2014年08月26日
栃木戦試合外超簡単レポ & 練習試合結果を受けて
ドームへ着く前に起きたアクシデントにより、タクシーで着いたのは午後6時35分くらい。
席へ行く前にまず、こちらの様子はと。
●「仕事人チケット」テント。前回に比べると人が少ない印象でした。しょうがないですね平日月曜の夜ですし
チームの状況が悪いから。
●ドームに入り、まずはお弁当を購入し、お金を用意しました。(財布の中は万札だけでしたから)
万札を入れれよ、と言われそうですね(笑)。
ここを訪れることが、試合外での最大の目的でした。
●こちらです。普通、担当者が側にいて、不測の事態に備えるのでしょうけど、だあ~れもいませんでした。
だから、最初は募金は締め切ったのかなあと思ったのですが、張り紙の裏に箱がありました。
試合開始直前で、もう誰も来ないと判断したのでしょうか。
でも、離れた真横はクラブコンサドーレのブースがあって、そこからでも観察は出来ていたからかも。
掲示してある写真は1枚も見ずに、座席へ行きました。
席に着いて即、お弁当を広げました。6時55分。
もうすでに選手入場を今か今かと待っているころあいでした。試合開始に間に合って良かった。
★ 練習試合結果を受けて
今日、突然スケジュールに入った練習試合、岩教大戦の結果のリリースが出ました。
永坂がハットトリックの猛烈なアピールをしたようですね。
18日のブログで、先日の天皇杯清水戦メンバー予想で、右SBに永坂はどうか、と書きました。
彼は、練習試合で何度も右SBを担当して、相手PA内に侵入し、シュート打ったりゴール決めたり。
なかなかいいセンスを持ってるところを示していました。
今日の試合でどのポジションを担当したかまではわかりませんが、得点力不足のチームにとって、熊本戦で
大胆に起用してみる手もあると思いますよ。一つ、楽しみが増えました。
でも、いつ練見出来るか?
結局今日は見積り来ませんでした。代車も来てません。明日はオフだからいいですが。
以上です。
posted by tnfaki |18:32 |
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2014年08月26日
昨日は衝撃のトリプルパンチを浴びてしまいました その顛末です
昨日は、朝の報道でテンション上がりまくりでした。
栃木戦で小野伸二のコンサでの初のトップ下が見れる! 伸二の一番輝くポジションがいよいよだ。
現地観戦者にとって最高のプレゼントがもらえるはず。駆け付けたサポは勝ち組になる。
そう、思っていました。
ですから、栃木戦のイベント関係には目もくれず、家でワクワクしながらメンバー発表を待っていました。
出ました発表。いつもより早く、午後4時45分頃。
●衝撃のトリプルパンチのその①
なんだと~、トップ下じゃないじゃないか、またもや左サイドじゃないか(怒・怒・怒)
4連敗中のチームを立て直す一つの手段でもあると思っていた小野のトップ下。
遠くの彼方へ消えてしまった。
じゃあ、4連敗中のチームを抜本的に立て直すために天皇杯で活躍したメンバーは、と言うと前田はいる。
前田は入ってた。前田一人だけだった。あと、都倉、菊岡、中原、薗田は?
中原はJ3の試合に出してしまうし、薗田はベンチにも入っていない。都倉と菊岡がベンチにいるだけ。
4連敗しているチーム。ゴールが決まらず悩んでいる選手、シュート打っても枠へ行かず悩んでいる選手、
ミスが多くて悩んでいる選手、こういう選手たちでまた戦うということ。
これでは、今日も勝てない、と思いましたね、この時点で。テンション一気に下がりました。
小野をトップ下で起用しないのなら、負け続けて悩みの多いメンバーを外してフレッシュな選手を多数
起用してほしかった。
それでも、コンサの応援をし、選手の後押しをするには一人でも多く駆け付けるべきと思い、車で、いつものルートで札幌ドームへ。
●衝撃のトリプルパンチのその②
メンバー発表が早かったので、退勤時のラッシュに巻き込まれず、かなり早めに着きそうでした。
豊平川を越え、あと15分ほどでドームだというあたりで、突然エンジンストップ。
キーを回しても、セルの音がおかしい、エンジンがかからない。慌てて路肩に停止し、ランプをチカチカ
させながら、携帯持って下車し、FAFへ。詳細説明後、30分くらいして来てもらいました。
待ってる間は、最悪のことを考えてどう対応したらよいか、そればかり。
ドームへは絶対行きたい。たとえ、試合が始まっていても行きたい。パンクを直してもらうのと違うから
車がない中で、どうやって行ったらいいのか。
結論、手稲のいつもお世話になっている自工さんと連絡を取り、そこへレッカーしてもらうことに。
