コンサと生きる

ここでは２件について簡単に書きます。

◆北海道新聞夕刊＜コンサドーレ倶楽部＞の今夜の見出し。

★＜２年目　前寛デビュー＞＜タイから復帰「次はホームで」＞

■コメント中心に。

　　　・プロ初出場は３月２９日大宮戦
　　　・札幌は退場者が出て１０人の後半４７分、ナザリトに代わって慣れないFwに

　バル監督　「前線からプレッシャーをかけて、最低限の勝ち点１を取るために行け」

　　　・ピッチを懸命に走り回り、右クロスを上げる場面もあった

　前寛　「１年目はチャンスをつくれず、苦しい思いをした分、ピッチに立ててうれしかった。でも、何にも
　　　　　　できなかった」

　　　・１年目の７月タイ２部コンケーンに期限付き移籍した

　前寛　「札幌で試合に出ることを目標にプロ１年目を迎えたつもりだったが、スタッフからタイ行きを
　　　　　　持ちかけられ、２年目で活躍することを考えた」

　　　・大宮戦に続き、京都戦、東京V戦もベンチに入った

　バル監督　「ヒロ（前）は球際の強さと積極性がある」

　前寛　「札幌サポーターの応援は、アウエーでも後押しをすごく感じた。ホームの大声援の中でプレー
　　　　　　したい」　


◆Twitterの拡散のその後

　　　・これは７日に投稿した、タイトル「ツイッターで拡散の凄さを実感」のその後の報告です。
　　　・７日に投稿した時点で、「午後１時４５分現在で１２３人の方がリツイート、４８人の方がお気に入りに
　　　　入れてます」と、書きました。
　　　・拡散はその日だけで終わらず、昨日も今日もリツイートされたりお気に入りに入れられたりしてます。
　　　・今日午後６時半現在で、リツイート数１５３、お気に入り数５９。
　　　・私の該当のつぶやきへコメントも複数入りましたがスルーしてます。
　　　・何かに巻き込まれているわけでもないし、迫害を受けてるわけでもありません。
　　　・ずっと、驚きっぱなしです。



以上です。


追記・・・今日のチャオコンレポがもう来てます！　早いのはいいことです。

最初にはっきり言っときます。

今日の練習は、”単なる遊び”に終始しました(笑)。

１１時半まで見て帰りましたが、その時間までボール回しなども含めて、＜サッカー＞は、やりませんでした。
肩透かしを食らったみたいです(笑)。

私の想像に過ぎませんが、バル監督さんが、こう思ったのではと。

　　「東京V戦では重かった。疲労がたまっていたのだろう。３連戦の試合内容は悪くなかった。
　　　昨日は負荷をかけたし、疲労を残さないで讃岐に行こう。戦法には手応えを感じているし、明日、
　　　戦術の確認をするだけで、讃岐戦に臨むことで大丈夫だろう」

と、お考えになられたのではないかと。勝手に解釈すると、ですね。
したがって、”遊び”なら隠すことは何もないだろうと判断し、今日も写真は普通に載せることにしました。

メンバーで新たな離脱者はいません。
最初のミーテイングにはFP２７名、GK４名が参加。昨日参加していた小野、砂川、上原、薗田だけいません。

●集合ミーテイング。選手たちが出てきたのは１０：１０頃。
　　わずか１分ほどでランニングへ。室内で十分話されたのでしょうね。



●軽くランニング後はこれ。まるで運動会競技そのものでした。９人３列で。５枚並べます。







　遠くから見たら、カヌーやってるように見えそうです(笑)。動きは尺取虫みたいです。






●１位のチームが蹴る罰ゲーム。今年初めて見ました。



●次はこちら側に来て、サッカーバレー。３対３が３組、４対４が１組。
　　石井だけここから別メへ。接触プレーを避けるためですね。

　　４試合を同時にスタート。１試合の時間が結構長かった。都倉と言いパウロンと言い・・・
　　選手たちのコミュニケーションにはプラスになったのかもしれません。
　　４回の対戦でした。
　　
　　最初の試合の４試合の組合せを。









