2014年09月01日
今日(9月1日)の宮の沢には18名もいましたよ
中原に続く選手は誰だ!
を、合言葉(笑)に宮の沢へ行ってきました。
西日にやられて30分で引き揚げましたが、収穫はありました。
ここに、名塚さんもいます! 左から2人目。プールの方へは古辺さんだけが行ってるそうです。
しかも、榊とヘナンは完全合流ですよ! 大収穫です。榊本人から完全合流だと聞きました。
次節には間に合わないでしょうが、楽しみですね。
ここにいる選手は13名。
GK ホスン、阿波加、杉山
DF 日高、薗田、松本、永坂
MF ヘナン、石井、ステファノ
FW 榊、工藤、チョン
別メは小野、砂川、内村、菊岡、金山の5名。
この中から中原のように抜てきされる選手は誰でしょうか。ストレッチ中。逆光。
で、収穫の一つに平川さんと練習前にお話が出来たこと。
そして、もう一つ大きな収穫。
写真撮らせてもらえました~
今日は、主力がリカバリーでプールへ行ってますし、伸二がピッチにいるかどうかも不明の中ですから
見学者は少なかった。
伸二がクラブハウスから出てきても、サインもらう人は少なくラッキーでした。
ブログ掲載許可もらってますよ。
別メは5人いましたが、明日オフなので明後日の練習に合流できるなら長崎戦には間に合いますね。
名塚さん、メンバー選びに嬉しい悲鳴を上げることになればいいですねぇ。
★次節長崎戦で、久しぶりにMVP賞10万円。リリースが出ました。
そのリリースはこちら。
http://www.consadole-sapporo.jp/news/2014/09/017550.html
勝たないと、もらえません。勝ってゲットしてもらいましょう!
posted by tnfaki |17:30 |
コンサドーレ |
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2014年09月01日
U-18プレミアリーグ 第11節 vs 柏戦 簡単レポ
代車交換無事完了。
もう恐らくマニュアル車に乗ることはないと思います。
オートマはつい左足を空踏みしちゃいますが、これは事故にはつながらないでしょうから、気にしません(;´・ω・)
昨日、先発メンバーや交代選手、得点場面について書きましたので、ここでは、全体的な感想と写真を。
◆全体的な感想を箇条書きで。
・<秋晴れ>と、言っていいくらいの天候でした。
・前半は心地よい微風。後半は、クラブハウスからスタンド席への強めの横風。
・柏の選手は全員が体が大きく、ユースでは反則(笑)だと思いました。
・コンサの選手は全員が対面する選手より細く華奢に見えました。
・特に、久保田成悟君や徳田勘太君は、対面する選手とまるで大人と子供の違いがありました。
・でも、スピードとアグレッシブさで優るとも劣らなかったです。心強かった。
・2節の試合の公式記録のスタッツがこびりついているせいか、ここまで対等に出来るとは驚きでした。
・前節の清水戦では勝てた試合だったと感想に書きましたが、今日もです、で、勝ちました。
・あの酷暑の中でのクラ選で3位になった力は、本物でした。
・次節から2試合、進藤亮佑君が代表で不在となりますが、今のチーム力では不安はないですね。
・総合力が高いと思います。
・ホーム戦ではあっても、リーグ戦2位のチームと引き分け、首位のチームに勝利。
・この先がますます楽しみです。
・何と言っても、柏の選手に当たられても、頑張って体を張って守ろうとする戦いぶりに感動です。
・後半は、ゴールを決めた平川君が徹底マークされ、何度も倒されました。
・が、必死に痛みをこらえ頑張ってる姿、お父さん、誉めてあげてくださいね。
・他の選手も随分と転がされてましたが、全員守備で90分戦い抜きました。
・GKの種村君。清水戦の失敗を取り返しましたね。良くやってくれました。
・今だから言いますが、清水戦の失点は種村君の大チョンボからでした。
・今日は私が数えただけでも、決定的シュートを6本も止めてました。
・MVPがあるとすれば、平川君か種村君、決めれません。
・進藤君、復活弾のチャンスが2度ありましたが、代表から戻って来てからのお楽しみにします。
・後半48分に川尻龍司君が交代出場しましたが、その数十秒後に試合終了の笛。
・何だかかわいそうな気がしないでもなかった。まだチャンスは来るよ。
・帰宅時は、新川で大渋滞に巻込まれてしまった。北海道マラソン。しょうがなかったけど。
こんなところでしょうか。
では、写真を12枚。
●スタンド席はサイドラインほぼいっぱいに5つ完成してました。あらっ、真ん中に黄色いものが。
●柏の段幕でした。真ん中に掲出してるのは初めて見ました。
●試合開始。整列。挨拶。
●円陣。
●いい天候に恵まれました。前半、攻め込んでいる写真2枚。
●平川君がゴールを決めた直後。ボケが激しいですが、雰囲気を。
●前半終了時点でのスコアボード。
●後半、コンサFKのチャンス。
●この位置からのFKが2度。2度とも進藤亮佑君が蹴りました。
復活弾を期待しましたが、1回目は壁に当たり、2回目はFKからの流れで進藤君がラストシュート!
