2014年06月22日
U-18北海道クラブユースサッカー選手権大会優勝決定戦 布陣など
無事夕張から帰りました。太陽がギラギラでの帰り道、眠くて眠くて・・・
疲れがなかなか取れないようです。
なので、タイトルに関してのレポですが、ここでは布陣と得点経過のみにしたいと思います。
写真は明日にしますから。
●コンサU-18のメンバー。順に背番号・姓名・学年を書きます。選手の敬称は、文中だけにします。
なお、ポジションとか交代時刻については見間違いがあるかもしれません。
◆前半
10藤井慎之輔3 9平川元樹3
19久保田成悟2 8杉山雄太2 5倉持卓史3 14高嶺朋樹2
18本塚聖也2 2濱口魁3 4泉谷航輝 7鈴木翔3
1種村優志3
◆後半
ハーフタイムでの選手交代 平川 ➡ 11栗飯原尚平3 と 鈴木 ➡ 17仁科佑太2
それぞれ、同じポジションに。
■途中交代・・・按田君が入った時及び工藤君が入った時、それぞれポジション変更がありました。
後半15分 倉持 ➡ 15按田頼2
後半35分 杉山 ➡ 6工藤竜平3
★得失点経過・・・時刻は不正確かもしれません
・前半37分 平川君(1-0)。速報では平川君と書きましたがキーパーのOGかもしれません。
右から鈴木君がクロスを上げ、一度クリアされながらも平川君が最後にヘッドでのフワッとした
シュート。キーパーがジャンプしてつかんだように思った瞬間、こぼれてゴール内へ。
・前半38分 本塚君(2-0)。速報では久保田君かどちらかと書きました。
真横で見ていながら、選手の背番号が18か19かはっきり見えなかったからです。
後半、久保田君が決めた時点で、この選手じゃないとわかりました。
背の高さでわかりました。
このシュートは素晴らしかった。左から抜け出して右隅へ!
・後半18分 ???(3-0)。速報にも書きましたが、超ロングシュートがキーパーの頭上を越えて
すっぽりと。上里も真っ青と言う感じでした。
・後半19分 栗飯原君(4-0)。綺麗なゴールでした。
中央ど真ん中をすっと抜け出してキーパーをかわし流し込みました。
・後半21分 藤井君(5-0)。立て続きのゴールでメモしてる最中でした。シュートの瞬間は見ましたが。
・後半41分 久保田君(6-0)。PA内に入ってるかどうかギリギリのあたりから弾丸ミドル!
素晴らしいゴールでした。
・後半43分 失点(6-1)。パスを回され中央から見事に決められました。
◎簡単な感想
・立ち上がりからコンサが押し気味の展開でした。
・シュートは打つものの弱かったり、キーパーの正面だったりなかなかゲームが動かない。
・平川君が決めた直後に本塚君が決めたのは大きかった。これで、流れは完全にコンサに。
・気になっていたけが人の一人杉山君が無事戻って先発していました。
・でも、もう一人戻ってほしいと思っていた進藤君はランニング中心でした。29日も難かしそうでした。
・攻撃面では6点取れたし、ゴールを決めてほしい選手が決めれたし、順調に来てるようです。
・最後の最後に1点取られちゃいました。守備面では、安心とは言い切れないようですね。
でも、ガタガタ行ったわけじゃないので、立て直しが図れてるのではないでしょうか。
・対戦相手のサンクFCはいいチームでした。
・財前監督さんの口癖のような戦い方。粘り強く球際で必死に守る。
・コンサのシュートコースを消したり、ブロックに入ったり。
・0-6というスコアでも1点を取りに来る姿。
・監督さんも熱心で、ご家族の方も多数応援していました。
・ボールを奪って攻めに転じた時に歓声が上がるんですね。選手はやりやすかっただろうなあ。
以上です。
posted by tnfaki |17:45 |
ユース関係 |
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2014年06月22日
試合終了
コンサU‐18が、6‐1で勝ちました。
後半ゴール決めたのは、不明、栗飯原君、藤井君、久保田君。
〈不明〉とは、上里ばりの超ロングシュートでしたのでわかりませんでした。
なお、前半のゴールは本塚君だと、わかりました。
以上で速報を終わります。
posted by tnfaki |12:40 |
