2015年04月12日
宮の沢だより(4月12日 練習試合) 他(U-22選抜&U-18)
ここでは、練習試合関係とU-22選抜&U-18プレミアリーグについて。
◆まずは、練習試合 試合結果 サテライト 3-1 ノルブリッツ サテライトの勝利でした。
●ノルブリッツのアップ風景。
●コンサの練習前ミーテイング。ここには石井や深井も参加してました。U-18の選手もいました。
U-18の川口コーチにお聞きしましたら、鈴木理久君とのことでした。
●ノルブリッツの先発メンバー。左端の選手だけまだ向こうを向いていなかった。済みません背番号は?
●コンササテライトの先発メンバー
◆コンササテライトの前半の布陣
前田
内村 神田
荒野 イルファン
上里 ニウド
前貴 櫛引 前寛
杉山
選手交代
後半頭から 内村➡中原 荒野➡榊
後半27分 上里➡鈴木理久君
得失点経過
前半 9分 前貴(1-0) きれいなミドルでした。
前半14分 前田(2-0) 左の荒野からの中央前田の前へのクロス。
しっかり抜け出してキーパーと1対1。
落ち着いて浮き球でゴール! 流石です。
前半42分 前田(3-0) 左で神田➡前田で崩し、これまたキーパーと1対1。
後半38分 失点(3-1)
●試合風景2枚
・前半2分サテライトFKのチャンス。蹴ったのは上里。枠へ向かいましたがDFの頭に。
・後半ノルブリッツのCKのチャンス。
●試合終了 2枚
●U-18の鈴木理久君。高校2年生です。背番号34です。
●ノルブリッツの背番号6の選手は、櫛引と高校同期だそうです。ポジションは4-4-2の左サイドかな。
試合前にノルブリッツの方に、この選手の名前をお聞きしました。「コダマ」と言う選手だそうです。
コンサの選手も入れて。2枚。
●感想
・アピールしようとする気持ちは見えていた(あくまでも自分には、そう見えたということ)
・前田は流石です。落ち着いています。
・内村はコンデイションが完璧ではなさそうに見えました。
・ニウドはトップの試合でもボランチで起用してみたらと思ったくらい中心になってました。
・イルファンは古田越えにはアピールが足りないような気が。クロスの精度などイマイチかな。
・一番元気だったのは神田。一度起用してみたらどうかな。
・中原はシュート何本も打ったのですが・・・
・3バックの両サイドを前兄弟だったのは初めてカモ。前寛のスキル向上が伺えました。
・それにしても若い選手のシュートが打てども打てども、DFに当たったりキーパーにセーブされたり。
・失点は、ぽかっと真ん中が開いてしまって、しっかり決められたものです。
・最後にノルブリッツ北海道のみなさん、今日はありがとうございました。
練習試合関係は以上です。簡単レポでした。
★★★ J3リーグ U-22選抜 ★★★
今季初勝利! 初勝利にコンサの選手3名が貢献したってことですよね。良かったなあ。
小山内と永坂は先発し90分出場。進藤は76分に交代出場。試合終了時点では3名ともピッチに立ってた
のですから良かったですねぇ。笑顔で終われたのでしょうね。松山光OK!!!
しかもこの試合、奈良も先発して先制ゴールですよ。
奈良も勝利に貢献できたってことですね。奈良も良かったなあ。
★★★ U-18プレミアリーグ ★★★
0-1の負けでした。
<公式記録>を見ないと何とも言えませんが、大量失点は後々響いてくることもあるので、そういう意味では
1失点負けは、まだ、良かったと判断するべきなのかも。
以上です。
posted by ベル |17:25 |
コンサドーレ |
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2015年04月12日
宮の沢だより(4月12日 リカバリー&別メ+アルファア)
早めに着いて、コンビニでお昼を買う予定でした。
着いたのは10時過ぎ。練習試合開始までまだ2時間ほどあります。
ところがですね、すでに讃岐へ遠征していた選手たちが帰札してまして、あわててスタンドへ。
◆リカバリー組
●ピッチには、この用意。つまり今日のリカバリー組は10名ということですね。
●リカバリー組が出てきてミーテイング。バル監督さんの話が長かった。右奥ではGKが通常練習。
●この10名です。古田がいなかったので佐川さんにお尋ねしました。大丈夫、とのことでした。
●ランニングを終えたら、ボールを使った何かのメニュー。済みません何だかわかりません。
●ストレッチ中。天候が良かったので、気持ち良くやれたでしょうね。
●集合。ラストに堀米の一発芸がありました。久しぶりで見ました。
◆別メ組
●小野と砂川。2枚。
●上原。ランニングだけではありませんでした。少しずつ少しずつ、ですね。
◆U-18組