キーパーの正面でした。
●試合終了挨拶。
スタンド席に向かって挨拶をしているのですが、何だか柏の選手が落ち込んでるように見えちゃう。
●スタンド席へ挨拶。今日は、スタンドの様子も入れてみました。
以上です。
posted by tnfaki |11:07 |
ユース関係 |
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2014年09月01日
朝刊コンサ記事(9月1日)から その②
ここでは、主にコメント関係の紹介をします。
■試合後の記者会見から名塚コーチのコメント
Q 試合を振り返って
「監督が代わって1試合目ということで、まず選手には勝ち点3を求めると話した。試合の内容は
相手のプレスで後手後手に回って慌てた部分があった。内容的には完敗だった」
Q 難しい状況下でチームをどのようにまとめたか
「一番はメンタルの部分。サッカーは変えるつもりはなかった。財さん(財前前監督)が1年半やって
きたことにプラスして、前へのボールの意識を持つように練習してきた」
Q その前への意識が試合で見られたのではないか
「後ろの選手もそうだが、受け手が大事。きょうでいえば都倉と前田。献身的にボールに顔を出して、
セーブもしてくれた。あとはサポートの質の部分でまだまだ、これからやっていかなければならない」
■選手たちのコメント
●都倉 「ボールが来ると信じて狙った」
「責任感の上積みの勝利。足りなかったことを見直すことができた。この1勝は大きな成功体験に
なる」
「(監督交代の)責任をみんなで受け止める。その上積みでつかんだ勝利。もっと決められるチャンス
はあったので、そういうところも責任を持ってやりたい」
●前田 「勝つことだけを考えた。それがベンチからの指示だったので」
●上原慎 「CKを宮沢がうまく折り返してくれて、最後は相手DFがクリアしきれなくて押し込めたもの。チームで
決めたゴール」
「得点も取れたし、DFもゼロに抑えられて良かった」
「この勝利を財前監督にささげたい」
●中原 「(リーグ戦初先発に)守備から入ることを考え、ハードワークは出来たと思う」
「(後半11分に腹部を痛め途中交代)もっとゴールに絡めるプレーをしたかった」
●河合 「みんなに見られている試合で勝ち点3を取れて満足している。一人一人が責任を感じてプレーして
いた」
「選手一人一人が監督交代の責任を感じていた。きょうはみんなの気持ちが出た」
●日高 「試合展開を見ながら、どんなプレーをしようかと考えてアップしていた」
「(約3か月半ぶりに実戦復帰し)自分のいいところを出そうと思い、プレーした。これからも基本的な
部分をアピールしていきたい」
「1歩寄せるとか危険なところに入るという基本的なところからやった」
「シュートブロックなど自分のいいところをアピールしたかった」
●櫛引 「絶対に無失点で抑えたかった。(クリアボールが)入らなくて良かった」
「おれらのやっているサッカーが間違いないと証明できた」
●荒野 「監督が代わってみんな気持ちが入っていた。途中から入ったが、もっと貢献したかった」
◆北海道新聞の第2社会面にも記事がありました
★<財前監督解任乗り越え勝利><コンサイレブン奮闘>
◎「朝からコンサドーレ」をバッチリ見ました。インタビューも含めて映像は全てスカパー映像でした。
以上です。
posted by tnfaki |06:28 |
コンサドーレ |
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2014年09月01日
朝刊コンサ記事(9月1日)から その①
