2014年07月23日
今日(7月23日)の練見レポ その②
その①の続きです。
■パス練習を終えての練習に移りました。
その練習内容なのですが、青色人型ボード6つと赤のコーン5つの11か所に選手が散らばりパスをつなぎ
ながら、最後はサイドからのクロスボールをシュートするという物でした。
写真は、シュートを打とうとしている場面。これ、深井だったかな。クロスを挙げたのは奈良。
コンサの練習だということを知らずにただ単に見ていると、中学や高校の部活の練習かと思うようなもの
だったかもしれない(笑)。
2周すると逆回りで。
ここまでは、古辺さんのメニューでした。
10:50ころから財前監督さんのメニューに移り、即戦術練習へ。
■最初は、FP5対3(キーパー付き)。攻撃側が5人。守備側が3人。26人を半々に分けてやっていました。
細かいことはスルー。
■ホスンもしっかり参加。
■今日も姿を現しました社長! 11時過ぎでした。
でも、中には入って行かず、遠くから眺めているだけ。きっと、いろいろ言いたいんだろうなあ。
文句ではなく、アドバイスをね。
どうやって伝えようかと、社長も工夫しているのだろうと思うところも。それはスルーで。
■やっぱり、目立ちます!!! 目立ち過ぎだなあ(笑)。
■センターサークル付近に集合です。どうやらゲームをやる雰囲気です。
■FP26人を、4グループ(7人、7人、6人、6人)に分け、最初に7対7。次に6対6。これを2度。
最初の7対7が始まります。雨はほぼ上がってました。霧雨より降る量が少ないほど。
その間、離れたところで、6対6を。キーパーは4人、それぞれにつきました。
なので、今日のゲームは全員が同時にゲームをしていたのです。これは珍しい。
アピールどころなのでしょうか。荒野と中原の元気さが目につきました。
■2度目の7対7が終ったら、彼らはクールダウンへ。
どうやら内村は小野に心酔しているのではないでしょうか(笑)。そう見えてしょうがありませんでした。
いや、心酔しているのは自分だなあ。練習のほとんどは小野ばっかり見ていたのを内緒にしておきたい。
こういう場を利用して。どうボールをもらえるといいのかなどと、連係をよりスムーズにするための
作戦会議でしょうね。
■2度目の6対6が終わった時点で集合。11:53に手を打って全体練習終了となりました。
居残り練習がありました。参加者は10名ほど。小野はクールダウン組。
■ラストです。ランニング中の日高。なかなかいい顔つきになってきましたよ。
私は12時ころに引き揚げましたが、そのちょっと前に宏太と大野が揃って練習場へ。
「お昼休み?」と、聞いたところ、違いますということでしたから、何か用があって来たのでしょう。
大野は、随分と丸くなってたなあ。重たそうだった(笑)。
でも、笑顔が素晴らしかった。
以上です。
posted by tnfaki |18:22 |
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2014年07月23日
今日(7月23日)の練見レポ その① & 高校野球
オフ明けの1回練習って興味が湧きました。
行ってきましたよ。
レポですが今日は少し多めの写真で24枚。なので、12枚ずつ2回に分けてのレポにします。
分類せず、時系列そのままでレポしていきます。
宮の沢に着いたのは、練習開始9:30の少し前。
古辺コーチたちは準備してましたが、選手たちはまだ一人もいません。ミーテイングでしょうか。
■スタンドは真っ赤になってました。2枚。
このコーナーだけではなく、
メインスタンドも。これで、スタンドはオール真っ赤になりました。
■空模様は、この通り。山は見えません。小雨。当然フラッグは掲げていません。
見学に来られたみなさんは、雨宿りも兼ねてスタンドにすわります。
近くの方で、ミックス(バニラとチョコ)をおいしそうに食されてる方がおられるのです。
ベタベタ感がたまらなく嫌な状況でしたので、私もほしくなるじゃないですか、ヒマだし(笑)。
■イチゴです。その方から、美味しそうですねと、言われましたが・・・
■9:40ころに、財前監督さんの姿がちらっと見えたので、そろそろ出て来るかなあと。
違いました。出てきたのは、10:10ころ。ひょっとしたら選手のみのミーテイング?
真っ先に飛び出て来たのは、やっぱり小野伸二!!!