　　しまった～　最後に１人写ってな～～～い！　撮影失敗です（グスン）。


　これが終了したのが、１１：２５ころ。
　この時間では戦術練習は無理だなあと思っていたら、もう、クールダウンへ。

●クールダウン。中央の上方に移っているのがバル監督さん。
　全員を１枚の写真で収めようとすると、こういう大きさになります。




居残り練習があるかもしれませんが、私の見学はこれにて終了。


◆別メで３人を撮りました。

●上原



●小野と砂川。２人の間にセウソさん。こういう練習を見ていると、復帰が近いのだなあと嬉しくなってきます。




讃岐戦のメンバー構成がどうなるかなあ、が、今日の練見の最大の目的。完璧に肩透かしでした。
明日は遠征日。明日も行けば４日連続宮の沢出勤(笑)となるので、行く予定はなかったのですが、
メンバーがどうなるのか気になるので、遠征バス見送りにGOです。


以上です。

今日も行ってきます宮の沢。

今週は、明後日土曜日にアウエーで讃岐戦。ですから、明日金曜日には移動です。
なので、今日は紅白戦もしくはミニ紅白戦をやるのではないかと。
少なくとも、讃岐戦の主力組とサブ組に分かれての戦術練習はやるでしょうね。

なので、宮の沢へ行く前に、メンバー予想をしてしまいます。

東京V戦での自分の予想は６０点でした。ボウズですか？　イヤ、やめた。まだ寒いから(笑)。
まったくもう、信頼度が急降下してしまいますね。もともと信頼度は低かった？　まぁ、そうですね。

で、予想です。頑固オヤジであるバル監督さん(笑)。
休養させた河合を戻すだけの変更しかしないのではないかと思われます。
私が期待するような、システム転換はしないでしょう、きっと。
河合が戻ることによって稲本がボランチへ。堀米がベンチかベンチ外か。
中原の起用方法を考えると、大きなミスが続いている（大宮戦、東京V戦）堀米を１回外すような気がします。

いきなり予想メンバーを書きます。

●スタメン予想
　　　　　　　　　　　　　　　ナザリト
　　　　　　　　　　　内村　　　　　　　都倉
　　　　　　　福森　　　　　　　　　　　　　　　古田
　　　　　　　　　　　　　宮沢　　　稲本　
　　　　　　　　　　　櫛引　　河合　　パウロン
　　　　　　　　　　　　　　  ソンユン

●ベンチメンバー予想　　　　　　金山、小山内、上里、ニウド、荒野、中原、前田
　　　　　　　　　　　　　　　　


今度こそ、７０点行くぞ！　➡　もう、おかしな約束はしませんから


では、これから宮の沢へ行ってきます。
練習は９：３０からの予定になってますが、最初はクラブハウス内で讃岐の分析をしてからではないかと。
ピッチに出て来るのは１０時過ぎるような気がするので、これから行っても練習開始に間に合うと思います。

おはようございます。

今朝はまた厳しい冷え込みです。１１度です。またストーブに点火。外は氷点下かも。
今日まででしょうか、この冷え込みは。

宮の沢で動きがありました。３紙ともに大きく報道されています。
では、早速、朝刊コンサ記事からです。

◆見出しです

★＜札幌提携交渉　独シュツットガルト＞＜年内正式締結へ　U１６の遠征準備＞
　＜フットバルト氏と再会　若手の刺激に　MF小野＞

★＜シュツットガルト札幌提携＞＜欧州名門のノウハウ吸収＞＜育成面で思惑一致＞
　＜札幌U－１６派遣で第一歩＞＜宮の沢でブッフバルト氏と交渉＞＜年内にも正式決定＞
　＜MF小野「すごいこと」浦和時代のボスと再会＞

