2014年09月21日
小野伸二が生きるサッカーを構築しないと
もうそろそろ小野伸二が復帰できそうですね。
バル監督が指揮を執り出してからのサッカーは、ワクワク感が全く湧いてこない。
ワクワク感を持てなくても勝てればいいのですが。
群馬戦では、選手自身もどうやったらいいいのか戸惑っているように思えた。
取り合えず前に蹴ってればいいか、みたいな、どこへ行くかはボールに聞いてくれ、みたいな。
パスも強すぎたり弱すぎたり周りが見えてないようなパスに終始。
いろいろコメントいただきましたが、前向きなコメントはなかったような。
そうですね。何かいいところ、あるいは次につながりそうなところ、などを探してブログを書く私でさえ、
何もいいところを発見できなかった。
これでは、勝つことは不可能なのかもしれない。
それでは困る。6位以内を目指してるんでしょ。
ならば、小野伸二が生きるサッカーを模索してほしい。
現在のコンサ戦士で一番レベルの高い選手をしっかり生きるようなサッカーを構築してほしい。
小野のプレースタイルは、トップ下でのポゼッションサッカーが一番に合うはずです。
だから、財前さんがやろうとしていたサッカーは完璧に小野には合っていると思ってました。
ただ、残念ながらなぜか一度も小野をトップ下で起用しなかった。
そのわけを、今でも知りたい。
監督が、バルバリッチさんに変わった岐阜戦と群馬戦。
このサッカーでは、小野を起用するポジションがないと思った。
このままで小野を起用するとすれば、またサイドしかない。ボランチもあるけど。守備の負担がキツイ。
それでは、小野伸二は生きない。
バル監督さん、勝つには小野のプレーを生かすことが一番の近道だと思います。
小野を生かす、チーム戦術を考えてください。それしかないと思います。
岡山戦で結果を残せなかったら、考えてみてください。
posted by tnfaki |18:32 |
コンサドーレ |
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2014年09月21日
ブラバン部が発足した北照。試合は勝ちました。
絶好の秋晴れの中で試合が始まりました。
試合半ばでは観客も多かったです。小樽の高校野球としてはかなりの入りです。
試合結果です。リベンジ出来ました。逆転に次ぐ逆転で6-5。
明日は12時から代表決定戦です。
試合前には、こういう輪を作って深呼吸。
第2試合は5回を終えたところで、2時。ネパール戦の後半に間に合うように帰るには、離脱ギリギリ。
なので、ここで帰宅しました。
試合としては、6-2で双葉が勝ったとのことです。
よって代表決定戦は、北照vs双葉となりました。
北照の試合が終わってから、このお店で昼食。満席で、並びの人たちも。
今日の最大のビッグニュースは、北照に今年からブラバン部(正式名称は聞いてません)が発足したこと!
たった5人しかいませんでしたが、まさか、北照の応援席でタッチやコンバットマーチが聞けるなんて!
北照の先生の許可をいただいて、2枚。
現在、3時半、未だに荒野が出てません。
posted by tnfaki |15:31 |
高校野球 |
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2014年09月21日
U-18札幌ブロックリーグ最終節 vs 札幌新陽高校A 写真レポ
スコアは、2-1のわずか1点差の勝利でしたが、内容では4分六以上コンサが押してました。
懸念された守備は、まだまだ個の力も日々精進してアップして行けるよう頑張らないと、と思いました。
もうすぐですからプリンスリーグ参入戦は。休んではいられません。
でも、1年生主体のチームでここまでやるのは凄いことですね。
張本さんじゃないけど、<あっぱれ>を上げたいですね。
ブロックリーグを主に指導されてこられた川口コーチ、後ひと踏ん張りお願いします。
では、写真レポを。
★出場選手と前半の布陣です。
交代も含めて今日の出場選手の中で2年生は3人。12番石岡裕太君 17番仁科佑太君 20番前田海君
中学生(U-15)が2人。34番藤村怜君と35番大屋敬太郎君。
他の9人は1年生です。
先発布陣です。背番号と選手名です。以下、敬称は省略します。もし、間違っていたらごめんなさい。
17仁科佑太 27山田優介
25高野 大 23鈴木理久 33河野隼平 32岩崎航太
12石岡裕太 24小園悠馬 20前田 海 28岩田佑成
21森本匠麿
交代選手
ハーフライム 20前田 海 ➡ 26濱 大耀
27山田優介 ➡ 34藤村 怜
後半38分 17仁科佑太 ➡ 35大屋敬太郎
◆得失点経過
・前半3分 (1-0)岩崎航太君。
メンバーを確認して携帯を打っていたので、見逃してしまった
