよくわかりませんでした。 昨日の仁科君はよく動けていたしプレーにキレがあった。後半には素晴らしいシュートを打ってました。 大きく成長していることが覗えて、良かった。 ・菅君とはたまたま、札幌ブロックリーグの試合がが始まる前にバッタリ会って「2点目頼むよ」と。 で、決めてくれて私の嬉しさは倍増です。 ・前半は風がそういう状況なこともあって、コンサの前半のシュート場面は少なかった。 ・青森の攻撃では何本かシュートを打たれる場面もありましたが決定的なピンチはなかったような。 ・コンサのボールがつながらない関係から若干青森が押してる展開とはいえ、五分の勝負に見えました。 ・後半は、目の前で仁科君のシュートや菅君のシュートが見れるようになりました。 ・ショートパスがつながったり、ハイボールが戻されて両チームの選手が目測を誤る中、セカンドボールを 拾える回数が増えたりで、いつかゴールが生まれるのではとの予感がしてましたよ。 ・青森で私の目に焼き付いたのは5番の選手のスローイン。ロングスローなんですね。風上とあって、 タッチラインを割った青森のボールはことごとく5番の選手がロングスロー。大きな武器だと思いました。 ・それもあってコンサに危ない場面が続いたりもしましたが、選手たちが体を張って防ぎきりました。 キーパーの中田君も良く頑張ってくれました。キーパーだけじゃないですね、その前に位置する選手たち 11名の総力で完封できたのだと思います。 ・1-0で勝利。今季初勝利で初完封!!! おめでとう! ・5試合終えて、1勝4敗は昨年と同じです。 ・ですが、サッカーの内容は昨年とかなり違うことは大宮戦でわかったし、今日90分見てあらためて そう思いました。 ・数字でもわかります。例えば5試合終えて昨年の得失点差はー12。今年はー6と半減。 ・次は中3日でアウエーFC東京戦。ここでも勝ち点を取って中断期間へ入れれば。 以上です。
昨日初めて、Uー18札幌ブロックリーグの試合を見に行きました。 昨日の試合は2節で、対戦相手は1節で首位に立った札幌大谷Bです。試合会場は東雁来コンサグラウンド。 試合開始は午前10時。観戦したのは前半だけです。午前11時から隣のSSAPで同じU-18の プレミアリーグの試合があって、そちらをしっかり見たかったので前半の終了間際に移動しました。 ここでは、前半だけの観戦記を書きます。 では。 ●着いたのは、9:30ころ。当然ですがアップをしていました。左にいるのが川口コーチ。●すぐ近くで見ている2人が彼等。タイのコンケーンからの練習生です。 ◆前半のメンバーと布陣です。敬称は省略します。順に、背番号、姓名、学年です。 布陣については私が試合中にメモしたのです。 先発メンバーとベンチメンバーについては、オフイシャルを担当した3選手に教えてもらいました。 ただ、メモが不十分だったり、帰宅してオフイシャルガイドブックで姓名や学年を調べたりなので間違っている 可能性が大かもしれません。教えていただければ幸いです。 なお、()内の<旭>は旭川U-15の選手、<札>は札幌U-15の選手、<中>は中学生を指しています。 34野上誠(1) 19下田友也(2) 29佐藤大樹(1) 20鈴木理久(2) 32井川空(1) 33山川紗京(1) 23岩崎航太(2) 31加藤蓮(1) 26山本修平(1) 35谷口颯(旭中3) 21中田健介(2) 他にベンチメンバーとして、下の4選手がいるとのことでした。こちらもミスがあるかもしれません。 12岩田佑成(2) 36本間洋平(札中2) 37板谷直智(旭中3) 38谷口昭典(旭中3) ★ゴールは 35分 センターラインより少し前あたりからの20鈴木理久君のループシュートが強い風に 乗って、前に出ていた大谷GKの頭を超え、すっぽり入ったものです。 もう1点は、私がSSAPへ移動を開始した直後だったので見逃しました。 後ほどお聞きしたところに寄れば29佐藤大樹君のゴールだったらしいです。 ◆試合風景を2枚。 ●スタンド風景を入れてみました。風上のコンサが攻めている風景です。●私の定位置(相手GKの近く)から撮った、コンサのFKチャンス。◆感想 ◎試合前に思っていたこと ・この試合の注目は首位の大谷相手(まだ1節しか終わってない段階で)にどこまでやれるか、です。 ・ただ、けが人が多いと聞いているし例年助っ人を出してもらっているU-15はプレミアカップを終えた ばかりだし。 ・前半しか見れないけど、少しは今年のチームの様子を分かればいいかなあと。 ◎オフイシャル担当の3名の選手に聞いて ・けが人が多いことはその通りだった。彼等3人を含めて。 ・選手が足りないのは事実で、札幌U-15からの助っ人だけでなく旭川U-15からも3選手が助っ人 として入ってるのを聞いて驚きました。 ・教えてくれた、宮崎君、紺野君、藤村君ありがとうございました。