おはようございます。
9月です。朝の明けるのが遅くなりました。満点の星空がキレイだ~
「終わりよければすべて良し」との言葉は、8月のコンサドーレというチームにピッタリでした。
8月末日に、完封勝利。それも複数得点で。言うことなしです。U-18もでしたからね。
9月は、その言葉はもういらないです。昇竜で行きたいなあ。
今日は、朝のうちに自工さんからお借りしていた代車を返しに行きます。マニュアル車とのお別れです。
その後、隣のデイーラーさんで代車をお借りします。この車からはいよいよオートマ車になります。
私もこれからはオートマに慣れなければなりません。ビルから墜落との報道にならないように十分操作に
気をつけなければ。
朝刊コンサ記事からです。2回に分けます。
◆見出しです。
★<札幌6戦ぶり勝利><”指揮官”名塚で苦境乗り越えた><「スタッフ全員悔しい思い」>
<河合主将「より強い気持ちで1人1人責任を感じてやって」><責任受け止め先制弾FW都倉>
★<札幌魂の1勝><6戦ぶり勝ち点3><監督不在に燃えた!><名塚コーチ采配ズバリ!!>
<DF陣8試合ぶり無失点><都倉先制ヘッド><上原慎貴重な2点目><敵地・熊本で初勝利>
<奈良・櫛引を中心にピンチ防ぐ><”劇薬”で変化><バーにも救われ>
★<コンサ2発6戦ぶり快勝><財前魂みせた粘り強さ><日高、3か月ぶり復帰>
■熊本戦の概要
・13位の札幌は18位の熊本を2-0で下し、6試合ぶりに白星を挙げた
・解任された財前監督に代わり、名塚コーチが指揮を執った初戦を飾った
・札幌が快勝した
・札幌は前半29分、都倉のヘディングシュートで先制
・後半6分には砂川のCKをつないで、最後は上原慎が押し込んだ
・金山ら守備陣も踏ん張り、8試合ぶりにゴールを許さなかった
・札幌の通算成績は10勝8分け11敗の勝ち点38で順位は変わらず
・札幌は次節、6日午後7時から札幌ドームで長崎と対戦する
■ゴールの詳細
●1点目 前半29分の先制点は、左サイドバック(SB)上原拓のクロスを右SBの上原慎が中央へ折り返し、
都倉が頭で決めた
●2点目 後半6分砂川のCKをファーサイドの宮沢が相手と競り合いながら折り返し、クリアミスを上原慎が
逃さず押し込んだ
■熊本戦勝利の裏には
・28日に財前前監督の解任と、バルバリッチ新監督への交代が発表された
名塚コーチ 「プロとして上の人間が責任を取るのは当たり前だが、僕らスタッフ全員が、財前監督が辞める
ことに、悔しい思いでいた」
・準備期間はわずか3日間
名塚コーチ 「1年半の財前監督のサッカーに加え、特にメンタルの部分を強く意識させた。まずは勝ち点3を
取ること。内容は完敗ですが」
・スクランブル体制の中、チーム一丸で、8試合ぶりの完封勝利を果たした
・ベンチには、DF薗田の発案で右膝負傷で今季絶望となった深井のユニホームが掲げられた
河合 「より強い気持ちでやろうと臨んだ。1人1人が責任を感じてやっていた」
◆ユース記事より
★<高円宮杯U-18プレミアリーグイースト><札幌U18 4位浮上>
■記事より
・コンサドーレ札幌U-18が、首位の柏レイソルU-18を1-0で破った
・前半36分にFW平川元樹(18)が先制ゴールを挙げ、この1点を守りきった
・開幕から5試合は1勝4敗とつまずいたが、その後の6試合は3勝3分けと負けない
・4勝3分け4敗で勝ち点を15に伸ばし、順位は4位に浮上した
1回目は、ここまでにします。
posted by tnfaki |05:07 |
コンサドーレ |
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