2014年09月10日
今日(9月10日)の午前練習より その②
午後5時を過ぎました。
午後練が午前と同じく1時間程度の練習なら、ちょうど終わったところでしょうか。
私の直感では、午後練は戦術練習ばっかりやったのではないかと。
チャオコンレポは、明日にならないと自分は読めない気がする。
ここでは、午前練習レポのその①の続きです。
ここでは、11枚の写真でのレポですが、最後の方は練習外の写真が3枚あります。
それでは。
●次の大メニューは、メインスタンドから見て左奥の方で行われました。
この大メニューは4人一組でのボール回しなのですが、これまた数分でメニュー内容のレベルを上げて行って
ました。
途中からはボール2個を使ってのボール回し。さらに一人が他のグループへと素早く動いたり。
目が回りそうです。同じグループに同時に2つのグループから来たりして、慌てて一人が別のグループへ
行ったり。遠くだし動きが速いから、どうなってんのかさっぱり。
究極の目的については、素人にはよくはわかりませんでした。(;´・ω・)
その様子を2枚で。
この大メニューも15分ほどで終えて、次の大メニューを行う場所へ移動。
メインスタンド前でのバルさんの説明が始まりました。
●説明後、見本を石井に。
今回も途中で再度の説明。石井のミスではなく複雑な動きのせいです。
今思えば、このメニューが午前の最大のメニューだったような。
●さらに石井が。一緒にバル監督も。
●かなり向こうまで行っちゃいました。
かなりハードです。スタートから終了までの手順は、わかりました。そこはスルーでいいと思います。
大きく4か所に分かれてメニュー開始です。
●こちらの2か所。スタート位置についてます。
向こうも2か所。
この大メニューも15分ほどで終了。
一斉にランニングに入りました。午前10時半です。練習始まってピッタリ1時間。短い!
練習時間は1時間と短いのですが、内容はハード。目いっぱいやりました。
これが<バル流>の一つなのでしょう。
そしてまだ、バル流がありました。
●ランニングを終えてクールダウン。円陣。
なんと、中央にバル監督が仁王立ち!!! 睨みを効かしてますよ!
途中から、輪の外へ出ましたが。
わたしはここで離脱。
最後に3枚。
●上の公園の風景。
●広告看板が1か月で6つ増えました!
昨日の練習後に取り付けたのだと思います。昨日はなかったですから。
ちなみに、昨日までは。
以上です。
posted by tnfaki |17:20 |
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2014年09月10日
今日(9月10日)の午前練習から その① 地獄の特訓に思えた
いやあ、私にすれば<未知との遭遇>でした。
たった1時間だけの練習でしたが、こんな練習見たことない! と思いましたよ。
自分は、石崎さんが来てから、週に1回くらい練習を見るようになりました。
岡田監督の時でさえ見ることはほとんどなかった。ラモスが来た時とか、珠の日曜とかくらいかな。
私が仕事で現役でしたから、平日に練習を見学するチャンスはなかったと言った方が適切でしょうね。
石崎さんと財前さんの練習しか見ていないから、タイトルに書いた<地獄の特訓>と書きましたが、バル監督から 「こんなの序の口だ!」 とか言われそう。
選手たちはどう思ったのかなあ。
思ったり考えたりする余裕は、きっとなかっただろうなあ、次から次だったから。
午後練が、16:00からと遅い理由はここにあるのかもしれない。
十分昼寝をして体を休ませ、午後練を迎えれるようにしなさい、とのことなのかもしれません。
それでは、レポですが、写真は絞りましたけど23枚あります。なので、今日は2回に分けます。
1回目のここでは12枚。
●また、会談してます、古辺コーチと。クラブハウス内で打ち合わせしちゃえばいいのに、と思うのは素人か。
●今日もピッチを見て、色とりどりの練習用具が置かれていました。
これは間違いなく<バル流>なのでしょう。その様子が分かるように3枚。
ここにいる選手は23名。この23名全員が離脱なく最後までやってました。良かった。