・前半15分 (2-0)山田優介君。
通り雨ですがちょうど降っていてメモしてなかった・・・
・前半32分 (2-1)失点
私の観戦位置から一番遠い対角線上の向こうで、コンサの左サイドで
ミスがあったようで、ラスト、フリーで打たれてしまったような。
写真を並べます。
●駐車場のすぐ横で、アップしていました。
●試合開始準備整列。で、ここは対戦校の新陽高校のベンチ横だと気づき、慌てて移動しました。
●前半は、ここからの観戦です。奥に見えるのが東豊高校の校舎です。コンサが攻め込んでいます。
●ベンチを。向かって左がコンサ。右が新陽。中央が本部。
●前半コンサのCKチャンス。
●ハーフタイムのコンサベンチの風景。途中からは、結構太陽も出ていました。見学には逆光になりましたが。
●後半、コンサが攻め込んでる写真を2枚。
これは、シュートボールがクロスバーのすぐ上を通過してる瞬間。よくぞそんな写真が撮れたものだと
思いました。試合の様子をお伝えできる写真としては最高かも。
このシュートは仁科君が打ったものでした。惜しかった~~~
で、見学できる場所が、タッチラインからわずか2メートルくらいしか離れてないんですよ。
後ろは道路でネットが張ってありまして。 危険でした(笑)。
何度もボールが吹っ飛んでくる、時には選手が吹っ飛んでくる。
幸いなことに、接触はボールも人もなくて良かった。
収穫は選手の顔がスローイン時にこっちむいてるので良く見えたこと。
知ってる選手はわずか数人だけでしたが、一人はっきりと。中学生の藤村君。
言うなれば、ガンバのヤットこと遠藤かなあ、似ているのは。
でも、もうこのチームを見る機会は、私にはもうありません。忘れちゃうかも(笑)。
来年です。
●試合終了挨拶。
この写真でお分かりだと思いますが、新陽の選手たちの背番号はレギュラー番号が多かった。
前節の新川高校もほとんどが1ケタの背番号で3年生中心だと思っていましたが、コメントをいただきまして
3年生のほとんどが5月いっぱいで引退したとのことでした。
新陽高校はどうなのでしょう。札幌ブロックリーグで、この試合前の順位は3位で、プリンスリーグ参入戦へ
出れるチャンスなのです。だから、3年生が多いと思いましたが。
4位と勝ち点差が2なので、今日の負けは厳しかったかも、ですね。
●ベトナムからの3名の練習生。
●ラスト。東豊高校はモエレ沼のすぐ近くでした。これは校門前から撮ったモエレ山。
コンサは、創成高校の最終戦次第で、1位か2位でリーグ戦を終えました。最後は2連勝で。
今週末27日からプリンスリーグ参入戦が始まります。
私は観戦応援に行けませんが、勝っても負けても得るものはいっぱいあると思うので、しっかり戦ってほしいと
思います。
今年のU-18札幌ブロックリーグは終了です。
私の観戦レポも終了です。
以上です。
posted by tnfaki |08:25 |
ユース関係 |
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2014年09月21日
朝刊コンサ記事(9月21日)から その②
ここでは、主にコメント関係の紹介です。
■試合後の記者会見からバル監督のコメント
Q 試合を振り返って
「前半の入りは悪くなかった。群馬よりも決定的チャンスはあった。後半はDFラインと中盤の距離感を
つかめない中、ミスがらみの失点をしてしまった。勝ち点を取るためには勝負の分かれ目での
イージーミスが課題。攻守のバランスが良くない。バランスと距離感を改善して、次の試合に臨み
たい」
Q 守備面で課題は
「前から制限をかけて、追い込んでボールを奪うこと。相手にボールが渡ったら、最終ラインまで
持っていかれる。アタックする力強さが非常に足りない。前から守備して高い位置でボールを奪う
ことが大事」
Q 攻撃での縦へのスピードについては
「立ち上がりの15分はやろうとしていたことはできていた。その後、バランスを崩してしまって、
距離感がうまくいかなかった。主導権を握るためには、いいポジショニングといい距離感が大切だ」
■バル監督の他のコメント
「とにかくボールへのアタックが足りない」
「ピッチ状態は相手も同じこと。札幌の選手の判断の遅さが結果につながった。何かを怖がってプレー
していた」
■選手たちのコメント
●都倉 「育ててくれて感謝の気持ちを持ってプレーした。結果を出して成長した姿を見せられたらよかった」
「もっと意思疎通を図らなけらばいけない。より精度を高めていければゴールできる」
「前半はいい形もあった。いかにゴールを決められる場所にいるか意識していきたい」
●内村 「立ち上がりは攻められていたので、そこで点を取れていれば。ミスが重なって悪いリズムになって
からバラバラになった。引き戻すことができなかった」
