2015年02月11日
サポ集より流れてきた情報から1件だけ
サポーターズ集会に出席された皆さん、ご苦労様でした。
細かいことは書きません。
いろいろ流れてきた中で、1件だけ、激しく同意したいことがあったのでそれだけ触れておきたいと思います。
チーム名を変更したいとの考えを持っているとのことです。
HFCとしての決定事項であれば、3月の株主総会での議題にもなるのかもしれません。
具体例は、「北海道コンサドーレ札幌」。 激しく同意します。
ずっと、<北海道>を冠せず、<札幌>が入っているチーム名。
これで、北海道全体から応援してもらおうと思っても、難しさを感じることがありました。
是非、早い時期に変更できるよう、手続きを踏んで行ってほしと思います。
ただし、Jリーグへ政治力による圧力をかけれる方を巻き込まなければなりません。
クラブライセンス制度の改正に取り組まないと、実現は難しいのでは。
特に、スタジアムの制限緩和を。特例でもいいですけどね。
函館と室蘭でやれなくなってから、どれだけ多くのサポが悔しい思いをしているか。
「北海道とともに、世界へ」が、スローガンですよね。そうしましょうよ。
↓
ここ、訂正しました。オフイシャルのトップページの右上の標語にしました
<北海道>がつくことによって、松山光プロジェクトにも自治体も民間企業も個人も全道に声を掛けやすく
なるんじゃないでしょうか。
激しく同意します。
なお、この件につきましては、いろいろ議論のあるところでしょう。
でも、それぞれの立ち位置でのお考えでしょうから、いちいち賛成反対を述べるのは避けたいと思います。
HFCがどう進めて行くのか見守りたいと思います。
posted by ベル |16:04 |
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2015年02月11日
平川弘さんの2つのコラム(2月11日)より
水曜日恒例の、平川弘さんの2つのコラムの紹介です。
見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。
◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 道新の札幌圏コラム
見出し ★<DFライン 中央は誰>
○チームづくりは守備のトレーニングから入ってつくっていくことが多い。守備といっても最終ライン、中盤、
前線、そして全体の連携と、整えねばならない戦術、約束事は多岐にわたる
○加えて、戦術練習もマークの仕方やドリブルへの対応などの個人戦術から始まり、局面での数的優位を
つくってボールを奪うためのグループ戦術へ
○さらにブロックをつくりながらも全員が有機的に連動するチーム戦術と、慎重に階段を上っていかなけれ
ばならない
○基本的には3バックで戦うことが予想される。そのセンターポジションに川崎F戦では、稲本が起用された
稲本は高い身体能力で川崎Fの攻撃を封じ、最終ラインでのプレーが問題ないことをアピールした
○心配だったのは、都倉とナザリトの連携がまだまだなこと・・・
などです。
◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム
*今回のコラムの7割ほどが代表監督に関してやバル監督に関する記述です。
それはスルーします。
見出し★<川崎戦で光った稲本のCB>
<指揮官の頭にボランチ起用はない!?>
○バルバリッチ監督がJ1に昇格するために、3バックで戦うことを挙げている。今季初の実戦となった
9日の川崎F戦との練習試合でも3-4-2-1を採用した
○3バックのセンターには稲本を使って彼の適性を検証した。3バックのセンター候補の河合主将が
アキレスけんを痛めていることもあるが、稲本は沖縄キャンプで3バックのセンターしか練習していない
○バルバリッチ監督は今のところ稲本をボランチで使うつもりはないようだ
○川崎Fの攻撃をそつなく封じ、積極的なプレーでこの日同点ゴールを挙げた小野とともに稲本の存在は
光った
○ベテランもアピールに必死のようだ
などです。
posted by ベル |06:13 |
コンサドーレ |
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2015年02月11日
朝刊コンサ記事(2月11日)から
おはようございます。
昨日、録画推奨番組として2局を紹介しましたが、2局とも川崎戦の映像があってホッとしました。
紹介した以上、映像が無かったら申し訳なく思うところですから。
2局とも、2分程度と短かったですが、飢えていた試合映像が見れたのですから、2局へ感謝です。
2局とも、テレビカメラの対象は小野と稲本の黄金世代の2人。