誰か、悲鳴を上げて消えるかもしれないと、途中で思いましたから。
DF 日高、パウロン、薗田、上原慎、奈良、櫛引、松本、永坂、上原拓
MF 河合、砂川、宮沢、石井、上里、菊岡、中原、ステファノ
FW 榊、前田、内村、工藤、都倉、チョン
パウロンが全体練習に合流したのは朗報ですね。
ただし、午後練にいるのかダウンしてないのか、明日は出てこれるのか、わかりませんねぇ。
また、バル監督は別メから復活した選手を、いきなりのベンチ入りをさせる監督さんなのかどうか。
かつて、芳賀はそうでしたね。でもそれは石崎さんが芳賀のことを熟知していたからですよね。
●ここにいないGKは、9:57(私が気づいた時刻)に出てきました。
●また、別メの小山内、ヘナン、小野は10:15ころ出てきました。
●9:30集合でのミーテイングは、通訳を介するのでバル監督さんの説明に5分近くかかりました。
最初は各自で軽くアップ。
その後からが、<地獄の特訓>でした。開始時点では、どういう練習をするのか興味津々でしたが、
途中からは、選手大丈夫か、内村大丈夫か、パウロン大丈夫かなど、心配の方が大きくなってしまった。
その<地獄の特訓>は大きく3つのメニューに分けられます。下に<大メニュー>と、勝手に表記してます。
それぞれに、今日もバルさんは手ぶり身ぶり、数分で次のメニューに移る時も手ぶり身ぶり。
見ているこっちは、全く目が離せない。選手は集中してやれてるのだとしたら、凄い。エライ。
と言うか、集中していないとケガしちゃいますね。
●大メニューのその①.3枚で。
どうやらステップワークを重要視しているメニューに見えましたが、それだけじゃないですよね。
一つのメニューは数分で、次から次と。途中からはボールを使いながら。スピードを上げたり。
まるで方程式の解き方のように、どんどんレベルを上げていく。
バルさん、自分で笛を吹いて指導したり。息つく暇はなしですよ。
やり方を示した後に石井に見本をやらせ、ミスをしてみんなから声が上がるという場面もありました。
では、その様子を3枚。
この大メニューを15分ほどで終えた後、次の大メニューを向こうの方でやるらしく、移動を開始しました。
突然、大きな声が響いて「4人でグループつくってしゃがめ!」だったかな。よく聞こえなかった。
突然、バラバラっと動いて輪を作り、余された3人がバルさんのもとに呼ばれた。
わかりました。罰です!
事前にそういうことが話されていたのか突然だったのは不明です。
罰は、榊、薗田、工藤。
罰の内容ですが、みんなで花道をつくり、その下を一気に駆け抜けるという物。
途中で、何度も頭を叩かれたのじゃないでしょうか(笑)。
こういうアクセントを入れる監督さんなのですね。
一度ならず、立て続けに2回もやりましたよ。2回目は誰だったかメモのし忘れです。
●その罰の様子を3枚で。
2度目の時は、上が終わった直後だったので、カメラは電源入ったままだったので撮れました。
1回目は、ここまでにします。
4時からの練習も見たかったのですがやめます。
午前のレポ書きで手いっぱい。自身の休養のためにも。
2回目は、夕方にでも。
白老や登別が大変なことになってるようです。
被害が出ないことを祈るばかりですが、少なくとも人身被害は起きませんように、と願っています。
posted by tnfaki |14:16 |
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2014年09月10日
平川弘さんの2つのコラム(9月10日)より
水曜日恒例の平川弘さんの2つのコラムの紹介です。
見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。
◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 道新の札幌圏コラム
見出し ★<速い攻撃で主導権握る>
○ウルグアイ戦の翌日とあって、ピッチは多少荒れてはいたが、前日の余韻が残っていたのかゲームは
序盤からハイペースで動いた
○あっという間に札幌は前半に2点を奪ってゲームの主導権を握った。その2得点とも素早くボールを前に
運ぶというシンプルな攻撃から生まれたものだった