「後半はなかなかボールに触れなかった」
●奈良 「もっと一人一人が危機感を持たないと。こんなぬるいプレーをしていたら次出る資格はない」
●櫛引 「バックパスを強く出したつもりが弱くなってしまった。ここから勝ち点を重ねないと昇格は難しい」
●金山 「1人飛ばしてサイドにパスを出そうとしたが、ミスキックになってしまった。悔しいミス。
切り替えるしかない」
「自分のミスからチームが崩れた」
●榊 「自分が入って流れを変えようと思ったが、こういう結果では。点を取って何とか勝利につなげたかった」
「シュートも打てなかったし悔しい」
以上です。
posted by tnfaki |06:31 |
コンサドーレ |
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2014年09月21日
朝刊コンサ記事(9月21日)から その①
おはようございます。
星がきれいだなあ、秋空だなあ・・・
今日はコンサを1日忘れようと思っていた。出てきちゃった都倉や内村らが夢に。
初めてだ、コンサが夢に出て来るなんて。それだけゴール欠乏症で、自分がゴールに飢えていたのかもしれない。
今日は小樽の高校野球を見にいきます。準決勝2試合とも。
第1試合は、北照vs潮陵。夏の支部予選決勝の再現です。この時の潮陵は神がかった攻撃で強かった。
全道大会もその勢いのまま決勝戦まで行って、甲子園まであとわずかのところまでいきました。
北照としては、是非リベンジしたい相手。
第2試合はレベルの向上が図られてると思う双葉が登場。2試合とも見たい。
問題は、NHK総合で生中継するアジア大会ネパール戦をどうするか。
荒野が先発するのなら帰って来たい。
しかし、スポ新には<主力選手を投入する>と書いてあった。ここまでの様子から荒野は主力じゃない扱い。
慌てて帰ってくることもなさそう。悔しいが。
朝刊コンサ記事からです。2回に分けます。
◆見出しです。
★<バルバリッチ札幌凡ミス自滅><今季ワースト3失点新体制初勝利逃す><「怖がってプレーしていた」>
<集中欠き>
★<険しい昇格ロード札幌><悪夢3失点今季ワースト><バルバリッチ監督初勝利またお預け>
<新指揮官嘆き「ボールへのアタックが足りない」><ミスから先制点献上・・・攻守に課題山積み>
<6位大分と勝ち点差7に><歯車狂い続け・・・><都倉不発><古巣・群馬に恩返しならず>
★<札幌大敗 遠い1点><距離感つかめず守備崩壊><新布陣の2トップ機能せず>
■群馬戦の概要
・12位の札幌は19位の群馬に0ー3で敗れた
・札幌は攻守に圧倒された
・前半26分、GK金山のミスキックから先制を許すと、後半4分と同29分にも失点した
・攻撃陣は前線の内村と都倉の2人にボールを集めたが、決定機を生かせず、最後までゴールが
遠かった
・札幌は11勝9分け12敗の勝ち点42
・順位は変わらない
・札幌は次節、23日午後1時から札幌ドームで岡山と対戦する
■失点内容
・前半26分、DF櫛引が相手選手に追い込まれ出しどころを失い、プレッシャーから逃れようと、
ぎりぎりのタイミングでGK金山にバックパスを出した
櫛引 「もっと自分が集中してプレーできていたら、あのような状態でパスを出すことはなかった」
・受けた金山のキックミスが、群馬FWロビーニョに拾われ、あっさり先制点を許した
・後半4分、群馬平繁の縦パスを止めに出たDF奈良が後ろにこぼすと、群馬MF久富に奪われ
2点目を献上
奈良 「パスは読んでいたのに。後半開始早々に入れられてしまい申し訳ない」
・同29分、左CKから3失点目
■松本が左鎖骨骨折
・札幌は20日、17日の練習で負傷したDF松本が、左鎖骨骨折と診断されたと、発表した
・同日、札幌市内の病院で検査を受けた
・全治は3週間以上になる見通し
◆ユース記事より
★<札幌U18ドロー><高円宮杯U18プレミアリーグイースト>
■記事より
・コンサドーレ札幌U-18は0-0で青森山田高と引き分けた
・通算5勝4分け5敗の勝ち点19
・順位は6位で変わらなかった
*この引き分けは大きいと思う。ホームSSAPでやった時は守備がボロボロで大敗した相手。
試合内容は分かりませんが、完封で引き分けて勝ち点1取れたのは大きい。
プレーミアリーグ残留の上で、効いてくる勝ち点1に思います。
ちなみに、順位表を貼っておきます。
http://www.jfa.jp/match/prince_takamado_trophy_u18/2014/premier/east/standings/
1回目は、ここまでにします。
posted by tnfaki |05:05 |
コンサドーレ |
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