★＜コンサ、次はドイツ＞＜名門シュツットガルトと提携へ＞

■シュツットガルトとの提携
　　　　・コンサドーレ札幌がドイツ１部シュツットガルトとクラブ間提携を結ぶことが８日、濃厚となった
　　　　・同クラブ国際事業部統括で元浦和監督のギド・ブッフバルト氏が、宮の沢のクラブハウスとグランドを
　　　　　視察
　　　　・クラブ事務所で野々村社長、三上GMと提携に向けた初交渉を行った
　　　　・今後、両クラブ間で細かい条件を詰め、年内の正式締結を目指す

　　　　・提携の主な狙いは、育成部門の人的交流で、三上GMは第１段階として

　三上GM　「クラブとして大切にしている１６歳以下の１８人前後の選手を選抜して（ドイツに）連れて行くことが
　　　　　　　できれば」

　　　　・健全なクラブ運営で知られるドイツの経営方法を学び、トップチームの人的交流にもつなげたい考え
　　　　・交渉の席で、ブッフバルト氏はこの件に関して、受け入れに「問題はない」と内諾
　　　　・具体的な日程や方法はこれからだが、提携が固まり次第、遠征の準備にとりかかる

　ブッフバルト氏　「日本で価値観を分かち合えるパートナーを探している。札幌の環境は素晴らしい」

　　　　・シュツットガルトは現在、複数のJクラブから情報収集中も、正式締結となれば、将来的に、指導者や
　　　　　トップチームの若手選手の人的交流にも、つなげていく
　　　　・シュツットガルトは、チームのブランド力を上げるために日本のクラブとの提携を検討する中で、
　　　　　２０１２年にJリーグ最優秀育成クラブ賞を受賞するなど若手育成に定評がある札幌に関心を示し、
　　　　　今回ブッフバルト氏が来日した

　　　　・札幌はすでに東南アジアで３チームと提携しているが、新たな相手としてドイツの４チームが候補に
　　　　　挙がっていた
　　　　・最後は

　ブッフバルト氏　「日本でいろいろな価値観を共有できるパートナーを探していた」

　　　　・というシュツットガルトに的を絞り交渉にこぎ着けた

　三上GM　「今年中にできるように、ざっくばらんに話ができた」

　　　　・同氏が１０日に帰国し、クラブに持ち帰って協議したうえで正式に締結の運びとなる

■小野記事より
　　　　・MF小野は、ドイツクラブとの提携構想を歓迎した
　　　　・この日は、浦和で監督だったブッフバルト氏と、９か月ぶりに再会した
　　　　・ドイツでは、０８年から３シーズン、ボーフムでプレー
　　　　・同氏とも連絡を取り合っていたという
　　　　・今回の提携について

　伸二　「すごいことだし素晴らしい」
　　　　　「（シュツットガルトと）いい関係が築けたら、若い選手にはいい刺激になるのでは」
　　　　　「いい関係を築いて僕らが練習に参加できればすごいし、若手が参加できれば大きい」


■開校・募集
　　　　・小学５、６年生を対象にしたジュニアGKスクールを開校
　　　　・前期（５月１９日～７月７日）、後期（８月２５日～１０月２０日）各期８回ずつ実施
　　　　・毎週火曜、午後５時から６時１５分
　　　　・定員１２人で、応募多数の場合は抽選
　　　　・札幌サッカーアミューズメントパーク屋内競技場（札幌市東区東雁来１２－３）
　　　　・申し込み方法など詳細はクラブ公式サイトへ
　　　　・問い合わせはコンサドーレ北海道スポーツクラブ　☎　０１１・７７７・５３１４（担当・阿部）へ

　　　　　　　　　　＊公式サイトはこちら
　　　　　　　　　　　　　　http://www.consadole-sapporo.jp/news/2015/04/018712.html



＊ネットで話題になっていたことが、現実として宮の沢でありました。
　　凄いことですね。どこまで実現できるのかはこれからのようですが、若手やアカデミーの子たちにとって
　　夢の世界への一歩にもなるでしょうね。
　　願わくば、トップチームも練習参加が出来るといいなあ。