○それはバルバリッチ新監督に求められる攻撃の速さに重なるものでもあった。苦し紛れにロングボールを
蹴るのはNGだが、相手DFラインの裏をとるための長いボールを蹴らなければならない時もある
○長崎戦では早めのロングボールがDFの裏をとる速さにつながったが、引いたDFラインの裏をとるには
ダイレクトパスや2列目からの飛び出しなど違った速さが必要になってくる
などです。
◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム
見出し★<バルバリッチ体制はカウンター重視に>
<4-1-4-1で意地の2連勝>
○長崎戦では選手は気持ちの入ったプレーを見せた
○DFラインが下がって押し込まれたのは反省だが、財前体制の時からやっていた4-1-4-1を用いて
泥くさく勝ち切ったのはうれしかった
○特に河合がメンタル面でチームを引っ張り、ルーズボールの競り合いでは粘り強くファイトしドゥンガの
ようだった
○名塚コーチは悔しさと厳しさをチームに注入し、意地を見せた
○バルバリッチは結果を出すために、今まで志向してきたポゼッションサッカーとはかなり違ったものを
展開するだろう
○ロングレンジのボールが多くなるはずだ。当然、強く、縦に速い選手は重用されるだろう。都倉や榊
などは好まれるタイプなのでは
などです。
以上です。
posted by tnfaki |06:52 |
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2014年09月10日
朝刊コンサ記事(9月10日)から
おはようございます。
バル札幌が始動しました。朝刊のコンサ関係記事はバル一色です。
早速、いっちゃいますね。
朝刊コンサ記事からです。
◆見出しです。
★<バル札幌は高速化><切り替え 寄せ 判断を速く><変革意識付け><愛媛時代とは別FW内村>
<同郷錦織活躍に「自分も頑張る」GK金山>
*添付写真の添え書き
<バルバリッチ監督は指導初日から積極的に動き、色んな表情を見せてくれました>
<選手に指示を出し><周囲ににらみをきかし><自ら手本を見せながら指導>
<時折笑みも浮かべました>
★<バルバリッチ新体制ピリピリっと始動><タイミング切り替え身ぶり手ぶりマシンガン指示>
<緊張感たっぷり2時間15分><練習の空気一変><小野別メニュー次節復帰は微妙>
★<バルバリッチ体制始動><身ぶり手ぶりで”熱血指導”>
■新体制始動でのコメントを拾います
バル監督 「選手が積極的に意欲を持って取り組んでくれたことに満足している」
「きょうは選手の特長やクセをしっかり見ることができた。これを踏まえ、あす以降、練習して
いきたい」
内村 「緊張感があって良かった。一からアピールしないといけないし、監督が求めていることを早く理解
したい」
「前のときとは違う要求をされることもある。集中して話を聞かないと使ってもらえない」
砂川 「ゆっくり考えるのではなく、単純な速さや、頭の回転の速さ、サポートの速さを求めていると感じた。
より早く前にいく意識を高めるイメージ」
「メリハリがある。今までとは違った雰囲気で刺激を受けた」
■小野の記事より
・MF小野はこの日も別メニューで調整した
・2日間のオフを挟み、回復に向かっているが
伸二 「再発しやすい個所なので慎重になっている。試合に出てもすぐ休むような形は嫌なので」
・14日の岐阜戦での復帰は微妙で
伸二 「今はしっかり治すこと。岐阜戦? う~ん、何とも言えない。今週の練習でいい感じになれば・・・」
■金山記事より
・GK金山は、他競技ながら同郷のヒーローの奮闘に刺激を受けた
・錦織の出身地・松江の隣りの出雲の出身で1学年違い
金山 「昔から有名でした。あれだけのことを成し遂げるのは相当な苦労をしているはず。決勝まで
勝ち上がったことがすごい。自分も頑張らないと」
■復帰
・右膝痛で離脱していたMF上里が全体練習に復帰した
以上です。
posted by tnfaki |05:17 |
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