2014年06月27日
岐阜戦の先発予想 & コンアシとウイークリーコンサドーレの録画を忘れずに
夕方になって涼しくなってきました。若干蒸していますが風がいい感じです。
岐阜戦の先発は、富山戦とほとんど変わりはないでしょう。
先発してほしい内村と古田は、今節もせいぜいベンチ入りまででしょうか。
パウロンが出場停止なので櫛引に代わるだけでしょうね。
他に代えるべき選手は見当たりません。
なので、もう予想先発メンバーを書いてしまいます。
都倉
砂川 宮沢 荒野
上里 河合
上原拓 奈良 櫛引 小山内
金山
どなたでも、こう予想するのではないでしょうか。
下の2つの番組の録画を忘れませんように。
★★★ 今夜の<コンサにアシスト> ★★★
定刻通り、21:54からです。
◎スカパー!「WEEKLY CONSADOLE」では、毎回宏太がうまく話を引き出してます。
今夜は誰がターゲットでしょうか。
posted by tnfaki |18:13 |
コンサドーレ |
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2014年06月27日
小野の特集 インタビュー記事より
ヤフーの天気予報外れてます。朝からずっと青空が広がってます。雲もそれなりに。気温は夏らしく上昇中。
私は疲れが取れました。昨日一日休養し、今日ものんびり過ごして。
明日は、厚別でしっかり応援できそう。
10:15からノノさんラジオも珍しく忘れずに聞きました。特に明日の試合に関する新情報はなかったです。
あっても言うわけないですね。小野の話が中心でした。
その小野に関してのことです。
道新の今朝の<総合>ページ特集記事<聞く語る>です。
全面(下部三分の一はCM)で、小野をインタビューした記事です。
1面の題字の下には、こう書き記して前面に打ち出しています。
『 聞く語る 理想追いコンサへ 』
「コンサドーレ札幌はJ1にいるべきだ」。札幌に加入したサッカー元日本代表の
小野伸二選手(34)が熱い思いを語った。
特集記事<聞く語る>については、記事の最後にこう記しています。
「聞く語る」は毎月最終金曜日のほか、随時掲載します。
では、記事へ。
◆見出しは大きく3つ
★<「天才」はコンサドーレを変えるか 小野伸二さん>
<パスをつないで勝つ。札幌の戦い方は自分の理想と同じ>
<一瞬で、感じたことを足に伝え展開を変えるのが醍醐味>
インタビュアー(道新運動部 金勝広さん)の質問項目は全部で16個。
そのうち、ここで紹介するのは5個に絞ります。それに対する伸二の答えは一部分の抜き書きで。
Q 10日にチームに合流した後、調整は順調ですか
「選手とコミュニケーションは取れています。(途中略)すごく楽しく練習できています」
Q 好きなプレーは
「パスです。ドリブルするタイプではありません。1本のパスで相手の嫌なところを突き、展開をがらっと
変えるのが醍醐味です」
Q 試合ではパスのイメージが自然に浮かぶものですか
「一瞬にして、その時に感じたことを足に伝えます。選択肢もその場で出てきます。(途中略)
リスクはありますが、成功すればうれしい」
Q 昨年12月に札幌が小野さんの獲得に動いたことを知り、驚きました
「(前段略)目指す方向性を聞いてコンサドーレでやろうと決めました。僕はコンサドーレはJ1に
いるべきだと思っています。(途中略)サポーターの応援も素晴らしい」
Q 札幌が目指すのはパスをつないで勝つサッカーです
「自分が理想とするサッカーのスタイルと、コンサドーレの戦い方が同じだったことが加入の大きな
決め手になりました。(ちょっと略)サッカーの面白さを試合で見せることでお客さんを呼びたい。
相手チームはそういうサッカーを嫌がります」
コンサドーレに関する特集は過去何度も。一般の方へのアピールと言う面では貴重ですね。
今回は小野伸二。ネームバリューではゴン中山に劣らぬ選手。しかも、間もなくリーグ戦に出場する選手。
一般の方、サッカーに関心ない方、コンサドーレを知らない方、多くの方へのアピール度は抜群でしょうね。
小野選手を見てみようかとか、それなら一度コンサドーレの試合を見てみようじゃないか。
そう言う方々が増えてくれればうれしいですね。
コンサドーレのクラブパートナーである道新さん、ありがとうございます。
ここでの紹介は、以上です。
全文をお読みになりたい方は、是非購読を!!!