私は、ドーム行きたいので、自工さんと連絡をきちんとして、私がいなくても運べるように。
私はと言うと、タクシーを拾っていくことに。タクシーに乗るなんてナン十年ぶりか、ですよ。
札幌ドームにタクシーで駆けつけるなんて、初の出来事でした。
そのタクシーにはお世話になりました。
千円札が1枚しか持ち合わせがなかったんですよ。料金は万札を出すしかありませんでした。
ところが、ドライバーさん、「しまった~、つり銭がない!」
持っていた千円札1枚とダラ銭だけでいいよ、と言ってくれて。
優しいドライバーさんでした。6時半を過ぎていたので、すぐドームに入りたくて、ドライバーさんの
お名前を聞いたり、タクシー会社名を聞かなかったのは、一生の不覚でした。
試合に間に合いました。前半は1点取られたものの、応援としてはしっかりやってたつもり。
ハーフタイムに入って携帯を開きました。もしかして深井のリリースが出てるかも、と思って。
●衝撃のトリプルパンチのその③
愕然としました。
深井が練習に復帰できた時から、私はムリしないでほしい、今季はしっかり治すことを優先してほしいと、
ことあるごとに自身のブログで書いてきました。深井本人のコメントにも「痛みはある」とも。
ベテランと違って若い選手。痛いところがあったら、そこをかばうことを自然とやってしまいますよね。
変におかしくならなければいいのにと、毎試合思っていましたし、実際途中交代ばかりでした。
しかも、そういう深井を中二日で起用すtなんてこともしてしまっていた。
いろいろと疑問が重なってる中での負傷。
でも、負傷後に映し出されたベンチでは、自力で歩いていたし、軽く済んでくれるかもとの淡い期待も。
ただ、翌日の朝刊での深井のコメントに「音がした」とあったので、嫌な予感も。
そういう積み上げの中での、あのリリース。
完全に体から力が抜けきってしまいました。
試合の後半は、見ているだけ。応援は上の空。上原慎のゴールが決まっても、同点にはなったか程度
にしか、思ってなかった。
試合後は、歩き慣れない歩道を地下鉄駅福住駅まで人混みにもまれながら。
地下鉄さっぽろ駅で下車してJRを乗り継ごうとしたのですが、JRまで遠いこと遠いこと。
いつもこうやって歩いている人を尊敬してしまった。
で、最寄りの駅で下車。
家までタクシーを使う気も起らず、とぼとぼといろいろ考えながらの帰宅。
こういうトリプルパンチは、アンパンマンだけでいいですよ。
アンパンマン・しょくぱんまん・カレーパンマンの3人の、「いくぞ無敵の トリプルパンチ!」だけで!!!
で、先ほど自工さんから電話がありまして、最悪廃車まで考えなければいけないみたいな。
見積りをしてもらい、修理するかどうかはその時点での判断で。
宮の沢にも行けない、しばらく。
何と~~~、今日11時から練習試合が岩教大とあるんでしょ。足がない、残念。
修理費が大出費になったら、どうしよう。かなり格安の中古でも探す? どう工面するといいんだか。
posted by tnfaki |10:05 |
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2014年08月26日
朝刊コンサ記事(8月26日)から その②
ここでは、コメント関係の紹介をします。
■財前監督記者会見より
Q 先制される苦しい展開だったが
「失点のところも含めてDFラインが下がりすぎていた。前半途中から後半にかけてそこを修正し、
うまくゲームを進められた。最後はカウンターで危ない場面もありましたけど、選手はホーム
ですし勝ち点3を取りにいってくれた」
Q 攻撃は栃木の守備を崩しきれなかった
「サイドチェンジを使ったり、揺さぶることはできた。サイドからの思い切ったアクションとか、
縦パスが入ったときの反応を意識した。後半のいい時間帯に1点取れたけど、質を上げて
いければ、もっとチャンスをつくれたと思う」
Q 前田、小野を先発起用した意図は
「小野をトップ下で起用しようと考えたが、前田の状態が良く、組み合わせを踏まえて
左サイドハーフにした。2人の関係性は良かったと思う」
■各選手のコメント
●上原慎 「ワンツーをしようと思ったらゴールが見えたので思いきり打ちました」
「1対1で仕掛けたのが、いい結果につながった。打っていく姿勢が出てくれば、縦への突破も
生きる」
●前田 「(上原慎のゴールの起点となり)あれは慎也が決めてくれたのが大きかった。まあ、勝てれば
良かったんですけど、勝ちたかったです」
「後半はセカンドボールを拾えて良くなった。自分としてはタメをつくれたと思う。ずっと負けていたし、
勝ち点1を取れたのが収穫」
●内村 「みんなゴールを奪おうと懸命だが空回りした」
「毎試合、崩しきるというところまでいっていない」
