2015年01月02日
箱根駅伝往路&大谷室蘭 結果を受けて
●箱根駅伝
往路優勝は、青山学院大学でした。おめでとうございます。
今年も山を制した大学が往路の優勝です。
これからますます、山上りが得意な学生を育てることに力が入りそうです。
天候には恵まれた往路ですが、やっぱり箱根の山は過酷です。
過去、多数のドラマを生んできた箱根駅伝5区の山上り。
今年も、ドラマを生みました。
フラフラになって今にも倒れるのじゃないかと思われる選手も複数。
でも、全校途中棄権がなくゴール出来ましたし、繰り上げスタートが1校もないというレベルの高い
レースでした。
我が母校は、山の神に見放された1校です。
でも、明日の復路で何が起こるか分かりません。
明日もしっかり応援したいと思います。
●大谷室蘭
全国高校サッカー選手権2回戦 vs 履正社 0-0 PK戦 3-5 負けました
素晴らしい試合でした。北海道代表としての大谷室蘭を誇りに思います。
大谷室蘭は立ち上がりからガンガン行きましたね。
こぼれ球にはしつこくしつこく絡んでいってましたしね。履正社に思うようなサッカーをやらせないで。
体格や上背では履正社が優勢ですが、臆せず当たりに行く姿勢に感動でした。
気持ちの上では履正社を上回っていたのではないでしょうか。
最後まで互いにチャンスありピンチありの見ごたえのある攻防でした。
大谷室蘭の選手は、胸を張って堂々と帰って来てください。
前半の途中で、スタンドレポで大谷室蘭の深井君の兄のコンサドーレ札幌の深井の話も出ていました。
カメラは、その深井を捉えていましたが隣には神田もいました。まさか、テレビの向こうで深井や神田を
見れるなんて、お年玉をもっらったような気持になりましたよ。宮の沢では見かけますが。
以上です。
暗いうちからずっとテレビを見続けていて、いつ降ったのか不明。
雪かきに行ってきます。
posted by ベル |16:05 |
他スポーツ |
コメント(2) |
2015年01月02日
今日から名前を変えます
ハンドルネームって言うんですね、ブログで使用している自分の名前。
年が明けて<数え>で大台の○十台に乗りました。
ブログ内容がマンネリ化しつつある今、初心に戻ろうとの思いから、ハンドルネームを変えることにしました。
多くの方から、どう読むの? と聞かれることの多い「tnfaki」をやめることにします。
これ、自分的には相当意味のある名称なのですが。
ハンドルネームを変えたところで、ブログ内容に変化が出るかどうかには自信がありませんけど。
で、ハンドルネームですが、まだ自分が幼く純だったころに一番可愛かった愛犬の名前が「ベル」。
初心に戻るには、その名前がいいかなぁ、と。
「ベル」と聞くたびに思い出す、幼いころ。常に初心に戻るには最高の名前かな、と思いまして。
みなさま、「ベル」をよろしくお願いいたします。
箱根駅伝の母校は、10位までに入れば次年度のシード権が与えられる争いに、3区を終えた時点で参加
できています。
これからです。
posted by ベル |11:21 |
日記 |
コメント(0) |
2015年01月02日
箱根駅伝 & 大谷室蘭
おはようございます。
いきなりですが、みなさん、この時期暴飲暴食に陥りやすいですから、気を付けましょうね。
もう、遅いですって? そうですねえ、自分もそうなってから気づきましたから(泣)。
昨日、孫が「お泊りする」って言いだしてビックリ。普段なら歓迎ですが、今日はやめてくれ~、と心の中で。
幸い、連れて帰ってくれたので良かったです。何せ、今日は朝から午後4時までテレビ前でべったりですから。
2日の今日は新聞休刊日です。なので、朝刊コンサ記事はありません。
今日の楽しみは2つです。
箱根駅伝と高校サッカー選手権の大谷室蘭です。
●箱根駅伝
2日の今日は往路。東京大手町の読売新聞社前午前8時号砲。5時間強ほどで箱根へ全5区間。
一人約20キロを走る孤独なレースです。特に5区の山登りは過酷です。
しかも、今年は監督がランナーへ自ら水を手渡しすることが禁止されました。
昨年までは、水を手渡しする際にランナーの表情を見ながら適切なアドバイスができました。
それがどのように影響するのか。母校に限らず大ブレーキや途中棄権がないレースになってほしい。
天気予報があまりよくありません。途中で雪が降ってくるかも。足元にも気を付けなければなりません。
わが母校は、毎年シード権争いです。敗れ去ってます。
今年は力のある選手が数名いますので、もしかしたらの希望があります。
テレビ前での熱烈応援です。
●大谷室蘭
箱根駅伝の中継が終わってからすぐに中継があります。2回戦vs履正社(大阪)です。
一昨日の31日にあるスポーツ新聞に大谷室蘭の選手権に関する報道がありました。
その記事から抜粋して紹介します。
・開会式では緊張もなく、元気いっぱいに入場行進
・中盤の要、ボランチの中島洸(3年)は
中島 「早く試合がしたくてうずうずしている」
・履正社は2年連続2度目の出場ながら、前評判が高い
・相手に不足はない
・プレミア参入戦で履正社戦を観戦し、すでに分析済み
・DF深井祐希主将(3年)は相手のキーマンにボランチの多田将希(3年)を挙げる
深井 「自由にボールを持たせると怖い」
・履正社に勝利すると、1998年以来のベスト8をかけて、3回戦で強豪・青森山田と対戦する可能性が
高い
深井 「まずは1勝して波に乗りたい。そして3年間の最後は全国優勝して終わりたい」
・目指す全国頂点へ一つ一つ階段を上る
3週間前ほど前のプレミアリーグ参入戦では、五分の戦い(公式記録のスタッツ)ながら悔しい完封負け。
是非ここで、全国で勝ってほしい。
勝利を信じて、テレビ前から応援します。
大谷室蘭、ガンバレ~~~
posted by tnfaki |05:05 |
他スポーツ |
コメント(0) |