この気持ちは見習え! と言いたいですが、1番を奪えよ~~~
■さらに、伸二はピッチにいる古辺さんに練習メニューの内容を聞いてたようでした。
青色の人型のボードがあちこちに立っていたので、それをどう活用するのかを聞いていたように見えました。
こういう姿も見習いたいものですねぇ。 プレーばかりではなく、いろいろな面で”小野効果”が。
■続々と選手たち降りてきました。
こんなにいっぱいの選手たちで運ぶのも珍しい。時には4人で運ぶこともあるのにね。
軽かっただろうな(笑)。
■普通、練習開始時に集合して簡単なミーテイングをやってからアップに入ったりするのですが、
なんと、いきなりアップが命じられました。
オフ明けの1回練習は、時間短縮のために、いきなり入るんだ。ひとつ学習しました。
■今日の練習に参加していた選手たち。FPしかいません。
DF 前貴、上原慎、奈良、櫛引、小山内、松本、永坂、上原拓、内山
MF 河合、砂川、宮沢、ヘナン、深井、石井、上里、荒野、菊岡、中原、ステファノ、小野
FW 前田、内村、工藤、都倉、チョン
いないのは4人だけ、日高、パウロン、薗田、榊。
この時期、離脱者が4人だけとはここ数年のことを思うと、少ないですよね。
それも、この4人の中で負傷の状況のリリースが出てるのは日高だけ。
みなさん、近いうちに戻って来れるのではないでしょうか。ちょっと楽観的すぎますか。
これは、”セウソ効果”かも。
アップが終ったら、メインスタンド前でパス練習。途中でストレッチを入れたり各種パスを。
で、目の前の選手を2枚。
小野と河合。ステファノとヘナン。
こちらは、石井と上里。奈良と宮沢。
近くに宮沢がいるので、噂のあれを見てみました。勿論双眼鏡で、です。肉眼ではわかりませんも。
確かに・・・
■10:23にGKがクラブハウスから出てきました。クラブハウス内でアップしてたのでしょうか。
4人全員います。まずはゴールネットを運ぶことから。4人+コーチ2人で運んでます。こっちは重いか(笑)。
■FPはパス練習を終えたら、青色人型ボードなどへ散らばっていきました。
その①はここまでにします。
その②は、青色人型ボードを使った練習から。
★★★ 高校野球南北海道大会 ★★★
高校野球南北海道大会の優勝校は東海大四高校でした。
素晴らしい投手戦でした。
東海大四の監督さんの涙流しながらのインタビューは感動モノでした。
勝った東海大四、おめでとう! 甲子園でもこの力を思う存分発揮してきてください。
負けた小樽潮陵。1点が遠かったですね。でも、昨日あれほど乱れた守備がしっかりやれてましたね。
決勝戦にふさわしい試合でしたよ。さすが北照に勝ってきただけの力のあるチームでした。
これからも、北照をライバルとして小樽の野球熱を高めてください。
感動をありがとうございました。
posted by tnfaki |14:49 |
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2014年07月23日
平川弘さんの2つのコラム(7月23日)より
水曜日恒例の平川弘さんの2つのコラムの紹介です。
見出し及び内容を数点に絞っての紹介です
◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 道新の札幌圏コラム
見出し ★<小野、期待通りの存在感>
○小野は期待通りの存在感で札幌の攻撃をリードしてくれた
○終盤に追いつかれ100点満点の船出とはいかなかったが希望のもてるゲームであったと思う
○一番の効果は小野と一緒に2列目に並んだ宮沢と荒野が素晴らしいプレーを見せてくれたこと
○小野に触発されて内村を絡めいい距離感でプレーできていた
○残念だったのは小野の足が止まったのに呼応するように札幌の運動量が落ちて同点弾を食らったこと
○ラドンチッチにやられた櫛引にはもうちょっと抵抗してほしかったがあれは相手を褒めるべきだろう
などです。
◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム
見出し★<小野効果で荒野&宮沢が活性化>
<4-1-4-1機能せず無念ドローも>
○守備的システムの4-1-4-1に変更したが、功を奏さなかった
○ラドンチッチについていた櫛引のマークが甘かったということになる。もう少し体をぶつけ抵抗して
ほしかったが、あのボールをあの強さでゴールマウスに飛ばされたら仕方ない。あと1メートルDFラインを
押し上げてくれていたら、Gk金山がセーブしてくれていたと思う
○4-1-4-1を含めて監督の采配としては間違っていないと思う
○しかし小野効果で攻撃が活性化したのは誰もが認めるところ
○荒野、宮沢も小野がいることでプレーの選択肢が増えていつもより積極的だった
○いつもなら逃げ切れなかったむなしさが残るのだが、可能性のある攻撃を見て前向きでいられる、そんな
ゲームであった
などです。
以上です。
posted by tnfaki |06:45 |
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2014年07月23日
朝刊コンサ記事(7月23日)から
おはようございます。
今日の練習は、スケジュールが更新された当初から9:30からの1回のみですね。
オフ明けが2部練習予定でないのは珍しい。
その日の午前練習の様子あるいは天候等から午前の1回だけに変更というのは過去に何度もありましたが。
小雨です。天気予報通りです。練習には影響はないと思います。
小雨の影響は高校野球にはありますね。
南北海道大会で甲子園を目指す最後の一戦、決勝戦が行われる円山球場は心配です。
試合開始予定は午後1時。このまま降り続くとグラウンドがぬかるみになってしまう恐れがあります。
小樽潮陵は10時ころ(勝手な判断です)には小樽を出発するのではないかと思うので、それまでに中止するか
強行するか判断出してほしいです。
朝刊コンサ記事からです。が、記事はありませんでした。
かろうじて、<債務超過>に関する記事の中に、ちょっとだけありました。
安心していいのかどうか。そのあたりはまだ、どうでしょうか。
◆この<債務超過>に関しては、ネットでも新聞の全国版でも話題になってますから、コンサに関してのみで。
・Jリーグは9月に控えた来季のクラブライセンス審査の前に、福岡の債務超過の解消のめどが立って
いないことを明らかにした
・大河正明常務理事によると、横浜M、神戸、大分、栃木、群馬など債務超過の11クラブのうち福岡以外は
解消のめどが立ち、ライセンス交付の見通し
・札幌は2期ぶりの黒字で債務超過3100万円
主に、そういう記事です。
私は、このブログで大分戦の前にも書きました。
3万人入れば債務超過解消に展望が開けると。それが、2万を超えるのがやっとでした。
記事によりますと、札幌の債務超過3100万円の解消にめどが立っていると思っていいのでしょうか。
それならいいんです。大丈夫なんですね、債務超過が解消できますね。
もう、J1に上がれるかどうかということに関心を集中させていいのですね。
もう、債務超過に関して不安なことは書かなくて済みますね。
早く、9月がきてほしい。
posted by tnfaki |05:13 |
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