「タイミングが合ってもボールが長かったりと、あと一歩がかみ合わなかった。やりながら修正
しないと」
「やっていることは間違いない。練習してシュートの精度をさらに上げるしかない」
●荒野 「あとは決めるだけ。自分もチャンスがあったのに決めきれなかった」
●石井 「前半は相手に選手間でボールを受けられ、DFラインがだんだん下がってしまった。まず1勝する
ことを考えてやっていきたい」
●小野 「先制点を奪われ、良いリズムで試合を運ぶことが難しくなった」
●河合 「スーパーゴールだったけれど、もう少しラインを上げて、しっかり相手に寄せなければならなかった」
「連敗している中、一気に状況は変わらない。まずは引き分けから始めていければ。勝ち点1は
最低限の結果」
●金山 「(失点の場面は)相手の前線に強力な選手がいるし、自分はあのポジショニングしかない。何回かに
一回のシュートでやられたのが悔しい」
「最後は押し込まれた中、しっかりボールにはいけていた。守備の部分で前でつぶせていたのは
大きかった」
以上です。
posted by tnfaki |06:26 |
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2014年08月26日
朝刊コンサ記事(8月26日)から その①
おはようございます。
昨日は衝撃のトリプルパンチを喰らいました。午後5時前から午後8時前までの3時間ほどの間で。
上原慎のゴールにも嬉しさを感じす。跳び上がる気力もなし。もう、サポ失格だね。
こんな状態に落ち込んでしまっていたのは自分のコンサ応援史上初・・・
顛末は後ほど。
朝刊コンサ記事からです。2回に分けます。
◆見出しです。
★<財前札幌やっとドロー><連敗止めるも「難しい結果」><上原慎弾だけ><連係改善必要>
<8月勝ち点1残り14戦PO圏へ7差><後半自ら交代MF小野>
<右膝靭帯及び半月板損傷全治8か月以上 深井今季絶望的><MF菅が代表入り>
★<札幌お疲れ勝ち点1><栃木と1-1何とか5連敗逃れた><後半5分上原慎同点ゴール>
<残り14試合・・・安堵してる余裕なし><順位は変わらず><小野通算400試合出場飾れず>
<右太もも裏違和感で途中交代><今後は状態見て>
★<遠い追加点 札幌ドロー><得点力不足5試合で2点><小野、早い時間帯の失点悔やむ>
■栃木戦の概要
・暫定14位の札幌が同17位の栃木に1-1で引き分けた
・札幌はボールを支配したが、勝ちきれなかった
・前半10分に右サイドからクロス気味のシュートを決められ、先制を許した
・後半5分に上原慎のゴールで追い付き、さらに攻勢に出たものの、逆転ゴールは奪えなかった
・札幌は9勝8分け11敗の勝ち点35で13位となった
・札幌は次節、31日午後7時から、熊本市のうまかな・よかなスタジアムで熊本と対戦する
■得点力不足記事より
・ボールは支配した
・同点に追いついても2点目が奪えず、痛恨の引き分けに終わった
・得点力不足のため5試合連続で白星から遠ざかっている
・小野を左サイドハーフに、前田をトップ下に置く新布陣で、序盤からサイドチェンジを有効に
使うなどして攻め続けた
・前半わずか4本だったシュート数が後半は9本
・得点の気配は漂ったが、決めるべき存在だけがなかった
・どうしても勝ち点3が欲しかった
・9年ぶりの4連敗を喫した現状
・栃木にわずか2本のシュートを浴びただけの前半に許した失点が、最後まで重くのしかかった
■<後半自ら交代>記事より
・MF小野が2戦ぶりに先発復帰
・後半12分に右太もも裏の違和感を訴え、MF砂川と交代した
伸二 「痛みではない。コンデイション的な問題。フレッシュな選手が出た方がいいと考えた」
・足の状態は不透明で、
佐川トレーナー 「右太もも裏に違和感があるが、症状は重くない。まずは明日(26日)の状態を確認して
今後のプランを立てたい」
■深井記事より
・20日の天皇杯清水戦で負傷したMF深井が、右膝前十字靭帯及び右膝内側半月板損傷と診断
されたと25日、クラブが発表した
・21日に札幌市内の病院で精密検査を受けていた
・全治8か月以上となることが確実で、今季の出場が絶望的となった
・今後、患部の状態を見て手術を行う
■<MF菅が代表入り>記事より
・日本協会は25日、男子のU-16(16歳以下)アジア選手権(9月、バンコク)に臨む日本代表23選手
を発表し、北海道関係ではMF菅大輝(コンサドーレ札幌U-18)が選出された
1回目は、ここまでにします。
posted by tnfaki |05:14 |
コンサドーレ |
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