UHBの方は布陣とメンバーをテロップ表示し、伸二のゴールシーンではスローモーションでも見せてくれて
いたし、なおかつベンチでの様子も映してくれて、私のUHBへの好感度がグンと上がりました(笑)。
HTBも「イチオシ!」としては頑張ってくれてました。両局とも取材メンバーを派遣していたようですね。
ただし、両局とも番組終了間際の6時40分からと6時50分からでした。4時前からずっとかけてて
待ち疲れ(笑)。録画しておいて良かった。
札幌雪まつりが今日閉幕します。
コンサのキャンプ日程が今後も今年のような日程になるのであれば、コンサの選手たちは現役時代には
雪まつり見学とは無縁になってしまいますね。
ずっと、「札幌雪まつり」を憧れであってほしいと思う反面、キャンプ前半の疲れの癒しに持ってこいだと
思うところもあるので、来季から以前のように1週間元に戻してキャンプ日程が組まれるといいなあ。
もしかしたら、スカパー!ニューイヤーカップにも出れるチャンスがあるかもしれないし。
沖縄キャンプ最後のオフを選手たちは、卓球大会とか散策とかでリフレッシュしていたようです。
今日からの沖縄キャンプラスト5日間もケガなしで終えて札幌へ戻ってきてください。
その前に練習試合2試合で、アピールですね。
荒野はU-22で頑張ってきてくださいね。
ドーレくんの投票済ませましたが、Jリーグ公式サイトのトップ画面が川崎戦の背番号44の伸二だった。
今季はコンサドーレ札幌の露出が多くなりそう。注目度が高い中でそれに見合う、いい結果を出してほしい。
カウントダウン
あと 1日 2月12日 練習試合13:00 45分×4(金武) vs岐阜経済大
あと 3日 2月14日 練習試合13:00 45分×4(南風原) vs名古屋
同 2月14日 U-22 18:50 スカパー! vsシンガポール
あと 7日 2月18日 熊本キャンプ開始
あと 9日 2月20日 練習試合(熊本) vs町田
あと11日 2月22日 練習試合(島原) vs長崎
あと15日 2月26日 練習試合(熊本) vs山口&福岡大
あと18日 3月 1日 練習試合(非公開) vs金沢
あと25日 3月 8日 開幕栃木戦(栃木)
朝刊コンサ記事からです。通常の記事としては1紙のみです。
◆見出しです
★<札幌両サイド争奪戦><最激戦区 競争率7倍><J1へ「若いメンバーがもっと絡んでほしい」三上GM>
<編成の狙い><本職以外も><全体底上げ>
■両サイド争奪戦記事より
・戦術練習でバルバリッチ監督は原則、各選手を複数のポジションでテストしているが、中でも両サイド
MFに関しては、多くの選手をチェックし続けている
・9日の川崎F戦は左に石井、右に荒野が先発出場し、古田、前貴、榊が交代で入った
・合宿中の戦術練習では堀米、神田、前寛らの選手がテストされている
三上GM 「若い選手が、まだ力を出し切っていない。サイドの争いの中で若いメンバーがもっとチームに
絡んでほしい」
・さらに指揮官は、ボランチのニウドを右サイドでもチェックしている
バル監督 「チームとして一番力を発揮する形を考える」
*この記事では、左右の候補選手として、ともに7名の選手の名前を挙げてます
左 前貴、榊、古田、石井、荒野、堀米、前寛
右 前貴、神田、古田、イルファン、荒野、前寛、ニウド
中原と菊岡の名前がここには入っていません。3トップの一員としてFWのメンバーに入れてます。
FWタイプなのかなあ、サイドタイプだと思うけどなあ。
また、砂川や上原もケガが癒えたら入ってきそうだし、大激戦区であるのは間違いないですね。
ちなみにボランチ候補としては7名。前貴、上里、菊岡、堀米、前寛、ニウド、宮沢。
稲本の名前はここにはありません。3バックの中央に名前があります。
私は、稲本の最善のポジションはアンカーだと今でも思ってますが。
他紙で、コンサの特集記事があります。記事としては、見出しだけの紹介と掲載されている写真の説明を。
★<J1復帰へ 鍛え抜く><コンサドーレ沖縄キャンプ><体づくり 3週間みっちり>
■写真は白黒で4枚。サイズが大きめの写真です。大きさの順に4枚の説明文からの紹介です。
●<時に笑顔> ボールを追う、左から都倉、中原、稲本、笑顔で見守る小野
練習は厳しいが、良い雰囲気でキャンプは進む
●<知名度抜群> 気さくにファンにサインする小野選手
小野選手や稲本選手を見に来たファンで週末はにぎわう
●<期待の助っ人> ストレッチで体をほぐす、左からナザリト、ニウド、パウロン
いずれも活躍が期待される
●<貴重な休日> ビーチを散策する、左から上原、石井、都倉、上里
つかの間のオフで英気を養い、厳しいトレーニングに備える
以上です。
posted by ベル |05:08 |
コンサドーレ |
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