posted by tnfaki |11:07 |
コンサドーレ |
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2014年06月27日
朝刊コンサ記事(6月27日)から その② & 今野の記事から
ここでは、櫛引に関する記事と今野に関する記事の紹介をします。
■櫛引記事より
・DF櫛引が28日ホーム岐阜戦で8試合ぶりにスタメン起用されることが濃厚となった
・待ち続けたチャンスをモノにする
・累積警告によるDFパウロンの出場停止で巡ってきた櫛引の出番
櫛引 「このチャンスを待っていた。パウロンが戻って来ても自分が出続けたい」
・5月6日熊本戦(札幌ドーム)以来のスタメンに懸ける思いを吐露した
・岐阜の元U-20コロンビア代表FWナザリト(23)封じが、勝利のカギ
・U-17W杯に出場するなど、U-20まで世代別代表に選出されてきたナザリト
・1メートル87の長身と身体能力の高さを武器に今季7得点を挙げている難敵への対応が、櫛引に
とって最大のミッションだ
・W杯では日本がコロンビアに屈したが、札幌の若き壁がナザリトを食い止めて定位置奪取の足場を
築く
・紅白戦では身長1メートル90のFWチョンを”仮想ナザリト”いして予行演習
・競るかカバーするか、微妙は判断力を磨いた
櫛引 「きょうはダメだった。自分が全部競るつもりでやらないと」
・練習後には財前監督から修正点を指示された
・25日練習試合広島戦で出場した時間は無失点
・室大谷高出の櫛引は多くのサポーターから激励を受けた
櫛引 「いろいろ声を掛けられてもっとやらないとと感じた。コンサにもっと興味を持ってもらえるよう、
責任をもってやりたい」
・勝利と定位置を一挙につかむ
★★★ 次に全国版に掲載されていた今野に関する記事です ★★★
W杯に関わる記事に関しては、全部スルーしてきました。
でも、今朝の記事は、私の備忘録として残しておきたい記事でした。
◆見出し
★<今野代表引退示唆><「次は全く考えられない」>
・DF今野が、日本代表から一線を置く考えを示した
今野 「4年前も、これで俺の代表は終わりという気持ちだった」
「今は4年間が終わり、次の代表は全く考えられない。もう、一生でしょうね。(代表は)ない。
また先に進める気がしない」
・代表での経験を振り返って
今野 「痛い目に何回も遭っているのに、それを修正する力が自分になかった。一気に老け込んでサッカー
人生が終わる可能性がある。(逆に)ここから道を見つける可能性もある。今はすごく重要な時期」
*今野の<新しい道>。
それは自分勝手に解釈すると、コンサドーレで引退するということ、だと思った。勝手だね。
いずれ、札幌で、ね。
posted by tnfaki |06:50 |
コンサドーレ他 |
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2014年06月27日
朝刊コンサ記事(6月27日)から その①
おはようございます。
昨日は30度近くまで気温が上がって真夏になった札幌。その真夏は昨日一日だけらしい。
今は快晴で朝焼けで明るいですが、ヤフーの天気予報では、今日と明日は晴れマークが消えています。
明日の厚別は直射日光は避けられそう。
今週末は土日の2日連続でU-18の札幌ブロックリーグ1部の6節と7節の試合があります。
明日はトップと同じ14時からなので観戦は当初から無理。明後日は観戦予定でしたが室蘭へ行くのでアウト。
札幌ブロックリーグ1部全14戦の前半戦が終わるというのに、今年はまだ一度も観戦出来ていない。
やっぱり今年は、U-18と縁が薄いようです。
朝刊コンサ記事からです。試合前日の金曜なのに一紙には記事がなかった。
1回で書き切るには量が多いと思いますから、2回に分けますね。
◆見出しです。
★<小野主力DF翻弄><若手へ愛のムチ><裏へ嫌~なパス>
★<DF櫛引憎き?!コロンビア人助っ人封じる><ナザリト退治に意欲><チャンス到来!!>
<サポの激励刺激><小野紅白戦出場 調整も急ピッチ><大邱に0-2● 主力相手に苦戦>
■小野記事より
・コンサドーレ札幌MF小野伸二が26日、札幌宮の沢での紅白戦に、合流後初めて参加した
・控え組ボランチでプレーし、DF裏へ再三、正確なロングパスを供給し、主力DF陣を翻弄した
伸二 「まだ試合に出られないのでチームのためになるよう(前線へのロングボールが多い)相手の岐阜を
イメージした」
・28日の次節岐阜戦は8試合ぶり出場が濃厚なDF櫛引を含め、上原拓、小山内、奈良と、4バックの
平均年齢が今季最も若い21歳となる
・元代表の”愛のムチ”を受けた櫛引は
櫛引 「嫌なところにパスを出された。僕らにとっては勉強になるし、すごくいい練習になった」
・と効果を口にした
・小野はチームへの融合と自身の調整のピッチを上げていく
伸二 「体力を上げるとともに、味方を生かせるよう周りとうまくコミュニケーションを取りたい」
・岐阜戦へ今季初の連勝を狙うチームへ
伸二 「一発目のチャンスを決められるように練習から詰めていかないと」
・ときっちり引き締めていく
■別メニュー
・DDパウロンが左膝痛のため別メニュー調整
■国際親善試合
・25日に韓国・大邱で行われた「嶺南日報国際サッカー大会」で、札幌は大邱FCに0-2で敗れた
・若手や札幌U-18の選手中心で臨んだ試合は、前半は札幌が攻勢を強めながらも失点
・後半は主力を出した相手に対して防戦一方となった
・ボランチでフル出場したMF中原は
中原 「前半は引いた相手を崩せず、後半は相手が前から来て自分たちの足が止まった。あのレベルでも
戦えないと、札幌で主力になれない」
・と糧にしていくことを誓った
■帰国
・24日から韓国に遠征し、25日に大邱FCと親善試合(0-2)を行ったMF古田らトップ10選手と
ユース5選手が帰国
■検査
・大邱FC戦で左肘を脱臼したFW工藤が札幌市内の病院で精密検査を受けた
*韓国遠征で、ケガだけはしないで帰って来てほしいと思っていたのですが。
工藤がケガしてしまった。悔しいなあ。
*昨夕刊の<野々村流>で、提携したインドネシア1部アレマから、若い選手を期限付き移籍で獲得したいと
の意向を受けて検討中と書いていました。
今までは、横野、中原、永坂、神田、堀米、阿波加でしたか。となると榊あたりの可能性が高いだろうか。
出番の少ない選手に経験を積んでもらう、いいチャンスではありますが。
posted by tnfaki |05:16 |
コンサドーレ |
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