2014年05月29日
コールド勝ちでした
厚別の様子を確認してから円山へ行きました。
今日も暑かったです。
今日は準々決勝の2試合。
第1試合は北見北斗vs札幌静修。第2試合は北照vs札幌第一。勝利チーム同士が明後日準決勝で対戦です。
円山に着きました。
今日対戦する両校のバスが仲良く並んでました。
第1試合の途中で球場内に入りました。結果は北見北斗が7-0、8回コールド勝ちでした。
両校の応援風景を。
●北見北斗。北見ですから、少数精鋭ですね。
●静修。平日に連続して全校応援はできないでしょうね。
いよいよ、注目の第2試合です。巷では、優勝候補同士の対戦との声も。
私の注目は北照の齋藤君。岩東戦では大乱調。つるべ打ちされました。
恐らく今日は先発するのではないかと。
はい、期待通り先発でした。先発で投げるのを見るのは初めてです。
1時前に試合開始となりました。
彼が、プロ注目の齋藤君。と言ってもわかりませんね。
北照の応援はいつも通り。
札幌第一は、今大会初登場なので全校応援だと思っていたのです。
ですが、残念ながら聞きたかったブラバンもなしでした。
試合結果は思わぬ展開で、北照のコールド勝ち。
挨拶。
注目していた齋藤君の投球に関する感想を。
・最初から最後まで独り相撲を取ってました
・北照の方にお聞きしましたら、投げ込み不足らしいです
・岩東戦のような大乱調ではありませんでしたが、四球やデッドボールあるいは暴投等
・しかし、球威があってヒット打たれたのはスコアボードに示されてるようにわずか3本
・外野へ飛んだのは、その3本だけなんですよ
・外野飛球は1本もなしとは凄いです
・岩東では、あれだけ長打を喰らいまくったのは何だったのか
・未完の大器と言っても過言ではないと、思いました
では、投球内容を。
1回 デッドボール、犠打、(ワイルドピッチで1死3塁) 三振、三振
2回 四球、三振、(1塁へけん制暴投で1死3塁) 四球、スクイズ(1失点)、三振
3回 四球、犠打、2塁ゴロ、四球、ダブルスチール失敗
4回 2塁ゴロ、三振、三振 ➡ ランナーを出さなかったのは唯一この回だけでした
5回 3塁ゴロ、四球、2塁ゴロゲッツー
6回 センター前ヒット、三振、デッドボール、ライト前ヒットタイムリー(失点1)、ピッチャーゴロ
(併殺崩れで1失点)、ショートゴロ
7回 2塁ゴロ、ショートゴロ、ライト前ヒット、デッドボール、三振
結局、7回投げて、被安打3、与死四球8、奪三振8、失点3、と言う内容でした。
球威があり、変化球にもいいものがりますので、これからの成長に期待です。
準決勝は土曜日ですが、コンサドーレの福岡戦と時間が重なってるので見れません。
勝ち上がったら決勝戦は日曜日の午後1時から。
この日曜日は、午前11時からU-18との練習試合がドサブであるので、そちらを優先して観戦します。
で、途中から円山に駆け付けたとして、駐車場に入れるかどうか。
天気が良い日曜でしょうから、駐車場はどこも満杯のような気がします。
つまり高校野球の決勝戦の観戦はあきらめるかどうか。準決勝で負けちゃうと行きませんけど。
どちらにしても、試合には勝ったし齋藤君の先発姿を見れたので今日は満足です。
以上です。
posted by tnfaki |19:18 |
高校野球 |
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2014年05月29日
厚別の芝は良好に見えました
朝、HFCにお伺いしました。今日の練習は非公開なのかどうか。
お答えは、
「見学できるような場所を用意できないので、場所は書きませんでした。非公開ではありません」
でした。
なので、直感で厚別へ行ってみました、円山へ行く前に。
ここでした~やっぱり。勘は当たり!