ユース関係 |
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2014年06月22日
前半終了
コンサU‐18が、2‐0でリードしてます。
ゴールは、37分平川君のヘッド!と38分左から突破した久保田君か本塚君のどちらか。ごめんなさい、はっきり断定できる自信はありません。
試合内容はコンサが終始押す展開でした。
posted by tnfaki |11:30 |
ユース関係 |
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2014年06月22日
U‐18先発メンバー
プレミアリーグの登録背番号を元に。
背番号順に、1種村、2濱口、4泉谷、5倉持、7鈴木、8杉山、9平川、10藤井、14高嶺、18本塚、19久保田です。
対戦相手は、サンクFCくりやまU‐18です。
posted by tnfaki |10:30 |
ユース関係 |
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2014年06月22日
朝刊コンサ記事(6月22日)から その② & U-18の試合速報
ここでは、富山戦を終えてのコメント関係の紹介をします。
■財前監督記者会見より
Q 試合を振り返って
「前半なかなかいい入りができない中、先制できてFKで追加点も奪って優位に進めるかなという
試合だった。後半は攻撃もハマらず、ボールを奪ってもすぐに奪われる苦しい展開。ただ、1点差
にされてその後も押し込まれる状況だったが、しっかり最後までやれたことが勝ち点3につな
がった」
Q 後半悪くなった理由は
「前でボールが収まらず、守備でも前から追えない中で、ちょっと途中からじれだしてDFの背後に
スペースを与え、相手に放り込まれて押し込まれた」
Q 1点差になってからの指示は
「まずはしっかりした守備から入り、相手が前に出てくることを考えると背後にスペースができるので
うまく突くように指示した。前節追いつかれているところもあって、選手も消極的すぎたところが
あるかもしれない」
◆ここからは、数選手のコメント紹介です
●都倉 「1つのプレーをしつこいぐらい議論し合った。全員がチームのことを考えて意見を出し合った」
「前半の形は狙い通り。後半それができないときに立ち返るものが必要。もっと勝つべくして勝てるよう
こだわってやらないと」
●河合 「泥臭くてもいいから勝ち点3にできたのは大きい。悪い内容の試合も勝ちにできるチームになら
ないと」
●奈良 「前節と同じようにならず、最後まで踏ん張れたのは良かった」
「自分からのパスが先制点になったのは良かった。失点ゼロを意識していたけど、相手に勢いが
ついてきつかった中で踏ん張れたのは大きい」
●小山内「自分がサイドからセンターにうつったのは守り抜くという合図だと思った。一体感を持って守備に
徹することができた」
「2点取ってから気持ちの油断があった。攻めるより守る意識が強かった。もう1点取っていれば
もっと楽に勝てていた」
●内村 「試合に戻れたので、もっとコンデイションを上げて個人でも打開できるようにしていきたい」
「全体的に低くなってしまっていたけど、もう少し時間をつくるとかシュートを打つとか仕事を
したかった」
●宮沢 「3点目を取れなかったのが反省点。後半は完全に後手に回ってしまい、守りに入って失点して
しまった」
富山戦関係は以上です。
*小山内、正直なコメントですね。後半が悪かったのは、それが根本的な理由だと思います。
次節はもとより、これからの試合では最後までしっかり攻めていく気持ちで戦い抜くことを期待します。
★★★ 今日のU-18の試合 ★★★
夕張で、北海道クラブユースサッカー選手権(U-18)の決勝戦が、10:30から行われます。
今日の携帯速報は3回します。
1回目 先発メンバー 10:30ころ
2回目 前半終了 11:30ころ 前半のスコアとゴールした選手名
3回目 試合終了 12:30ころ スコアとゴールした選手名
私の見どころは、29日に再開するプレミアリーグへ向けて、主に守備陣の様子。
そして、ケガをしていた選手が試合に出れるように回復できてるかどうか。