●選手6名と川口コーチです。まさかと思いましたが、U-18の別メの選手たちです。
遠目からでも、こうやってトップの練習に触れることは大きな刺激になるでしょうね。
●この4名は、もう間もなく復帰できそうな感じを受けました。
選手名もほぼわかりますが、間違えてたら申し訳ないのでスルーで。
ここでは、以上です。
練習試合については、後ほど。
posted by ベル |16:07 |
コンサドーレ |
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2015年04月12日
練習試合終了
サテライトが3−1で勝ちました。
後半の途中で上里がU‐18鈴木君と交代してます。
圧倒的にシュート打ちましたが・・・
以上です。
posted by ベル |14:00 |
コンサドーレ |
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2015年04月12日
練習試合前半終了
サテライトが3‐0で、リード。
ゴールは前貴、前田、前田。
後半から榊と、中原が入りそうです。
U‐18の選手は鈴木君だそうです。
posted by ベル |13:00 |
コンサドーレ |
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2015年04月12日
練習試合先発メンバー
順不同で、
内村、前田、神田、イルファン、ニウド、上里、前寛、前貴、荒野、櫛引、杉山の、ようです。
U‐18の子も一人控えてるようです。
なお、小山内、永坂、進藤がU‐22選抜に招集された、とのことです。
また、U‐18の6選手が川口コーチとともに別メに取り組んでました
posted by ベル |12:10 |
コンサドーレ |
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2015年04月12日
朝刊コンサ記事(4月12日)から その② & 練習試合速報について
ここでは、引き続きコンサ関係記事の紹介等をします。
■バル監督記者会見
Q 試合を振り返って
「決定機は十分にあったが生かせなかった。セカンドボールを相手に奪われ、1対1や球際で
上回っていない。イージーなミスから主導権を握り切れなかったのは問題。主導権を奪われた
時間にDFラインが深くなりすぎた。ミスを怖がっていたし、そこは改善したい。もっと戦わないと
いけない。勝負の分かれ目ではより精度の高いプレーをしないといけない」
Q 試合直後に何を言ったのか
「ロングボールからセカンドを拾う讃岐のシンプルな戦い方に対して必要以上に深く守り、中盤が
下がらず間延びした。そこはベンチにいる私が言うのではなく、ピッチ上の選手たちが気づかないと
いけない」
■古田記事より
・古巣相手に恩返し弾を狙っていたMF古田は無念の”返り討ち”に遭った
・讃岐の北野監督が講じてきた対策に苦しみ、攻撃で仕掛けた場面はわずか
・見せ場なく後半7分にピッチを去った
・試合前には讃岐サポーターから拍手を受け
古田 「いろんな思いがあった」
・と、感慨に浸ったが
古田 「北野さんの策にやられた。悔しいです」
・チームとしても歯がゆい内容に
古田 「やるべきことは間違っていないが、改善点はまだまだある」
「攻撃でうまくいかなくて悔しい。チャンスもつくれずやりたいようにやられてしまった」
■今季初の無失点試合
・GKクを中心にしたDF陣が奮闘し、今季初めての無失点試合となった
・前半22分には、讃岐FW我那覇の至近距離からのシュートをクがセーブ
・だが、相手が決定機を外すなど、他力でつかんだ部分も大きかった
ソンユン 「無失点はいいけど勝てなかったのが悔しい。抑えたという気持ちはここで捨てて、次の試合で
絶対勝てるように準備したい」
■選手コメントより
●福森 「集中を切らさず、最後までやれたのは良かった。次はしっかりゼロで抑えて、今度は勝ちきれる
ようにしたい
●堀米 「前半はチームとして良くなかったが、後半から、いい状態でボールをカットできるようになった」
●稲本 「球際で負けていたし、中盤でボールを奪えていればもっとチャンスはあったはず。J2では同じような
やり方のチームが多いし対応していかないと」
●ソンユン「いいセーブができて前半から気持ちが乗った。無失点はうれしいけど、チームが勝てなくて悔しい。
次は無失点で勝てるようにしたい
◆ 今日の練習試合の速報について ◆
今までと同様、先発メンバー、前半終了、試合終了の3回、携帯速報をします。
12時前後、午後1時前後、午後2時前後になるだろうと思います。
posted by ベル |06:41 |
コンサドーレ |