そして早く戻れますように。 ◎試合について ・東雁来特有の風が吹き荒れていました。 ・大谷はセカンドチーム(略称Bチーム)ではありながら、背番号が1、2、3,4,5,6,11などなんですよ。 ・コンサならファーストチームのメンバーですね。 ・コンサの選手より体も大きくしっかりした体格でどうみても3年生のように思えました。 ・対してコンサの先発は2年生が4人、1年生が6人、中学生が1人です。見ただけで劣勢に思えます。 ・ボールの扱いでも1対1でも大谷が勝つことが多く、コンサは風上でありながら押し込まれる展開。 ・なかなか前にはボールを運べず、危うい場面が続く中、コンサに先制点が生まれました。 ・大谷のGKが前に出ていた丁度その時、中央でボールを拾った鈴木君が、ループシュートを! ・これが風に乗ってキーパーの頭を超えてスッポリと。キーパーがジャンプしても届かない高さなので、 キーパーはジャンプをしませんでしたよ。 まさかですねぇ。ゴールを決めたというよりも、あれまあ、あれが入っちゃうの、という感じでした。 ・コンサが攻めても、前へのパスもがなかなか通らず、キーパーが前へ出て捕球することが続いている中 でしたから、鈴木君の状況判断の素晴らしさが垣間見えた瞬間だと、思いました。 ・40分まで見て、プレミアリーグが行われる隣りのSSAP天然芝ピッチに移動中でした ・目を試合に向けると、どうもコンサがゴールを決めたらしい。大谷がセンターサークルにボールを置いて 試合を始める雰囲気? ・近くにいる方にお聞きしたら、佐藤君が決めたらしいです。 ・最終結果は2-1で首位の大谷に勝ちました。 以上、U-18札幌ブロックリーグ2節の札幌大谷B戦の前半だけの観戦記でした。
おはようございます。 新聞休刊日。 なので、コンビニに行って記事量の多いスポ新2紙を買ってきました。 前書きなしでいきますね。 朝刊コンサ記事からです。 ◆見出しです ★<負けない札幌7戦連続勝ち点ゲット><主力欠くDF陣奮闘今季5度目無失点><10年以来5年ぶり> <「最後まで我慢」バルバ監督及第点><しぶとく><前貴堅守><ミス課題><チャンス演出FWナザリト> ★<5年ぶりコンサ7戦不敗><バルバリッチ監督初の古巣・愛媛戦><0点ドロー7位後退も「悪くない」 勝ち点1><中2日も足止めず><初右DF前貴自信> ■愛媛戦を終えて ・過密日程の疲れが残る中、札幌が90分を走り抜き、アウェーで勝ち点1を手にした ・2連勝こそならなかったが、最後まで戦い抜いた選手に、バルバリッチ監督は バル監督「動きが重い中、引き分けという結果は悪くない」 ・と奮闘をたたえた ・皆が万全の体制ではなかった ・そんな中、集中力を欠くことなく、シュートも愛媛の5に対し倍以上の11本も放った 稲本 「勝つチャンスもあったし、0点で抑えられたので。最低限の仕事はできたし、アウェーでのこの勝ち点 1は、後で効いてくると思う」 ・これで7試合負けなし ・9試合連続で敗戦のなかった10年以来、5年ぶり ・白星が一番だが、今季はリーグ最少タイの2敗と、負けない戦いができることも大きな武器になって いる 稲本 「見てる人は、面白くない試合だったと思うけど、連戦ではこういう試合はでてくる」 ・2週で5戦の過密日程期間は、4試合を消化し2勝2分け1失点と守備には安定感が出てきた バル監督「無失点は評価しているが、全体的に動きが重かった。イージーなミスで流れを遮断してしまう場面 があったのは反省点」 ■前貴記事より ・3バックの右に入ったDF前貴は、対人の強さと高い技術で、愛媛の攻撃の芽を摘んだ ・公式戦で初めて入った位置も不安を見せず、無失点に貢献 前貴 「0で抑えられたのは自信になった」 ・と口にした”新戦力”の出現を バル監督「ポゼッションやビルドアップの能力の高さが前の特長。櫛引、パウロンが出られない中、彼が自分 の役割をしっかり果たしてくれた」 ■ナザリト記事より ・5試合ぶりに出場し、スピードを生かしてチャンスメークした ・後半15分に途中出場すると、3トップ中央に入り同20分に強烈なヘディングシュートを放った ナザリト「狙ったコースにいかなかった。残念」 「どうしても勝ちたかった。ゴールで貢献したかった」 ・とGKにキャッチされたが、守備を固めた相手を個人能力で打開しようと奮闘した バル監督「得点はできなかったが、攻撃を活性化させていた」 ◆選手コメント ●荒野 「個人的には単純なミスが多かった。ただアウェーで勝ち点1を取れたのはプラスにとらえたい」 ●堀米 「みんな声を出して戦っていた。勝ちにいった結果での引き分け。弱気になっていたら、つけ込まれて いた。次につながる」 ●福森 「疲れは相手も一緒。自分たちのサッカーはできていなかったが、ゼロで抑えたことは継続して いきたい」 以上です。