などです。
自分に、どこまでわかるのかはわかりませんが。
posted by tnfaki |06:40 |
コンサドーレ(含 ユース) |
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2014年06月22日
朝刊コンサ記事(6月22日)から その①
おはようございます。
空模様は昨日とそっくり。手稲山の中腹から上は白で覆われています。予報通り晴れてほしい。
朝から暗い話ですが、内山が負傷。肉ばなれ。時間かかりそうですね。早く治してね。
そうなると韓国遠征のセンターバックは永坂一人。パウロンでも連れていくのだろうか。松山光プロジェクトの
趣旨とは違うと思うけど、選手が他にいなければしょうがないなあ。
今日は22日。
選手たちが宮の沢も含めて全道各地に散らばってコンサドーレをアピールする日。何とかいい天気になってほしいなあ。
疲れもあるでしょうけどよろしくお願いします。疲れは明日のオフで取ってください。
私は8時から夕張へ行きます。
朝刊コンサ記事からです。3回に分けたいほどの記事量です。勝つと扱いが違いますねぇ。
記事を絞って絞って2回で紹介します。
◆見出しです。
★<札幌厚別100勝><最年長砂川V弾><初の2戦連発 MF荒野><応援よろしく MF小野>
<インドネシアSリーグ アレマと提携>
★<MF荒野2戦連発><厚別100勝飾った!!><次節28日岐阜戦も任せろ聖地弾>
<「そこにいたことが重要」><こぼれ球を一撃><リオ&J1目標><4戦ぶり勝利>
<”職人”砂川25メートルFK弾><厚別でチームJ2通算200得点目>
<小野ホーム初観戦サポに「全力」誓う><アレマ・クロノスとクラブ間提携調印式>
★<札幌4戦ぶり白星><守備安定 猛攻しのぐ><荒野2戦連発><アレマとの提携に調印>
■富山戦の概要
・15位の札幌は最下位(22位)の富山に勝利し、4試合ぶりに勝ち点3を手にした
・札幌は前半29分、砂川の縦パスを相手DFがこぼし、これを荒野が決めて先制
・6分後には、砂川が相手ゴール正面から直接FKを沈めた
・後半25分にPKで失点したものの、奈良や金山を中心に守り、逃げ切った
・札幌は6勝6分け7敗の勝ち点24で、同じ勝ち点の熊本を得失点差で上回って順位を14位に上げた
・札幌は次節、28日午後2時から札幌厚別公園競技場で岐阜と対戦する
■砂川記事より
・最年長が奮闘した
・1-0の前半35分、砂川が中央からのFKを右足で決めた
砂川 「狙い通り。これまでなかなかサポーターに勝利を見せることができなかったのでほっとした」
・右ももを痛め後半27分に交代も前半29分に荒野の先制点の起点になるなど全2得点に絡み、
今季厚別初白星に導いた
■荒野記事より
・2試合連続ゴールで勝利に貢献した
・0-0の前半29分、MF砂川のパスがゴール前にこぼれたところに走り込み、左足でゴールに
流し込んだ
・プロ初の2戦連発に
荒野 「砂川さんにパスを出して、走りだせば、チャンスになると思った。(DFにあたりこぼれ)ラッキー
だった。次も点に絡むプレーをしたい」
■小野記事より
・加入後、初のホーム試合となった富山戦前に札幌厚別のピッチ上で、サポーターにあいさつをした
・44番のユニホームに袖を通し
伸二 「僕自身はまだ試合には出られないが、試合に出たら持っているすべてをピッチで出すので、応援
よろしくお願いします」
・と決意表明した
・スタンドからは「小野伸二オレ!」とコールを受け、右拳を掲げて答えていた
■アレマと提携記事より
・インドネシアスーパーリーグのアレマ・クロノスFCとクラブ間提携の調印式を行った
野々村社長 「北海道とインドネシアをつなぐきっかけになれば」
アレマのルディー・ウィドドGM 「ユース世代の育成などについても協力してほしい」
■負傷
・18日の練習中に負傷したDF内山が19日に札幌市内の病院で精密検査を受け、右大腿部肉離れと
診断されたとクラブが発表した
1回目は、ここまでにします。
posted by tnfaki |05:12 |
コンサドーレ |
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