芝は良好な状態に見えましたよ。
ここからしか見れません。確かに、ここだけからだとごく少数の人だけで、しかも立ちっぱなしになります。
スタンドへ入ろうにも、入り口にはすべて鍵がかかっており、コンコースに面してるトイレにも鍵が。
もよおしたら、どこか探さねばなりません。非公開ではないけど見学OKしちゃうと見学者に迷惑がかかって
しまうことを避ける、HFCさんのご配慮だったようです。場所を明示しなかった理由に納得しました。
直感は当たりました。
ここしかないと思いましたよ。厚別の風を味方にできませんでしたね昨年。 ➡ 別名「やらかし」
芝の状態と風をつかむことが事前にホームチームとしては絶対欠かせませんよね。
しっかり、つかんでくれたかなキーパーのみなさん。
ロングボールの流れ方などみんな。
よろしく頼みます、選手のみなさん。
posted by tnfaki |16:15 |
コンサドーレ |
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2014年05月29日
「コンサ!コンサ!コンサ!」(5月29日)より
道新朝刊<札幌圏>に、スポーツライター斉藤宏則さんが書かれている「コンサ!コンサ!コンサ!」。
今回は、石井謙伍選手。
ここまで取り上げた選手たちは、
3月の第1回目は財前監督
4月の第2回目は内村選手
5月の第3回目は岡本選手
6月の第4回目は上里選手
7月の第5回目は上原選手
8月の第6回目は日高選手
9月の第7回目は奈良選手
10月の第8回目は荒野選手
11月の第9回目は杉山選手
12月の第10回目は砂川選手
1月の第11回目は前田選手
2月の第12回目は菊岡選手
3月の第13回目は金山選手
4月の第14回目は李選手
5月の第15回目は石井選手
斉藤さんの文中での説明とそれに対する石井選手のコメントを、いくつか拾って紹介します。
斉藤さんの説明文については、省くだけでなく短縮したりもしています。
斉藤さんの説明書きは●で書きます。
では。
★今日の大きい見出しです <輝き増して古巣復帰>
小見出し3つ <移籍バネに><プレーに幅><人間も成長>
●斉藤さんが石井を評して「大きく成長して帰ってきた道産子選手」
●05年に札幌U-18からトップチームに昇格。そこから5季プレーし、契約満了となった。厳しい表現を
すれば、翌シーズンの戦力構想から外れてしまったということである。
当時を次のように振り返っている。
石井「とにかく悔しかったですね。自分の力不足に腹が立ちました」
しかし、こうも言った。
石井「もちろんショックはゼロではなかった。でも、僕が契約満了になったと知り、愛媛がすぐに声を
かけてくれた。本当にうれしかった。だから落ち込む間もなく、新天地に向けて意気込みを
高められた。選手として必要としてもらえる喜びを、あらためて教えてくれたのが愛媛だった」
●愛媛での4年間ではリーグ戦126試合に出場した。その活躍や成長が認められ、晴れて札幌への復帰を
果たしたというストーリーである。
愛媛で成長を果たした部分として、石井選手は
石井「サイドMFで多く起用され、プレーの幅が広がった」
「愛媛では選手としてだけでなく、人間としても成長させてもらった」
●愛媛での4年間を経て、DFとしてもプレーする姿からは、豊富な経験値も感じ取れる。
今季は背番号19を背負う。
石井「5年前の背番号は9だった。そこに10がプラスされたわけだから、それだけ以前よりも大きな
活躍をしなければいけない」
●そんな石井選手にあらためてサッカー選手としての目標を聞いてみた
石井「以前の僕だったら『日本代表になる』と言っていたと思う。もちろん、その思いはゼロではないが、
まずは札幌を素晴らしいクラブにしたい。それに貢献することが今の最大目標」
●25日の水戸戦では復帰後のホームゲーム初ゴールを記録
石井「随分と(サポーターを)待たせてしまったので、取れてホッとしている」
●満面に笑みを見せた28歳の道産子選手には、赤黒のユニホームが本当によく似合っている
以上です。
posted by tnfaki |08:15 |
コンサドーレ |
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2014年05月29日
「吉原宏太のマンスリーコンサ」(5月29日)から
月1度の吉原宏太のコラムです。
今回は、25日の水戸戦を振り返りながら、コンサドーレ札幌が抱えている、吉原宏太なりの問題点の分析を
しています。
少しだけ紹介しますね。
◆今月の見出しです ★<攻守とも「恐れず前へ」>