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2015年04月12日
朝刊コンサ記事(4月12日)から その①
おはようございます。
今日は12時からサテライトの練習試合。勝利に飢え始めてる喉をサテライトの勝利で少し潤したいです。
また、U-18プレミアリーグのコンサが初戦。14時から。
サテライトとU-18ともに勝ってほしい。
サテライトの練習試合が終わって帰宅してから、レポを書きながら経過を追いたいと思います。
選挙は期日前投票を済ませてますから。
朝刊コンサ記事からです。2回に分けます。
◆見出しです
★<バルバ説教><讃岐と0-0ドロー><挨拶向かう選手呼び止め試合直後>
<つば飛ばし1分強「もっと激しく強いプレーできたはずだ」><「球際で負け」><「感じてやれ」>
<本来は激情家><今季初0封も・・・><7戦目初出場>
★<バルバ監督怒><札幌4戦勝ちなし><12位に後退><試合終了後のピッチで異例の説教タイム>
<今季初無失点も><古田古巣相手に見せ場つくれず><4試合3得点・・・攻撃陣に陰り>
<ナザリト次節出場停止>
★<DFズルズル後退><讃岐と引き分け><ロングボール「分かっていたのに・・・」>
<菊岡、今季初出場で見せ場つくる>
■讃岐戦の概要
・9位の札幌は10位讃岐と0-0で引き分けた
・互いに決め手を欠き、勝ち点1を分け合った
・札幌は序盤からセカンドボールを奪えず守勢に回った
・我那覇のシュートをソンユンの好守でしのぐなど、今季初めて無失点
・攻めては都倉を中心に好機をつくったが、ゴールを割れなかった
・札幌は、3月29日の大宮戦(1-1)以来4試合続けて白星から遠ざかっている
・通算成績は2勝3分け2敗、勝ち点9で12位に後退した
■試合後説教
・試合内容の悪さに怒ったバルバリッチ監督が試合終了後に、敵地ピッチ上で選手を集め異例の
説教を行った
バル監督 「足先のプレーだけでは結果は出ない。戦うということを、もっと大切にしないと。相手はロング
ボールを拾って押し込んでくる。相手はやるべきことをやっていたのに、札幌は球際で負けて
いた」
・敵地ピッチ上で始まった説教は1分強
・両腕を何度も前に突き出し、つばを飛ばしながらの激しいものだった
・その後の記者会見でも顔を紅潮させ、腹立たしさを一気にはき出した
バル監督 「ミスを怖がりDFラインが下がり、中盤が間延びした。こぼれ球を拾われ危険な場面が何度も
あった。ベンチにいる私が、口酸っぱく言うのではなく、ピッチにいる選手が感じてやらなければ
ならないんだ」
・進行役の讃岐広報が「質疑応答を」と記者に振った後も、それを制して
バル監督 「もっと激しく強いプレーができたはずだ」
・札幌監督に就任後、それほど感情をむき出しにはしてこなかったが、真の姿は超負けず嫌いで激情家
・指揮官を憤らせた理由
・それはピッチでプレーしている選手たちが一番分かっている
稲本 「フィジカル勝負になるシーンが多かったけど、そこで簡単に奪われすぎていた。寄せや球際のところ
で、もっとやっていくことが必要」
■攻撃陣に陰り
・攻撃陣も精彩を欠いた
・菊岡のスルーパスや堀米の攻め上がりから何度か好機をつくったが、最後の精度を欠いた
・引いた讃岐の守備陣の前に四苦八苦
・相手のミスで得た絶好機もシュートが枠に飛ばなかった
・後半19分には都倉のシュートがゴール右にそれ、同38分には自陣からのFKをペナルティーエリア内
で受けたナザリトのシュートが枠の外へ
都倉 「ゴールを決めるチャンスはあった」
菊岡 「自分も含めてもっと精度を上げないといけない」
・累積警告4枚のFWナザリトが次節水戸戦は出場停止
・守備陣が光明を見せた半面、4試合で3得点の攻撃には形が見えてこない
菊岡 「守備陣の頑張りに応えられなかった。まだシーズンは長いし、ここから一つになってやらないと」
■菊岡記事より
・MF菊岡が3トップの左で今季初出場した
・前半38分には都倉の浮き球のくさびパスを合わせて好機を演出
・後半もクリアしようとした相手DFに迫ってボールを奪うなど、何度も見せ場をつくった
菊岡 「自分にとっての開幕。この先も続けて出られるように、いい準備をしたい」
・バルバリッチ監督は、守備を固めてくる讃岐の最終ラインの前でボールを受けられ、前にも飛び出せる
菊岡の強みに期待したといい、
バル監督 「いいパスを出していたし、攻撃の起点になり満足している」
・ただ、チームの勝利につながらず、
菊岡 「ゼロに抑えた後ろの頑張りに応えられず申し訳ない」
1回目は、ここまでにします。
posted by ベル |05:33 |
コンサドーレ |
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