・約1か月間も勝てていなかったし、ゴール数も少なかったので攻撃陣の爆発には正直ほっとした。
・僕が感じている今の札幌の課題である「試合の入り」でなかなか主導権を握れず、ひやひやさせられた
シーンが目立ったので、そこは改善してほしい。
・全般的に札幌の選手は攻守とも「恐れず前へ!」という気持ちが欠けているようにも見える。
・特に気になるのは守備。ボールを持っている相手に対し、札幌の選手は「ただそこにいるだけ」に
なっている。相手をマークしているのに、アグレッシブにボールを奪いにいってない。
・札幌の選手は「抜かれたら自分の責任」という気持ちがあるのかなと思ってしまう。
・90分間の試合のうち、1人がボールを持つのは3分間といわれている。ボールを持たない残りの
87分間にボールに寄せるなど、どれだけ質の高い動きができるかが勝負だ。
・今月、本能的に選手の前にパスを出せるMF上里、前への動きが速いFW内村が帰ってきた。
・シーズンはまだ3分の1を過ぎたばかり。これからの戦いで「恐れずに前へ」という動きができれば、
J2の上にいける
などです。
かなり手厳しいですね。
いや、いいことです。具体的でわかりやすい。宏太の思いに選手が応えてくれるかどうか。
福岡戦での見どころが一つ増えました。
嬉しいのは、「シーズンはまだ3分の1を過ぎたばかり」との表現。
私もブログで似たような表現で書いたら、そのことを否定するようなコメントも入って、見方が違うものだなあ
との印象を受けたばかりでしたので。
以上です。
posted by tnfaki |06:37 |
コンサドーレ |
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2014年05月29日
朝刊コンサ記事(5月29日)から
おはようございます。
突如として札幌も真夏の仲間入りのようです。今日の予想最高気温は27度。
円山に行くつもりですが、こりゃ裸になるしかないか(笑)。
コメントいただきましたが、今日の練習場所は厚別かと思ってたのですが違うようですね。
福岡戦前に一度厚別の芝の様子を確かめるうえでも前日練習は厚別でやると思ってたのですが、明日の
前日は、スケジュールには<ドサブ>と入ってるので、てっきり今日だと思ってました。
どちらにしろ、場所を書いてないということは非公開だと思うので、10時には円山に着くように行きます。
朝刊コンサ記事からです。
◆見出しです
★<上里 黒子徹する><聖地で決めるFW内村>
★<内村聖地で復活弾だ><日本代表の「ウッチー」に続くぞ><今季初連勝誓う>
■上里記事より
・MF上里が28日、31日の次節福岡戦に向け、自身の2戦連発より、黒子に徹する姿勢を示した
・09年8月5日、同じ厚別での福岡戦では、自陣センターサークル手前からの約65メートルの
ループシュートを決めた
・だが、この日の札幌ドームサブグラウンドでの練習後
上里「覚えています。ただ今は自分のゴールより勝利が大事。体に(疲れが)きている選手もいますが、
ここを勝ち切れば、夏場も乗り切れる」
・と謙虚に話した
・前節水戸戦の得点も、内村が仕掛けたカウンターを、自陣ゴール前から地道に追いかけ、こぼれ球を
押し込んだ
・次節も派手さよリ献身的な走りで連勝に貢献する
■内村記事より
・エースが実戦形式の練習でキレのある動きを見せ、完全復活をアピールした
・右太ももの肉離れから復帰した最近2試合は途中出場で得点なし
・それでも会場が札幌厚別に変わる31日の福岡戦となれば別だ
内村「厚別は、”聖地”というだけあって、テンションが上がります。間に合ってよかった。出たいし、ゴール
したい」
・もう先発メンバー入りへ、スタンバイは完了
内村「先発? そのつもりで練習している。積極的にプレーして、それを監督、コーチに見てもらいたい」
・27日にキプロスと対戦した日本代表は、一方的に攻めながら1得点にとどまった
・この試合は一つの教訓で
内村「力の差があっても完全に引かれたら、簡単には点を取れない。そういうときはミスしても継続することが
大事。どんどんシュートを打っていきたい」
・今季初の連勝へ、故障明けのポイントゲッターが熱くピッチを駆け回る
■別メニュー
・25日の水戸戦で左足首を捻挫したFW都倉、26日の札幌大との練習試合で右ふくらはぎを痛めた
DF前貴は別メニューとなった
以上です。
posted by tnfaki |05:12 |
コンサドーレ |
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